[韓ド]善徳女王

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第51回
ミシルが自決したあと部屋を飛び出したピダムを捕まえるようにとユシンに指示するトンマン。
(聞きたいことが山ほどあるよね)
ユシンは馬で出て行ったピダムを追いかけて引き止めますがいきなり殴りかかってきて、いらついて
いる様子のピダムに公主様がお呼びだと動きを止めようとします。
そこへ馬で追いついたトンマンが、お前は私にウソをついた、ミシルとはどんな関係だ?と聞きます。
だけど何も言わず行ってしまおうとするピダムをトンマンが追いかけて、ユシンをその場に残します。

ミシルの自決を知らされて驚くセジョン父子やミセンやポジョン。
自分の自決で全て終わらせることを覚悟していたミシルにガクリと力が抜ける一同。

政変の日にピダムを遠くへ行かせたり、ミシルが王になろうと決めた時なぜお前が一緒にいた?と
今までの疑問をぶつけるトンマンだけどボンヤリしたままのピダム。
それでトンマンが理由を話せ!と彼の鎧を持って体を揺らして聞いたとき、
「母親・・・だそうです」と他人事みたいにつぶやくピダム。
その告白にめっちゃ驚くトンマンですが、廃位したチンジ王とミシルとの間に生まれたのが自分で、
廃位した王の息子は必要ないから捨て、ムンノ公が自分を育てたと。
だけどミシル様は最後まで自分を息子と認めることがなかったのに、関係を聞かれてどう答えれば
いいのです?息子だと認められてないのにと泣きながら答えるピダム。
政変の日になぜ自分を殺さなかったのか自分が聞きたい、そうすれば悩まずに気楽でいられたという
ピダムはトンマンにも邪魔者にされるのが怖くていえなかったと胸のうちをかたり、自分も捨てられた
ことがあるトンマンはピダムの気持ちに共感し、一人で苦しかったろう、辛かったろうとピダムを
そっと抱きしめ、ピダムもトンマンをそっと抱きしめ返して・・・

チルスクとソクプムはミシルの自決を聞き、最後までミシルについていくことにして乱を起こします。
アルチョンとウォリャが反抗するソクプムたちに、「ミシル様の命令だ!命を自らすてるな!」と
説得するんだけど・・・自分が信じる主君に自らを捧げる!とあくまでも抵抗。
で、アルチョンがソクプムの剣を奪いその場を制圧しますが、チルスク公がいないことにそこでやっと
気づいたアルチョンは公主様が危険だと知ります。
自分の役目はここまでだと言ってソクプムはアルチョンの剣で自害を。(チルスクの囮だったのね)

チルスクはピダムと二人でいたトンマンのところに奇襲をかけますがユシンが助けにきてくれて。
二人でやっとチルスク一人を相手に戦える感じで苦戦しますが次第にチルスクに手傷を負わせていき、
「・・・ようやく終わるのだな。やはり・・・トンマン・・・私・・・ソファ・・・」
とトンマンに言いながら壮絶な死をとげたチルスクでした。

全部片付いたので戻ろうとした矢先にソラボルから使いがきて慌てて戻るトンマン。
真平王は危篤状態になり、ミシルが亡くなったことを泣きながら伝えるトンマンに、
「これからはお前の時代だ・・・叶わない夢を叶えろ。お前なら・・・できる。三韓の主になるのだ」
という言葉を残して崩御した真平王。

真平王の国葬とミシルの葬儀をそれぞれ執り行われたあとで、首謀者たちを打ち首にして家門を断絶
しようというチュンチュたちに、処刑はしないというトンマン。
ピダムはミシルを弔いにいき、ソルウォンからあの勅書(赤い手紙)はお前に渡そうとしていたんだと
聞きます。
失敗したときにはあれをお前に渡して自分の大儀を引き継いでもらう覚悟だったというソルウォンの
話を聞き、ピダムを王にしろと自分に言い残したという言葉に・・・「この・・・私を?」とミシル
が自分に全てを託したと知るピダムでした。
(でもさ~ そんなのミシルのキャラじゃないよね。ミシルは自分で叶えてこその夢だったよね?
 息子だからって任せたんじゃなくて、自分が認めた後継者として夢を渡したなら少しは納得だけど)

ミシルの手下となる数千いや数万人の人材を殺すことで恨みと傷を抱えることになって前には進むこと
ができないというトンマンに、チュンチュは生かしておいても公主様の勢力にはならないと説得。
だけどそれは自分が努力するというトンマン、恨みを鎮めるより彼らを手に入れる努力のほうが対価が
あると説き伏せて、最後まで抵抗したチルスクとソクプムの乱だと発表してことを終わらせようと
提案しますがみんなは考え直して欲しいと反対します。

自分以上にミシルを憎いと思ってる人はいないだろうとトンマンは言い、彼女のせいで母も姉も失う
ことになったから恨みを晴らしたいと口にします。
だけどすでにミシルは死に、新羅が残されたのだと説得したトンマン。

処刑されると覚悟していたのに財産や土地は奪われても生かされるのだと知ったミセンたちは驚きます。
ソルウォンは最初からこうなると読んでて、さっさと膝をおって従う意思を見せます。
で、次々に膝をおるミセンやセジョン父子やポジョン。(今はおとなしくするってことね)

イムジョンはチュンチュにいろいろ残念でしたねと労いますが、自分はこれからだとトンマンの後を
継ぐ気で意欲まんまんで、そんなチュンチュにニヤニヤしてるイムジョン。
(こいつはやっぱチュンチュについてて自分も出世しようとしてるんだよね?)

ソルウォンはミシルの遺志がピダムに仕えろということだったと皆に告げて納得するんだけど、
セジョンはミシルを喪って気力が落ちたのか引退して田舎に引っ込むといい、あとをソルウォンに任せ
ることにして・・・(この二人もミシルを挟んでけっこうやりあったのに今はよき友って感じだよね)

トンマンはピダムが勅書をミシルに見せて、それで彼女が会見に応じたのだとわかり、結局は息子の
お前が彼女を動かしたのだと言います。
自分のためにそこまでしてくれたピダムに「ありがとう」と感謝の気持ちをのべるトンマン。

トンマンは全ての部署を監視するために司量部を作り、その組織は自分の直属にすると言います。
ソルウォン、ポジョン、ハジョン、ヨムジョンをそこに配属させ、彼らを任せる信頼できる首長として
ピダムを任命しちゃったトンマン!!
ユシンもアルチョンも彼がミシルの息子と知らされて反対なんだけど、ミシルに仕えた者たちへの不安
材料の払拭の象徴として、血族だからこそあの者たちを管理できるというトンマン。
そしてもう一つ理由を言いかけてやめたトンマンですが・・・なんだろうね?

あとで二人になったチュンチュとユシン。チュンチュはユシンにピダムに勢力をつけさせて自分と
そなた、そしてアルチョンを牽制し、競わせるためだとさっき言いかけてやめたトンマンの理由を説明
したチュンチュ。(ま~ 賢いのね)
ピダムを信じていいのでしょうか?と一抹の不安を覚えるユシンに、信じておられないとズバリ言う
チュンチュ。ピダムもそして自分たちも誰一人これからは信じることがないだろう、王の道を進み始め
たのだからというチュンチュに、
「不憫です。誰より人を信じることが好きな人なのに。心を全開にして人を包みこむ方なのに。
 もうできないのですから」
とトンマンを不憫がるユシンでした。

マヤ皇后は亡き王を追って仏門に入るつもりで、トンマンの即位式が終わればすぐに出発すると娘に
話し、これからは一人なのですよと言い聞かせます。
「これからは一人で神国と民、愛するものを守らなくてはならない。代わりに戦ってくれるものも、
 苦しんでくれる人もいない。誰も信じてはならぬ、だが信じないのもならぬ、やれるか?」
と聞くオンマにやれます、やってみせますと答える娘。

そしてトンマンは女王陛下となり、一人で孤独な道を進むことに。そのトンマンを見つめながら
「陛下、惜しみなく全てを捧げます」と誓うユシンと、
「陛下、惜しみなく全てを奪ってみせます」と誓うピダム。
--------
第52回
王になったトンマンはいつかはすべての民に土地を与えるという大きな夢を抱き、それでこそ国を守る
という意識が生まれると言います。
(どうでもいいけどピダムのあの扇・・・意味もなくあおいでるからイラッとする~ 暑いのか?)
あとでユシンには今までの功績から伽耶民たちの人材を重要視すると言い、その一方で復耶会はもう
存在してはいけないというトンマンにウォリャにもそのことを含めて話をしているといいますが・・・

ウォリャたちの目的がいずれはユシンを王にしたいというものだから求めているものが違うという
トンマンに、伽耶民の利と私の利を一致させてみせますというユシン。
ユシンはそのことでウォリャと話をしますが、兵を神国に返すけどいずれは陛下と婚姻して王になって
もらうことが伽耶と神国が一つになるという意味だといい、その気はないというユシンと対立。

トンマンは自分の刀になるようにとピダムにいいます。不正と腐敗を切り落とす刀になれという陛下に
ムンノがいっていた鞘になる人物が彼女なのかと思うピダム。
自分の管理は誰がするのです?と聞くピダムに、私がお前を見守っていると嬉しいこと言ってくれる
トンマンでした。

前に農機具を渡した土地の農民たちが荒地を開墾して自分たちの土地を手にいれ、借りていた穀物を
返しに宮殿に向かうんですが、道行く民たちはそんな彼らをかなり羨ましがってるから・・・
トンマンの試みが成功しているという実績を民たちに見せられて明るい兆しだよね。

何年か経ったのかな?
ユシンは将軍として出征し、百済軍を相手に大勝して戻ります。
(チュンチュも馬に乗れるようになったのね)
留守を守ってるはずのソルチが迎えに出てなくていぶかしむユシンに、参戦できなかったからスネて
いるんでしょうと冗談言ってるウォリャですが・・・司量部に捕まってるじゃん!
ユシンが帰還して民衆は「ユシン軍万歳!」って言ってる人もいて、ウォリャはユシンに人望が集まり
だしていることを口にしますが、黙ってるユシン。(まずいよね、陛下の軍なのに)

コクサフンやテプンやコドたちは出世して、ユシンとともに戦場に出てたみたい。
祝いの席でも威厳を保つのに必死なコドをからかいにくるチュクパン(笑)
(コドは威厳のある人になったの?なんかキャラが全然違う・・・前のほうが愛嬌あったのに・・・)

ピダムはトンマンにユシンへの疑いを口にし、ユシンを疑うのか?とさすがに聞いちゃうトンマン。
だけど陛下以外はこの自分さえも疑うのが仕事だとピダムに言われたらねぇ・・・慎重にことを運ぶ
ようにと命じるトンマン。

ピダムのいる司量部は飛ぶ鳥を落とす勢いでめざましい活躍だけど、その一方でやっぱよく思われて
ないみたいだよね。
ソルチが司量部に連れていかれたときいたユシンは驚きますが、疑いが晴れれば釈放されるだろうと
コクサフンやテプンたちをなだめてピダムに会いに行ったユシン。
(この間にもユシンの部下がもう一人司量部に捕まってるよね?あれ誰だっけ?)
何の罪で捕らえたのかと聞いても陛下以外には報告できないと断るピダムですが、調べて何もなければ
すぐに釈放するからといい、ユシンはそれを聞いて安心したのか退席します。

自分で伽耶人たちが使う暗号でなにやら文章を作ったピダム。それを先ほど捕まえたユシンの部下や
他に捕らえた者たちに個別に見せて揺さぶりをかけたのかな?
これはこう読むんだろう?『伽耶は一つだ』と暗号文を見せたピダムに明らかに動遥してる者たち。
どうやらこの人たちはみんな伽耶出身の者たちなのかな?

戦果を褒めるトンマンに、郎徒時代から一緒だったものたちの活躍がめざましいと謙遜するユシン。
ウォリャやソルチに別働部隊を設けさせてもいいかと思うというユシンに、部下を信じているのですね
と言い出したトンマン。
信じなくては戦場を乗り越えられないというユシンに、トンマンもユシン公を信じていますと言います。

捕まった者たちはやっぱ伽耶人なんだけど復耶会の者たちで。(あれ?解散してなかったのね)
牢屋にいた人はピダムの手下に騙されて、結局自分が復耶会のものだとピダムにバレちゃった。

ユシンの両親は司量部がやりたい放題で目に余るものがあるというのにユシンはピダムをそういう
任務なのだからと擁護します。
だけどコドたちが帰還したばかりのチャンギを司量部が引き立てていったと聞いてさすがに驚きます。
しかもウォリャまでもがユシンの目の前でヨムジョンに連行されて行っちゃって・・・

ユシンはピダムのところに行ってウォリャを何の罪で捕らえたのか聞くけど教えてもらえず。
陛下が取り調べの許可を出したのだから陛下に聞けといわれちゃったユシン。
チュンチュとチュクパンは最近の司量部のやり方を観察してて、さて陛下はユシンとピダムどちらに
信頼をおいているのかと推察してて。

トンマンに謁見したユシンはウォリャの容疑が何なのかと尋ねます。部下の罪は自分の罪でもあるし、
彼は神国の武将なのにというユシンに、ウォリャは捨てねばなりませんと言い出したトンマン!
「いや、伽耶を・・・伽耶を捨てなさい」と言葉を続けたトンマンに、どういう意味ですか?と驚き
つつ聞くユシンとそばにいたアルチョン。
伽耶民の差別をなくす律令を作ったし、要職にも就けたのに・・・それなのになぜ復耶会が活動して
いるのですか?!とユシンを糾弾するトンマン。
復耶会の首長はウォリャだから捕まったってことで・・・ユシンはつらい選択を迫られるのかな?

ソルウォンたちはピダムが誰かに似てきたと微笑ましく思ってるみたい(笑)
伽耶民たちは優遇されててもまた裏切られるのが怖くて組織を解散できなかったらしく、それを見事に
察知したんだってさ。

ソルウォンがにらんだとおりユシンはやっぱ伽耶を捨てることなんかできるはずもないので、トンマン
に不安からそんなことしてるだけで悪意はないと説いてみせても、伽耶ってだけで結託してるのが
許せないトンマン。
ピダムは取り調べからウォリャが首長だという証拠を見つけたといい、ウォリャとユシン公との関係
も調べたいから許可をくれとトンマンに願い出て・・・
(なーにーぃ!! なに調子に乗ってるんだよっ!)
第49回
ミシルが放った矢は・・・トンマンの胸に刺さって倒れるトンマン!
だけどトンマンは無傷で驚く一同に懐に入れていたソヨプ刀を掲げてみせるトンマン。

ユシンたち花郎がインガン殿を制圧して陛下を助けたのでとにかく逃げようというソルウォン。
で、逃げるときに目配せをしてその場を包囲していた兵士たちはトンマンたちを皆殺しにしようと
してたんですが、すんでのところでピダムとチュクパンが兵を連れてなだれこんできてくれて。

礼をいうトンマンに、「危険なマネをしたらもう助けません」と叱るピダムでした。
陛下も避難させたのであとはミシルを宮殿の外に出してはならないと指示するトンマンにためらいを
チラリと見せるピダム。

ミシルは自室に戻って逃げる用意をするけどあの赤い手紙がないことに気づいて・・・チルスクも
それでソファが秘密の通路から逃げてることだし、そこはダメだといいます。
ミシルは正門を突破して逃げるとソルウォンにいい、ソヒョン率いる兵たちを激突して結局そこを
突破して宮殿から出てしまいます。

チュンチュたちも合流してきてチュジン公にソヒョン公と合流してミシルを追うように指示をする
トンマン。
ミシルがもしソラボルから出てしまえば内戦になるからそれだけは避けたいんだよね。
結局難攻不落のテヤ城に逃げ込まれてしまったらしく、自分が諦めないかぎり勝ちますというミシル
の言葉にうんうんと頷くハジョンたちだけど、ソルウォンは違和感があるみたい。

ソクプムは大儀よりもミシルへの恩義に報いるために従ってるんだとチルソクに言います。
「しょせん私はここまでの器なんです」と自嘲気味にいうソクプムに、私も同じだとチルスク。

ミシルの動きを封じるためにいろんな指示を飛ばすトンマンに従うユシンたち。
だけどそこに職責を持たないピダムは参加せず、なにやら歯がゆい思いのヨムジョン。
自分はただ公主様の命令を受けて自由に動くほうがいいというピダムに、それだとこの先お前の
居場所がないぞと忠告するヨムジョン。
だけどそのあとでテヤ城に潜入できないかとトンマンに相談されたピダムはほら見ろと自分が重要視
されていることを見せつけるけど・・・トゲみたいにヨムジョンの言葉が引っかかってるよね。

ミシルの政変に協力した者が本当にソルウォンの命で仕方なく動いたのか、それともすすんで協力
したのかを判断して間者がいるかどうか調べないと兵を動かして裏切りがあれば怖いというユシン。

テヤ城は自給自足もできるし一年分の食糧はあるし、倭国からの武器もテヤ城に運ばせることに成功
しているミシルたち。
どうやら地方ではミシルの勢力が強くて、地方の情報を伝える飛脚便も地方官僚がミシルに伝えて
いるらしくて、それを知ったトンマンは今までのことを水に流しますが、今この瞬間から情報を
ソラボルに持ってこなかった地方官僚は首をはねると宣言し、テヤ城を孤立させようとします。

チュンチュのいうとおり誰がトップなのかがわからなくて情報が錯綜して混乱してるから早く掌握
しないと指示系統がつながらないんだよね。

トンマンはソファから『ミシルを殺し大儀を正せ』という真興王の書類をみせてもらってて、あれを
使うべきかどうか悩みます。
そんな悩むトンマンに自分が助けられることはないですか?というピダムに、ヨムジョンとピダムの
情報網をちゃんとした秘密部署として設け、どんな秘密裏なことも任せるというトンマンに笑顔を
見せるピダム。(自分にだけ打ち明けてもらえるのが嬉しいんだろうね)

それでピダムに誰にも秘密で逃げるときに隠してきた箱をもってこいと命じるトンマン。

人材が圧倒的に不足しているから自分はミシルからそれを奪う必要があると言い出したトンマンは、
あの書類を使ってそれを行うつもりみたいなんだけど・・・

ピダムは書類の中身を見てしまい、ミシルがなぜ自分の危険になるものをずっと持ってたのかすごく
気になってテヤ城に潜入します。
それを物陰から見ていたチュクパンは、ソファがあの赤い書類をピダムに関係あるものだからと彼に
渡さなかったことを思い出してて・・・

ミシルに会ったピダムは話をしますが、あの日ピダムを殺さなかったことが失敗だったと平気で言う
オンマのミシルに失望したピダム。
結局赤い書類のことは聞けずじまいで・・・ミシルは彼を生かしておいたことに意味があるのかな?
母子だからって言うのはやめてよね~ その辺は割り切ってくれたほうがミシルらしかったんだけど。

チュクパンたちからピダムがテヤ城に侵入したときいて、ユシンはそれをトンマンに報告します。
そんなことを頼んでないし、箱を持って帰ってこないピダムに疑心がわいたトンマン。
あとでチュクパンからソファがピダムに関係あるものだから預けないといってた話をし、困惑する
トンマンのところにピダムが戻り、なかったと答えるピダム。

本当になかったのか?と聞くトンマンに・・・なかったと答えたピダム。
テヤ城に行ってミシルに会ったことを聞いてくるトンマンに暗殺しようとしたとウソをつくピダム。

で、最後にトンマンはミシルはお前とどんな関係だ?と聞かれたピダムは・・・
同じ頃にハジョンやセジョンやミセンから同じことを聞かれてミシルは「息子です」とアッサリと
言います。(部屋まで侵入して殺しもせずに出ていけば、そりゃ何かあるに決まってるよね)
さてピダムはどうするのかな?
----------
第50回
ピダムが自分と真智王の息子ヒョンジョンだったことを明かしたミシルに対し、ピダムは何の関係も
ないとトンマンに答えます。
それならいいというトンマンですが・・・ピダムにわだかまりが残ったよね。

トンマン側、ミシル側双方から国境の兵を自分のところに取り込めば大きな勢力になると提案が出ます
が、そうすると百済からそのスキをつかれて国そのものが危なくなるので絶対に動かすなと言明する
ことで意見が一致するトンマンとミシル。

内戦になれば多くの時間と労力を使うからできたら短気決戦でいきたいトンマンだけどテヤ城相手だと
長期戦になるから考え込んでて・・・チュクパンとコドが水攻めにしては?とアイデアを提案するけど
今は雨季じゃないから無理だと答えるピダム。
でもチュクパンが自分たちのほうが東に位置していると聞いたピダムは何か閃いたみたいで。

ピダムはテヤ城の水路全部に毒をいれるという案を出しますが、それだと数年はそこに人も住めない
ことになるとユシンが却下を願い出ます。
トンマンはピダムの案を使わないけど使うといい、ピンときたユシンは「そうです!」と妙案に同意
して頷きます。
このアイデアを敵方にわざと流せばそれだけでパニックを起こすだろうということですな。

トンマンはミシルと会談を設けるためにピダムに手紙を届けさせます。
(なぜ私に?と聞くピダムに答えないトンマンでした)
トンマンたちが降伏しない限り会う必要はないと突っぱねるミシルだけど、毒のうわさが広まっている
とソルウォンからの知らせを受けて自分が窮地に立たされていると知ったミシルはトンマンの会談が
自分に手を差し伸べるものだと気づきます。

トンマンはみんなにミシルと和平を結ぶと言い出し、合従を提案しますがさすがに反対意見が出ます。
だけどミシル側の人間を今後何年かけて排除していき、そこから国造りを始めるのは時間がかかると
いうトンマンの思いがあるんだよね。
何よりこちら側の人間は誰も国の運営になれてないからどうしても敵の人材が欲しいトンマンは、
実はミシルを欲しているのだと知ってさすがのユシンも驚いてました。

トンマンはミシルとの会談で人材が欲しいといい、ミシルは誰をお望みで?と聞きますが、あなたです
といわれてさすがに驚きを隠せず。
ミシル様はもう勝てないのですから次の手を考えるべきです、主になれないなら主になる後継者を
育てるという考え方はどうでしょうか?というトンマンに、自分が戦友たちを血を流した大地だから
こそ新羅が欲しかったのだと答えたミシル。
その気持ちがお前にはわかるまいといい、会談は決別に終わります。

ピダムはいい結果に終わらなかったことを察知してミシルのところに行きます。
多分ここで決別するとミシルが生き延びる機会はないと感じてるんだよね。
突き進もうとするミシルを止めたいピダムはトンマン公主が手に入れたあの赤い書類を見せて、自分が
これを隠したことを教えます。
ミシルはそれがあればすぐに殺せたものをなぜ隠したのだ?と思わず聞き、
「あまりにも残酷だから。母上・・・あなたの人生すべてが否定されることになる。
 あなたは数十年前に死んでいるはずだった」
長く仕えた真興王に存在を否定されて殺されるはずだったことが哀れだから隠したといい、提案に応じ
て下さいとお願いするピダムの顔に・・・触れるか触れないかのところでしぐさを止めて去るミシル。
(捨てた子って言った以上は触れることも許されないと思ってる感じだよね。ここで抱きしめてたら
 白ける感じだったけど、このシーンはミシルらしくてすごくよかった!)

ソルウォンはミセンやセジョン父子にトンマンが合従を本気で考えていることを話し、驚くミセンたち。
トンマン側への寝返りや毒の噂で脱走する兵たちが相次ぎ、不利な状況になってきたミシル側。

ミシルに恩のあるヨ・ギルチャンという貴族?が兵を率いてテヤ城に援軍に向かってきてるんだけど、
この貴族が常駐してた場所が百済の国境にほど近い場所なのでトンマンは慌てて百済の情勢を確認。
そこが手薄になれば百済に攻め込まれかねない状況で決断を迫られるトンマンですが、会談のときに
ミシルが国境近くの土地はどの方角でも自分や仲間が血を流した場所だと言ってたことを思い出し、
もしかしたら・・・ソッカン城の兵士たちを送り返すかもしれないと思うトンマン。

で、やっぱりソッカンの兵士たちがいなくなったので百済がそそくさと攻めてきているとポジョンが
報告し、ミシルはギルチャンに引き返すように早馬を出すように命じます。
それにはさすがにソルウォンたちが大反対なのですが・・・ミシルもまた新羅を愛しているから百済に
愛する土地を蹂躙させるわけにはいかないはずだとトンマンは読み、やはりそう行動したミシルは
「・・・終わらせます・・・すべて」と言い残して立ち去ります。
(いやーん、ここへきてミシルがめっちゃカッコイイんですけど!)

ミシルは死を覚悟し、お供するというソルウォンに後始末として自分に従ったものたちを助けるように
と指示を出します。
トンマンもピダムもギルチャンがソッカン城に引き返すと聞いて、ミシルが覚悟したのだとわかります。
思わず駆け出したピダムがみたものはたくさん掲げられた白旗で・・・

トンマンたちもテヤ城に向かい、そこで門が開かれソルウォンが白装束で出てきます。
無条件でトンマン公主に降伏して武装解除しますというソルウォンの言葉にミシルはどこに?と聞く
トンマンに、「お待ちです」と答えるソルウォン。

一足先にピダムがミシルのもとに行き、フラフラと玉座に座ったミシルに近づくけどすでに毒を飲んで
いて・・・時間はまだ少しあるというミシルにじゃあ母子の会話でも?捨ててすまなかったとか言って
くれるんですか?とピダム。
だけどそんなものはこのミシルにはないといい、愛は誰とも分かちあえないものだからトンマンにも
そうしなさいとアドバイス。
ユシンともチュンチュとも分けるなって・・・惜しみなく奪えって・・・怖いなあ。

グラついたミシルをとっさに支えようとしたピダムですが、それを手で制して断り、
「トンマンは・・・まだなのか?」と口にしたミシル。
そしてトンマンがその部屋にたどり着いたとき・・・すでにミシルは息絶えていて・・・
『ミシル・・・あなたがいなければ私はいなかった。さらば、ミシルの時代よ』
と静かに涙を流して別れの言葉を心でのべるトンマンでした。
第47回
完全に包囲されてしまって逃げ場がなくなったトンマンたち。
ユシンは自分が突破口を開くからその隙に公主たちを連れて逃げろといいますが、チルスク相手に
その体では無理だとウォリャ。
「あの・・・だったら、これはどうですか?」とソファが口を開き・・・

トンマンはソファが出した案を危険だから絶対にダメと突っぱねるけど、ユシンもウォリャもそれしか
方法はないと考えてて反対せず、一人だけダメだと固執するトンマンにソファは昔のように、
「トンマン、母さんの言う通りにして。母さんの言うことを聞きなさい」
と諭して・・・
ユシンも自分が囮になると言ってるんだけど、ウォリャは正直ユシンに生きてて欲しいんだよね。
公主はどうでもよくて(笑)ユシンが伽耶を救う唯一の希望だから死なれては困るって。

結局チルスクの足を止めるためにユシンが相手をしますが、チルスクは部屋の中に服をはぎとられた
死体が転がってるのを見て・・・まさか!と声をあげます。
実はちょっと前に突入して倒された兵の中にトンマンとウォリャが紛れ込んでて、逃げ出したんだけど
すぐに見つかって追いかけられてて。
チルスクもすぐにそっちへいきたいのにユシンに阻まれちゃって。
だけど何とかユシンを振りきって逃亡した公主たちを追いかけるチルスク。
で、ユシンは・・・隠れていた公主を連れて逃げるんだよね~

逃げたのは公主のフリしたソファとウォリャで・・・チルスクはミシルからトンマンは死ななければ
ならないと言われてたので、ウォリャがソクプムを相手に戦ってる最中に木の上からウォリャが後ろ
にかばっているトンマンめがけて「もう、あの世へ行け」と剣を振り下ろします。
その時トンマンの胸が痛んで・・・「何か・・・起きたみたいだ」と嫌な予感に震えるトンマン。

ウォリャが倒れたトンマンに「乳母様」と声をかけたのでチルスクはそれがソファだと知って愕然。
慌てて抱き上げたチルスクに、「私たちは・・・結局・・・こうなるしかなかったのね」と息も
たえだえに言い、息を引き取り・・・自らの手で愛する人を殺しちゃってショックなチルスク。

ミシルに公主を逃がしてしまったことを淡々と伝えるチルスク。
捕まっているアルチョンや龍華香徒や陛下たちにもミシルが出した兵が手ぶらで帰ってきたことを
知って、まだ公主は捕まってないと知って安心を。

チュンチュたちと合流したトンマンたちのすぐあとにウォリャが一人で戻り・・・ソファのことを
聞かれて黙っているウォリャに、トンマンもチュクパンもいやな予感がして。
「公主様・・・申し訳ありません」というウォリャの言葉で全てを知ったトンマンでした。
ミシルはソクプムから囮がいたということを聞いて、もしや乳母か?と聞きます。
チルスクとソファの皮肉な運命を知るミシルさんでした~

ウォリャが連れて帰ったソファの遺体にすがりついて「母さん、母さん」と泣くトンマンに・・・
手を差し伸べたユシンですが、その手を引っ込めます。
ピダムだけはそんな場から離れてなにやら考え中。

チルスクは若い頃にミシルに助けられて今まで死線を何度となく乗り越えてきたんだけど、
次は絶対にトンマンを捕まえるとミシルに誓います。(これだけが生きる気力となるのかな?)

チュクパンはソファのお墓の前で号泣し、こんな人生はあんまりだと彼女の死を嘆きます。
トンマンも弱くてもろそうだったオンマだけど、自分を守ってくれるときはとても強かったと言います。

泣いているトンマンに近寄って慰めようとするピダムをそっと止めるユシン。
ユシンはトンマンが泣いてるのをずっと見守ってたらしく、泣いてるところを見られたくないだろう
からそのままにしておけとピダムにいいます。
しかも自分を助けたことでソファを失うことになったのであわせる顔がないとヘコむユシンをピダム
が慰めて・・・

トンマンはこれ以上逃げたくないといいますが皆は反対。チュンチュも時間はこれで自分たちの味方に
なり、長引けば長引くほど貴族や有力者たちはこの状況に疑いをもつだろうといいます。
だけどトンマンは自分が不在の間に、ミシルの命令で苦しみ民や自分を守るために失われる命にこれ
以上耐えられないと逃げも隠れもしないと言います。

ユシンはトンマンなくして新羅はないと思ってるから反対で・・・二人で話をします。
ミシルは強いけど二つにはわけられない、だけど我々は自分とチュンチュの二つに分けられると言い、
自分が失敗してもチュンチュがいるからと危険な作戦を展開しそうなトンマンをいさめるユシン。
「王がこんなことしてはいけません」と懇願するユシンを頑としてそれをはねつけるトンマンでした。
(これ以上自分のために自分を守るものたちを犠牲にできないって気持ちが強いんだよね)
結局作戦の準備をするというユシンに、もし自分に何かあればチュンチュを守ってくれと頼むトンマン、
だけどユシンは「聞かなかったことにします。私が阻止しますから」と言って立ち去ります。

唐から使臣団が来ると知らせが入り、ミセンたちは苦々しい顔で。
今この時期に国内がややこしいことになってるなんて知られたくないミセンたちだけど、彼らを案内
する途中の街中で空から風船でビラがまかれてしまい、民や使臣団の人々がその紙を読んじゃった。
『怒りでもってソラボルの陛下を救え。 トンマン&チュンチュ』
これは花郎への命令では?と花郎たちは悩んでるんだけど、ソクプムはその考えを否定しようと躍起。
「お前らミシル様への恩義を忘れたのか?」とミシルを疑う花郎たちに声を荒げるソクプムだけど、
花郎たちがミシルに従ったのは今まで一度も大儀に反することがなかったからだし、それが正しいこと
だったからだと花郎たちに言われりゃソクプムもそれ以上責められず。

国内がグラついてるのを知られたせいで唐の使臣団は黄金一千貫を友愛の証しとして差し出すようにと
要求し、それに対してミシルは政治的外交の手腕を見せて使臣団に「鶏林にこの人あり」と印象づけ、
使臣団から無礼を詫びる言葉をもらいます。

無事にその場を切り抜けて出て行ったミシルにミセンは近寄って大喜びしますが、なんと唐の使臣団と
一緒にいるときに兵士姿に変装していたトンマンが剣を捨てて登場して!
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第48回
トンマンは自分の疑いに関して公開尋問を要求してきて、ミシルはこんなに人がいたら殺して口を
封じることも出来ないからそれに応じるしかないよね?

トンマンはこの作戦をユシンだけに言って遂行したらしく、ピダムもチュンチュも一人で宮殿に入った
と聞いて驚いちゃって。
「わかっていながら止めなかったのか!」とユシンの胸ぐらを掴んで激昂するピダム。
宮殿に入れば死ぬんだぞ!と怒るんだけど、そう簡単には殺せないと答えるユシン。

それについてはミシルも同じ意見でソルウォンからもトンマンを殺そうという意見が出ますが、ミシル
は殺せませんと断言。殺してもチュンチュがいるからもしトンマンを殺せば全ての流れがチュンチュに
向かってしまうと言います。
同じようにユシンからもその意見を聞いたピダムとチュンチュですが、ピダムはユシンを殴っちゃって。
公主を捨て駒にしたと怒るピダムだけど・・・ユシンも反対したんだよね。

自分が宮殿に入らない限り戦いは終わらないというトンマンはユシン郎だけはわかってくれと頼み、
「死に向かう主君を見送る部下や、死に向かう情人を見送る人はいません」
それが一番の策であっても賛成できないと必死に止めるユシンに、
「感情に揺れ、大儀を曲げる者は私の臣下にも、私の情人にもなれません」
と覚悟を決めるように迫るトンマン。
ミシルは優秀だからこちらが思ってるよりもうまく政局を操るかもだから、かき乱したいトンマンは
この作戦しかないと強く思ってて。
あなたを将棋のコマなんかにしたくないというユシンに、我々は皆歴史の上ではただの将棋のコマだと
言い切ったトンマン。
(情人だってさ~ グフフ。二人ともまだお互いへの想いは離れてないってことだよね~)

ユシンはトンマンが言ったようにピダムにもいいますが、ピダムはお前の頭には新羅だけなのか?と
責めちゃって。(ピダムの頭の中は公主だけだもんね)
「それが公主様と私が進める唯一の道だから。私と公主様を結ぶ唯一の綱だからだ」
と二人が苦悩の果てに選んだ道を突き進むと答えたユシンでした。
で、チュンチュはトンマンが生きるために任務を遂行しようとユシンとピダムにいい、いまいましい
けどそれが彼女を生かす道ならとピダムも協力するみたい。

陛下もアルチョンたちも公主が単独で来たと聞き、彼女のために自分たちも気を強くもたねばと決心。
コクサフンたちもその知らせを聞いて驚くけど、公主は自分たちを救うために来てくれたのかもだと
話してて。

貴族たちも公開尋問の話をしてて、チュジン公はトンマンからもらった密書を思い出します。
兵を取り上げられてもミシルに協力するのか、それとも私に協力するのかと選択を迫られたチュジン。
この機会にミシルが二度目の政変を起こそうとしたときにチュジン公に兵力で威圧して欲しいという
トンマンの要望に・・・どうするチュジン?

花郎たちも全てを明らかにして欲しいと陛下のいる宮殿に向かって陳情したので、陛下がヨレヨレと
しながら花郎たちの前にでて、トンマンの潔白を証明しようとしたのにソルウォンが見えないように
陛下を気絶させてしまってあえなく失敗に終わります。
で、ミシルから公開尋問を行うと聞いて・・・花郎たちもビックリだけどミシルの配下も驚いてて。

あとでソルウォンたちに、流血沙汰にしない予定だったけど仕方ないというミシル。
(貴族たちを武力で弾圧するつもりかな?)
ミシルは千人以上の兵力をもつ貴族たちを必ず出席させるようにして、チュジン公にしたように、
その兵力を取り上げるつもり。逆らったら殺すというちょっと強引なやり方なんだよね。

チュンチュはチュジン公に会ってトンマンにつくように話をしてて。
ミシルはチュジン公から兵力を奪ってしまえばあなたのことを必要ないと思うだろう、でも公主は
チュジン公を大地主の貴族を押さえる先鋒将として使うだろうし、将来は三韓統一にも使うだろうと
いい、こちらにつくようにと促します。
公主が一人で宮殿に入ったと聞いたとき、トラに見えました?ネズミに見えました?と交渉がうまい
チュンチュだけど・・・

ミシルとソルウォンがチュジンに会いにきます。
尋問当日にトンマンの反乱軍がソラボルを襲うかもだから兵力を借りたいというミシル。
それで兵を貸すという書類を書いてほしいといってきたミシルに、トンマンのことをどうするのか?
と聞いたチュジン。
そのことでミシルはチュジンがトンマン側と会ったことを知り、ソルウォンにチュジンを任せます。
それを聞いてたチュンチュとヨムジョン。
悩むチュジンに息子の花郎は今までのミシル様なら信じられるけど・・・今回のミシル様は何かに
追い立てられているようだと答えて、どちらにつくのか一層悩むチュジン公。

その花郎がホジェ公から呼び出しを受けて行ってみると、そこにはホジェ以外にも何人かの花郎が
集まってて。ホジェ自身も呼び出されたと話をしているところに登場したユシンとピダム。
チュンチュはウォリャたちにソルウォンとミセンの兵がソラボルの外を守るはずだから、その兵たちが
宮殿に集まらないようにかく乱させて欲しいと頼みます。

ユシンたちは花郎を説得してトンマン側につくようにお願いしたみたいだけど、彼らがどちらにつく
かは確証がなくて。
ユシンは国仙がいてくれて、こっちの味方になってくれたら花郎たちもこちらについてくれたのにと
口にして、ピダムに彼の行き先を聞きます。
彼が死んだことはピダムとヨムジョン以外知らないので、行き先なんかいちいち言わない人だからと
ユシンに言うピダム。あとでムンノのお墓参りしてたピダムでした。

いよいよ公開尋問の日。
アルチョンやヨンチュン、ユシン父もマヤ皇后も兵に連れられて尋問が行われる演舞場に来ます。
コクサフンやテプンたちまで・・・
そこに兵に伴われて入ってきたトンマン。
花郎たちは陛下を守るという任務で尋問を見せてはもらえないみたいだけど・・・ミシルの意図?

当日出席する貴族たちの中で私兵を持ってるけど書類にハンコを押さなかった貴族たちは別の所へ
連れていかれて、衛国令に従って私兵をこちらに帰属させるようにと迫られて、刃向かうものは容赦
なく殺され、サインするしかないように仕向けます。

公開尋問に出かけるチュジン公を亡き者にしようとソクプムたちが襲撃しますが、ヨムジョン率いる
兵たちが妨害し、ウォリャはハジョンが警護してるソラボルの外をかく乱させてて。
そのころソルウォンとポジョンは名簿には200人以上の名前が記載されているのに、やってきたのは
50人程度だということに気づいて慌ててミシルに報告を。
マヤ皇后は公開尋問なのになぜ誰もいないのだ?と一方的な尋問ではないかと心配して声をあげますが、
それにはミシルが自信たっぷりに答えようとしてたところだったので・・・「なぜ現れない?」と
静かに聞いてて・・・みんなチュンチュについたらしく、命を救われたチュジンもチュンチュに従い、
チュンチュは貴族たちの兵をソラボルへ進軍させます。

チュジンの暗殺が失敗したと報告を受けたミシルは目の前のトンマンを見やり、貴族たちの兵が攻めて
来る前に城門を閉めて兵を配置するように指示しますが・・・花郎たちは国仙の名前が書かれた
『花郎たちは義に従え』という文章がついた矢を射込まれ、ユシンが笠をかぶった国仙を連れてきて。
それなら私たちは風月主に従うと決めた花郎たちに、ユシンは陛下を救えと指示を出します。

ミシルのところにインガン殿が襲撃されたと連絡が入った直後に演舞場に風船でまたもやチラシが
ばらまかれ、陛下を救出したことが知らされた文を読んで歓喜するアルチョンや郎徒たち。
兵は進撃してくるし、人質はいないし・・・ミシルはおもむろに立ち上がって弓矢をとり、トンマンに
向けてきたので驚く一同。
トンマンは覚悟できていたことなので、『射ろ!あなたの負けだ、ミシル』と心の中でつぶやき、
ミシルもまた『そうだ、お前の勝ちだ』とつぶやいて矢を放ち・・・
第45回
和白会議の案件が公主の政務停止だったのでポジョンから風月主とアルチョンが剣を持って乱入し、
セジョンが刺されたとなると・・・花郎たちは混乱しちゃってポジョンはニンマリ。

陛下の命令なしでソヒョンやヨンチュンを逮捕できないのでその場でこう着状態になる一同。
チルソクは先に陛下の近衛を制圧して、ミシルが逮捕状に王様のハンコを押させようとやってきますが
一足先に隠し通路から逃げた王様と皇后とソファ。

政変を起こしたのだと知った真平王は昔ミシルが祖父の代に政変を起こそうとしたことを思い出して、
結局ミシルが政変を起こしたのだと思い知る真平王。
王様のハンコを奪われたらミシルは自分の名前でトンマンを反逆者に仕立てると判断し、ソファは
恐れ入りますが王様が囮になって下さいと申し出ます。
(今王様たちが逃げてる秘密の通路はミシルも知ってるから、すぐに追いつかれるんだよね)

トンマンとチュンチュはテナムボに包囲されてどこかへ連れていかれてて・・・
その様子を伺ってるチュクパンとコド。ユシンに言われたように自分たちの特性をいかしてこの状況
を打開しようと落ち着いて考えるチュクパン。
失敗したかに見えたけど何とかトンマンとチュンチュを逃がすことに成功!
だけどコドはチュクパンを逃がすために捕まっちゃって・・・トンマンたちと隠れるチュクパン。

陛下と皇后が外へ脱出しようとしてミシルに先回りされて捕まります。
で、隠れてたソファがミシル一行が去ったあとで王様のハンコ?をもって逃げ出して!

セジョンは恐らく自作自演だろうと推測したチュンチュ。トンマンもそれはわかっていて今ごろは
陛下のところもミシルに掌握されただろうから、反乱の首謀者としてつるし上げられる前に何とか
してここを脱出しなくちゃいけなくて。
神堂まで行けば秘密の通路から出られるとトンマンは思い出し、チュクパンはそばにあった兵士の
衣装を指差して・・・

宮殿に入れずに状況が全くわからないとユシン母やウォリャ、ソルチは困ってて。だけど無理に入らず
まずは事態を把握しないと動けなくて・・・
ピダムはヨムジョンから状況を聞いて「助け出す!」と出て行っちゃって。

ソファはスキを見て逃げ出そうとしたのにチルスクに出会っちゃって!
何にも知らないフリして助けを求めたんだけど・・・ミシルの隠れ部屋に連れて行かれて、しばらく
ここにいるようにと言われます。
足には王様のハンコくくりつけてるソファはヒヤヒヤしてて・・・

陛下を連れてきてもハンコは持ってないし、トンマンには姿を消されるしで今ひとつ円滑にことが
運ばないと感じてるミシル。
だけどもう時間がないっていうことでハンコナシでとりあえずユシンたちを逮捕することにします。
花郎の一人(名前忘れた)はソクプム郎がセジョンを刺す瞬間を見ていて、自分は見間違えたのか?
と思ってて・・・何かおかしいと思いつつポジョンたちの命で動いてて。

ユシンとアルチョンたちは逮捕されそうになって抵抗しようとしますが弓で屋根からも狙われて、
かなり不利な状況に。
だけどヨンチュンが誰かの刀を奪って自分の首にあて、ユシンとアルチョンを逃がそうとします。
スキを見たソクプムがヨンチュンを取り押さえてその場は乱闘に。
結局ユシンとアルチョンだけが逮捕されずに逃げ出し、途中でアルチョンが公主を救ってくれと頼み、
ユシンのみがそのまま逃げていきます。

陛下のところの侍女たちは全て捕まったのに王様のハンコは出てこず、そこでチルスクがピンときて
しまい、ソファのところへ。
結局二人はミシルとトンマンのもとで敵対するしかなく、ソファが抵抗して落としてしまった王様の
ハンコをもっていってしまうチルスクでした。

王様のハンコを利用して公主の逮捕状を作成されてしまい、貴族?をみんな招集するようにミセンたち
が命令を出します。

逃げたユシンは花郎に見つかりますが、その花郎はユシンをかばいます。
(ソクプムが刺すところを見た花郎だよね)
公主がまだ捕まってないし、宮の中にいると聞いたユシンは彼女の救出に向かい、チルスクは花郎たち
を集めて逮捕状を見せて、彼女を捕らえるように命令を。

ユシンも神堂に抜け道があることを思い出し、きっと公主もそこだと向かいます。
チュクパンはトンマンとチュンチュを連れて逃げてて、先に様子を見にいってるスキに公主たちが
見つかってしまい、チュクパンは二人が包囲されたのを見て慌てて外に助けを呼びにいこうと秘密の
通路に足を踏みいれて・・・

トンマンはチュンチュを後ろにかばいながら抵抗してるんだけど捕まりそうで・・・
そこへユシンが助けにきてくれます。
だけどチュンチュが捕まって人質にとられ、包囲されてしまったユシンとトンマン。
「行ってください!早く!」
とチュンチュは言うけど・・・結局刀を下ろしたトンマンだけど・・・ピダムが応援を連れて救出に
きてくれて!
ピダムが門を開けてトンマンとチュンチュを逃がし、ユシンも続いて一緒に出ていくと思ってたのに、
「必ず公主様を守れ!」とピダムにいい、内側から門を閉めようとするユシン!
「ユシン郎、何のマネだ!?」と慌てるトンマンに、「公主様が生きることが我々の勝利です!」と
生き延びて助けにきてくださいと頼んで門を閉めちゃった!
パニくってユシン郎の名前を呼びつづけながら閉じられた門を叩きまくるトンマンを無理矢理馬に
乗せてその場から逃げ出し、後ろを振り向きながら逃げるトンマン。
(ユシンはなんでその場に残ったんだろうね?部下を見捨てて逃げることはできなかったのかな?
 トンマンやチュンチュが指揮して、実行力のあるピダムがいればなんとかなると思ったから残った
 ってことかな?ここで自分が食い止めないとすぐに追いつかれると思ったのかな?
 トンマンはけっこう取り乱してて、ユシン郎にまだ情があるんだな~って感じですね。
 この先自分が国を造って行く上で彼はなくてはならない存在だから、こんな所で彼を失うわけにも
 いかないってパニくったのかもしれないけど・・・彼は決して裏切らない存在だもんね)
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第46回
ユシンは最後まで抵抗してるんだけど、ケガさせないように剣は持たずに、棒だったり旗だったりと
その場で目についたもので戦ってるんだよね。
逮捕される直前には花郎たちに向かって、公主が濡れ衣を着せられて宮殿を出た!と陰謀だと叫んで、
なおもトンマンたちが逃亡できる時間を稼ぐために抵抗するけど捕まっちゃって。

チュクパンは秘密の通路からどこに出たらいいのかわからず迷子になっちゃってて。
で、偶然にもソファが閉じ込められてるミシルの部屋に入って、逃げましょうとソファを連れて出ます。
ソファは赤い紙を盗んで出たけど・・・何か重要なものなのかな?

ユシンとトンマンがピダムの助けで逃げ出したと聞いてピクリとも動かないミシル。
結局ヨムジョンが裏切って静養に行かなかったのでしょうとソルウォンは言うけど、ミセンはピダムを
殺してたんだとばかり思ってたから「姉上、どうしてです?」って納得がいかなくて。

ミシルは数十年に渡って権力を握ってたけど謀反を起こすしか方法がなかったとトンマン。
これからは嫡子である自分にとって時間が味方になるというトンマンと、自分たちにとって時間が味方
にならないと語るミシル。
トンマンが生きている限り二重権力が生じてしまうからなんとしてもソルウォン公とチルスク公で彼女
を捕まえるようにいうミシルでした。

トンマン側はヨムジョンもチュンチュも再起を図るために遠くへ逃げたほうがいいといいますが、
ピダムはそれには反対。トンマンも逃げる場所はどこにもないし、ソラボルでミシルと決着をつける
つもり。(いつの間にやら懐かしの郎徒っぽい姿に着替えてるトンマン)

ミシルはソルウォンに命じてセジョン殺害未遂の自白をユシン、アルチョン、ヨンチュン、ソヒョン
からとるようにといい、ユシンにはトンマンの行方も聞き出せといいます。
拷問の最中で死ねばそれまでってことみたいで、チルスクにもピダムが使った兵士たちが動くかも
しれないからそちらを監視してトンマンを捕らえろと指示。
ソラボル全域にトンマン公主逮捕の命令を出し、なおかつ連行してくる途中で抵抗にあって死んだこと
にしないといけないとミシル。
チルスクは部屋に戻ってソファがいないことに気づくけど・・・ミシルには報告せず。

龍華香徒や飛天之徒の郎徒たちを拷問して自白させようとするソクプムだけど「知らない」としか言い
ようのない郎徒たち。(コクサフンもテプンもコドもアルチョンの部下もひどいことされてて・・・)
ユシンとアルチョンも別室でソルウォンから拷問されて取調べを受けてて、ユシン自身ではなく、
アルチョンを拷問してトンマンの居場所を言えと、なかなかキツイことをするソルウォンにさすがの
ユシンも自分を拷問しろ!と叫んでて。

ソヒョンとヨンチュンはハジョンが担当してるんだけど・・・さすがに上大等の身分だけあってあまり
きつい拷問はされてないみたい。
ユシンオンマとユシンの妻がセジョンに夫たちを解放してくれと頼むけど、別にみんなが死ぬ必要は
ない、死ぬのは公主一人でいいのだからと逆に夫たちを説得しろと言ってて。

気を失って反応のないアルチョンに、「しっかりしろ、死ぬな!」と声をかけ続けるユシン。
だけど誰も口を割らず、拷問や懐柔ではトンマン公主の居場所は聞き出せないと判断したチルスクは
何か手を打ったみたい(ま、自白したら殺されるのはわかってるから言わないんだけどね)

トンマンは自分が自らどこかに行くみたいでピダムは危険だと止めるんだけど、お前が命がけで私を
守れといい、ヨムジョンにはチュンチュを守るようにと指示します。
自分たちが動かないと皇室は守れない、お前のやり方ではないけど今は死ぬ覚悟でやらければならない
とチュンチュにいい、トンマンに従うチュンチュ。
ミシルは自分たちが隠れるよりも動くほうが脅威に感じるだろうから、自分たちの手にあるものたちを
総動員して今夜任務を遂行するとトンマン。

トンマンは花郎たちの家に手紙を投げ入れます。
『陛下の唯一の嫡子であるトンマンの名で、神国のすべての臣下に告げる。
 軍事政変を起こし、陛下を軟禁し、不法に玉じ(王様のハンコ)を強奪したミシルを逮捕しろ』
で、兵を率いてソラボルにきたチュジンのところに行ったトンマンはミシルとの取引が大等と土地だと
聞き出し、ミシルは皇位に就こうとしているんだからもっと大きな要求をしてもよかったのにと言い、
チュジンを揺さぶります。(チュジンはそんな計画知らなかったんだよね)
で、それなら自分とも取引する機会をもらえないか?とチュジンに提案するトンマン。
これでチュジンは揺れるかな?

ピダムにチュンチュを連れてウォリャのいる伽耶の砦に行ってユシン救出の作戦をたてるように指示を
するトンマン。
チュンチュを連れていく意味を聞くピダムに、どちらかは生き延びなければならないからとトンマンも
背水の陣で臨んでいる覚悟を伺わせます。

ミシルが今ごろになって王位を狙ってると知った王様は皮肉な笑いを浮かべてて。
もっと早ければトンマンを捨てずに、チョンミョンを失うこともなかったし、お前も息子を捨てること
がなかっただろう。なのに今になって・・・今さら手遅れではないか?今ごろになって人の夢を見る
とはと言いつつ、具合が悪くなって咳き込む陛下。(ますます具合悪そうだなぁ)
「仕方ありません。一番叶えたい夢ですから。女王という夢が」

ミシルは貴族たち?を集めてセジョンの殺害未遂の背後に公主がいたことを取調べで明らかにしたと
言い、陛下は公主の逮捕を最優先事項としたので「御国府」を立ち上げると説明します。
(御国府は国家の非常事態の対策機構)
その部署は和白会議よりも上の位となり、陛下の直属でミシル、ソルウォン、セジョンで構成されるし、
ミシルが皇位に就くと明らかにしたことで皆はミシルが企んだことだとピンときます。

そこへ一人の貴族が陛下の具合を聞いてきて、陛下の口から直接公主のことを聞きたいといいます。
目配せしたミシルに従い、素早くその貴族を斬ってしまったソルウォン。
その場にいた貴族は恐怖におののき、陛下の椅子に座ったミシルにもビックリで。
ミシルは今まであなたたちが私利私欲を肥やす間に私は三代に渡ってこの神国を守ってきたのだと
大声で恫喝し、その功労として王位に就くことの何が悪いって感じで開き直り。

市民たちはトンマンがミシルを逮捕しろというし、ミシルはトンマンを逮捕しろというし、何が何だか
わからないと混乱してて・・・

殺された貴族は花郎のワンユン郎の父親だったらしく、会議に出ただけでなぜ?と言いながら飛んで
行くワンユン郎を見ながら・・・花郎たちもますます混乱。
チュジン公も先行して兵を動かしていたのでは?と聞かれて息子の花郎はムキになるけど、トンマン
からの手紙を皆受け取って、やっぱ何かヘンだと思い、どう動いていいかわからなくて。
こんなときに元風月主のホジェがいたらと言うんだけど、そのホジェも父親のもとでトンマンとミシル
からの手紙を見せられてビックリしてて。(二つの命令にどう従うべきか迷うよね)

チュジン公はミシルからソラボルに迎え入れると言われてしかめっ面。
ソラボルに移り住むなら武器を捨てることが条件となるので、兵を戻さなきゃいけなくて。
チュジンの兵力を削ぐことになるんだよね。トンマンとの取引を考え出すチュジン公でした。
他の貴族にもそれを実行させようとするミシルだけど、気がかりはトンマンで。

拷問して死んでしまった郎徒たちの死体はまとめて捨てられたんだけど、ピダムが連れてきた援軍の
一人が生きててそこから逃げ出します。(ヨムジョンの部下なんだね)
だけどそれをチルスクたちが追尾してて、ヨムジョンのところへ戻り、そこからトンマンまで辿りつく
つもりのチルスク。

ウォリャとソルチのところへチュクパンがソファを連れて逃げてきます。
食事の時にもソファが肌身はなさず赤い紙を持ってるので、いぶかしむピダム。
あとで再会を喜ぶトンマンとソファ。

ヨムジョンのアイデアで作戦を決行するウォリャたち。
死体を捨てにきた男たちを殺してすりかわり、潜入したんだけど・・・その動きは全部チルスクにバレ
てて、ミシルにそれを報告したらユシンを解放するようにと指示がでます。
(ユシンをエサにしてトンマンを捕まえるつもりかな?)

コクサフンやテプンたちが入れられてる牢の郎徒が死に、その直後にユシン郎が入れられてきます。
死んだ郎徒の死体を引き取りにきた男がソルチだと知って驚く郎徒たち。
作戦は成功してユシンを自分たちの砦まで連れていくウォリャたちだけど・・・チルスクが兵を率いて
ずっと追尾してて、砦を囲まれちゃって!

拷問されてボロボロのユシンと再会できたトンマンだけど気分に浸るひまもなく、ここを完全に包囲
されたと兵士が報告してきて・・・


第43回
このドラマ最近観るテンションが落ちてきたんだよね~
ユシン派のあたしにとっては多分もうすぐヤマ場があって、そっからはますますテンションが下がる
展開になっちゃうわけで・・・見るたびにリタイヤしたい気持ちになっちゃう今日このごろ。
思えば郎徒時代が一番面白かったなあ。。。(遠い昔だよね)

チュンチュがミシルが王になる資格はありますか?って今さらなことを聞いちゃって、今までこの国を
仕切ってきたのはミシルだからそうなってもおかしくないと答えるトンマン。
そんなに優秀なら王にさせてあげてもいいんじゃ?ってチュンチュがまぜっかえすと、それはこの国の
ためにならないからダメだとトンマン。
ミシルが自分の基盤である貴族を無視できない、だけど私なら民を基盤とした国が作れる、それが
私が王になりたい理由だと話をしたあとで、どうするかはチュンチュに決めさせることにします。

トンマンはアルチョン、ユシン、ピダムを呼び、ミシルが自ら立つであろうと読みます。
それでヨムジョンがどういう人物かを詳しくピダムから聞き出し、自分の利になることには優秀な商人
で人脈と情報能力を持っていると報告するピダム。

自分とチュンチュが性別と身分の壁を壊したからミシルが王になる争いに参戦すれば強大な対抗勢力に
なるとトンマン。
ミシルはそのためにすでに分裂していた自分の勢力をうまく結束させてて、ミシルを王にするために
なにやら盛り上がってきたハジョンたち。

トンマンは真平王たちにミシルが自ら王になるつもりだと告げ、そのためにミシルの勢力を貴族たち
から孤立させる必要があると税制対策を進めます。
そのうえでユシンにかねてから準備させていたある作戦を決行するつもりみたい。
ピダムに命じてヨムジョンに貴族のつながりや勢力を調べさせ、地方の勢力者なども調べた上で名簿を
作るようにと指示します。
陛下の食事にも気をつけるようにと全ての可能性を考えてトンマンが指示を。

ミシル側も同じこと調べてて、自分たちが味方に取り込めそうな勢力を捜してるんだよね。
どんな可能性も含めて行動できるようにと指示するソルウォン。
で、チュンチュはどうします?って聞くソルウォンに、「チュンチュ?」って笑うミシル。
チュンチュはヨムジョンからトンマンやセジョンたち両方の動向を聞いてて、ミシルに会ってみること
にします。
で、ミシルに会ってあなたの父も母も私が殺しましたと囁くミシル。
「貴族という身分で私を抑えようとしたから殺されたんです。全身全霊で私に立ち向かわなかったから
 です。それが知恵比べの実態です。私が怖いならしがみつき、復讐したいならトンマンのように命を
 賭けよ。私に立ち向かう方法はそれだけです」
そう言われて完全に迫力負けしちゃったチュンチュ。思えば直接対決してなかったもんね~

姉の霊廟にいたトンマンは入ってきたチュンチュに気づいて呼び止めます。
他人事みたいに誰が勝つか楽しみですといいながら出て行こうとするチュンチュに、
「協力してくれ。お前が必要だ」と声をかけるトンマン。
ソラボルにどんな思いで戻ったのか当時の自分の心境を語るトンマン、復讐する相手のみを見つめて
戻ってきたのだろう?とチュンチュも自分と同じ気持ちで戻ったことを察しますが、だけどそれじゃ
ダメなんだといいます。
「誰かを信じなければ何も始まらないのだ、一緒に始めよう」と誘うトンマンに答えないチュンチュ。

だけどトンマンがユシンたちと税の基準を話してるところへチュンチュがきて、トンマンの考えてる
ことと同じことを口にします。結局チュンチュは協力してくれるってことなんだよね。
トンマンは自分に希望を持つ者、恨みを持つ者、野望を持つ者、その全てを受け入れなければならない
といいます。その者たちが自分を育ててくれるからと。
人を受け入れる器になることだ、万が一私の器が小さいと感じたならいつでも割って出ればいいという
トンマンに・・・「ミシルに・・・勝てますか?私の・・・母上」と自分の母親を殺された悲しみを
口にして、涙を浮かべるチュンチュ。そんなチュンチュを優しく抱きしめるトンマン。
(やっと気持ちをみせてくれるようになったね~ チュンチュや~)

新しい税を5千束の貴族を基準にするってことでトンマン側は決定し、それ以上持ってる貴族には
増税になるけど、それ以下なら減税になると発表をします。
この案を和白会議で決議させることになって・・・ソルウォンはトンマンの目的が貴族を分裂させる
ことだとちゃんと読んでて。
地方の勢力からはセジョンたちに可決してくれと嘆願がきてて、可決しないと分裂しそうな勢い。

ピルタン郎の父からも協力したいとトンマンに手紙がきてるほど反応がよくて、かなりの手ごたえ。
だけどミシルは何も動きがなくて焦るハジョンたちなんだけど、明日の和白会議で可決しろと言い出し
たミシルに驚く一同。
しかも手紙をある貴族たちに渡せといい、なにやら行動を開始したミシル。

和白会議は10人で投票して満場一致が可決の条件。だけど一人が反対したために否決されちゃって。
すかさずトンマンが和白会議の決議を多数決制にするべきだと案件をあげますが、驚くどころかこの
行動を予期していたような余裕のミシル。
トンマンが有利なはずなんだけど、ミシルの微笑みはこわいよ~
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第44回
貴族たちが可決を期待した投票が否決され、トンマン公主が案を出した多数決で決議する案も多数の
反対票が入り、否決してしまいます。
このことで大事なのは貴族たちが和白会議そのものが必要ないと感じる意識をもつことが重要だと
ピダムとヨムジョンに説明します。
可決して欲しかった議案が通らなければ疎まれる、それがトンマンの狙いだったみたいだけど・・・
ミシルはこれは引き分けだと心の中でトンマンにいいます。

あとでトンマンはミシルに満場一致制は国造りにふさわしくないといいますが、ミシルはその制度に
公主も救われているのですよと一言忠告します。
え?と思いがけない話に戸惑うトンマンですが・・・ミシルはもし公主様を政務から外そうという案が
出てもヨンチュン公やソヒョン公が反対するから助かるけど、これが多数決なら負けているでしょ?
と教えます。
ホントにその通りで心から納得のトンマン。法や律令を使って攻撃してはいけないのですね?と師匠に
質問する弟子みたいにミシルに聞き、ミシルもまた師匠のように弟子のトンマンに、それは両刃の剣
なのですと教えちゃいます。で、おかしな関係に気づいて笑ってしまうミシルでした。

花郎たちも生活がそんなに楽じゃないものたちはミシル側の人間でもやっぱ可決して欲しかったと
思うものたちが出てくるんだけど・・・あんまり動遥してないミシル。
ミシル自身ももし自分が上に立てば一番に和白会議をなくすつもりだと言ってて、トンマンと考えが
同じみたい。迅速な決断と推進力が必要な国造りには足手まといな制度なんだろうね。

念入りに準備したミシルたちがいよいよ動き始めるつもりみたいだけど、ミセンはこの方法は姉上
らしくないといいます。
一つ間違えれば全てを失いかねない危険もはらんでいるけれど、ミシルはむしろ理にかなわないことを
したいと言います。サダハムに恋をして全てを捨ててもいいと思ったあのときのように、壊れてもいい
から夢を追いかけたいと、その胸のうちはかなり昂ぶっているみたいで・・・
(夢中になれることがあるのはいいことだし、そうさせてくれる相手がいたってことだよね)

ピルタン郎の父チュジン公はそこそこ実力のある貴族なのかな?トンマンに協力すると見せかけて、
セジョン公となにやら事を始めるつもりみたい。
しかもヨムジョンってば・・・ミシルに命令されてピダムをソラボルから引き離す作戦に協力して!
ピダムはまんまと騙されてヨムジョンに椅子に縛りつけられちゃって。
ソルウォンはヨンチュンに会いに行き、ハジョンは娘の舅であるソヒョンのところを訪ねて。
二人とも酒に薬を入れられてしまい、翌日送られてきた和白会議に遅れちゃって!

ミシルはソルウォンには何か秘密の指示を出してたみたいで、赤い紙をどこからかもってこさせます。
それは万が一この企みが失敗した時に必要になるらしく、ピダムに関係あるみたい。

ソヒョンとヨンチュンがまだ来てないのに和白会議が始まってしまいます。
案件はトンマン公主を政務から外すことで、開始時刻になってもこない二人をさしおいて決議をしよう
としてるセジョンたち。(今までに遅刻ってのはなかったんだってさ)
取るものもとりあえず慌てて駆けつけたソヒョンとヨンチュンなのに、会議場の前に兵たちが腕を
組んで進路を妨害し、その報告をうけたユシンはこれがミシル側の作戦だったのかと気づいて、
チュクパンとコドを公主に報告にいかせて、近衛隊である龍華香徒と飛天之徒を率いてアルチョンと
ともに事態の把握にむかいます。
陣取っていた兵士たちを剣で威嚇して会場に入っちゃったユシンとアルチョンだけど・・・。

トンマンはそのころ何かおかしいと感じてて。ミシルがここまで壊れるはずがないといぶかしみます。
もしそんな決議が通っても反発は大きいだけで、むしろこっちが有利になるとチュンチュ。
で、ウォリャからチュジンが兵を率いてソラボルに向かってると聞き、ソルチからユシンたちが兵を
強行突破させて和白会議の会場に乗り込んだときいて「まさか・・・いけません!」と叫びます。

和白会議に剣を持って乱入したことはミシルの策略で、これを機に軍事政変を起こしたんだよね。
ユシンとアルチョンたちは反逆罪人としてソルウォンたちに囲まれてしまいますが、冷静になった
ユシンが部下たちに剣を置かせて混乱を鎮めようとします。
だけどそれを予見していて、武器を手放した集団の一人を弓矢で狙い、その場は大混乱に。
「ダメだ!やめろ!」というユシンとアルチョンの声は届かず、パニック状態になってしまった中で、
ソクプムがわざとセジョンを刺しちゃって!

上大等であるセジョンが刺されたっていうのは政変行為を行ったことを意味するから鎮圧のためにと
チュジンが兵をソラボルへと進めていきます。

トンマンはチュンチュの手を握り「政変だ・・・ミシルの乱だ」とつぶやき・・・