太王四神記 第23回 面影を追って

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<23>面影を追って

タムドクは後燕の太子に政敵から身を守るための応援を送ることをコ将軍に指示し、自分も
チョロを連れて一緒にいくと言い出します。
チュムチは置いていくので、助けてやってくれと笑うタムドク。

タルビの仕事ぶりを後ろからちょこちょこついてまわっているだけでヒョンミョンとパソン
からも「ちゃんと言えよ~」とたきつけられるのに、肝心のタルビを前にすると何にも
言えなくなってしまうチュムチ。
今回もすごすごと帰ろうとするチュムチにタルビが追いかけてきて
「大きな木のある家をご存知ですか?陛下が気に入るかどうかみてこいとおっしゃるので
 みてきたんです。私は気にいりました。お戻りになったら気に入るかどうかごらんに
 なって下さい」
とつっかえながらもチュムチにプロポーズしたタルビ。
チュムチは照れてましたが、あまりの嬉しさに大笑いして、転んでも笑いは止まらず(笑)
出発するタムドクに「陛下~ 家ありがとうな!」と馬で追いついてきたチュムチをみて、
タムドクは笑みを浮かべます。

後燕の太子の副官であうコ・ウンの屋敷に身を寄せていたスジニですが、危険なので田舎に
隠れるようにとお願いするコ・ウン。

タムドクは自分の身を明かさずにコ・ウンに会います。スジニが高句麗の家庭教師として
この家に入っていることをつかみますが、でかけていると聞いてちょっとがっかり。

今夜にも太子が襲われそうなのに兵を集められずに困っていたコ・ウンなのに、高句麗から
きたのがこの四人(タムドク、チョロ、ヒョンゴ、チュムチ)だけと聞いて、明らかに
不快な様子。
そんなコ・ウンの態度に「見くびられたものだな」と笑うタムドク。

太子のいる東宮殿は規模が小さいようだからこっそり忍び込んで太子を外へ連れ出そうと
提案するタムドク。

スジニは柱の影からタムドクたちを見つめているんですが、スジニがいることをタムドクも
チョロも感じているようで・・・

タムドクたちは別の門から入り、正門をチョロとチュムチに任せて太子の慕容宝を無事に
救出します。
田舎に隠れていた子供たちも帰ってきますが、家庭教師だった先生とは途中で別れたという
話を聞いて、追いかけようとするタムドクですが、ヒョンゴが仮病で阻止します。

コ・ウンが高句麗の流民ではないかと思ってタムドクが尋ねてみると、そうだと答えて、
王族だった祖父が捕虜として後燕に連れてこられたとタムドクに話すコ・ウン。
当時の王妃が祖父に託したという巻物を出してきて、これを太王に渡して欲しいとお願い
するコ・ウン。
ヒョンゴはそれを見て飛び起きます。それは天弓に関する書物らしく・・・
でも「天弓」としか書いてないんですよね~

チョロとタムドクが2人で飲んでいるのを物陰から見つめるスジニ。タムドクが瓶のお酒を
飲んで、それをチョロに渡しているのを見てほほ笑むスジニ。
タムドクもお酒をのみながらこうしてスジニとじゃれあったことを思い出していて・・・
そしてスジニは後ろ髪を引かれる思いでそっと姿を消します。

巻物は水で濡らして火であぶると字が浮かんでくる仕掛けだったらしいんですが、その巻物
を燃やしてしまいたいと行者が言い出します。
天弓は神器を壊すことも、神器の守り主を殺すことも出来て、そしてまた天弓が壊されると
その持ち主である王は死に、守り主たちもまた死んでしまうとと書いてあるという内容が
書かれているので、この世にこれがあっては悪用されてしまうと心配するヒョンゴたち。

「どうしてファヌン様はそんなもの(天弓)をここに残されたのかな?
 そう思うのは私だけか?」
笑って天弓を手でもてあそんで落としてしまうタムドクにヒヤヒヤした表情のヒョンゴ。

そこへ百済が攻め入ってきたとコ将軍が報告にきます。
なのにチュムチはパソンがせっかく作った鎧を着るのを嫌がってダダをこねてて・・・
「鎧を着せてくれる人がいるだろう。どうせ鎧の着方を・・・」
とタムドクが言ってるのに、慌ててどっかへ行っちゃうチュムチに笑ってしまうタムドク。
コ将軍も「早くくっつかないと鞭打ち百回とかどうですか?」と言い出してタムドクを
笑わせます。

チュムチは鎧をもってタルビのもとに直行。
タルビが鎧を着せてやるためにチュムチの身体に手を回すと、その上からチュムチがタルビ
を抱きしめて・・・2人は幸せそう(ニヤリ)

西暦393年。百済は結局クァンミ城の奪還に失敗。
その後も何度か百済と戦闘を行い、とうとう百済のアシン王はタムドク会いにきます。
百済を残して欲しいという身勝手なお願いに怒り心頭のフッケですが、アシン王の覚悟を
みたタムドクは彼の手をとって高句麗の弟となることで彼を許します。

さすがにフッケもヒョンゴもこの判断には納得がいかないんですが、タムドクも自分でも
後悔していると言い出して、ヒョンゴを驚かせます。
「私は天と闘っているようです。チュシンの王という名、そして神器。私はそれらが憎くて
 たまりません。それらのためにどれだけ多くのものを失ったか。
 私は天の力などとは関係なく、チュシンの国を建てたいのです」
「人が自分たちの力だけでどこまでまっすぐ正しい道をいけると思いますか?」
タムドクの理想をきれいごとだと言わんばかりに否定するヒョンゴですが
「人間が助けや教えを求めてすがりつくこと、天はそれを望んでいるのですか?」
そう聞かれたヒョンゴは返す言葉がなくて・・・

キハはずっとスジニを捜しているんですがいっこうに見つからず。
黒朱雀になる可能性があったかもしれないので彼女がタムドクたちのもとを去ったと理解
したキハは引き続きスジニを捜すように従者に言います。
そのとき思わず「それからサリャン・・・」と間違って言ってしまうキハ。

パソンとヒョンミョン、マンドゥクたちは身重のタルビと幸せそうなチュムチを横目に
みてあーでもないこーでもないと言ってて。

チュムチとタルビは幸せそうにいちゃいちゃしてて・・・

後燕が3万の軍勢を国境近くに配備している知らせと、新羅が敵に攻められているからと
応援を要請してきてにわかに雲行きが怪しくなってきた様子。

ホゲはタムドクに新羅か後燕どちらでもいいから動いてアブルランサまで誘導して罠に
かけようという作戦。

キハはあの大長老を鼻先で使って、コムル村にある神器を盗ってこいと命じます。
ファチョン会の焼き印を押した行者がいるだろうからお前に任せるといい、そんなキハの
言葉に言い返しもせずに言うことを聞いてる大長老。

ひそかに高句麗に入ったコ・ウンは食堂で働くスジニとその子供のアジクを見つけます。

コ・ウンはタムドクに謁見し、あの時の太子も既に毒殺されてしまい今はファチョン会の
操り人形となった王が後燕をおさめていて、後燕の兵士は囮にすぎないと話します。
北魏には高句麗出身らしい将軍が勢力をもっていて、今回の作戦もその将軍が指揮している
もので、マヌルまで誘導するようにと兵に命令していると話します。
ヒョンゴはその言葉に驚きます。
「陛下!マヌルにはファチョン会の本部アブルランサがあります。シンダンスの上に建って
 いるのがアブルランサです!」

コ・ウンはチュムチやチョロに出会って、あの時に会ったのが有名な将軍たちや王だった
とは・・・と驚きつつも懐かしみます。
で、来る途中に偶然スジニを見つけたことを話して、急いでその場にむかいますが、すでに
姿を消したあとで・・・タムドクは馬で追いかけて河岸でやっとスジニを見つけます。

スジニは涙をポロポロこぼしながらタムドクを見つめて・・・

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感想コメント

次回でとうとう最終回なんですが、ストーリーが丸くおさまる雰囲気が全くしません。
尻切れトンボで終わっちゃうんだろうなぁというイヤ~な予感がします。

タムドクはスジニを見つけたけど、この段階でも子どもの存在を知らないんですよね。
知ってしまうとキハと別れられなくなっちゃうし、でもかなり手を汚しちゃったキハを、
タムドクにしたがってきた人々は支持するものなんでしょうか?
王の地位さえ捨ててもいいからキハと子どもと一緒になるのかなぁ?

タムドクのスジニに対する想いは愛する女性としてのものではないの?
朱雀の守り主だから心惹かれるけどやっぱりキハなの?
あ~彼の気持ちがよくわかりません。

ファチョン会の大長老も何だか気力がないオッサンになってしまっていて、この展開が
よくわかりません(笑)
キハにいつのまにか勢力で負けてるみたいなんですが、何がきっかけでこうなっちゃった
のか???です。

あ~ お願いだからちゃんと全部スッキリさせて~
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