太王四神記 第16回 白虎の神器を巡って

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<16>白虎の神器を巡って

ホゲはキハに鎧を着せてもらいながら「チュシンの王となることを待っています」と
いわれて自分の背中にキハが頬を寄せてたまらず振り返るんですが、もうキハはいなくて。

ヨン・ガリョはホゲがあの大神官に母の庇護のようなものを感じて惹かれているのだと
ファチョンの大長老に言います。
で、あの大神官にとってホゲはどんな存在なんだと聞くんですが、大長老は不敵な笑みを
浮かべるばかりで・・・

ヒョンミョンが捕虜になっていたパソンの下働きを連れてクァンミ城までやってきます。
そしてパソンがコクスイマッカツの生まれで、その家は代々白虎の神器を守って生きていた
こと、そしてチュシンの星が輝いた夜に、パソンの兄が神器を持って北に逃げたということ
を説明するヒョンミョン。

コ将軍はなぜパソンが自分の兄と神器を探しに行こうとタムドクに言わないで戦について
きたのか、ちょっと理解できないと言います。

パソンは出発する前にタムドクに聞いていたんですね。
神器を探してきた人が王だと大神官が言ったのなら神器を探しにいくのが普通なのに、
なんでホゲのためにクァンミ城までいくのかと聞くパソンに「もっと大事なことがある」
と答えたタムドク。

ホゲの抱える兵士はみんな自分の民で、彼らを生きて戻ってこさせるのが自分の仕事だと
いうタムドクに、
「もしも神器がどこにあるのかわかっても、クァンミ城に行かれますか?」
とパソンが再度タムドクに確認します。

「クンネ城で17年も鍛冶職人をやっていたら兵士もその家族とも知り合いだろう?
 その兵士が皆死ぬかもしれない。だからクァンミ城へ行くんだ」
というタムドクの説明にパソンは
「自分も友を助けにクァンミ城へ行く」と答えて、それが終わった後でタムドクに話がある
と言っていたと、タムドクがコ将軍やヒョンゴたちに説明します。
きっとパソンは白虎の神器のことをタムドクに話したかったのだと納得するヒョンゴ。

で、ヒョンゴがその捕まっていた下働きにもっと聞きたいことがあると言うんですが、
いつの間にか姿が見えなくなってて、タムドクは嫌な予感がして剣を手に立ち上がります。

そのころパソンのところにあの下働きがやってきて、無言でパソンの腕を引っ張っていこう
とします。
そしてパソンの耳元に「実は、パソンさんのお兄さんが来ています」と囁いて連れ出し、
パソンについてきたタルビも一緒にホゲ軍に拉致されてしまいます。

二人がさらわれたと聞いたチュムチがすぐにシウ部族を連れて救出にむかうというと、
タムドクもフッケ将軍を伴っていくように指示します。
フッケは、もしもホゲに白虎の神器のありかをパソンが白状してしまうようなら自分が
パソンを斬りますというんですが、彼女は兵を救った鍛冶職人だから傷つけてはならない
と厳しく諭されます。

出発しようとしたチュムチたちですが、民衆がなぜかパニくって城の中へ入ろうとしていて
それに阻まれて城の外へ出られず、救出にいけない状況に・・・

ホゲ軍が北へ移動したのと同時に留まっていた百済の軍勢がすべてクァンミ城にむかって
きていると聞いた民衆が慌てて城の中に入ってきていたんですね。
あと二日もすれば百済の数万の軍勢がこのクァンミ城にやってくるというヒョンゴ。

その状況に部下達が篭城か、戦闘かをワァワァと言い合っている中でタムドクが静かに
「クァンミ城に百済軍は攻めてきません」と断言します。

百済のチンサ王はアシン太子を押しのけて王座についたので、ハン城とその周辺の王達は
アシン太子を支持している者が多い。
チンサ王とアシン太子は王位を巡って熾烈な争いをしていて、その兵力は五分五分。
少しの兵を失うだけでその均衡が崩れる。
アシンが送った先発の五千の兵に、チンサ王は援軍をよこしたりしないだろうと説明する
タムドクに、コ将軍はこちらの兵がそれよりも少ない三千だと知られたらどうします?
と確認します。

そのためにフッケの息子タルグが農民を何人か連れて、百済のところへ行って高句麗の
兵力が一万以上で、他からも援軍が来るというウワサを広めるように出かけていきます。

夜になってチュムチがもう一度救出に向かうとタムドクに言うんですが、チュムチには
ここにいて欲しいというタムドク。
百済軍が攻めてくるかもしれないしというタムドクに、昼間はあんなに自信タップリに
攻めてこないって言ったじゃないかとチュムチが言うと「王だからだ」と答えるタムドク。
「王が(この戦に)どう考えても勝ち目はないなんて言えないだろう?」
と自分が不安がっていては兵を不安にさせるだけだから断言したというタムドク。

高句麗の兵とこのクァンミ城の百済の兵で戦えば何とかなるんじゃないかというチュムチに
「百済の軍は周辺の城へ行くように命じた」と説明するタムドク。
昨日の友と今日戦えと言ったって従わないだろうから、周辺の城にいって民を守るように
指示したと言うタムドクですが、その兵たちの家族はこのクァンミ城に残ったままで・・

つまり人質をとっていることと変わらないという状況に
「王はつらいな。時には人を騙し、汚い脅迫もする。嫌でも・・・そうせねばならん」
と自嘲するタムドク。そしてチュムチに、
「そして友であるそなたには、こう頼むのだ。
 『供にいてくれ。私が死んだら私と供に死んでくれ』と」
笑みを浮かべながら言うタムドク。
チュムチはこの戦の局面が難しいものになっていることをタムドクの覚悟から判断して
「一緒に生き抜くよりは、一緒に死ぬほうが簡単だ」 
とだけ答えます。

スジニはクァンミ城主が自分のあとをつけてきているのを承知で川辺で酒を飲んでます。
タムドクが一人で自分を助けに来てくれた事が嬉しくて、嬉しくて・・・パソン姉さん
たちがさらわれて一大事だってのにそのことばっかり考えてて・・・。
大声で独り言を言うスジニを木陰から見守っているクァンミ城主。(やっと顔が見れた)

その夜。
百済軍が攻めて来るとしたら今晩だと緊張した様子で総出で見張りをする兵士達。

翌朝。
馬で駆けつけるタルグが、百済の軍が南方に方向を変えたと朗報をもってきます。
(つまりチンサ王もアシン太子も互いの兵を温存させたわけですね)
他の百済軍も撤退して兵たちは歓喜の声をあげます。
その声にやっとほほ笑むタムドク。

ファチョンの大長老はキハを呼び出して話をするんですが、キハが自分の指示をあんまり
聞かないのでちょっとムッとしている様子。
これからは自分を呼び出すときには文でもよこしてもらわないとというキハにウィーク
ポイントであるタムドクの話を出す大長老。
キハはそんな大長老をいまいましそうに見るだけで・・・

タムドクがクンネ城に向かうとカグン将軍に言います。自分の前に姿を現してくれない
城主に、縛り付けるつもりはないので待っていると伝えて下さいとカグンに頼んで部屋を
出るタムドク。
一緒にいたスジニはカグンに、
「城主は神器が身体からとれちゃったから、もうバケモノみたいに強くなないの?」
と聞きます。カグンは
「大抵の勇士には負けない槍の使い手だ」
とスジニに答えます。
「じゃあ、あたしが待ってると伝えて。弓と槍で勝負して、負けたほうが酒をおごるって」
と言い残してタムドクのあとをおいかけます。

いつの間にか部屋にいた城主に、タムドクがクンネ城に戻ることを伝えたカグン。
クァンミ城主のチョロは「私もクンネ城に行く」といいます。
自分が仕えるに足る人物かどうか、そばにいて見極めたいと・・・

タムドクがクンネ城に戻ると言い出して、慌ててかけつけるヒョンゴ。
そばには申し訳なさそうな顔をしたヒョンミョンがいて・・・
「なぜ黙っていたのです?」とタムドクに怒られるヒョンゴ。
タムドクはキハが大神官になっていたことをヒョンミョンから初めて聞いたんですね。
キハのせいでホゲ軍が北に向かうことになって、先王から仕えていたものを退けて、ホゲの
味方をどんどん仕えさせているとヒョンゴが自分に隠していたことを怒るタムドクに
「クンネ城に戻るのはあの女性がいるからですか?」
と痛いところを突くヒョンゴ。

実はタムドクは死んだ大神官から生前に、
「自分は長生きするだろうけれど、もしも今年中に大神官が替わるようならば、その大神官
 には気をつけて下さい。その大神官は陛下の敵となるでしょう」
と伝えていたようですね。
キハが自分の敵となったことにショックを受けている様子のタムドク。
タムドクたちは・・・クンネ城に戻ることにしたようで、慌てて報告にくるチョ・ジュド。
しかもクァンミ城で青龍の神器を手に入れたらしいと報告するチョ・ジュドに、それは
あくまでもウワサですよと(知ってるくせに)ウソを言うファチョンの大長老。

で、大長老の説明では「神器は目覚める時には心が必要」だと説明します。
朱雀は「赤い情熱」で、王への熱き想いが神器を目覚めさせ、玄武は「暗き怒り」で、
王の深い怒りを察知して目覚め、青龍は冷たき慈悲、白虎は純真なる勇気だと。

そんなことは民は知るよしもないから、神器を持ち帰った陛下を民衆は支持するだろうと
いうヨン・ガリョに、だから大神官がクンネ城にタムドクを入れるなと言ったでしょう?
という大長老。

戦に成功した陛下をクンネ城に入れてはならないというヨン・ガリョたちの説明に納得する
臣下達は少なくて、部族会議でもヨン・ガリョは苦戦します。
大神官もその考えなのかと詰め寄られたキハは
「(血で穢れた王だから)まず武器と兵士を外に置いたまま、陛下一人で神殿に来て頂き、
 その身を清めた上で兵士達を中にいれましょう」
と提案します。
その提案に正面きって反対するものはいなくて・・・

様子を探っていたカムドンがそのことを報告しようとしたんですが、サリャンに気づかれて
阻まれてしまいます。

大長老は北魏の軍勢(ファチョン会)を呼び寄せて、タムドク以外の三千の兵士達をその
一万五千の北魏の軍勢で壊滅させようとしているらしく、キハも登場してきて、
「クンネ城を高句麗を清め、ホゲ様を待とうというわけです」
と言葉を続けるキハ。

そしてついにパソンとタルビがホゲ軍の野営地まで連れてこられてしまいます。
パソンは高句麗に忠誠を誓っているのに何故こんなことをするのかとホゲに言うんですが、
ホゲはそんな言葉に耳を貸す事もなく捕虜の男たちをパソン達の目の前に連れてきます。
男たちは有名な鍛冶職人たちらしく、ホゲはパソンに向かって
「この中にお前の兄はいるか?」
と聞きます。パソンが返事をする前に次々を男たちを殺していくホゲにタルビはたまらず
「やめてください!」
と叫びます。自分は昔ホゲ様の世話をしていた。こんな残酷なことをする人ではなかった
はずですと訴えるんですが、タルビをも斬って捨てようというホゲの迫力にパソンは、
「兄の居場所を知っている!」と答えます。

ホゲはあとからタルビのことを思い出したようで・・・
「なぜこんなことになったんだろう」
と一人ごちてつぶやきます。

パソンが教えた兄の居場所は山の中の鄙びた村なので大軍で移動せずに、別部隊を編成して
行くことにしたホゲ。

ヨン・ガリョの屋敷にやってきた部族長たちは、北魏の軍勢をタムドクたちの背後に
ぶつけるという言葉に憤るんですが、ヨン・ガリョの兵士達に囲まれて・・・
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感想コメント

あの下働きの人はどういう脅迫をされてパソンたちを連れ出したんでしょうね?
やっぱりキハと同じように背中に焼印を押されて、仕方なく従ったのかな?

大長老の説明でやっと納得しました。
チュシンの王と守り主が一緒にいても、神器が目覚めるには条件があったんですね。
なーるほどね。

クァンミ城主はチョロっていう名前なんですね。
顔もやっと見ることができました。
スジニのことが好きになっちゃったのかなぁ?
それで思い出したんですが、スジニも黒とはいえ朱雀なんですよね?
物語がそれとは関係なしにどんどん進むのですっかり忘れていたんですが、このことが
何かストーリー展開の重要なネックになるのかな?

サリャンに見つかったカムドンがどうなったのか気になります。
まさか・・殺されたりしませんよね?
背中に焼印押されたりなんかしたら・・・

予告でタムドクがなんでヒョンゴに怒っているのかと思っていたんですが、なるほど
キハのことだったんですね。

キハについては大神官を殺しちゃった時点でちょっとガックリきてしまい、このドラマに
関しては恋愛の部分に期待を持たずに、歴史モノってことで見ることにしました。

前から何度もつぶやいていることなんですが、キハ役のムン・ソリさんは髪をまとめない
ほうが絶対!いいです。
だって顔が大きくみえるし、なんか・・・青木さやかさんに似てるので・・・

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