セウォル号

ここでは、「セウォル号」 に関する記事を紹介しています。
セウォル号の事故についてソン・ジナ女史が記事をアップされていましたので
意訳でご紹介します。


*****4/19 今もなお、祈ります*****

呼吸するたび、痛みでいっぱいです。

多分皆そうでしょう

夜中何度も寝返りを打って寝て覚めて、寝て覚めて・・・

昨夜おいしく食べたご飯が胃もたれしました。


それでもまだ待ちます。

5分に1回はニュースを探しながら

新しい知らせを待ちます。

多分皆そうでしょう


今もなお祈ります。

最後の結果が出ればその時悲しみます。



この国で子供を育てる両親の心が

みな繋がっているようです。

この国に友達を持った人たちの心と

この国に弟と兄を持った人たちの心も繋がりました。

その心が共に待ちます。



憎んだり恨んだり誰かのせいにする

暗い心が希望の心よりもっと大きくなれば

もしや縁起が悪いかと思って。

今は希望だけ持ったら良いです。


今は祈っています。


そして、こちらの記事が事故から9日後にアップされました。


*****停留所*****

以前にこんな言葉を使いました。

『この世は停留所だ』と・・・

.......................
時々こう考えます。
この世はただ・・・停留所なのです。
次の世に行くためにしばらく留まる所。

片道チケットを買うために待って、しばらくは周囲の人々と争ったり、
座る場所を争ったりもして、とても短い瞬間の時間を過ごす場所だと。

それなら先に行った人々はただ私より少し先にバスに乗っただけのこと。

もしかしたらこの停留所でこの時間を過ごしているのは、どこへ行く
片道チケットを買うのかを定めるための過程かもしれません。
......................

今でもそう考えています。
先に行った人たちは、どこかの停留所で新しい人生を始めたり、
でなければ最終到着地に到着していることでしょう。

珍島(チンド)の海で先に行った方々・・・子供たち・・・
もう新しい停留所に到着したんですか?
でなければ、残されたご両親や親しい人々が心配でまだ留まっているのですか?

今回の停留所に留まる時間はとても短かくて、それで心残りがたくさんあるでしょう。
大丈夫です。 振り返ることなく行きましょう。
次の停留所へ・・・

残された人々の傷は私たちが慰めあって耐え抜くから。

「黎明の瞳」という作品を30代の初めに書きましたが、その時エンディングで
一人生き残ったハリムを通してこう言いました。
『彼らは行って私は残った。私には残された理由があるのだろう』


その理由を探さなければなりません。
今・・・責任を負わなければならない人たちが、その責任から抜け出すために
目を逸らせようとして私たちを惑わせるでしょう。既にそうしています。

その目くらましに押し流されたりせずに、忘れずに、
ちゃんと見て生きなければなりません。

こんな痛みにまた遭うかもしれないと怯えながら・・・
助かった者も生きなければならなくて・・・

ちゃんと問いかけながら生きなければなりません。

時々は・・・ 先に行った人たちが羨ましいです。



お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
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コメント
この記事へのコメント
お久しぶりです
元気にしております♪

直島に行かれたそうですね。
瀬戸内の海は穏やかで、晴れの日も多いそうですので楽しい時間を過ごされたのではないでしょうか。

私も一度だけ知人のクルーザーに乗せてもらったことがあるのですが、マリーナで見たときには
あんなに大きく見えたその船も沖に出てみると波を受けてそれなりに揺れるので頼りなく感じたものです。

> 子供を守れない国は、将来はありません。子供は、自分のものではありません。国のものでもありません。子供は、人という名前のつくすべての生き物の未来であり宝です。その畏れる心こそが、子供を守りうる唯一の力だと思います。さずかる物、そして慈しむ物、そしてかえす物です。生む物育てる物ではないのです。はぐくむのだと思います。今生きている全ての子供達が、自分達をはぐくんでくれたこの世界に、はばたくことを祈らずにはおられません。
> 亡くなった韓国の子供達大人達、何を教えようとしているのでしょう。私が尽きるまでずっと考え続けます。忘れません。

子供を守れない国に未来はないという言葉、本当にそれに尽きると思います。
こんな悲しくて痛ましくてやりきれない事故があって・・・韓国の方々だけではなく、その事故を知る
すべての人々がこんなことを二度と起こさないために何ができるのか、問われていくのだと思います。

亡くなった方々が何を教えようとして、私たちは何を学ばなければならないのか、
考えて受け止めたい。
そう思います。
2014/05/07(水) 05:18 | URL | おりーぶ #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014/05/06(火) 13:59 | | #[ 編集]
ご無沙汰しております。
元気でやってますよ~♪

> 事故後色々な報道があり、ますます胸が締め付けられます。
> ソンジナ女史の言葉が切ないです。
私は最初事故の報道があったときに、それほど多くの人々が犠牲になるとは
思いませんでした。
客船は傾いてはいるもののまだ沈んでおらず、船の上に人影は見えないからそんなに
乗客はいなかったのかと。
でも違いました。
部屋で待機するように言われて、子供たちは素直に待っていたんですね。

助かったはずの多くの命をむざむざと見殺しにした、本当に痛ましい事故です。
事故の後、頭からそのことが離れません。
どうにかして助けられなかったのかという思いに誰もが囚われているのだと思います。

> 話は変わりますが、信義以来韓国ドラマを見るペースがかなり落ち、信義以外を見る気になれないのがホントですが、以前見たドラマでオススメを少し紹介します。
> ダブっていたらごめんなさい!
> 他の方も書かれていましたが、「イニョン王妃の男」「紳士の品格」「私の期限は49日」⬅これは色々と考えさせれたドラマでした。
> 亡くなった人の為の49日でもあるという事をテーマにしてますので、今回の事故と少し重なるかもしれません。時代劇だと「イサン」「風の絵師」
> 最近ユチョンの会いたいを地上波で見ましたが、感情移入できませんでした。
オススメ紹介ありがとうございます♪
「イニョン王妃の男」と「紳士の品格」は未見ですが、録画してあるので見るのが楽しみです。
「私の期限は49日」はKNTVさんで視聴しました。
チョン・イルさんのエピソードが切なかった。そっちの方が記憶に残ってます(笑)
「イサン」と「風の絵師」は序盤は見たものの最後まで視聴できてません。
他のドラマと録画の時間帯がかぶって視聴を諦めたり、気がついたらすでにもう何話も放送されていて
諦めたりしたドラマの中にこの二つも入っています。
いつか機会があればノーカットで見てみたいドラマです♪

私も信義以降ドラマを見るペースがすっかり落ちてしまい、というかほとんど見なくなっちゃって(汗)
以前に「蘭陵王」をオススメしたので私も見ようと思っていたものの・・・序盤で頓挫しています。
ストーリーが面白いとか面白くないというわけじゃなく、単にドラマを見る時間がなくなってしまって。

それというのも実は・・・ドラマの「信義」の台本を翻訳し始めたんです。
これがけっこうのんびりやっているので1話を訳すのに1か月ほどかかりました(笑)
24話あるので全部終わるころには2年経ってるってことになりかねないなぁと思いつつ、作業を
ちまちまとしています。
1話がほぼ完成したのでGW中にはアップできると思います。
ドラマと見比べてみると面白いと思いますよ
しばしお待ちを~
2014/05/01(木) 06:08 | URL | おりーぶ #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014/04/30(水) 09:52 | | #[ 編集]
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