韓国ドラマ あらすじと感想「信義」第20回 <ネタバレあり>

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第20回
過去のウンスが一人で河原を歩く回想シーン。

『私はあの人と一緒に歩いた道をまた歩いています。そう、ここを覚えている。
 あの日のことは全部覚えているわ』

過去のウンスも同じように髪飾りを木の枝に引っ掛けてしまい、鈴を落としていて・・・

『ここなら100年後の私が見つけてくれるかしら?
 そんな奇跡を信じられないけど、それでも一縷の望みが残るならとこうして後悔を残します』

フィルムケースに祈りを捧げて岩の下に隠したウンスは一人で道を歩いてて。

『数百回考えました。あの日私たちが宮殿に戻っていたらどうなっていたのか。
 そうしたら王妃は助かって、王もつぶれることはなかったのかもしれない』

一人で川のほとりに来た過去のウンス。

『そして、すべてを抱いて心が死んでいったあの人を見守らなくてもよかったのかと』

手で水をすくって飲む過去のウンス。

『もしあの日に戻れたなら・・・
 あの人を抱きしめてあの人の微笑みを見ることができたら・・・
 たった一日でもそうできるのなら・・・
 私のように逃げないで、ウンス。たとえそれがあなたの最後の日になるとしても』

過去のウンスからの手紙を読み終えたあとで・・・ウンスは内容に衝撃を受けて。
そこへ戻ってきたヨンが心配して声をかけます。
「どうした?何かあったのか?」
そっとフィルムケースを隠すウンス。
「誰か来たのか?」
「・・・いえ」→絞り出すように返事するのがやっとのウンス。
「なら、どうしてそんな顔を?」
「・・・」→何も言わず深呼吸するウンス
「どこか痛いのですか?」
「ただ・・・私を抱きしめて」
具合の悪そうな顔色のウンスを心配して隣に座ったヨンがウンスの肩を抱いて。
「一体どうした?」
心配するヨンの胸に抱かれながらウンスは後ろを振り返って。
「どうしたんだ?」
そうヨンに聞かれてもすぐには答えられないウンスは力なく首を振るばかり。
「話してくれなきゃわからない」
怯えているようにもとれるウンスの表情が心配で、見つめながらそう促すヨン。
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「ねえ」
「ええ」
「もしもよ。王様と王妃様に何かあったら・・・」
「・・・何の話ですか?」
「あなたがいない間に(二人に)何か起こったら、あなたは大丈夫かしら?」
そんなことをウンスが言い出したのでヨンは険しい顔になって。
「何か話を聞いたのか?誰から?」
ウンスの両肩を持ってといただすヨン。そんなヨンの頬に両手で触れてウンスは、
「私たちどうしよう」
と途方に暮れて・・・
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でも答えはすぐに出したウンス。今来た道をさっさと戻り始め、後ろからヨンがついてきて。
「何を言い出すんですか?」
「戻らなくちゃ、王様と王妃様のところへ」
ウンスの腕を掴んで止めるヨン。
「もう忘れたんですか?今逃げてる途中だし、天の門へ行く途中で、今また宮殿へ戻ったら
 イムジャが・・・どうなるのかわからないのに?」
急がないと手遅れになるかもしれないと焦燥感に駆られているウンス。
「まず行きながら考えましょう」
そんなウンスの腕を掴んで止めるヨン。
「説明してください。わかるように」
「・・・」
「話して」
ヨンにそう促されて・・・ウンスはフィルムケースを取り出して見せます。
ウンスが渡した容器の中に何か入ってるのを見て、ヨンはウンスに聞きます。
「この中にあるものも、天の手帳みたいなものですか?」
「ええ」
「内容は?」
「今宮殿に戻れば王妃を救えるかもしれない」
「これを・・・」
「岩の下で見つけたの」
「・・・」→何て言っていいのかわからないヨン
「信じないの?」
「信じます。イムジャが言うんですから」
で、ヨンが「行きましょう」って言ってくれたので「宮殿へ?」と聞くウンスに、
「まず近くの村へ行きます。宮殿の情報がないか調べて、賞金稼ぎたちを避ける方法を考えて、
 その後で決めます」
直後にウンスが咳き込んで・・・ヨンはウンスの手を引いて川べりに行き、彼女を座らせて。
川の水を手ですくってウンスに飲ませてやるヨン。
(過去のウンスは一人ですくって飲んでたなぁ)
「熱が出たんじゃないですか?」→心配してるヨン
ウンスはヨンの額に手をあて、自分の額に手をあてて・・・首を振って無言で答えて。
ヨンはウンスを立たせて、まずは近くの村を目指していきます。

そのころ宮殿では王妃がいなくなったと大騒ぎで。
ケギョン中を兵士たちが探しているが消息がわからず、いなくなった寺の大殿も隅々まで探したけど
見つからないと王に報告した副隊長チュンソク。
で、王は自分が探しに行く!と言い張って外に行こうとしたので、副隊長がそれを何とか制して。
少しだけ冷静になった王は、スリバンから市内の情報を収集してくれ、ウンヤン軍の指揮官を呼んで
くれ、自分が指示することがあるからと命じる王。
「それから・・・ほかに・・・副隊長」
「はい」
「王妃・・・あの人は体がよくないのに。こんな寒いのに・・・どこでどうしているのか」
「許可くだされば臣もすぐに捜索に参ります」
「隊長から連絡はないのか?」→こんなときやっぱり頼りにしてるのはヨンで。
「ありません」→ウダルチだって突然ヨンがいなくなって心細いよね
「私が罰を受けているんだ」
「チョナ」
「私がチェヨンの気持ちをいつも疎かにしていたからこうして罰を受けたのだ。医仙の安全を守って
 くれ、彼女の命を救ってくれと余に願うたびにこんな気持ちだったのか・・・こんなに気持ちが
 焦ってもどかしい・・・やっとそれがわかった」

そこへチェ尚宮がやってきて。
自分は王妃を守れなかったから死罪に値するといいながら手紙を差し出します。
王妃の部屋から見つけたものだけど、誰がよこしたのかはわからないと言います。
で、手紙には断事官のハンコが押してあって・・・チェ尚宮もそれを確認済み。
王は副隊長に兵を100名ほど与えて断事官の滞在する宮とトクフン君の部屋を特に捜索するように
と指示をだして。
断事官のところに行った副隊長は断事官に王のところへ来てほしいと迫って。
(ハンコも持っていくようにと指示してましたねー)

ヨンが村で情報を収集してて・・・何やら浮かない顔。
ウンスはそれを少し遠くで見てて・・・頭に浮かぶのは過去のウンスが
『逃げないで、ウンス。たとえそれがあなたの最後の日になるとしても』
そう自分に言ってたことだけ。

ウンスのもとに戻ってきたヨン。
「戦争になりそうだという話以外はありませんでした。だから続けて(先に)行きましょう」
そう促すのにウンスは立ち止まったまま動かず。
「行かないんですか?」
「『私一人で天の門へ行くからあなたは宮殿へ行って』。そう言ったって行かないんでしょ?」
「言ったじゃないですか」→自分が天の門へ連れて行くと約束したと言いたいヨン
「じゃ、『私と一緒に戻ろう』なら?まだ時間があるから一旦戻って・・・」
「なぜ同じ話を何度も繰り返すんですか?」
「じゃあ、どうしたらあなたは戻ってくれるの?」
「・・・」→戻るつもりのないヨン
「怒ればいいの?じゃあ怒ろうか?」
「そろそろ日が暮れます。行きましょう」
戻ろうと言うウンスの説得に耳を貸さずに先を行こうとするヨン。
「なぜ私を急いで帰らせようとうるさく言うの?」
「なに?」→唐突で困惑するヨン
「毎日じゃない。『私が送ってさしあげます』、『私がすぐに送ってあげるから』。
 それとも、(私を)早く離れさせることが好きなの?」
「おい」
話が見えないヨンは当惑するし、ウンスはだんだん怒りのボルテージが上がってきちゃって。
「それにあなたが言ったこと、武士が剣を使うのにためらいが生まれたらって何がどうするって?
 そんな話を聞いて私がどう思うと? なによ、私のせい?
 私のせいで武士としてこの人はダメになっちゃったと?それで王様のもとを離れたと?
 それで私にどうしろと?」
一方的に怒るウンスにちょっとため息ついてヨンですが・・・話はちゃんと聞いてて。
「守ってやるって言葉だけじゃない。それで何が守ってやるっていうのよ。私の命だけじゃなくて
 心も守ってくれないと」
「だからオレが・・・」
やっとヨンが言いかけたのに、ウンスはまだ一人で怒ってて。
「あーチンチャ!私の運命ってなんでこうなの?本当に好きな人がやっとできたのに、何よこれ。
 私のせいで牢に入れられたっていうのに、今度は武士もやめるって?
 他のことなんか何にもできない人なのに・・・」
「それで?」
「戻ろうってば」
「そのままで」
「??」
ウンスがきょとんとしている間に、いきなり斬りかかってきた賞金稼ぎを返り討ちにしたヨン。
「どこかへ行こうなんて思わず、ここに(いてください)」
そう言ってウンスの傍から離れたヨン。
ウンスはさっきヨンに腕を斬られてケガした賞金稼ぎの傷を診てあげて。
「人に斬りつけるならちゃんと相手を見てからにしなさい、あなたいくつ?二十歳にもなってない
 わよね?あの人がほうっておいたなら私に危害を加えるつもりはないみたいだから傷をみてあげる」
怒りながらも治療をするウンス。

ヨンはマブ(断事官の部下)の気配を感じていたらしく、ある場所で止まります。
「ここにしよう、あの方に見えないから」
で、マブがヨンの前にたちはだかって。
「引き返すのはダメなのか?オレは今戦う気分じゃないんだが」
そんなのお構いなしに攻撃を繰り出すマブ、その攻撃を受け止めながら反撃には出ないヨン。
「一体何を考えているのか」
なぜか自分に対して怒ってるように言うヨンに・・・マブはどう思ってるんだろうね(笑)
「お前もオレと同じように多くの人を殺してきたみたいだな。飽きもせず、斬って、また斬って」
ついにマブはヨンとの戦いに負けて剣を落とし、マブの首に剣を突きつけるヨン。
「いつかあの方がこう言った。『ただ逃げたらだめなのか?』と。だめか?」
ヨンはそう聞き、首にあてていた剣をどけ、マブは手ぶらで逃げ去ります。
(ウンスが江華島で先王を連れて逃げるときにそう言ってましたっけ?)

ヨンはウンスのところへ戻ってきますが、ヨンが肩にケガしているのを見つけたウンス。
「またケガして帰ってきて」→心配で怒り口調になってるウンス
で、治療する用意をしようとしたウンスの手をガシッと掴んだヨン。
「私が宮殿へ帰ろうというまでずっとそうやって腹を立てるんですか?」
「私は心配したら腹がたつのよ!」
「わかりました」
「戻るってこと?」
「行って、確かめます。お二人が無事なのかどうか」
何も言わずにヨンを見つめるウンス。
「今何を考えているのかわかってるから・・・」
「なに?」
「一人では行かせられません」
「じゃあ一緒に戻るわ、なに?」
「元の断事官はあなたを連れて行きたいんじゃないです。公開処刑をさせたいのです」
「・・・そうなの」
「それでも一緒に戻ると?」
戻れば自分は殺されてしまうと聞いて・・・その日が自分の最期になるかもしれないという手紙の
内容を思い出すウンス。
「いいわよ」
さほど時間をおかずにそう返事をしたウンス。
「イムジャを捕まえさせたりしません」
「わかってる」
そう言って少し笑みを浮かべて、ヨンの肩のけがを再び診るウンス。
ヨンはそんなウンスを見つめながら・・・戻ることにはやっぱり不安そうな顔。
(ウンスはいつだってヨンのことを一番に思ってて・・・以前に自分が選んだ逃げ続ける道を進めば、
 ヨンの心が死んでしまうことになる。それがわかっているなら絶対に先に進むわけにはいかなくて。
 一人で先に進むという選択もあったかもしれないけど、ヨンは一人では行かせてくれそうにない、
 だから一緒に戻る道しかないけど、それでも戻ってくれるならいいと悲壮な覚悟をしてて)

王は断事官を読んで手紙を見せます。
それを見た断事官は自分のハンコだけど、自分の筆跡じゃないと答えて。
あなたの名前で手紙が来たんですよ、話があるから会う必要があると。エサをまいて拉致したと王は
なじり、「どこに連れていった?今あの人はどこだ?!」と詰め寄る王。
だけど断事官は元の王女だった王妃に自分がそんなことしないと答えて・・・
とぼけているのだと受け取った王はテーブルをダン!と叩いて怒って。
「今すぐ!!私はあの人に会いたいんです!だからどこにいるのか言ってくれませんか」
それでも無言で自分を見つめる断事官に業を煮やした王は逮捕して拷問してでも吐かせる!と言って
断事官を逮捕しろと命令しますが・・・さすがに元の断事官にそんなことするわけにはいかないと
止めるトチ。

戻ってきた断事官はしらじらしく「王妃は大丈夫でしょうか?あんなに仲がいい二人なのに」という
トクフンの言葉を遮って、「私の印を使ったでしょう?」と聞きます。
自分がそんなことするはずないととぼけるトクフンに、元の王女に何かあれば彼女の父親(魏王)が
黙っていないでしょう、誰がやったにせよ王女は無事でなきゃと断事官。
彼女はきっと大丈夫でしょうとトクフンはへっちゃらな顔で。

そのころ王妃は具合が悪いのか意識が戻ってもフラフラしてて。

王はもうすでにケギョンにはいないのかもしれない、探すのが手遅れになったら・・・
もし何かあったらと弱気なことばかり言いだして。
で、こんなことをするのは奴しかいないと思い至った王はトクフン君を呼ぶようにと命じて。

キチョルはヨンとウンスの消息がつかめず。
天の門じゃない方角で最後に彼らを見たという目撃情報もあって、今度はトクフン君がくれた情報を
疑い始めるキチョル。
奴は医仙のことを最初から信じてない、信じてる自分をあざ笑ってるぐらいだからと言いますが、
正直自分も信じてないですとウムジャが言い出して。
で、スインまでもが兄弟子は医仙をいつものおもちゃみたいに扱ってるんだけと思ってたけど、今回は
ひどいですと。
ヤンサに至っては最初から反対してたのにとこの機に乗じて反対して。

だけどキチョルは聞く耳もたず。信じないで天界がもし本当にあったら惜しいじゃないかと。
仕方ないからウムジャは自分たちが行きましょうか?と言います。どうせ行くところは天の門しか
ないからと。
元は殺そうと待ってるんだから天の門が開けば当然そっちに逃げるでしょとスイン。
するとキチョルはまた、二人が向かったのが天の門じゃなかったら?と疑い出して堂々巡り(笑)

ヨンとウンスはひとまずスリバンのマンボアジュンマを訪ねて。
「おやまあ、二人ともどうしちゃったのよ。どうしてまた戻ってきたの?
 今は宮殿の中も外も大騒ぎなのに・・・」
「王様と王妃様に何かあったの?」
「知ったから戻って来たんじゃなかったのかい?」→驚くアジュンマ
「何があった?」
「王妃が拉致されちゃったんだよ。どこかに行ってる間にね」
思わず顔を見合わせるヨンとウンス。
「そのことを聞いて戻ってきたんじゃなかったのかい?」
そのときコサ(白い服のスリバン)が入ってきて、こんな夜中にトクフン君が王に呼び出されたと
言って入ってきて。

呼ばれてやってきたトクフンを前にした王は「二人だけにしてくれ」とみなに言います。
副隊長は毒を盛る人だから二人きりにできないと食い下がりますが、それでも王は二人だけにしてくれ
と言うので、仕方なくみなは下がります。
で、王は王妃を返して欲しいと懇願しますが、私がそんなことするわけがないととぼけるトクフン君。
「私が何をしてあげたらいいですか?あの人は今体が弱っているんです。驚かせてはいけないし、
 食べるものにも注意しないといけないに・・・
 どうせしなければいけない取引です。さあ始めて下さい」
「誰がそんなことしたのかわかりませんがもしそうだったら」
「言って下さい」
「あえてそんな取引はしません。第一に自分がしたことを教えない、第二に、元の王女である王妃を
 守れなかった王とは取引したりしませんよ。元にもしこのことが知られれば元の出身だった彼女が
 憎くて殺したんだろうということになりますから」
完全に優位にたってるトクフン君で。
「取引する必要がないということは彼女を生かしておかないということですか?」
目に涙をためてそう聞く王に、自分は当事者じゃないから推測しただけですよとトクフン。
「王位が欲しいのですか?じゃあ持っていって下さい。でも・・・この国を高麗を残して下さい」
「この国はちゃんと残りますよ。ただ名前がちょっと変わるだけです。高麗が後に元になるだけ」
「叔父上にとって国とはそんなものだのですか?」
「違いますか?」
「そんな方に王位を譲るとは・・・そんな方に私はよくもお願いしたものですね・・・
 どうしたら・・・どうやって・・・あの人を助けてくれますか?」
なーんにもしなくても寝てまってりゃそのうち王座が転がってくるから優位にたってるトクフン君。
取引するものがなんにもなくて、王妃を助けるすべがなくて、絶望する王。

チェ尚宮がスリバンの家にやってきて・・・ヨンとスリバンたちが打ち合わせしているのを見てて。
「トクフン君、奴はまったく動いてないんだな?」
「ずっと行動を見張ってるけど断事官が用意した部屋から出ないでいる」
「じゃあ奴に命じられて動いてる者がいるな」
そう判断したヨン。
チェ尚宮が片隅に目をやると何やら一人で考え込んでいる医仙がいて。
叔母に気づいたヨンが顔をあげ、チェ尚宮はヨンを外へ連れ出して。

二人で話をするチェ尚宮とヨン。
「何しに戻ったんだい?」
「医仙が戻ろうって」
「どうして?(戻ったら)死ぬんだよ」
「昨日から突然戻らなきゃいけないとずっと言い張って。お二人が危ないって」
「天界の人だからかしらね」→予知してたのかもしれないと言いたいチェ尚宮
「王は?」
「行って会わないと」
「オレは行けない」
「私が思うにトクフン君、奴の武器はそれだね。人の心をもてあそんでる」
「私が考えたのもそれなんです」
突然ウンスの声がして振り向く二人。ウンスは二人の傍までやってきて。
「こんにちは叔母様」→ウンスはコモニム(父方の叔母さん)と呼んでます。
(前はチェ尚宮さんと呼んでいたのですが、何やら関係が縮まったようにも受け取れますね)
「だから、王妃様が誘拐したのはトクフン君ということですよね?」
「皆はそう推測しているが証拠がない。下手に動いて王妃に何かあればと手をこまねいていて・・・」
「方法があります。これは映画というものでよく出てくる方法なんですが・・・」
チェ尚宮に王妃を救う方法があると勢い込んで言うウンスを邪険に無視するヨン。
「昨日王妃を連れて寺へ行ったとき同行した者を全部名簿にして下さい」
とチェ尚宮に頼むヨンに、ウンスがなおも提案します。
「王妃様が閉じ込められてる場所を見つけたらいいんじゃない。だから私がまずあの人に会って・・・」
「だめです」
「また始まった」
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「相手はトクフン君です」
「私はあの人をよくわかってるの。心理学は副専攻してたから・・・」
「あなたがあいつをどうわかってると?」
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またもや自分の前でケンカを始めた二人を制するようにチェ尚宮が言います。
「王妃様は・・・ご懐妊中です」
その言葉に黙る二人ですが・・・
「ダメなのに」
とつぶやくように言うウンス。
「何がダメなんですか?」
「それじゃダメなのに、もしや・・・」
歴史を知っているウンスだけが一人で焦ってて。
(実は歴史の上では王妃には子供がいなくて。史実では出産の際に難産で母子ともに亡くなって。
 王妃を亡くした王はその後政治に関心がなくなってしまうほど嘆き悲しむってことで・・・
 ウンスがつぶやいた「ダメ」っていうのは、王妃の妊娠=彼女の死と王の心が折れるってことで)
「王様に会いに行こう。王妃様のことなら心が折れちゃう方だから、あなたが会いに行って。
 で、私は一度やってみるわ。私を信じるんでしょ?」
そう言ってヨンを見つめるウンス。
出来ればそんなことさせたくないヨンですが・・・今はそれ以外に手がなくて、でもウンスを
トクフン君に会わせたくなんかないからため息ついてて。

副隊長とテマンは宮殿にやってきたヨンを見て嬉しそうに駆けつけます。
(テマンはヨンと別れた時点ではウダルチを辞めてまで医仙と行ったとは知らなかったのかな?
 知ってたけど、こうして戻ってきてくれたことを喜んでるのかな?)
で、王妃の宮殿に王がいると聞いてそこへ訪ねていったヨン。
「王の元を離れた自分ですが、心が焦ってもどってきましたといい、一つ聞いてもいいですか?
 トクフン君に会われたと伺いました。奴は(王に)何をしろと言ったのですか?」
ヨンがそう聞いているのに、彼とは目を合わせることもなく虚ろな王。
「・・・チョナ?」→声をかけたヨン
「戻ってくるな」
「・・・」
「行かせてやったんだから行けばいいのに、どうして戻ってきて(自分の)こんなざまを見るんだ?」
自分と目を合わせることもなくそう言う王に近づいて、
「チョナ、私を見てください」
とヨンが言いますが・・・
「どうやってもあの人を助けられないみたいだ。方法がない。あいつを殺そうかとしたけど殺すことも
 できない。余は今万策尽きてこうしている。こうしている間に・・・もう王妃は既に・・・」
絶望のあまり何も考えられず、何も耳に入らない王。
そんな王に対してヨンはテーブルをガッと横にどけて、その拍子に王妃のスカーフが落ちたので慌てて
跪いて拾う王。
「お立ち下さい」
王妃のスカーフを掴んだまま動けない王を、ヨンがイスに座らせて。
「チョナ、お立ち下さい。トクフン君とあって何を話したのか聞かせて下さい。
 奴の手の内を知らなければなりません」
「・・・」
「トクフン君とどんな話をしました?」
「・・・奴は全てを否定した」
「取引をしようとしたのですか?」
「いや、取引さえしようとしなかった。ただ笑っていた。余が王位も降りて国も渡すと奴に頼んだ。
 懇願したのだ。聞いたか?余が・・・国も放り出したのだ」
自分の持ってるものすべてを捨てても王妃は救えないのだとヨンに話した王。
「医仙がこう言いました。奴が望むのは王の心が折れることだと」
「・・・」
「王の心はもう折れたのですか?そうであれば私がこれ以上ここにいる理由はありません」
「・・・何が必要だ?」
「お命じ下さい」
「王妃を・・・捜し出して連れてきてくれ」
「命をお受けしました」
そう言って立ち上がったヨン。
「隊長・・・こうして戻ってきてくれて」
「まだ戻ることはできません。頼みを受けただけのことです」
そういって部屋を出ていったヨン。
元がウンスの公開処刑を望んでいる限り、王の頼みを引き受けて事が片付けばまた彼女を連れて天の
門へと行くつもりのヨンで。

ヨンはさっそくウダルチたちに捜索の準備をさせて。
スリバンにも連絡を入れるようにと指示をだして。

ウンスはトクフン君に会いにいきます。
トクフン君はウンスが解毒剤をもらいたくてたずねてきたのだと思ってて。
ウンスはそんなトクフン君に、前にあの人(チェヨン)の罠を見破ったことを覚えてる?と切り出して。
「ああ、あれか」と思い出したトクフンに、今度は王妃様がいらっしゃる場所を知らせてくれたわと
言うウンスを笑うトクフン。
バカにしたような彼の前にフィルムケースから手紙を取り出したウンスはそれを読みます。
前回はあの人だったけど、今回はあなたについての手紙よと嘘をつくウンス。
『聡明な彼は無理をしたようだ』
読み始めたウンスですが、トクフンは「聡明な」って表現してあるのが自尊心をくすぐられたらしくて
喜んでて(うげぇ)
『王妃を誘拐したけれど、王妃は懐妊中だった。王妃が囚われているのは次のとおり・・・』
と途中で読むのをやめたウンス。
トクフンは王妃が妊娠してることを知らなかったから驚いてて。
今度はこのフィルムケースで送ってきたのよと見せてあげたウンスは解毒剤と交換しようと取引を
もちかけるフリをします。
そんな話を自分が信じるとでも?というトクフンに、じゃあしょうがないわ今から宮殿に行って王妃
が閉じ込められてる場所でも教えて差し上げようかなとウンス。
今から処刑される身なんだから宮殿に行ったら捕まるぞというトクフンに、王妃様を救ったらさすがに
許してもらえるでしょ、でもそっちは困るわよね?王妃を捕まえた時に顔を見られたんじゃ?とウンス。
「正直に言えば?この毒には解毒剤がないって。あるの?それとも私の手帳の残りがあるとか?
 あるものを見せてよ。持ってるものは何?王族っていう名前だけ?」
自分と取引する材料なんて持ってないじゃないとトクフン君を揺さぶったウンス。
(完璧だと思ってる人に限って揺さぶりに弱いから、ウンスは自信満々なトクフンを動揺させて
 何とか手がかりを掴もうとしてるんですね)
で、ウンスがトクフン君のところから出てきたところで・・・いきなり手を引かれたウンス。
手を引いたのは心配でたまらなかったヨンで、トクフン君に何かされてやしないかと自分を見つめる
彼に、ウンスは安心させるように無言でVサインを出して。
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無事に戻って安堵したヨンはウンスの髪を撫でて。(きゃー♪)
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トクフンは王妃を見に行かせているチョンベからの情報で日に日に体が弱ってて長くはもたないかも
しれないと言われて・・・禁軍も捜索から撤退しているみたいだからなにか動きがあったのでは?と
いろいろ考えるトクフン。(ウンスが居場所を教えたんじゃ?と連想させる陽動作戦)
とにかく王妃の様子をよくみておけというトクフンの指示で出かけるチョンベ、その二人を見ていた
スリバンのシウルで。

まだ知らせはないのか?とトチに聞く王。
だけど王妃はきっと戻ってくると思うようにして他のことは考えないと王。
ただ自分たちの子供がまた私みたいなことがないように。それだけを考えていると。

断事官への回答期限の日。
王が重臣たちとともに断事官と会議を開こうとしたところへトクソン君がやってきちゃって。
医仙に関する重要な話があるから来たという彼に何も言わない王。
で、断事官が出した条件に対して、王は元からもらったハンコをもう要らないから返しますと断事官に
渡し、医仙についてはウンスをその場に呼び寄せて。(驚くキチョル)
この方は王妃の命を救い、護衛隊長を助け、昨日は余の心を助けてくれたと王は言います。
「妖物にみえますか?」
と断事官に聞く王。

そのころ王妃は意識が朦朧としてて・・・飲んでた水に薬が入れられててずっと意識が曖昧で。
あの方より先に逝くわけにはいかないと力を振り絞って抵抗する王妃に、薬入りの水を無理やりに
飲ませようとするチョンベ。
そこへシウルからの情報でチョンベを尾行していたヨンが突入し、王妃を救います。
トルベがチョンベの自害を防ごうとしたものの手遅れで・・・
(実はこのシーンにはチャン侍医がヨンに同行していたという設定になってたのですが・・・
 イ・フィリップ氏が目を負傷して(ドラマ撮影中ではないそうですが)、急きょ途中降板して
 しまったので彼ナシでのシーンになったんですね)

断事官は自らウンスに訊問します。
「医仙と呼ばれるあなたは天界から来たというのは事実ですか?」と聞かれたウンスは返事をしようと
しますが、それを遮るように「違います」と王が代わりに答えて驚く一同。
(なんせ元から戻ってきたばかりのころに自分が『天から来た医員だ』って紹介したんだから)
まさか天界が本当にあるとでも?医仙の腕が優れているからそういう噂がたったんでしょうと否定して。
キチョルはなぜ王が天界のことを否定するのか理解できないでいて。

王はウンスに本当に天界からお越しになったのですか?と聞き、事情を察したウンスは正確には違い
ますと答えて。(口パクで『ミアネヨ(ごめんなさい)』とキチョルに謝ってるウンス(笑))
噂が立ったのは自分がそう仕向けたからだという王に、王は元と戦争を始めるつもりなんですか?と
断事官は確認します。
今回無辜の民を殺したら次は何を要求してくるのか、余はどこまで元の要求に応じなきゃいけないのか
考えてここに来ました。これ以上の要求には答えませんと断言した王。
断事官はわかりましたと言って席を立ちますが・・・ウンスにすぐに会うことになるでしょうと言い
残して去っていきます。

キチョルはウンスに詰め寄りますが・・・王妃が見つかってこっちにくるからと副隊長が連絡を入れ、
ウンスにも来てくれと言います。
キチョルは天界から来たんじゃないんですか?今までのは全部ウソだったのか?と詰め寄ってきて
返事に困るウンス。
天界じゃなくて未来だって言っても説明が難しいもんね。
副隊長がウンスを急かしたのでこれ幸いと逃げるようにその場を後にしたウンス。

王妃の部屋の前で待つヨン。
王とウンスが王妃の部屋にやってきて、王がまず入ろうとしたけどチェ尚宮が先に医仙に診てもらい
ましょうと促します。
で、ウンスはトギを伴ってチェ尚宮と中に入り・・・不安な王はヨンを見ますが、その表情からは
何も読み取れなくて。

しばらくしてウンスが部屋から出てきて王妃が意識を取り戻したから大丈夫ですと言います。
その言葉にホッとした王ですが・・・
「だけど・・・お子様は失いました。聞くところによるとずっと薬を飲まされていたそうです。
 睡眠薬だったようで・・・それがよくなかったのです」
王はウンスからそう聞いて部屋に入り・・・外で待機していたトチは泣きだし、ウダルチ隊員たちも
悲嘆の表情で。
王妃は助かったけど子供は助けられなかったことを悲しむウンスの前にヨンが背を向けて立ち、
周囲から見えないように彼女の手を握って慰め、その肩にもたれるウンス。
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部屋の中では・・・寝台で声を殺して泣いている王妃をそっと抱きしめる王。
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典医寺にいるウンスを訪ねてきたヨン。
「重臣たちの前で天界の人じゃないといったそうで」
「それは王様の考えで・・・どうして?」
「トクソン君が公式的に医仙と会わせろと願い出ました」
「・・・大変」
「今から私たちができることは二つに一つ。一つは天の門が開く日まで命がけで逃げること」
「それは前みたいに全国の刺客たちがみんな攻撃してきて、あなたは戦って、私は逃げるってこと?」
イスに腰掛けたウンス、ヨンも同じくイスに座って。
「二つめ、先制攻撃。あなたを追う人たちを一人ずつ先に取り除いていきます」
「取り除くっていうのは・・・殺すってこと?」
「ええ」
「冗談よね?」
「トクソン君、トクフン君。必要なら元の使臣(断事官)も。そうするためにはまずウダルチや護軍
 の職を辞さないといけません。チョナに誰も手出しできないように。なので先に許可を頂いて・・・」
どっちを選んでもヨンのためにはならない選択肢で・・・ヨンが言い終わらないうちにウンスは
「じゃあ私は三番目」
を選ぶと答えて。
「なんですか?」
「その日が来るまで高麗で一番安全なところに隠れること」
「それはどこですか?」
「私もちょっと許可が必要だから」
それ以上は詳しく話さないウンス。

ヨンの部屋で酒を飲みながら話をするヨンとアンジェ。
「お前、どうしたんだ?」
「なに?」
「お前が制服を脱いで宮殿を出たと聞いた。お前の部下たちは緊張してたぞ」
「そうか」→少し笑うヨン
「女のためか?」
「そうか?」→自分でもよくわからない
「でなければお前も剣が重くなったというのか?」
「・・・」→無言でアンジェをみるヨン
「チェウォルデのお前の師匠が亡くなる前日家に来たんだ。父と夜遅くまで話をされるときはオレが
 付き合うから」
「・・・師匠」
「その日の晩、その話は何度もされた。剣が重くなったと。あるときは両手でも持てないほどだと」
あの時宮殿に招かれて浮かれていた自分たちを尻目に何か考えこんでいた師匠の姿を思い出すヨン。
「それでオレが剣が重くなったというのはどういうことなのかと尋ねた」
「それで、なんと答えたんだ?」
「『もう終える時が来たのだ』と『だから終わらせる場所を探すのだ』と」
「なに?」
「そうおっしゃった。そしてその翌日、宮殿で亡くなった。
 腹が立つよ。あんな方の最期の場所があんな王の前だったなんて」
ヨンは師匠の最期を思い出していて・・・
「何年だ?剣を持って人を殺し始めてから」
「さあ・・・」
「16歳だろ?お前が家を出てから。じゃあ13、4年か?いったいその間に何人殺した?
 それでお前の剣も重くなったのかと」
アンジェは昔からヨンを知っているから武士として生きるのをやめたということは師匠を同じような
悩みを抱えたからではないかと推測してヨンにそう聞いて。

アンジェが出ていったあとで。
ヨンは師匠からもらった剣を取り出して見つめながら何やら考えていて・・・
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剣が重くなったわけではないですが、前のようにためらいもなく人を殺すことはできなくなってて。
だから王の元を去ったわけだけど、そのためらいはウンスを愛したからだけではないのかもしれないと
思ったのかな?

トクソン君はトクフン君を迎えにきて・・・焦るトクフン君。(殺される~とでも思ってるみたいで)
私の屋敷へ帰りましょう、そして最初にやろうと言ってたことをしましょうと言います。
この国を持って、遊んでやりましょう。奴らに自分をだました代価を払わせないとと静かに怒ってる
トクソン君で。

ウダルチの宿舎で。
トルベがヨンに声をかけます。
「隊長、ちょっと・・・」
「なんだ?」
「ウダルチの新入選抜のことですが・・・」
「それは副隊長に言え」
(そもそもヨンは新人選抜とか教育は副隊長に任せてるもんね)
だけどなぜかヨンに食い下がるトルベ。(そばにはトンマンもいます)
「あの、隊長にみてやって欲しいんです」
「副隊長に言えと言ってるだろ」→しつこいトルベに大声になるヨン
で、今度はトンマンが声をかけて。
「隊長!!」
「あとだ」
「今回入った新人のことで・・・」
「お前たち、いったい何が問題なんだ?」
食い下がるのでやっと止まって話を聞くヨン。
「その中に特別に上から入隊させるようにと・・・」
「上っていうのはどこだ?新人選抜は初めてか?家柄は15番目、推薦は105番目、一番は実力だ!」
トルベ、トンマン、もう一人のウダルチ隊員チョモと一人ずつに剣の柄で腹を叩いていくヨン。
(どうやら選抜の際には実力が第一だと何度も言ってあるようで・・・
 今更そんな話を出すのかとお説教するヨン)
「それでも王様の命なので・・・」
とトンマンが言い、「なに?」とヨンは聞き返します。
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そこへテマンがやってきて。
「隊長の部屋で待ってるそうです」
「誰が?」
「新人のウダルチ」
で、ようやく部屋へ確かめに入ったヨン。(素早く戸を閉めるトンマンたち)
目の前にはなぜかウダルチの格好をしたウンスがニコニコして立ってて。
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(このキム・ヒソンさんがめっちゃ可愛い♪おダンゴヘアが似合ってるわ~)
「2等ユ・ウンス!今日からウダルチ部隊の命を受けました。以上。忠誠!(敬礼するウンス)」
「・・・はっ・・・なんですか?」→唖然のヨン
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呆れたというかあっけにとられたヨンがやっとそれだけ聞き返して。
「ここ。高麗で一番安全なところ。隠れてるわ。ぴったりくっついて。王様にも許可をもらったわ。
 それにこれ。(剣を見せるウンス)剣ももらったのよ。見て、私のよ」→得意げなウンス
「・・・」→無言のヨン
ヨンが何にも言わないからちょっと不安になったウンス。
「えっと・・・ここにはウダルチ女子用の宿舎がないからこの部屋でしばらく過ごすってことだけど。
 あっちに簡易ベッドをひとつだけ置いてくれたら・・・」
チラッとヨンを見ても何にも言わないし、笑顔も見せてくれないのでますます不安なウンス。
「私ってもともとイス2つを並べてもよく寝れるのよ」→簡易ベッドは諦めたウンス
ウンスがそう言い終わるといきなり振り返ってドアを開けたヨン。
そこには聞き耳立ててたウダルチ(トルベ、トンマン、テマン、チョモ)たちが(笑)
慌ててごまかして散っていくウダルチたち、ヨンはドアをさっさと閉め、今度はウンスのほうへと
つかつか歩いて行って。
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何も言わないから反対されると思ったウンスは慌てて自分がここにいる特典をアピール。
「私が食費を出すわ。だから隊員たちに無料で診療を・・・」
段々声が小さくなっちゃったウンス(笑)
「それで?私もここにいろと?」
「ここは隊長の部屋で、そっちは隊長だから」→後ずさりするウンス
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「オレが・・・隊長だから?」→近づくヨン
ウンウンと頷くウンスにヨンはなおも近づいて、壁際で止まったウンスに迫ったヨン。
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「ここ?」
「ここに。逃げないで(隠れる)」
ヨンが笑顔を見せてくれたのてウンスもほっとしたように笑って・・・
(ウンスの提案には驚かされるばかりのヨンですが、いつだって彼女の選択は状況を打開するのに
 最善なもので反対のしようがないしね)
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