韓国ドラマ あらすじと感想「信義」第18回 <ネタバレあり>

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第18回
トクフンやトクソン、重臣たちが見ている面前でウンスにキスをしたヨン。
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しばらくしてウンスから離れたヨンはウンスがどう思ってるのか心配なのか彼女の顔を伺って・・・
ウンスはなんだかぼんやりしてるし(笑)
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で、ヨンはやっとトクフン君に目を向けて、
「だからこの婚礼はできません」
「こいつは王族の女を汚した!即刻捕えろ!!」
ウンスはヨンが捕まったあとで、どうなるのか心配で見つめ・・・『大丈夫だ』と言いたげに少し
だけヨンは頷いてウンスを安心させて出て行きます。
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外には禁軍を抑えていたウダルチたちがヨンを待っていて。
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今日はここでやめておきましょう、噂にならないようにとトクフン君をなだめたキチョル。
トクフン君とキチョルが去って・・・
ウンスはずっとヨンを見つめ続け、ヨンも振り返ってウンスを見つめてて。

ヒョンゴ村を偽装した兵を伴って襲撃したウムジャとスインですが、一足先に王たちは逃げてて。
山に逃げたかもしれないというウムジャの言葉に従って先を急ぐスイン。
そのころ王と王妃はウダルチたちに警護されて山のほうへ逃げてて。
馬車の中では迫りくる不安におびえた王が王妃を見てて・・・気丈に笑みを浮かべてみせる王妃に
手を差し出して、手をつなぐ二人。

牢の中で身動きがとれないヨンはウロウロ。
そこへアンジェがやってきて「ご苦労さん」と鍵を開けて声をかけます。
すごい騒ぎになってるぞとヨンをからかうアンジェに、お前が信頼できて命令に従うのはどれくらい
いる?と聞くヨン。
ヨンは王がプオン君の私兵に襲撃されていて危険だと教え、盗賊に偽装してて数は3~4百人で王は
逃げてる最中だけど、守ってる部下たちは数がないと。
でもアンジェは返事をしなくて。
いくらオレが指揮官でも上官の命令なしには動けないというアンジェ。
お金をもらって反逆までした奴らをまだ上官と呼ぶのか?と不満なヨンですが、アンジェはそれでも
上官だからとめんどくさいこと言い出して。
で、ヨンはアンジェに王を迎えにいかせてその間にアンジェの上官たちを自分が処理しておくからと
約束してやっとこさアンジェを行かせます。
アンジェが出ていったあとしばらくして牢が開き、ヨンは外へと出て。

馬車が立ち往生し、王と王妃は外へ。
テマンの知らせで敵がもうすぐそこに来ていると知った副隊長、トンマンからの連絡で隠れられる家
が近くにあることを知って・・・このまま逃げれば山の中で挟み撃ちにあうかもしれないからと家の
ほうへと向かうことにして。
「チュソク!」→副隊長チュンソク
「はい」
「10名しかやれない」
「どうぞ行って下さい」
ウダルチに連れられて去っていく王と王妃にお辞儀をするチュソクたち。

トクフン君とキチョルはケンカ中。
キチョルは門がいつ開くかわからないから医仙をよこせと言いますが、医仙を渡すなら王を殺すのが
条件だと言ったじゃないですかと渡すつもりのないトクフン。
(ヨンが勝手にキスしたからウンスに罪を問えないってことでこっちも手出しができないんですよと
 言ってるトクフンですが、単にキチョルと取引する札であるウンスを渡したくないんだよね)
こっちは四百も兵を出して追いかけさせてるし、ヨンは捕まえて牢に入ってるし、これ以上何が望み
なんだ!と怒るキチョル。
私が欲しいものは多いんだよなぁとイヤ~な笑みを浮かべて言うトクフン君。(自分が有利だから)
「私が欲しいのは医仙だけだ。ママはあの方を連れてきたから今まで我慢してやったんだ。
 だから甘えないで下さい。段々我慢するのがイヤになってきたので」
それでも笑みを浮かべるトクフンに、明日医仙を連れていきますからと宣言したキチョル。

トクフンは早速ウンスのところへやってきて。
来るなり自分につかつかと近寄るトクフンに警戒しまくりのウンス。
「話があるならそっちでしましょう、何で近づいてくる・・・」
後ずさりしたウンスは壁にぶつかって止まり、トクフンはなおも近づいてイライラを爆発させてて。
「理解できないな。一体何が気に入らない?私たちが手を組めばこの国を掌握できるのに」
壁に手をついて険しい口調で言うトクフンにウンスも怒って。
「言ったじゃない!お宅は王になれないと」
「どうしてだ?占いの卦がそう出てるのか?」」
逃げようとするウンスを壁に手をついて妨害するトクフン。
「こうしようか、婚礼式に乱入した奴を処刑して、なすすべもなく汚された私の婚約者は心を安らか
 にさせるためにまた婚礼を・・・あっ!!」
ウンスはヨンに教えてもらったとおりに小刀をトクフン君の首に突きつけて(よくやったぞウンス!)
「刀の使い方を教えてもらったの。だけど習ったのはここまでだから・・・」
とトクフンを突き飛ばしたウンス。
で、小刀を両手で突き出して前に立ってるトクフンを威嚇。
「近寄らないで、キライだから」
「そうだな、お前は刀を使えるって聞いていたな」→ヨンが以前言ってましたね
「言いたいこと言ったなら出ていかない?」
椅子に座っちゃったトクフンを脅すウンス。
「解けないことがあるんだ。チェヨン、奴はどうしておとなしく捕まった?あいつの性格か?」
王を優先してきたはずのヨンが宮殿にいるからそれが納得いかないトクフン。
「私が出て行こうか?」
「奴が脱獄した。禁軍に内通者がいて」
「そんなのわかってるわ」
「おい」
「何よ」
「助けてくれ」
「どうかしてるわ、ホント」
不利になると途端に都合よく助けを求めるトクフンに呆れるウンス。
「プオン君はしきりにお前をよこせというが、お前を渡すと私には切り札がない」
「それでどうしろと?」
「お前が逃げてくれ。チェヨンと逃げろ。高麗であいつほどお前を守れる奴はいないから」
この申し出に・・・興味を示したウンスはトクフンの向かい側に座ります。
「お前もプオン君から逃げようという考えがあるんだろう?天の門とか天界とかいう穴が開く前に」
「うん、そうよ」
「10日間隠れればいい。10日後には元から勅書が来る。そして私は高麗の王になれる」
「そうですね」
悪くない取引に興味を示して油断したウンスにいきなりトクフンは左腕にケガさせて。
「あっ!!」
「これは簡単な担保だ」
「何をしたの!?」
「いい毒だ。症状らしきものはないしから心配しなくていい。ただ私が呼んだときにはすぐに
 来てくれないと。そうすれば生きられるというものだ」
またもや毒で今度はウンスを言いなりにしようとするトクフン。
(こいつはほんとに口先と毒しか使えないイヤな奴だよ)

ヨンはウダルチを伴ってチェ尚宮がトクフン君の名前で呼び出した上官たちに会いに行きます。
で、さっさと制圧して「跪くか、斬られるか、どっちか選べ」と迫って・・・

スインとウムジャは立ち往生した馬車に追いついたもののもぬけの殻で。
ウムジャが音功を使って逃げた方角を当てて追跡を再開。
そこで潜んでいたチュソクたちが追っ手を阻もうとするものの・・・ウダルチは全滅で。
瀕死のチュソクがなんとかスインとウムジャを止めようとしたものの・・・壮絶な最期を遂げて。

猟師小屋みたいなところに着いた王たち。
さっきの隊員たちは無事だろうか?と聞く王に「わかりません」とだけ答える副隊長。
王はさっき残った組長のチュソクを覚えていると言います。
(ヨンの伝言を命がけで伝えたチュソクですから)
「ここにいる隊員たちも知ってる、昼夜を問わず一緒にいる者たちだから覚えないはずがない」
「大丈夫です。勇猛なウダルチだとご存じでしょう?」
「チェヨンが大事にしている部下たちだ・・・傷つくことでもあればどんなにか胸が痛むだろうに」
そこへテマンが戻ってきて、突破されてスインとウムジャが向かってると報告します。

それで副隊長はウダルチ最後の作戦を使うときかもしれないと言います。
で、王と王妃に着ている上着を脱いで下さいと言う副隊長に「おい、副隊長」と王。
「隊長は私たちに最後の作戦を使うことを許可しました。
 王を宮殿までお連れしろ、宮殿を掃除して待っていると」
顔を見合わせる王と王妃。
「チョンド」
「はい」
返事をして隊員が一人前に出てきて、王妃の後ろには女性が一人立ちます。
「何をするつもりだ?彼らは私たちの代わりに死ぬというのか?」
そんなの許さない、私が出ていって彼らの頭領と話をする、命をかけて私がやると王が外へ出ようと
しますが・・・
「そうなさるなら私はお二人を強引に引きずって行きます!!」
それしか王を守る手はないのだと譲らない副隊長チュンソク。
で、乙組に残ってしばしの時を稼いでくれと頼み・・・残りは王と王妃をお連れしてチェマルの方へ
行け、(ウムジャに)聞かれないように注意しろと促して。

宮殿のヨンは王が戻るまでに掃除を進めてて。
上官たちがウダルチに捕まったのでその部下たちが救出に来ますが・・・
後ろにいる縛られてる奴ら(上官たち)が王の謀反に加担した奴らだと言います。
で、部下たちはそれぞれ上官たちの空いた地位に上がることになるし、王に忠誠を誓えば罪を問われ
ないと知ってあっさりと抵抗を止めて。
(ま、王への謀反も上が動いたからしょうがなく命令に従うしかなかったってことで)

山中を逃げていく王と王妃たち・・・小屋に残ったウダルチたちに私兵が襲いかかっていて・・・
何度も何度も後ろを振り返りながら逃げる王。(セリフはないんだけどなんかウルッときてしまいます)
そのころアンジェも王たちを捜してて・・・
山中で王と会ったアンジェは王に跪き、ウダルチのチェヨンが自分を王の迎えにつかわしたと言います。
隊長の名前が出て途端に笑顔になるテマンとトンマン、副隊長もホッとしてて。

夜になって。
ウダルチの隊員から何やら報告を受けたヨンはそちらのほうへと向かいます。
でもやがて駆け出して・・・(撮影用のレールが見切れちゃってますねー)

隊員の連絡はウンスが典医寺に戻ってきたというもので、ウンスを見た途端に抱きしめるヨン。
(会いたくてたまらなくって走っちゃったわけで・・・)
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やがて抱擁をといたヨンは「大丈夫ですか?」とウンスを心配します。
で、ウンスは無言でこくんこくんと頷いて。(全然大丈夫じゃないんだけど・・・)
「どうなってるんですか?あいつがなぜ急に解放してくれたんですか?またなにか取引をしたという
 ことですか?一体何をしろと・・・」
「離してくれと泣いたから」
「泣いた?」
「うん」→笑顔でヨンを安心させるように嘘をつくウンス。
「それで解放したと?泣いて?」
納得しきってないヨンはなおも問い質そうとしますが・・・
「イムジャ」
「一緒にいたくて来たんだから、ただ『よく来た』それでいいのに。会うなり問い質して、怒って」
「・・・一日中気が気じゃなかったんです。すごく心配になって」
トクフンがただでウンスを解放するとは到底思えないけど、ウンスがそういうのなら自分が心配しすぎ
たせいだと申し訳なさそうに言うヨン。
「行かなきゃいけないんでしょ?」
「え?」
「王様が無事に着いたって。お迎えに行かなきゃね」
「あ・・・ええ。(笑顔をみせながら)無事でいらっしゃいました。ここにいらっしゃるんですよね?」
「・・・」→コクンコクンと頷くウンス。
「会いに来ます」
「行って。話は後でしよう」
「ええ」
「ただ・・・会いたかったの」
「ええ」
行きかけて・・・振り向いたヨンに笑顔を見せて送るウンス。
ヨンが去ったあとで・・・浮かない顔になるウンス。あとでヨンが毒のことを知ったらどんなに傷つく
のかもわかってるけど、今は打ち明けられなくて。

スインとウムジャが戻ってきて・・・殺したのは王と王妃じゃなかったと報告しますが、ありゃまって
感じのキチョル。
(王と王妃の顔なんて見たことないスインたちだけど、手を触ったら二人とも剣の使い手だったと
 いうことから違うかったと報告してて)
どうも最近のキチョルの関心は医仙のみであとのことはちょっとおざなり。
本当に天界に行くつもりですか?とウムジャはうんざり気味なのに、キチョルはなんで行きたがらない
のか理解できず。この話になるとヤンサもスインもあ~あって顔してて。
一緒に連れていく兵士は12名じゃ不安だから24名にしようとヤンサに言うものの、兵士たちが
行きたがらないので難しいと言いにくそうに答えるヤンサ。
「なんでだ!?空飛ぶ馬車(飛行機)を見てみたくないのか!?」
とキチョルは怖気づく人たちが理解できなくて。

トクフンはキチョルへの切り札である遺物を王の執務室の床下に隠して。
王が生きてるなら自分はキチョルのところへ行く、なるべく早く戻るからとチョンベに言ってる所に
ヨンがやってきて。
脱獄した奴を逃がすなというトクフンですが、ヨンは陰謀や教唆などいろいろなことで王があなたを
訊問したいから捕縛して待機させろという王命ですと言います。
で、禁軍はそれに従ってトクフンを剣で包囲し・・・はははと乾いた笑いを出すトクフン。

王たちが無事帰還し、チェ尚宮やヨン、トルベたちウダルチが出迎えますが、固い表情のままの一同。
「隊長」
「はい、チョナ」
「すまない」
それだけ言って少し先で待っていた王妃とともに歩いていく王を見ていたヨンですが・・・
「ウダルチ甲組の10名、乙組の10名、全員。そのほかに4名。あわせて24名。死亡しました」
副隊長の報告に・・・トルベ、テマン、トンマンたちは仲間の死に悲嘆の表情で。
以前チュソクに「自分のせいで死んだら先に言っておく『すまない』」と言ったことを思い出すヨン。
「・・・ご苦労だった」
やっとその言葉をかけたあと、一人で去っていくヨン。

ウンスは毒を刺されたところをチャン侍医に診てもらってて。
血膿の形状からチャン侍医は日本にいる虫を使った毒ではないかとウンスに言います。
虫の毒なら抗生物質を使えばいいみたいだけど・・・とウンス。
自分の世界なら簡単に手に入れられる薬だし、毒性テストをすれば何の毒かも簡単にわかるだろうと。
最初の症状はこんな風に傷として現れる程度で他の症状はない、けれどひとたび発熱が始まれば7日
で死に至るというチャン侍医。
発熱するまではおよそ1ヶ月の潜伏期間だというチャン侍医に、ウンスはトクフン君が解毒剤が
欲しければ来いと言ったことを話しますが・・・
「自分は毒を使う人の言葉を信用しません」
と断言するチャン侍医。
「じゃあ、どうしよう」
「解毒剤を作ってみます」
「作れるかしら?」
「やってみます。やってみないとわかりません・・・隊長には言わないのですか?」
「今は言えないわ。そうでなくても落ち込んでるから」
ウンスもチャン侍医もトギもウダルチ隊員たちの戦死を聞いているらしく、こんな状況で言えないと
いうウンスに何も言わないチャン侍医。
「来ると言ったけど・・・遅いわ」
独り言をつぶやくウンス。

夜遅く。ヨンは一人で部屋にいて。
王がウダルチの宿舎までやってきて、隊員たちが祀られた祭壇に手を合わせてヨンに話しかけます。
夕方からずっと待っていたのにここで何をしているのだ?と聞かれたヨンは「座っていました」と
答えて。
「あなたが可愛がっていた部下たちが命を投げ出して私が戻ってきたのだ。
 戻ってきた代償を払わなくては・・・行きましょう」
と謀反を起こした者たちへの処置を行おうと言う王。
「私のせいです」
「誰のせいなのか問い質すのか?」
「私のせいです」
「おい、隊長」
「私がいるべき場所にいられませんでした。前もそうでした。チョ・イルシンの攻撃について
 わかっていながら対処できず、今回も獄に半日ほどつながれて時を無駄にしました。
 (イルシンの攻撃で)王は宮殿を出なければならず、(王を宮殿に戻そうとして)部下たちが
 ・・・死にました」
王は何と言っていいのかわからず・・・ヨンの近くに座ります。
「いつかお尋ねになりましたよね?順番はどうなっているのかと」
「そうだ、私がそう聞いた」
「いつも・・・あの方が一番でした。この国高麗への忠誠というものがよくわかりません。王」
「それで?」
「こんな思いを持ち始めた私を王のウダルチ隊長として置くのは危険です」
「それで?」
「(自分を)放して下さい」
国への忠誠よりもウンスを優先させている自分は隊長としてふさわしくないから辞めさせてくれという
ヨンに、王は立ち上がって明日の会議にでてくれと言います。そこでトクフン君とトクソン君について
決定しようと思うからと。まずはそこまでだと言い残して去っていきます。

典医寺でウンスはカレンダーを作ってるのかな?
見た感じでは天の門が開くまで、あと3週間とちょっと残ってて・・・
顔を上げたウンスは入口にヨンが立ってることに気づいて声をかけます。
「いつきたの?」
無言で歩み寄ってくるヨン。
「ビールでも飲む?って言いたいけどないからお茶でも飲む?」
「・・・」→無言でウンスを見つめるヨン
「座って」
「じゃあ」
やっと座ったヨンは話を始めます。
「トクフン君は今牢獄にいます」
「ああ・・・」
「あと一日か二日時間があればあいつを牢に入れられて、イムジャの婚姻話も放っておいたのですが。
 あんなに早く事が進むとは思いませんでした。だから・・・」
(どうやら突然みんなが見てる前でキスしたことを謝ろうとしているヨン)
ウンスはその気配を察したのか、紙に何かを書きながら話を始めます。
「トクフン君、あの人が言ったわ。遅くとも10日後には元からなにか来るって。そうすれば自分が
 王になれると」
「10日?」
「だからそれまで隠れてろって。プオン君に見つかるなって」
「それで隠れたのがここですか?」
「見つかったら守ってもらわないとね、誰かに。・・・ウダルチ隊員の話を聞いたわ」
「・・・」→目を伏せるヨン
「心が痛んで苦しくて、どこかにこもってご飯も食べずに一人でいたんでしょ?」
「・・・」
「これはある映画に出てきたんだけど・・・」
とさっき自分が書いた紙を見せるウンス。
「これは天界の文字でどういう意味かっていうと『大丈夫よ』」
で、次の紙を見せるのですが・・・言ってることと紙に書いてあることが違ってて。
(以下は『』が紙に書いてあることです)
「心配しないで『そばにいるね』」
「全部よくなるわ『その日まで』」
「そうでしょ?『そうしてもいい?』」
「ええ」
ヨンはウンスが口にしたまま書いてあると思ってそう返事して、立ち上がって行こうとしますが
振り返って。
「プオン君は天の門がいつ開くと思ってますか?」
「二か月後だと言ったけど信じてないわ。多分私を見つけたら連れて行こうとして天の門の前で待つ
 つもりよ」
「それじゃ先に奴の手を縛ります。いくつか片づける間だけ待ってて下さい。その間は私がここに
 いながら守ります。そして遅れないよう・・・私がお連れします。天の門へ」
ヨンにそう言われて・・・ウンスはヨンを見つめながらも返事をしないでうつむきがちに頷いて。
彼が出ていったあと、ウンスが先ほど書いた紙の上に落ちるのは・・・ウンスの涙。

トクソン君は牢獄にいるトクフンに会いにきて、医仙はどこにいる?と詰め寄りますが・・・
とぼけるトクフン。
天の門が開くまであんまり時間はないみたいですねと余裕しゃくしゃく。
でも元の勅書が届くまであと二日か三日ほどだと聞くと、それまでにここを出たいと言います。
ここは囲碁も本もないしとボヤくトクフンに、自分が持ってた金を使って軍を掌握してたはずなのに
こうも簡単に奪われるとは!と怒るトクソン君。
それは自分も反省してる、次はもっと効果的に買収しなきゃと懲りないトクフン君。

王妃は王が宮殿に戻ってからよく眠れてないと心配してて・・・いっそ戻ってこないほうがよかった
とさえ言います。(ヒョンゴ村ではよく眠れていた王だけに)
私はこの宮殿が嫌いだとさえ発言する王妃。
で、王が一人で悩んでいるところへ行って、もう寝所に戻りましょうと声をかけて。
考えごとをしていたという王に、自分にもその悩みを共有させてくれと頼む王妃。
どうやら王は元との戦争も視野に入れてトクソン君たちの処分を考えているようで・・・そうなると
王妃の国と戦うことになると言いますが・・・
「かつての国です」
「いまやこの高麗が王妃の国という意味か?」
「お許し下さい。私にとって国というものはさほど重要ではありません。私は私の夫が毎晩安らかに
 眠ることができるならそれで十分なのです」
「ウダルチのチェヨンと似たようなことをおっしゃる・・・彼もこう言いました。
 心の赴くままに行くと」

ヨンは元からの使者に警戒してて。
スリバンに念押ししろ、決して逃がすなとトルベに指示します。
元から勅書を持ってくる使臣だからケギョンに入ったら(捕まえることは)難しいとヨンは言います。
「見つけたら?」
「生かすな」
王を守るウダルチらしい決断で・・・

王はトクソン君やイクチェたち重臣がいる前で、禁軍で反乱に加担した上官たちは処分してその空席
はもう埋めたと言います。
で、二つ目にはトクソン君が作った政治局を通じて国家の収入がトクソン君に流れているという密告が
あったから帳簿を調べなおしてくれと。
そして三つ目に、宮殿に戻る際に盗賊に襲撃されたけどその盗賊はトクソン君の私兵だったようだと
王が言います。

しらばっくれてうちの私兵がそんなことしてるなら調べてみましょうといいますが・・・そんな手間は
取らせません。お屋敷に戻る兵士たちを小道をすべて閉鎖してとらえていますからとヨンが答えて。
王はすべての疑いが晴れるまでトクソン君を自宅謹慎にすると言い渡し、驚くトクソン君。
自宅謹慎がイヤなら牢獄がいいですか?と王が聞きますが、自分は行かなきゃいけないところがある
からと立ち上がろうとしますがそれを制止するヨン。

ウンスは自分宛てに残された手紙を調べてて。(またもや髪の毛はボサボサ)
もしかしたらまだ何か記されているのではないかと日に当てたり、ろうそくの火であぶったりとして
ますが・・・何も見つからず。
イスに座ったまま「あ~チンチャ!!」と後ろにのけぞった勢いでイスが倒れそうになって!!
「あっ!」
それを支えて戻したヨン。
「続けて下さい」
そう言って窓際にあるイスに座って足をその出窓にかけて本を開いたヨン。
ウンスはその様子をぼんやり見てたのですが・・・慌てて立ち上がり、ヨンの足首を掴んでおろして!
(ヨンの足のすぐ先に壺がたくさんあって、それを守ろうとしたウンス)
少しキョトンとしたものの本に目を落とすヨン。
「・・・本も読めるの?」
自分のしたことをごまかすために質問するウンス。
「読めます」
「ところでここで何をしてるの?」
「守りに来ました。トクソン君は今気が立ってるから、ここにいることが知られたら何をされるか
 わかりません」
「私がズルズル引きずられていくとか?じゃあまた助けに来てくれたらいいわ。私が今何をしている
 のかというとチャンビン先生と賭けをしてるの。解毒剤を誰が最初に作れるかって。
 今これらの病原菌を培養して抗生剤を作ろうとしてるのよ。傷口の菌にひとつずついろんなものを
 混ぜて・・・」
ウンスの説明を聞いていたヨンがおもむろに立ち上がり、ウンスの腕を掴んで鏡の前に連れて行って。
「髪をなんとか」→ボサボサで見かねて鏡の前に連れていってその状態を見せたヨン
「髪がなによ?」→別に気にしてないから髪がどうかした?とウンス
で、鏡越しに見たウンスの左手首に包帯が巻いてあるのを見つけたヨンがウンスの手首を掴んで。
「これはどうした?」
「あ、これはただ・・・」
言いにくそうにしてるし、自分の視線は避けるし、掴まれてる手を離そうとしてるウンスを怪しんで
さっさと包帯を解くヨン。
小さかった血膿がいつの間にか広がってて。
「これは何ですか?」
「これは・・・だから・・・」
「これは外敵(倭寇)たちが使う毒の傷に似ているが・・・」
で、さっきのウンスの解毒剤の話をすぐに思い出したヨン。
「今この解毒剤を作っているのか?」
「・・・」→仕方なく頷くウンス
「誰だ?トクフン君、あいつか!?あなたにこんなことしておいて解放したのか?」
「うっかりやられてしまって」
「どうして!!言ってくれなかったんですか?」
「この毒はすぐに症状が出ないの・・・それで解毒剤を作ってるから・・・」
「オレはまだ及ばないのですか?」
「・・・」
「こんな話をする必要もないぐらい・・・オレは(あなたにとって)遠い存在ですか?」
ウンスが黙ってたことにショックを受けるヨン。
「そうやって怒るから・・・」→言えなかったといいたいウンス
「オレがなぜ怒るのかわからないのか?!」
「教えたらまたあいつのところへ行って、また何か言うこと聞かされるから。まえは玉璽を奪って、
 今回は何をさせられるか。あなたはその間何度も私のせいで頭を下げて(命じられたままに動き)、
 捕まったのをわかってる?あなたはそんなことしてはいけない人なのに・・・」
掴んでいたウンスの手を離すヨン。
「それで・・・遠ざけると?」
ヨンはそれ以上何も言わず部屋から出て行き、「待って・・・待って!」と呼び止めるウンス。
立ち止まったヨンの背中に走り寄ったウンスはヨンの上着を掴んで。
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「振り向かないで。ただ聞いて・・・一つだけ聞かせて・・・私・・・行かないでも?残ってもいい?」
驚いたヨンが振り向こうとしますがそれを止めるウンス。
「だめ?」
「毒を盛られてるのに・・・(なぜ今)そんな話が出るのか?」
(今じゃなかったら少しは喜べたかもしれないヨン)
「じゃあ、こう聞くわ。残った日、一日一日、私は思うままに愛するわ。
 あなたは(私が去った)後で全部忘れられる?」
泣きじゃくりながら話を続けるウンス。
「・・・」
「命を無駄にしないで、眠りに逃げたりせず、そうしないで全部忘れられる?」
「忘れろと?」
「そうすると約束して」
ヨンの背中に頬を寄せて泣き続けるウンスに・・・ヨンも振り返ることができず、いろんな思いが
交錯して・・・
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チホとシユルはヨンから命じられたとおりに元の使臣を襲撃しますが・・・かなり手ごわい相手のよう
でチホが危ないところろをシユルが救い、逃げる二人。

トクソン君は屋敷に軟禁状態でイライラがMAX。

王はトクフン君を自分の部屋に呼び、あなたにとってこの国よりも大切なもの、あるいは人はいるの
ですか?と質問します。
「あります」
「なんですか?」
「自分自身です」
「それはよかった」
「満足いく答えだったでしょうか?」
「満足です。少なくとも叔父上よりは私のほうが王になるにふさわしいようです。
 トクフン君を宮殿の外へ送って差し上げろ」
傍にいた副隊長チュンソクに命じた王。
「解放してくれるのですか?」
「行って下さい」
そう言われて満足げに部屋を出ていこうとしたトクフンですが、ヨンが入ってきて。
(ヨンは王が尋問していると知ってここまで来たんですね)

ヨンは医仙に毒を盛ったことについてトクフンに罪を問いたいとお願いするものの、王はダメだと即答。
「チョナ、こいつは医仙にまた毒を使いました」
「そうなのですか?」→驚いてトクフンに聞く王
「否認します」
とぼけるトクフンに険しい顔で一歩近づいたヨンに「隊長」と声をかけて制止する王。
こうするのは理由があるからだと説明し、トクフンを退出させて。

「理由をお伺いします」
そう迫るヨンに、王はトクフン君が元に書簡を送って、皇帝の断事官がケギョンに来ている。
そいつはトクフン君を高麗の王にするという勅書を持っているから、今トクフン君が害をこうむれば
明らかな戦争の口火になると。
「だから・・・」
罪を問えず自由の身にするしかないという自分の決断をわかってくれと言いたい王に、
「わかりました」
とお辞儀をして出ていくヨン。
(ウンス一人のために戦争を始めるわけにはいかない、頭ではそうわかってても彼女を苦しめて、
 今また命の危機にさらした奴が平然と野放しになってることが腹立たしいよね)

元の使者が本当に馬車に乗ってるのか怪しむスリバンたち。

トクフンはウキウキして宮殿を出ようとしたものの、トクソン君から「トクフンを連れて来い!!」と
言われたスインとウムジャがちょうど禁軍とモメてるところに出くわして慌てて逃げて(笑)
でもこのトクフンを助けたのはどうやら元の使者のようで・・・

その使者の手先?は手紙を典医寺に置いていきます。
手紙の宛先はウンスで・・・それを訪ねてきたヨンがついでに預かります。
で、抗生物質を作ってるウンスの傍に行って「怪しい奴が外に置いて行った」と渡します。
漢字が読めないから読んでとお願いされてヨンが代わりに封を開けて読んで。
「ラブレターだったら返事も代わりに書いてもらわなきゃいけないわね」と冗談言ってるウンスに
何の反応もしないヨン。
「何て書いてあるの?」
「イムジャ」
顔を上げたヨンは深刻な表情で。
「どうしたの?」
「逃げなきゃいけないようです」
「?」
「元の使者が医仙を欲しいと。連れて行きたいと・・・元へ」

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