韓国ドラマ あらすじと感想「信義」第14回 <ネタバレあり>

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第14回
隊長が賄賂を受けとっていないのなら部下たちが受け取ったというのか?と重臣に聞かれ・・・
ヨンは自らトンマンとトルベに確認します。
「この箱を受けとったのか?」
「はい」
「開けたことは?」
「ありません」
「中に何が入っているのか知らないままオレの部屋に置いたのか?」
「はい、でもそれは・・・」
「お聞きの通り、こいつらは中身を知りませんでした。ですから彼らは外へ出します。出ろ」
おずおずと立ち上がった二人に・・・
「出ろ!!」
と大声を出すヨン。ビビる重臣。ニヤニヤしているキチョル。
これが冤罪だというのなら冤罪を晴らす機会を与えようとイクチェが促しますが、
「今自分に賄賂を受け取ったかどうかを解明しろと言ってるのですか?貰っていません」
「隊長」
「これ以上言うことはありません。信じられないなら監獄に入れるなり、職を解くなりして下さい。
 処分を待ちます」
それだけ言ってさっさと王の前から立ち去ったヨン。
王はキチョルにこんなことする必要があったのかと非難しますが・・・キチョルは誤解だと答えて。
今回はキチョルが仕掛けたワナじゃないそうで・・・殺し屋をあっさり始末したチェヨンにも弱点が
あったのかと笑ってみてて。
ヨンはどうやら父の遺言のこともあて、お金がらみで名誉を傷つけられるのが一番キライらしく、
トンマンとトルベが声をかけても「近づくな!!」と声をあげ、近くの物に八つ当たりしてて。

部屋に戻ったヨンは床に落ちていたメヒの形見の布を拾い上げて・・・
そこへイルシンがやってきて、賄賂の件が明らかになるまで隊長の職をはく奪すると言い渡します。
一般のウダルチとして勤務して、許可なしには宮殿から出てはいけないと。
チュソクは王がウダルチに特権を与えてくれているからそんな処分はできないと怒りますが、その
特権もはく奪されたからとイルシン。

ここに至ってヨンは賄賂事件を仕組んだのがイルシンなのだとわかりますが・・・自分が何をしても
それは高麗と王のためだと自分を正当化する姿勢のイルシン。
「私が賄賂をもらうことがこの国と王となんの関係があるんだ?」
「ウダルチ・・・」
「教えて下さい」
イルシンはヨンに嫉妬してるんだよね~ 自分こそが王からの絶大な信頼を得るべき家臣なのに、
こんなに王に尽くしてるのになんであんな武士の意見ばかり聞くのかと不満でしょうがなくて。
それで今回ヨンと王を引き離す作戦を立てたのかな?

王の間では王がイクチェたちに、お前たちの命を守ってくれたのは隊長なのにと怒ってて。
それはわかってますというイクチェにイライラが募る王ですが・・・
イクチェたちは王と王の権限を強くするためには噂をいち早く流すことが肝心だと言い出して。
王が若いから裏ではウダルチのチェヨンが実権を握ってるという噂があって、それを収める必要が
あるし、隊長は多くの人を斬っているからそんな血に染まったひとを傍に置くのはよくないと。
これにはカチーンときた王が、じゃあお前たちは私のためにこんな汚いマネをして汚名を着せたのか?
と怒りますが・・・自分たちはただ(イルシンがした)通報によって正当な捜査をしただけと主張。
もし王が自分の特権を使って隊長を罪に問わないなら私たち臣下は従うしかないと言い出します。
そんな風に特例を作ったら公平性がなくなり、信頼関係が崩れるのをわかってて脅すみたいに
言うイクチェ。

ウンスは手帳の内容を書き写したものの、トクフンに内容を聞かれてとっさに嘘をつきます。
するとトクフン君はまだ書き写しが終わってないのにウンスから手帳を取り上げて。
トクフン君はいろいろなところで暮らしてきたのか、西域の人にも会ったことがあるからそれが
数字だということはわかりますとウンスの嘘を見破ります。
「隠してごめんなさい、でもあなたはどちらの味方かわからないからどこまで教えてあげるのかも
 わからないの」
「プオン君の言うとおりだ。医仙の知識を知りたければ心を先に掴めと。また来ます」
「待って!・・・その手帳をもう一度見せて」
ウンスは自分の筆跡とうりふたつのサインを指でなぞって・・・トクフン君に手帳を返して。
「いいです。行って下さい」
「やはり簡単ではないな」

スパイがウムジャに手紙を渡しているのですが・・・チェ尚宮はそろそろ泳がせておいたスパイを
捕まえるみたいで。

キチョルはチェヨンが新しい家臣たちにつるし上げられてるなぁと他人事。
医仙はその手帳の内容がわかったのか?と聞きますが、「さあ・・・」とトクフン。
医仙の心を得るにはどれぐらいかかるのか?心を得るために必要なものがあれば言ってくれと話す
キチョルに・・・トクフンは街でウンスと会ったときのヨンとの関係を思い出してて。
で、王妃の座はどうかな?とキチョルに提案。
ということは王になりたいということですか?とキチョルが聞いて・・・
隠遁生活を送っていた自分が王の前に出てきて挑発めいた言動をしたんだから王にならなければ
死を意味する、少なくともそれぐらいはわかるとトクフン。
(キチョルに利用されるだけの傀儡になるつもりはないトクフン君)

キチョルのスパイを捕まえて王の玉璽(オクセ)を盗む計画があるということを聞き出します。
元の皇帝が授けた玉璽をなくしたら王に責任が及ぶことは間違いないから襲撃があるに違いないと
警戒する副隊長ですが・・・肝心の隊長は職を解かれて不在だし。

ヨンはウンスとの待ち合わせ場所で昼寝中?
で、ウンスがやってきます。
「ずいぶん探したわ」
「何の用ですか?」→まだ機嫌が悪そうなヨン
「抜糸に来たわ。腕を出して」
「はぁ・・・」
「腕」
「自ら訪ねて来る出張医者よ。でもこの患者は治療費をいつ払ってくれるのかしら?」
冗談めかして明るく言うウンス。
腕の傷の治り具合を確認して・・・
「わ~ よくなってるわ。やっぱり私の腕がいいのね。こんな刀傷を治療するだけなのは惜しいわ」
抜糸をしながら話すウンス。
「さっきトクフン君という人が来たの。私の手帳を持って。突然どうしてそんな決心したのかは
 知らないけど、あの手帳の数字のことが分かったわ」
「わかったんですか?」
「あれは日付よ。何年何月何日、私の世界の方式で日付を計算し、時間を分まで記録されたもの」
「日付と時間」
「多分天の門が開く時間じゃ?そうよね?」
「いつですか?天の門が開く時間は?」
「計算してみないと。ここで使われている年度を計算しないと。は~それが難しいわ。悩み中よ」
抜糸の作業をしながらそう話すウンスをジーッと見つめてるヨン。
「は~よくできたわ。やっぱり回復力がすごいわね。包帯を使わなくていいみたい」
顔を上げて自分のほうを向いたウンスに視線をそらすヨン。
「時間の計算ができたら教えて下さい。前もって準備しないといけないから」
「違うかも・・・西暦1100年から日付を記録したけど、それが正しいのかどうかわからないわ。
 私、チェヨンさんの部屋に行ったのよ。そこにいるんじゃないかと思って」
「そこはもう自分の部屋じゃない」
「でも、そこでこれを発見したわ」
そう言ってウンスが見せたのはアスピリンの瓶で・・・慌ててその瓶を取り返すヨン。
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「枯れた花と薬を一緒に入れておいても大丈夫?」
自分があげた花だとはちっとも気づかないウンス、そのことについて触れられるのは
恥ずかしいからか無言で口をキュッと締めてるヨン(笑)

ウンスは賄賂の疑いをかけられているヨンに話を切りだします。
「天界にはあなたの歌があるのを知ってる?」
「歌ですか?」
「『黄金を石のように見よという父の念願を覚えて』」
「その言葉」
「『生涯を国に捧げた、民族の師チェヨン将軍』」
「どこで聞いたのですか?『黄金、石』」
「天界ではあなたはすごく有名だって言ったじゃない。お父様の念願を歌にしてあるのよ。
 すごく清廉で立派な人だから、あなたが賄賂をもらったなんて言ったら天界の人が笑うわ・・・
 ・・・どうしてそんなに驚いてるの?私が天界の人だと信じてないの?自分で連れてきておいて。
 私行くね」
ウンスが行ったあと・・・深いため息つくヨン。
ヨンを元気づけようとしたウンスだけど、彼女の話はヨンを驚かせるばかりで。
この先起こる歴史を彼女が知っているならば、彼女を欲しがる人は後を絶たず・・・考え込むヨン。

キチョルはイクチェにも接近。
自分で王を選んでみたくはないですか?と王を替えてやろうという野望に鼻息の荒いキチョルで。

副隊長はヨンのところに来て、これは王とあなたを不仲にしようという魂胆です、それだけじゃ
なくてと話を続けようとしたのに・・・ヨンはそれを手で制して。
(もう隊長じゃないから言うなってことかな?それとも今は聞きたくないってこと?)
いずれにせよ玉璽を奪う計画があるっていうのをヨンは知り得たのかな?

ウンスは檀君の暦に変えて何とか計算しようとしてて。
でも高麗の書物はみんな漢字だからそこで行き詰ってます。
「これは何・・・あーっ!こうなるんなら、漢字をもっと勉強しておいたのに!!
 チャン先生、ここに書いてあるのをちょっと・・・」
そう言ってるところへウンスを訪ねてイルシン、イクチェ、イセクがやってきて・・・
(イルシンはウンスが天界から来るのをこの目で確かに見たと自慢げに言ってて)
イクチェは未来がわかるそうですね?と話を切りだし、イルシンはそれだけじゃなくて華陀の弟子と
しての医術も素晴らしいとウンスを褒めます。
未来はどうなる?と聞かれて・・・困ったウンスはチャン侍医を見て。
チャン侍医は王からウンスを警護するように言われてるからまず質問しますが、どうしてあなた方に
答える必要がありますか?と尋ねます。
イクチェは国のためだ、医仙の噂が本当ならその知識と力を国のために使うべきで、事実ではないの
なら王が彼女にこれ以上入れ込まないようにしなければならないと答えます。
「はっ!」
まるで自分が妄言で王を操ってるみたいに言われて当然ながら怒るウンス。

で、トクソン君に元が滅びるって言ったそうだが、それはいつなんだ?今の王はこの国のためになる
のか?王の座はいつまで続くのか?と質問攻め。
(質問の内容もまあえげつないったらありゃしない、自分で判断しろって~)
「(そういう情報は)洩らせません」
「洩らせない・・・知らないわけではなく?」
「少なくとも私から何か知りたいのであれば王様から直接質問してください。それなら少しは漏れて
 もいいかも。おわかりになりました?」
そう言って追い払ったウンスですが、文句タラタラ。
「そうでなくても何か聞きたいなら、なんか持ってくるべきでしょ?
 私は無料の検索サイトじゃないし・・・」
ヨンが来ていたことに気づいたウンス。
「いつ来たの?全部聞いてたの?」
「王が質問するなら少しは漏れてもいい、というところまで」
「とにかくここまで訪ねてきたのはすごいことよ。入って、お茶をいれるから」
「明日の夜明け、出発する準備をして、いつものあの場所で会いましょう」
「(ここを)出るの?」
「荷物はあまり包まず、軽く」
「私、(ここを)出るの?」
「あの先生たちはあなたが本当に必要だと思ったら、縛って監獄に入れます」
「うそでしょ?」
「・・・」→真剣な表情で見つめるヨン
「ほんと?」
「外で寝るのは寒いですから、服はたくさん着て」
「一緒に行くってこと?できるの?ダメじゃない、あなたは王様と」
「行きます。一緒に」
それだけ言って去っていくヨン。
ウンスは早速典医寺にあるもので荷物を詰めます。

ウンスは王妃に会いに行きます。
チャン先生に王妃の子宮にいい薬を調合してもらうからと。その言葉に王妃は自分の子宮が悪いの
ですか?と心配そうにウンスに聞きます。
天界の情報を少しだけ教えますね、この国にはたくさんの王と王妃がいましたが、二人ほど仲のいい
人たちはいませんでした。王は王妃のことがすごく好きで、王妃がどこか悪かったり、どこかへ行って
しまったら、王は食事もせず政もせずに王妃のことだけ思って暮らします。それほど王は王妃のことを
恋慕するんです。
「私はどこにも行きません。チョナを置いては行きません」
王妃はウンスにそう断言して・・・ウンスは一度抱きしめてもいい?天界では私がオンニだからと王妃
を抱きしめるウンス。
(史実では王妃は出産の際に亡くなり、王は王妃を弔うことに没頭して政治が疎かになったらしい)

ヨンは王と重臣の前に立ち、尋問を受けて。
イルシンはここぞとばかりに王に、この件については重臣たちや世間が注目してるから公平に処理を
するように、王はチェヨンなしでも立てることを証明しなければとくだらないことばかり並べて。
要するにチェヨンが賄賂をもらったかどうかということだけだろ?と王が聞き、まあそうですと答える
しかないイルシン。
チェヨンがやっていないと言えばそれで終わる話だという王に、
「チョナはあの悪鬼のような奴を許すのですか?」
と文句言うイルシン。
それを聞いた王はつかつかとイルシンのところに来て胸ぐらを掴みます。
「二度とチェヨンのことをそう呼ぶな。彼が私を知ってから流れた血、殺したすべての命、一つ一つが
 私の負うべきものだ。わかったか?」
「奴が高麗の王の足を引っ張っています。それをどう否認しますか?」
イルシンはあくまでもチェヨンを王のそばから排除するつもり。

チェヨンに対し、イセクは証人や証拠を立てて自らの潔白を証明しなさいと言いますが、王は自分が
証人になると言い出して。
高麗の王として彼の品格を保障するという王に、トクフンが王は罪人を尋問するのだから感情に流さ
れるべきではないと忠告し、すぐさまヨンが王に言います。
「罪人チェヨン、申し上げます。臣は過去7年間ウダルチ隊長を任されてきました。このように臣を
 信頼して下さる王に会い、傲慢が過ぎたようです。その間に武力に妥協し、武器商人から賄賂を
 受けたことを・・・認めます」
「チェヨン」
「王を落胆させたことに心が痛みます」
思わず立ち上がった王ですが・・・イルシンがイセクを促してヨンの刑は製錬場で1年から3年の
刑期だと申し渡し・・・見つめあう王とヨン。

「逮捕って?」
「その場で縛られたそうです。夜が明けたら製錬場に連れて行かれるようです」
「そんなことないわ」
「医仙」
「行って待ちます。『来る』と言ったら『来る』から、あの人は。知ってるじゃないですか。
 来ると言えば来て、行くと言えば行く人ですから」
(チャン侍医には出て行くことを伝えているウンス)
「医仙の手術道具をとってきますから持っていって下さい。そして・・・待っても来なければ
 戻ってきて下さい。長い間待たずに」
「あの人は来ます」

キチョルはトクフン君からチェヨンが自白したと聞いてそんなはずない、反逆罪は認めても賄賂の
罪だけは認めないはずだと否定してて。
刑期は一年だと聞き、躊躇した様子とか不自然じゃなかったか?とトクフンに聞きます。
そういえば王とチェヨンは怒りや願い、絶望などが見受けられなかったというと、いきなり怒り
だしてウムジャとスインを呼び出します。
(ヨンはイルシンの動きを探るためにここは彼の思惑通りに運んだように見せかけて王のそばを
 離れるつもりで、そのためには賄賂の罪を被ることも厭わないということかな?
 それともウンスを守ってあげるために賄賂の罪をかぶったのかな?
 ウダルチ隊長という職を解かれれば、ウンスの傍にいて守ってあげられるし、彼女が天の門まで
 行くことも手伝ってあげられて一石二鳥だもんね~
 王の元に帰るのは彼女を送ってから考えるつもりかな?)

王も声にはならないチェヨンの声を確かに聞いたと王妃に言います。
隊長が前に牢に入ったとき、この人を二度と縛らせたり、監禁されたりしない、そんなことをさせる
のは我慢できないと思ったと。
王妃は昼間に医仙がきてて、一緒にいるときにはわからなかったけど帰ったあとで別れの挨拶に来た
のだとわかったと王に言います。(つまり二人は手に手をとって宮殿を去ったわけで)

チャン侍医は不穏な空気を感じて・・・典医寺にウムジャとスインがやってきてウンスがいないこと
を確認し、外へ探しに出かけます。
男と女が歩いているのを感じたウムジャはそちらのほうに走りますが・・・チャン侍医とトギで。
(二人は囮になってたというわけ)
医仙なら薬草院にいるはずだととぼけるチャン侍医に手を出そうとしたスインですが、王の侍医だから
とウムジャに止められて。

ウンスはいつもの場所でヨンを待ってて・・・そのころテマンがヨンが収監された牢屋に入り、警備
を散らしてヨンを脱獄させてて。

ヨンが脱獄したことはすぐさま王に報告します。
禁軍が捜しているけど隊長の腕ならとてもとニヤリと笑って慌てて顔を引き締める副隊長。
逃げた罪人に対する命令は?とチェ尚宮が聞くものの、みんな疲れてるだろうから休むようにとだけ
指示した王。
そういえば最初から彼は縛ったりできないんだったと少し笑う王。
逃げたということはもう帰ってこないということですか?と王妃が聞くと、自分の足首を掴むことに
嫌気がさしたのかも、彼の心は私にも全然わからないと王は答えて。

禁軍が待ち合わせの場所近くまできたので慌てて隠れるウンス。
もしものときのためにと足首に刺している小刀をこっそり出そうとして・・・
「まだかなり遅い」
とヨンの声が。
「時間がかかりました。待ちましたか?」
「・・・」→安堵の吐息
「まだ夜明けじゃないので典医寺まで(迎えに)行こうとしていたんですが・・・」
そう言うヨンの胸に飛び込んだウンス、驚くヨンですが、ウンスの背中をポンポンと優しく叩いて。
(ヨンは夜明けに会おうって言ってたけどウンスは心配でじっとしてられなかったんだよね)
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キチョルは「騙されたーーー!!」と怒りまくってて。
天の門がある国境近くへ通じる道を全部塞げ、私の私兵を全部使ってでも捕まえろと指示。
医仙はきっと手帳の数字の謎が解けたのだ、だからチェヨンがついて行った、王もグルだと勝手に
誤解しているキチョルに、考えすぎでは?とトクフンはいいます。
お前は何をしていた?医仙を連れてくるために手帳を渡したのにおめおめと解読されて、お前は顔
しか見なかったのか?と責めるキチョル。
トクフンは天界を信じてないから(チェヨンが)汚名をかぶってでもやりたいことが天の門へ
いくこと?って感じで軽ーくしか考えてなくて、それがまたキチョルには歯がゆい話。
天の知識が手に入れば私にできないことはないのになぜ誰も私の意見を理解できないのか?!と
どんどん怒りがヒートアップするばかり(笑)

宮殿を出た二人ですが、街中には兵士がウロチョロしてて。
「今追われているのは私?それともあなた?罪人なのに逃げてるからあなたじゃない?」
「プオン君の私兵が大勢いるから、やはりあなたが目標のようだ」
「それじゃ、こうしよう。緊急なら私が自首するからその隙にあなたは逃げて。実は考えてみたら
 この高麗に来てからプオン君のベッドが一番いいし、ご飯もおかずも多いし、新しい服はあるし、
 それに・・・」
「・・・」→無表情でウンスを見てるヨン。
「ここで笑ってくれないと。冗談なんだから」
「なんの冗談?面白くもないし・・・」
そう言うとヨンはいきなりウンスを振り返らせて。そこにはいつの間にかスリバンの一人がいて。
「ついて行って下さい。しばらく状況を見に行ってきます」
慌ててヨンの後を追いかけようとしたウンスの前に立ちふさがるチホとチヒュル。

案内されていった場所には前にお店で出会ったアジュンマとアジョッシがいて。
「さぁクッパでもお食べよ」
「ああ・・・こんにちは」
スリバンのメンバーに当惑するウンスですが・・・
「あたしのクッパは普通のクッパじゃないよ」
「ケギョンで最高だ!」
と指を立てて薦めるアジョッシ。
アジュンマが上着の中からスプーンを出してきて「食べてみて」と促すので・・・
「ああ・・・はい」
と食べ始めるウンス。
そこへ様子を見にいったヨンが戻ってきて。
「あ~ 逃げ道がない」
ウンスの隣に座るヨン。
「お前一人なら問題はないが、この方を連れては難しいぞ」
「クッパ食べるかい?」→スプーンをヨンに差し出すアジュンマ
で、ヨンはウンスが食べてるクッパの器を自分のほうに引き寄せて食べ始めちゃって。
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ヨンは船で海に出るのはどうかな?とアジョッシに提案しますが、港はもっと警戒されてて今朝船を
出そうとしただけで十数人に囲まれたよと言われて。
3~4日ほどここに隠れてたら兵士たちもどうせやる気がなくなるだろうからとアジョッシが提案。
ウンスはそんな話を聞きながらもガツガツ食べるヨンの横で、スプーンくわえて待ってる状態。
「静かで目立たない部屋を見つけてあげるよ」
「そうだ、ひとつだけな!うん!」→ニヤニヤするアジョッシ
「やはりそうするしかないようだ」
ここでやっと隣のウンスを見やるヨン。
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「まさか」
「何が?」
「全部食べたの?」
そう聞かれて・・・ほぼ空になった器に目をやってバツが悪そうなヨン。

で、ヨンはチホとシユルにイルシンを監視してくれと頼みます。
クビにされたのに王のために働いてるのかと夫婦に非難されるヨンで。
鉱山に一年働きに行くというヨンに、それなのにまだ王のために働くのかい?と聞いても
「うん」と返事されて、呆れるアジョッシ。

ヨンはウンスのほうを向いて、テーブルに肘をつきながら
「数日隠れることになったんですが・・・」
と話を切りだします。
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「聞いたわ」
ウンスも肘をついて返事して。
「できますか?注意深く、静かにできますか?」
「息をするだけ?」
「絶対にはしゃいだりせず」
「・・・ふぅー・・・・・・ご飯は?」
「ふっ、あげます。たくさん」
ウンスが心配していたのはご飯だったと知って笑っちゃうヨン。
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それならいいわとスプーンくわえて笑顔のウンス。(きゃー 二人とも可愛いっ♪)

イルシンはヨンを追い出せて浮かれてて・・・そんなイルシンにトクフンが接近。
あなたは王に10年も仕えているのに地位が低い、私に仕えたらトクソン君と同じ位をあげると
誘われて・・・それは反逆になると気色ばむイルシンに、イヤなら他の人を誘うからと言われて、
あっさりとトクフンと組むことにして。(これこれ、高麗一の忠臣のはずでは?)
で、トクフンからウダルチの隊長と連絡をとっている人が宮中にいないか?と聞かれたイルシン。

ウンスは書き写した数字の紙を何枚もめくって。ヨンは窓際で外を見張ってて。
(めくりにくい紙なのか唾つけながらめくっているウンス)
ヨンはそんなウンスの向かい側に座って。
「R・・・常数K・・・これ見たのに・・・見たのに・・・なんだっけ?」
髪を手でグシャグシャしながら必死に思い出そうとしているウンス。
「日が暮れました」
「この公式知ってるのに・・・」→思い出せないウンス
「スリバンたちと一緒に移動しますから、彼らが来る前に・・・その頭をなんとか」
ヨンは思い出すのに夢中で髪が乱れまくっているウンスを見かねてそう話しますが、
「あ!Rは常数のK=(10G+F)よ!」
「えっ?」
「地球科学!そこに出てたのよ!そうよ、そう!」→喜ぶウンス
「?」
「(紙をめくって)これよ!黒子群数はG、常数K、黒子数F!やばい!どうしよ~」→大喜びウンス
試験では地理は満点だったとヨンに自慢げに話すウンスですが・・・
「でも・・・これは何?あ~っ!!」→再び頭を抱えて机に突っ伏すウンス
そんなウンスの髪に手を伸ばしたヨンですが・・・触れるか触れないかのところで手を引っ込めて。
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「なにか解けましたか?」
むくりと起き上がったウンス。
「問題はここの暦が今のと違うところよ。チャン先生からもらった元の暦と合わせないといけないけど
 陽暦も陰暦も計算しないといけないのに、全部漢字なのよ。あーもうっ、チンチャ~」
喜んだのもつかの間、次は漢字だらけの資料とにらめっこしなきゃいけなくて落胆のウンス。
で、自分を見つめているヨンに気づいたウンス。
「なに?」
「天界の方々はみなそうなんですか?それともあなた一人がそうなんですか?」
「何が?」→バサバサの頭で聞くウンス
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「(あなたの)すること全部」
「私の何が?」→何を言われてるのかさっぱりわからないウンス
「・・・頑張って。早く解けば早く戻れる方法が見つけられますから」
口の端でちょっと笑ってヨンはそう言い、再び窓際で見張りを続けます。

キチョルはケギョン中の道を塞いだのに二人が見つからないとイライラしてて、スインは二人がどこか
に潜伏していると話します。
それにしてもトクフン君の行動が読めないキチョル・・・弟キウォンからトクフン君が宮殿に来ていた
けどスパイが全部始末されてるから目的がつかめないと報告します。
そこでウムジャにトクフン君にぴったりくっついて行動を監視しろと命じて・・・まさか自分は狐を
狩るためにトラを呼んでしまったか?とトクフン君を警戒するキチョル。
(つまり下手すりゃ自分も喰われてしまうかもしれないってことで)

夜になってもまだ数字の謎を解いてたらしいウンス、そばにずっとついてたヨン。
「まだやってるんですか?」
「途中でやめたわ」
洗った髪を拭きながらヨンの前に出てくるウンス。
「あ~もう、退屈ならどこかに行ってればいいのに、目の前に張りついててせっつかないで」
ヨンはウンスの無防備な姿に面食らったものの、部屋へと案内して。
「部屋はこんなですが、外で寝るよりはましです」
と説明して振り返ったら至近距離にウンスがいて・・・じっと見つめるヨン。
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二人は何とも言えない雰囲気になっちゃって・・・先にウンスが視線を外して。
「ところで」→部屋がひとつだから、どう寝るのか気になったウンスかな?
「おやすみ下さい」
ヨンは部屋の外へ出て障子?一枚隔てた向こうでウンスを守って。
(おっきいため息ついてましたね~)
「そこにいるの?」
「ここにいます・・・寝ないのですか?」
数字の書いた紙を見ながら起きてるウンス。
「眠れないの。なんか私たちってMTに参加してるみたいで。あ、MTが何かっていうとメンバー
 シップトレーニングよ。同じ目的の人たちで旅行に行って一緒に寝泊まりして過ごすことよ。
 天界の言葉で説明するのって難しいわ。とにかくMTのときに何をするのかっていうと・・・
 うーん、あっ!真実ゲームがあるわ。何か質問し、答えるときは本当のことだけを答えるのよ。
 聞いてる?」
「聞いてます」
「じゃあ、私がまず尋ねるわ。真実だけ言って、隠しごとや嘘はダメよ」
「嘘は得意じゃない。面倒だから」
「じゃ、質問。もし私がこの数字の謎を解いて天の門に行って、門が開いて、私が行ってしまったら
 あなたは大丈夫?こんなに善良で腕のいい主治医がいなくなって、どこかケガしても診てあげたり、
 薬をあげる人がいなくなるから。あなたは大丈夫?」
「大丈夫・・・じゃないです」
「そうだと思うわ。私も大丈夫じゃないわ。元の世界に戻ったらたくさん考えると思う。
 王様、王妃様、チャン先生、ウダルチたち、そして・・・あなた。
 すごく会いたくなると思う。長い夢を見ていたように。でも夢は夜が明けたら忘れるのよね?」
ウンスがそう話す間、ヨンは障子に映った彼女の横顔の影を指でなぞっていて・・・
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「今度はあなたの番よ。私について何か知りたいことはある?」
障子から手を離すヨン。
「ありません。今でも・・・多いですから」
今知ってることだけでも十分苦しいし、知ってしまうと手放せないかもしれないと思ってるのかな?

その頃トクフン君はチェ尚宮を呼び出して、目の前にある紙を見せてとってみろといいます。
チェ尚宮はやってみるもののうまくとれず・・・トクフンがこういう時は手に唾をつけてめくります
とやってみせて。
だから紙の端に毒を塗っておくと触った人は毒に侵されると。
トクフンが言おうとしていることに気がついたチェ尚宮は、誰がこの紙を使ったのかと聞きます。
数日前に医仙が書き写すものがあったので自分が持っていたこの紙をあげたけど、医仙もそういえば
唾をつけてめくる変なクセがあったなぁとトクフン。
その毒は無味無臭で天竺で手に入れたもので、数日体に潜伏して症状が現れ始めると。
解毒剤は?と聞くチェ尚宮に、もちろん自分が持ってるからと医仙の居場所を教えろと要求してきて。
彼女は重要人物だから探すのが遅れたらまずいことになりますよねと。

その頃部屋の外で少し目を閉じていたヨンはウンスがうなされている声を耳にして。
「医仙?・・・医仙」
ウンスが返事をしないので部屋に入って彼女を起こそうとしたヨン。
「医仙、医仙、起きて・・・」
ゆすぶっても目を覚まさないウンスに異変を感じたヨン
「イムジャ、イムジャ!」
持っていた剣を放り出して彼女を抱き起こすものの、ぐったりしているウンスで・・・
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