韓国ドラマ あらすじと感想「信義」第9回 <ネタバレあり>

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第9回
王は元の服を脱ぎ、高麗の装束に身を包みます。
そんなことしたら元から怒られる~と戦々恐々の家臣もいれば、イルシンみたいに昂揚している者も
いて反応はさまざま。

王は続けて言います。
「この10年、故郷を離れて高麗のことがわからなかったため、秘密裏に高麗のことを調査して
 もらった人がいる。その任務をおこなった者たちに褒美を与える。彼らを入れてくれ」
その言葉を受けてやってきたのはチェ・ヨン率いるウダルチたちで・・・
王の前に跪くチェ・ヨンたち。

そしてチェ・ヨン一人が王の前に進んで行き・・・ウンスが思わず立ち上がろうとしたのにそれを
制したキチョル。
ヨンはその光景をチラリと見ただけで視線を前に戻し、ウンスはじっとヨンを見つめて。
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王の命により参上したことを告げたヨンに、手柄を褒めてあげる王。
でも家臣の一人がヨンは反逆罪の罪人だと訴え出てきます。
「どっちだ?チェ・ヨンが先王と王の座を奪いとろうとしていたと言いたいのか?それとも私に背いた
 先王を殺したと言いたいのか?」
先王を殺した理由に正当性があればそこは当然なんのお咎めもなくなっちゃうわけで。

王はチェ・ヨンの階級を一つあげて(正5品→正4品)、ウダルチ部隊には特権を与えます。
部隊は王の命令なしに誰も武装解除されないこと、誰にも軍政を干渉されないこと。
これが高麗の王である私の命だと。
「はい、お受けします!!」
高らかに返事をするウダルチ隊員たち。
顔を上げたヨンと視線を合わせ、少しだけ笑みを見せたヨンに口端を上げて笑みを返す王。
(これでヨンは市井に生きることなく、王に仕えるってことで・・・)

王妃の傍に仕える侍女の一人がキチョルの間者で、昨夜遅くに王が王妃のところにきて服を着るよう
に頼んだことを報告します。
王と王妃は仲が悪いって聞いてたのに王妃があっさり承知したのも不思議だとヤンサたち。
ヨンが王に会いにいったのが昨日の午後で、王が勅命を出してヨンを牢から出したのは明け方。
その素早い行動に今回はいっぱい食わされたキチョルさん(笑)
まあでも王には100名のウダルチ部隊しかないし、こっちは朝廷の家臣を始め、宮殿を取り囲む
軍隊を掌握してるから焦ることはないってことでまだまだ余裕を見せるキチョル。

ヨンは王に仕えるので鎧を着て正装?(あーん、ヘアスタイル変わっちゃったよ~)
ふと思い出すのは先王とウンスのことで・・・

ヨンとチェ尚宮と王はこれからのことを相談します。
まず王のそばにいるネズミ(おしゃべりな内官たちのこと?)を排除しようと言います。
イルシンはどうやらキチョルの配下の禁軍たちと仲良くしているようで・・・しかも宮殿の倉庫の
お金をつかって行動してるみたい。
チェ尚宮はまあこれはちょっと様子を見ようと提案します。(全部チェ尚宮の情報です)
それにしてもすごい情報力だなぁと王が言うと・・・
「『チェ尚宮は宮殿内、スリバンは宮殿外』という言葉があります」
とヨンが言うと、「スリバン?」と聞き返す王。
王には必要な集団ですから必ず連れてきますとヨンが言うと・・・来てくれるかしらとチェ尚宮。
殴ってでも連れてくるとヨンは答えて。

まず必要なのは情報、あとはその情報を使う人材、その人材を守るなら兵力が必要。そうするならば
兵力を買うためにお金が必要になるというヨン。
高麗の財源はプオン君(キチョル)が握ってるとチェ尚宮。
「くれといったら出してくれるものなのか?」
と王が聞いてるのに、何やら考えてるヨン。(キチョルの名前が出たから、ウンスのこと考えた?)
で、チェ尚宮に促されたヨンは「くれないだろうし、奪うのはこっちの兵力が惜しいです」と答えます。
(お金を出させるのに兵力なんて使いたくないってことなのかな?)

「まず医仙を取り戻したい、そうしないと王妃にあわせる顔がない。隊長もそうだろう?」
「賭けをなさったそうですね」
「そうだ。7日間で先に心を得た者が医仙を手に入れることができる」
「まず、(医仙の)心を確認します」
そう言ったヨンをじーっと見つめるチェ尚宮。

二人になってからもチェ尚宮はじーーーっとヨンを見てて。
「なんですか?」
「なに?」
「何が?」
チェ尚宮はヨンの鎧をむんずとつかんで甥っ子をムリに座らせて(笑)
「夢を見るんじゃないよ」
「だから何?」
「お前も言ったじゃないか、私が宮中の情報を掴んでるって。昼間っから足をむき出しにしてお前を
 訪ねて来て泣いてたっていう話も聞いた。医仙、あの方にお前はどんな思いも抱いたらダメだ」
「なんでダメなんだ?」
(そんなんじゃないよと言う前にどうしてダメなのか聞くってことはウンスに惹かれてるから
 思わず理由を聞いちゃったんだよね~)
「なんでかわからないのかい?キチョル、あいつが手に入れたい女だからさ」
「それで」
「そんな女が気に入ったのかい?」
「オレのことは心配しないで」
「あんたが心配で言ってるんじゃない。医仙、あの方を心配してるんだよ。キチョル、あいつのことを
 まだわからないのかい?この世で手に入らないものはない、なぜなら手に入らないものはこの世から
 なくしてしまうから。だから医仙を生かしたいなら目を合わせてもダメ、名前も呼んだらダメ、
 思っても・・・」
「あー、対処しますよ。そんなんじゃなく、ただオレが(ここへ)お連れした方だから帰してあげる
 約束をしただけ。それだけだ」
「そうだ、お前の心にはあの娘がいたね。あんたと一緒にチェウォルデにいた娘・・・お前の目を
 7年もの間梅雨にさせた女武士が」
ヨンはさっさと立ち上がって何も言わずに去りますが、チェ尚宮はその背中に印を投げ、ヨンは振り
返ってキャッチ。
スリバンに会うにはその印が必要で、彼らは絶えず移動していると教えてくれるチェ尚宮。

ウンスは中庭で王の前に参上したヨンのことを思い出して・・・そして昨日?のウムジャのことも。
ウムジャが笛の音で人を殺せる音功という能力を持ち、スインが手から火を出す火功の能力を持って
いると教えられ、その威力までみせつけられて。
今から監獄に行ってくる、その前にあなたに聞くように言われたと。
「あの者を生かすか、殺すか」
で、ウンスは助けてほしいと言ったら助けてくれるの?と聞きますが・・・
「いいえ反対です。医仙が助けてと言えば殺し、殺せと言えば助けろと」
それを聞いたウンスは激怒してキチョルに会い、こんな深夜に何冗談言ってるのよ!と怒ります。
ウムジャを見て「あ~」と納得したキチョルは医仙の心がここにあるのならヨンを生かすも殺すも
関係ないと言います。だけど「関係ある」なら・・・とウンスを脅しにかかって。

キチョルはウンスに、(私があなたの)心を手にいれたならその服を着てください、王の前に出る
ときのために用意しましたと言います。
「よく聞いて、あの人チェ・ヨンは私をここに拉致してきた奴なの。生かすも殺すも私がやるわ。
 (彼に)手をだしたら天の名にかけてあなたをほうっておかないわよ・・・これが脅しってものよ」
ウンスはそう言い・・・服はちゃっかり奪って立ち去ります(笑)

そんなことを思い出していたウンスのところにキチョルがやってきます。
ウンスは自分がさっき門のほうへ行ったら兵士が出てきたことを話し、人を閉じ込めておいて心が
欲しいなんてよく言うわ!と立ち去ろうとしたウンスに取引をもちかけるキチョル。

キチョルはウンスに地図を見せ、この先どの国がどうなるのか教え欲しいと言い出します。
どうして?と聞くウンスに、世界を変えると言い出すキチョル。
あまり歴史は得意じゃなかったから実はよく知らないのとウンスは言います。
今この時代で歴史を変えてしまうと大変なことになるわ、みんなそう言ってるとウンスは言いますが、
キチョルはウンスから情報を得て、この国をもっと大国にしてやるとやる気まんまん。
で、そうしたら一番高い地位にたった自分の横に医仙を座らせると。
だんだん追い詰められてくるウンス。

キチョルの屋敷にやってきたヨンの応対に出たウムジャ。
「探し物があって来た」
「何ですか?」
「お前がくれるのか?」
スインがやってきて「言ってみなよ」といいますが・・・無視してウムジャに
「行って伝えろ。私のものを取りにきたと」

ウンスはキチョルから高麗の未来がどうなるか教えろと迫られて窮地に立ってて。
もし自分が天から来たんじゃなければ?歴史なんて知らないと言えば?とキチョルに尋ねるウンス。
そうなるとあなたは自分を惑わした化け物になる・・・医仙ではないのかな?と聞かれて追い詰め
られてきたウンス。(言わなきゃ殺すよ~っってことで)

そこへヨンが屋敷にやってきたとウムジャが報告してきて、キチョルとウンスはヨンと対面。
ヨンが捕まったときに没収された剣を取り戻しに来たときいてキチョルは余裕でウンスと話をさせて
あげます。
「お元気でしたか?」
「私に会いに来たんじゃないの?」
「私は自分の剣を取りに来ました」
「ちょっと話をしよう。聞きたいこともたくさんあるし・・・」
そう切り出したウンスをヨンが遮るように尋ねます。
「プオン君(キチョル)と一緒に王の元に参上するのは心をここに置くということですか?
 王はそう思っています。そうですか?」
「・・・・・・私がここに閉じ込められてて、屋敷から出たいと言えばあなたはまた戦うでしょ。
 血を流して・・・私は元気よ。ここの主人は私に手を出さないわ。彼が欲しいものを私が持って
 いるから」
ウンスはヨンの袖を掴んで。
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「あなたが死ぬんじゃないかと思った・・・みんなそう言って私を怖がらせたから・・・
 でも生きてたからいいの」
ウンスは手を放してキチョルのほうへと歩きだしますが、立ち止まって振り返り
「慶昌君に新しい服を着せたわ。絹はダメだというから白い服に着替えせて送ったわ」
それだけ言ってまた歩き始めたウンスにヨンは声をかけます。
「天界でも嘘はつきますか?」
とまどうウンスに近づいたヨンはウンスに近づき、小声で
「上手ですか?」
と聞きます。
「嘘が?」
「必要になります」
それだけ言って屋敷をあとにしたヨン。
テマンがウンスの様子を尋ねて。
「お元気でしたか?あ、会わなかったのですか?」
「会って来た。いつも通り元気で、食事の話が出なかったからよく世話してもらっているんだろう」
「じゃあ、そこがいいというのですか?」
「閉じ込められてるとおっしゃった」
「じ、じゃあ・・・」
「知らないフリをした・・・いつからだろう・・・思い出せない・・・あの子の顔・・・思い出せないんだ」
(あの子っていうのは亡くなったタンベ<メヒ>のことで)

この後ヨンはスリバンと接触。
スリバンの頭領姉弟?とは旧知の仲のヨン。(ヨンの師匠とスリバンのおじさんが師兄弟なのかな?)
弓と槍と剣(剣の人はヨンが好きらしい)で久しぶりのあいさつのあとで。
「おい、チェヨン」
「お久しぶりです」
「お前、新しい王の犬になったんだって?吠えてみろ、ワンワン」
「食事はしたのかい?」
「晩御飯はまだ」
「クッパでも食べるかい?」
「犬に何がメシだよ」
「犬も食べないと吠えられないからね」
「チッチッ」

食事するヨン。
「お前は今月ウダルチをやめてここに来ると言ってたろ?天界から連れてきた医員っていうのは
 どういうことだ?」
「詐欺だよ」
「おや、チェヨンはいつから詐欺を働くようになったんだ?」
「宮殿に7年いたんだ。菩薩でも儲けるさ」
「なんで来たんだ?」
「人を探してる」
「ようやく嫁さんをもらう気になったかい?未亡人はどう?」
顔を上げたヨンに、
「どれどれ、未亡人でもいい?」
「姉さん、どうかしてるぜ。チェヨンに未亡人だって!?」
「金は持ってるし、男には優しいし、未亡人はどうよ?」
「死んだ師兄が怒って化けて出るぞ」
「師兄が出てくるんならあの娘も出てくるわよ。7年経っても忘れないんだから」
「あーもう」
ここでやっとヨンが口を開きます。
「王には人材が必要なんだ」
「お前はほんとに(王の)犬になったのか?」
「ほんとの意味での王になりたいそうだ。でも傍に人材がいないんだ。
 見せてくれませんか。二人が持っている高麗に関するすべての情報と人材を」

ウンスはキチョルが贈った服を脱ぎ捨てて、元の服に着替えて屋敷から出ようとしてて。
自分は天の医員なんだから傷つけようなんて天が怖くないの!?と言いながらカバンをブンブン振り
回して兵士を威嚇するウンス(笑)
で、キチョルがやってきて医仙はもう私のものなのにどこへ行こうというんですかと止めます。
そんなのはそっちが勝手に決めたことで私はモノじゃないんだ!となおも出ていこうとして。
これ以上暴れるなら鎖でつないでもいいんですよと脅すキチョルに、将来のことを拷問して聞き出す
つもり?でもそれがほんとかどうかは私しかわからないのよとウンスも負けてなくて。
でも結局部屋にまた戻されて。

その後チェ尚宮がキチョルを訪ねてきます。
王妃の首のキズが悪化して意識も危ういから医仙に来てほしいと頼みます。
医仙だけ行かせたら返してもらえなくなるかもと警戒するキチョルに、王妃は内々であなたにも話が
あるそうなので一緒に来て欲しいというチェ尚宮。
(つまりウンスが囮で王妃の話が目的っていうこともあるとにおわせたわけかな?)
スパイに確認してみてもやっぱり王妃は調子が悪いらしくて・・・キチョルはウンスを連れて出かける
ことにします。

王妃の病気は・・・やっぱ仮病。(トップシークレットだからスパイも騙された)
こんなことを頼んですまないという王に、自分はずっと王の役に立ちたかったのにそれができなくて、
苦しかったという王妃。
自分の配慮が足りなかったと謝る王に、そんな言葉が一番きらいですと王妃。
(遠慮してほしくないってことで・・・)

宮殿に向かうウンスはふと立ち止まり・・・また歩きだします。
さきほどウンスが見ていた場所からヨンが現れて・・・
スリバンから情報を入手。

王妃の宮に向かったキチョルはチェ尚宮から二人だけ来てくれと言われ、おつきのウムジャは足止め。
で、案内されたのが王の宮殿で、王がやってきます。
王に挨拶して王妃の病状を聞くウンスですが、それはまた後でと王がいい・・・ヨンがやってきて
尋問の準備ができたと告げます。
「尋問?」
といぶかしむキチョルをよそにヨンが口火を切ります。
「医仙、天界の名はユ・ウンス。この女は先月5日に慶昌君のお宅に侵入し、慶昌君を治療のために
 天界につれていこうと一晩と二日拉致して移動した。
 こうするように指示した江華島都守アン・ソンホは医仙と慶昌君を屋敷に隠し、ウダルチのチェヨン
 を脅迫した」
で、ウダルチがアン・ソンホを連行してきて、副隊長はウムジャから武器を取り上げます。
これは冤罪です!!と訴えるアン・ソンホはキチョルにすがるものの知らんぷりのキチョル。
「医仙に聞きます。慶昌君のところへ行かせたのは誰だ?」
「あ、ちょっと!私と一緒にいたのに・・・」
ここでウンスはヨンが小さく首を振っているのを見て。
「慶昌君を治療させたのは江華島都守ですか?」
再度ヨンが聞きます。
「あの・・・それは・・・(昨日のヨンの言葉を思い出したウンス)私を行かせたのは誰かというと」
ヨンの目線に従ってキチョルに向けようとした人差し指をアン・ソンホに向けたウンス。
「この方です。江華都守」
驚くアン・ソンホ。
「お聞きになった通りです。江華都守アン・ソンホは医仙に慶昌君の治療をさせ、病にある先王を
 連れだしたのです。そしてまた私にこのように聞きました。
 『もし先王が隊長にこんな命令をを出したらどうします?自分はもう一度王になりたいから手伝って
 くれと』」
それはほんとのことだからアン・ソンホは茫然。
王はキチョルにウダルチのチェヨンが医仙を誘拐したとトクソン君から聞いたけど・・・と話を切り
だすと何とも歯切れの悪い返事しかできないキチョル。
いくら自分でも一人でお屋敷に侵入して人を連れ去るなんて不可能です、トクソン君が慶昌君を治療
させない限りはムリですと言うと・・・私がそんなことするもんですかとしか答えられないキチョル。

アン・ソンホは免職され、すべての財産は国に没収となっちゃって。
スリバンからもらった情報を王に渡したヨン、王はそれを読んでかなりの税金をアン・ソンホが持って
いるのだと知ります。(アン・ソンホはキチョルの財産源だったのかな?)

で、慶昌君を連れだして死なせた医仙にもまたその代価を払ってもらうと言われ・・・
「いえ、あ・・・」
この展開にビックリしたウンス。
医仙はそんな人じゃないとわかってるけど今の状況ではどうしようもないから理解してほしいと王は
ウンスに言い渡し・・・「待って!待って!」と抗議するウンスは女性兵士に連れて行かれて。

アン・ソンホはヨンに命乞いしてましたが・・・先王をあんな死なせかたした奴に温情など見せない
ヨンでした。

ウンスは連行されるんだけどめっちゃ暴れてて(笑)
「待って、ちょっと待って!私はあの人と話をしなきゃ!どこへ連れていくの?!
 私が反逆罪を犯したとでも?!きゃ~待って!!待ってよ!!
 罪人は柱に縛られて肉をそぎ落とされて殺されるんでしょ!?待って、ちょっと待って!
 わかったから放してよ!ここはどこなの!?」
で、チェ尚宮の前に連れてこられたウンス。
王妃の部屋だとわかったウンス・・・王妃に大丈夫ですか?と聞かれて一気に力がへなへな抜けて。
あいつが私に嘘を言うように仕向けたんですと訴えると・・・チェ尚宮はキチョルを直接攻撃するには
相手の力が強すぎるから、まずはアン・ソンホを捕まえたと説明されて。

ウンスの罪名はというと・・・天界の人はこの世界を知らないから罪を犯したけど王妃の命を助けた
という功績があるから、これからは王妃の世話をして、住まいは典侍院になるという王命が出たと。
つまり、ウンスはキチョルから助けられたってことですが・・・

王妃の部屋を出るとヨンが待ってて・・・無視して通りすぎたウンスですが振り返って戻ってきます。
「いくらなんでもやり過ぎじゃない!私の世界から強引に拉致してきて、覚えてる?」
「覚えてます」
「来てすぐにオペさせたし、(帰ろうとした私を)捕まえて、連れてきて!」
ここでヨンの足をゲシッと蹴飛ばしたウンス!
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「あっ!はーッ」→思わずうめくヨン
「何?嘘が得意かって?反逆罪?代価を受けるって!?」
ここでもう一発蹴飛ばそうとしたウンスですが、さすがにヨンはよけて。
で、バランス崩したウンスをヨンが支えます。
「触らないでって言ったでしょ!私に近づかないで。私がこんな奴に捕まるなんて・・・」
怒りをぶつけてウンスは去って行き・・・彼女との出会いから今までを思い出すヨン。

ウンスは今まで何とか自分を保っていたものの、今回のことで気が動転して一気に気が弱くなったのか
典侍院に着いた途端にチャン侍医に泣きついちゃって。
ヨンはウンスのことが心配でずっとついてきてたみたいで・・・
「私ここでは暮らせないわ・・・ここの世界は恐ろしい・・・なんで私がこんなことに・・・
 オンマに会いたい、父にも会いたい・・・ほんとにもう耐えられない」
子供のように泣きじゃくるウンスを見て、去っていくヨン。

少し落ち着いたウンスはチャン侍医と話をします。
いつも明るいから少し驚きましたとチャン侍医に言われ、自分でも驚きだったとウンスは答えます。
泣いたのは自尊心が傷ついたからだと。
「つらいでしょうが、隊長がまたお送りすると約束したからにはきっと守ります。今は王のためにする
 ことが多いから、少しお待ちになれば・・・」
「私はここの人じゃない、ここは私のいる場所じゃない、でも私はここで暮らしていて。ここは私の
 いる場所じゃないってどういう意味かわかりますか?」
「さあ・・・」
「私は何の役にも立たない。あの人は先王が死ぬ時に私に聞いたわ。何か方法はないのか?
 知らないのか?あなたは何なんだ?と」
(患者を死なせたことがなかったウンスにとってこれはものすごいショックな出来事だったようで。
 現代医療に毒なんてそんなにあるもんじゃないけど医者として何もできなかったからプライドが
 傷ついたし、何よりもヨンの助けにこたえることができなかったのが後悔となってウンスの心を
 重くしてるんだよね)
「聞きました。先王はファゴ毒を飲んだと」
「ハン先生、あなたには治す方法があるの?そうなの?」
(ウンスはチャン侍医のことを『ハン(漢)先生』と呼んでます)
「ファゴ毒は治療する方法がありません。長引く苦痛を死によって安らかにする以外には」
「そうよね!先生にも助けられないのよね。私が無知だから死なせたわけじゃないですよね!?」
「私がその場にいたら・・・」
「それなら?何か方法はありますか?」
「・・・少なくともチェヨン隊長に刀を使わせませんでした」
「どういうことですか?」
「チェヨンは武士です。主君を守る人です。それなのに自分の手で主君だった人を殺した」
「そうです。あの人はあの子を殺しました。私が見たんです」
「いえ、チェ隊長が殺したのは自分の心です」
「どういう意味ですか?」
「あのことがあってから隊長は宮殿を出るという考えを捨てました」
「それはどうして・・・」
「それは彼が生きる唯一の希望だったということです。宮殿を出て自由に生きる・・・」
(フッフッフッ・・・チャン先生、ヨンは宮殿でやることがあるからあえて残ってるのだよぉ~)

ヤンサは江華島の都守が免職されて王にその利益がまわると大騒ぎしてるのに、キチョルは江華島
とか高麗なんてどうでもいいと言い出して??
何やら自分の長年の夢がかなうかもしれないと言い、王は自分をだまして彼女を奪ったと被害妄想。
キチョルはちょっと具合が悪いところがあるみたいで・・・
やりたいことはたくさんあるのに時間がないと焦ってる様子。

薬草園に堂々とやってきたキチョル、トギはウンスを守るように立ちはだかり、チャン侍医も警戒
します。
キチョルはウンスに見せたいものがあって来たと言い、華陀の二つ目の遺物を見せようと話を
もちかけます。
で、ウンスと二人っきりで誰もいないところでこれを見せたいというので、その通りにしてあげた
ウンスにキチョルが差し出したもの。

それは・・・『DIARY』と書かれた手帳で・・・驚くウンス。

「・・・これが華陀の・・・遺物だと?」
「そうだ」
「じゃ・・・これは数百年前のものですか?」
「数千年前の人だ、華陀は」

手帳を広げてみると・・・数字が書いてあって。

「(内容が)わかりますか?」
キチョルがそう聞くけど・・・

ウンスは最後のページに『ウンス』と自分の名前が書いてあるのを見つけて声も出ず。
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