台湾ドラマ 秋のコンチェルト 23話 あらすじと視聴感想<ネタバレあり>

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第23回<よみがえる記憶>
イーチェンの靴ヒモを結んであげながら彼女がずっと自分を支えてくれたことに感謝するクァンシー。
あとでリン弁護士に会ったクァンシーは今まで誰にも聞かなかったことを尋ねます。
6年前自分に何があったのか、最近頭にどこか懐かしい光景がぼんやりつ浮かぶ、オレが大事に思って
いた人や出来事についてみんなで隠してるのでは?と聞くクァンシー。
それはパンドラの箱だとリン弁護士は答えます。
良かれ悪しかれすべてが一変する、君の大切な人の状況も変わってしまうと言われ・・・
クァンシーは支えてくれたイーチェンとの結婚を明日に控えているからとそれ以上過去を詮索すること
をやめることにします。

・・・だけど血がついたバングルを洗ってふいたときにメモリを見つけてしまって・・・
パソコンでメモリにはいっていたデータを見たクァンシーは手が震え出します。
なぜならそこには自分たちは別に親しくなかったと言ったはずのムーチェンと自分が寄りそっている
写真だったから。

ムーチェンと自分は以前からの知り合いだったみたいだと話しても否定した彼女が自分にこのバングル
をくれたこと、彼女が冷たく自分に別れを告げたこと、かつて愛した人がいたけど偶然再会しても
知らない人と同じと彼女が言ったことが頭をめぐるクァンシー。
(この段階でクァンシーはシャオラーが自分の息子だとわかっちゃったみたいで)
シャオラーに向かって自分のことを「あのおじさんは友だちであってパパじゃないのよ」と彼女が言い
きかせていたこと、自分の輸血を断ったのが実の父子だったからだということ、自分が手術前に自分を
追いかけていったのに捨てられて、あげくの果てに彼女の義父に刺されたこと・・・
自分だけが、当の自分だけが何も知らずにいて周囲の人々に騙されていたことを知ったクァンシーは
あまりの衝撃にむせび泣いてて。
(このシーンめっちゃウルウルでした。
 怒涛のように甦る記憶はかなり辛いものでショックが大きすぎて受け止めきれずに嗚咽をもらす
 クァンシーの演技がサイコーよ!ヴァネス!)

ムーチェンは今でも自分のそばにいないほうが彼の幸せになると信じてて。
だけどそれってかなりのやせ我慢だよね。
頑固で臆病で融通が利かない面倒な女ムーチェン(笑)

で、結婚式の朝。
クァンシーはネットで自分が学内裁判でムーチェンを助けた記事も読んだらしいのに、なぜか結婚式の
衣装で家を出ていきます。

リン弁護士が手配した教会は偶然にもクァンシーとムーチェンが愛を誓った教会で!
拓也ママに頼まれて花の飾りつけのために教会を訪れたムーチェンはピアノを見つけます。
父とそしてクァンシーとの思い出の曲『G線上のアリア』を弾きはじめるムーチェン。
教会にやってきたクァンシーは彼女が二人の思い出の曲を弾いてることに動遥しつつも、笑顔を見せて
ムーチェンに声をかけます。

クァンシーにアリアを聴かれていたことに動遥したムーチェンは勝手にピアノを弾いたことを謝り、
そんな彼女に「なぜ謝る?勝手に弾いて怒られた経験でも?」と当てこするクァンシー(笑)

お祝いの言葉を述べるムーチェンに、ここで自分とイーチェンが式を挙げることをどう思う?と質問
するクァンシーに、何も知らないムーチェンは「私も嬉しいわ」と言いますが、いつもと違って危険な
空気を漂わせているクァンシーにちょっと警戒するムーチェン。
そんなムーチェンを無理矢理自分の車に乗せて連れ出したクァンシー。

で、乱暴な運転をしてクァンシーが連れていったのは二人が別れたあの道路。
クァンシーには一番辛い記憶の場所で・・・フラッシュバックする記憶に涙をぬぐって車から降りる
ようにムーチェンを促します。
薄々感じてはいるけど決定的ではないので、「何なの?どうしてここへ?」ととぼけるムーチェンに
イライラがMAXのクァンシー。

「いつまでとぼける気だ?ここへ連れてきたのは質問するためだ。オレを捨てて別の男の車に乗った時
 そばにいてくれとオレが懇願した時、どんなにオレが君を追って走ったか見なかったのか?
 君のせいでオレは刺され、ここで倒れて危うく死にかけた。見なかったのか?」
クァンシーにそう迫られてあの当時を思い出すムーチェン。
ムーチェンは思い直して車を止めてもらったけど、そのときクァンシーが見当たらなかったから余計に
悲しくなったことを。(自分のことをすぐにあきらめたと思ったんだよね)

クァンシーがムーチェンに全てを思い出したと話している頃。
花嫁衣裳に身を包んだイーチェンのところにクァンシー母が、息子とムーチェンが一緒に教会から
いなくなったと慌てて知らせにきます。
(イーチェン役の女優さんはおでこをあげないほうが・・・キレイだと思うんだけど・・・
 あれはベールをかぶってないからそう見えるのかな?)
冷静に対処しようとするイーチェンですが、なぜかイーチェンのケータイにクァンシーとムーチェンが
6年前に撮った写真の画像が送られてて。
隠していた過去を全てクァンシーが知ってしまったとその場にへたりこんでしまうイーチェン。

クァンシーはその画像をムーチェンにも見せます。
「まさかあの献身的な愛情が芝居だったとは。オレが生きていて・・・驚いただろ?オレの腹の傷痕は
 ホッケーが原因じゃなく、お前の養父だった。死にかけたんだぞ」
「・・・知らなくて」
「知ってたら残ったか!?励まして信じさせてその結果は?・・・捨てて去った。少しでもオレを
 愛してたなら最後まで演じたはんず。一度騙されるのはしかたないが、繰り返すのは愚か者だ。
 6年前オレはその涙に一度は騙された、二度目はない。
 リャン・ムーチェン。オレは君を本気で愛してた。君が世の中を信じさせてくれた。
 でも君がオレが信じたものを再び壊したんだ」
あのとき良かれと思って身を引いたムーチェン、クァンシー母に言われてしかたなくっていうのも
あったんだろうけど結局一番クァンシーを傷つけるかたちになっちゃったことを今さらになって後悔
して謝ります。
「ごめんなさい、クァンシー」
「何も覚えてないオレを見て・・・命がけで愛した女性に会いながら名前も思い出せないまぬけに
 見えただろ?作られた記憶の中でもがいてるオレを見て・・・笑えたか?
 おかげで人生ボロボロだ。一言謝ったぐらいですむと思うか?」
と自嘲するクァンシー。
ムーチェンは再会したときにはイーチェンがいたから自分は必要ないと思って過去を話さなかったと
弁解します。
「みんながオレの人生を好き勝手に描いた。君もだ。オレの腫瘍は再発の危険性がある。人生の終わり
 が突然来るかもしれない。オレには選択権もないのか?お前が・・・オレの幸せを奪ったんだ!
 オレが空虚な人生に一人で向き合ってた頃君は拓也と別世界で楽しく暮らしていた。
 教えてくれ。オレなしでも・・・幸せだったのか?オレは本当に苦しかった。
 過去を失って・・・真実と信じていた6年間も失った。すべてが・・・嘘だったとやっと気づいた。
 シャオラーも失った」
クァンシーはムーチェンと拓也がずっと花田村で支え合って生きてきたと思い込んでて、この部分は
恨み倍増って感じで。悪いけどムーチェンには同情できないんだよね(笑)
このシーンではクァンシーが気の毒すぎてひたすらクァンシー目線で見ちゃってて、ムーチェンの
事情なんかけっこうちっぽけに思えてさ~

シャオラーが自分の子だとクァンシーが思い至ったことに衝撃を受けるムーチェン。
「オレの子だから輸血を拒んだんだろ?父子だと知りながらおじさんと呼ばせた。
 よく平気でオレたちを見ていられたな。『パパじゃない』と言えたな!」
「私たちのこととシャオラーは無関係」
「関係あるさ、オレは父親なんだ!過去は取り戻せないが、将来で埋め合わせする。
 シャオラーをよこせ」
「あの子は私のすべてよ」⇒これがけっこう勝手な言い分に聞こえるぐらいクァンシーに同情
「だから何だ?いやなら法廷で裁判官にそう言え」
残酷な笑みを浮かべながら挑発するクァンシー。
「なぜそんな・・・」
「何が悪い?ムーチェン、記憶を取り戻せたのがオレの幸運だ。君には不幸だが」
そう言い捨ててクァンシーはムーチェンを置き去りにしたまま車で去ってしまいます。

結婚式が取り消しになり、クァンシーがいなくなったのを心配した拓也がムーチェンに連絡してきて、
クァンシーの記憶が戻ったと教えるムーチェン。

家に帰ったクァンシーは母親と対決。
失った記憶を隠していたのはあなたのためよと言う母親はイーチェンとの結婚をなおも勧めます。
「話は終わり?状況を把握しろよ。はっきり言う、オレは元に戻った。孝行息子は消えたんだ。
 イーチェンとは結婚しない。オレは息子を取り戻す」
「何ですって?」
「シャオラーはオレの息子だ」
この息子の発言にさすがにビックリして固まっちゃうクァンシー母。
「驚くことか?シャオラーは5歳。父親は不詳。6年前オレとムーチェンはつきあってた。
 想像つくだろ?もう一度言う、オレはシャオラーが欲しい。報告はした、あんたの意向は関係ない」
自分を騙していたことや、父親のことで母親と確執があったことを思い出したクァンシーにとって
やっぱ憎む対象になっちゃったみたいで、またもや「理事長」って呼ばれちゃったクァンシー母。

話があると訪ねてきたイーチェンにも冷たい態度をとるクァンシーだけど・・・それがあなたのため
だと信じたからという彼女の言葉には揺れて。
手術直後の絶望の状況にあった自分にとても本当のことを言えなかったというイーチェンの告白には
黙り込むクァンシー。
もともとはクァンシーが誤解したことから始まり、そばで支えるうちにあなたを助けたくなって、
そしてあなたを愛したというイーチェン。

<24回へつづく>

 いやぁ今回は見ごたえありました♪
 6年間クァンシーが積み上げてきたものが全部嘘だったと知るそのショックはとてもじゃないけど
 ひとこと謝られたぐらいじゃ許せないよね~
 ムーチェンは過去のことって言っててクァンシーへの愛を素直に認めようとしないからこの先も
 けっこう二人はぶつかることになりそう。 

 こうやって見てみるとけっこうムーチェンて自分勝手だよな~(笑)
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