台湾ドラマ 秋のコンチェルト 19話 あらすじと視聴感想<ネタバレあり>

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第19回<土壌汚染の真相>
クァンシーはチャンが「役所は自分の言うがまま」という発言をちゃんとボイスレコーダに収めて
正体がバレないうちにとさっさとムーチェンを連れて逃げます。
あとで最低野郎がチャンに会ってしまい、それでチャンはクァンシーがさっき自分の発言を録音して
いたんじゃないかと心配になってハー会長に連絡を入れ、自分が対処すると答えるハー会長。

正体がバレて逃げるクァンシーとムーチェンは懐かしい聖徳堂に逃げ込み、前みたいに外からカギを
かけられて閉じ込められて。
ムーチェンがこの場所へと誘導してくれたので「ここへも以前拓也と来たことが?」とクァンシーが
聞きますが、すっかり荒れ果てたとだけ答えるムーチェン。
だけどクァンシーはやっぱり思い出が強烈だったのか、見覚えがあると言い出して。
「ピアノがあったろ?・・・女性が弾いてた・・・あれは誰だ?・・・聞き慣れたメロディがさっき
 頭に・・・」
と徐々に思い出しかけたクァンシーに動遥したムーチェンはここを早く出るべきだとドアに行くけど、
カギがかかってるから出られなくて。

早く村へ戻らないといけないとムーチェンが言っても、何にも記憶がなかった自分に懐かしいと思わ
せてくれるこの場所をウロウロするクァンシー。
「変だな・・・今までなかった感覚だ。不思議だよ、こんな感覚初めてだ。
 ここは6年前のオレにとって大事な場所かも・・・」
そして床にあったローラスケートのキズも見つけてそこを指でなぞって・・・なんとクァンシーは
そのあと聖徳堂のカギの場所まで見つけて。
「ここに来たことがある、だから探せた」
とすごく嬉しそうにカギをみせてくれるクァンシー。

6年前いつのまにか休学届けが出されていて、3年のリハビリ後に弁護士資格をとったと説明する
クァンシーに、ここへはずっと来てなかったの?と聞くムーチェン。
ムーチェンにしてみればこの場所は彼が父親との思い出を大切にしていた場所だから、一度もここを
思い出して訪ねなかったことのほうが不思議みたい。
「それが変?この荒れた聖徳堂を母はなぜか撤去も修繕もしない。母の思い出の場所なのかも。
 君はこの建物にも詳しいみたいだ。前に来たことがあるだろ?」
と聞かれたムーチェンですが、その質問には答えず。
「昔のオレはどんな人間で、ここで何があったのか・・・時々自分の過去を考える。以前何を喜び、
 悲しんだのか・・・大切な人を忘れてはいないかと。その人は・・・今どこにいて幸せに暮らして
 いるか・・・オレの状況を知っているか。疑問の山だ、でも答えは出ない。寂しいけど平気なフリ
 をする。周りが心配するから。」
自分が生きてきた記憶が全くないことを不安に思う気持ちがあるとクァンシーはムーチェンの前で
語ります。
(ま、周囲の人たちはムーチェンとのことをひとつも教えてないから・・・教えたらクァンシーが
 苦しむようなことはあえて話してないし、ムーチェンとのことはなかったことになってて余計に
 自分が生きてきた人生が他人事に思えるのかも)

「レン・クァンシー、自分の名前すら覚えていなかった。母さんが時々オレの子供の頃の失敗の話を
 するんだ。その話にみんなで笑う。オレにはまるで他人の話だ。
 でも笑いながら『なんとなく覚えてる気がする、もっと聞けば思い出すかも』と思ってるんだ。
 何の記憶もないのに」
「すべてを忘れるのはどんな感じ?」
「人生を・・・自分のものと思えない」
記憶がない苦悩を語るクァンシーに・・・幸せに生きているなら自分とのことを思い出す必要もないと
あえて何も語らなかったムーチェンですが・・・
「床のキズはローラースケートの跡。昔ここで聖徳大学の音楽教授がローラースケートを・・・
 息子に教えた。ある時父親は急に手を離し、息子は倒れた。その時できた傷なの」
「その父親は息子を愛してたんだろうな、オレもシャオラーに自分で立てと教えた。その父親も同じ
 だったはず。そうだろ?」
クァンシーは父との思い出さえも記憶に残してはいないけれど、父が自分を愛してくれたことはわかる
みたいで・・・ほほ笑むクァンシーにムーチェンも笑みを浮かべます。

クァンシーとムーチェンは村に帰って立ち退きを迫ってるシューと対決しようとしますが、ハー会長が
出てきて・・・二人で話をするクァンシーとハー会長。
ハー会長は娘婿になるクァンシーにはすべて話すつもりで、環境の検査も実は不合格だったと書類を
偽造したことを認めます。
破損したパイプから汚水が漏れてしまったらしいんだけど工場の生産を止めたら損害が大きすぎると
言い訳するハー会長。
環境汚染のことが世間にバレたらどうなるかは容易に想像がつくから秘密裏に解決しようと花田村の
買収をすすめたという会長、クァンシーに自分に同調してもらおうとしてて。
だけどクァンシーは、あなたの不正行為も僕が良心に背くこともイーチェンは望んでいないと会長の
不正にとてもじゃないけど黙っていられないと答えて。

そしたら会長は君が感情に走ってばかりの昔みたいに戻るならあのとき助けなきゃよかったと毒づいて
「戻って問題が?僕は昔に戻れて嬉しいです。今の自分のほうが正しいと思います」
報酬次第で悪い奴の弁護をしていたけど、あなたから離れてお金よりも大切なものがあると気づいた、
村人たちから人の温もりを感じたんですとハー会長に訴えるクァンシー。

ここでやっとハー会長もクァンシーの声に耳を傾けてくれるようになり、自分にどうして欲しいんだと
聞いてきて。
シューが違法な手段で土地を手に入れているから、村人に土地を返して欲しいと頼むクァンシー。
それを受けてハー会長は村人たちの前で、今回は我々に誤りがあったからと無償で土地を返すことを
宣言します。
賠償にも応じるし、工場を移転させて汚染を根絶させることも、土壌を回復する計画もすすめるとも
言ってくれて全面的に非を認めて対応してくれるという話に大喜びの村人たち。

ハー会長は不正を働いたシューをその場で解雇しちゃって・・・またクァンシーに対する恨みが募る
ことになっちゃったシュー。

この件はもう解決したんだから明日台北に戻ってきなさいとひと足先に会長は去って行きます。
「おじさんが村を救ってくれた!」と大喜びのシャオラー、拓也もよくやったと褒めて。
ムーチェンはこの件で会長と遺恨ができたのではないかと心配しますが、娘が可愛いからすぐに許して
くれるさと心配ないと答えます。
彼がもうすぐ婚約者のいる台北に帰ることを思い、寂しくなるムーチェン。

村を救ってくれたお礼に村人たちはパーティを開催し、クァンシーにお礼として奉仕期間が満了した
ことにして、世話になったお礼に早く台北に帰らせてあげるという村長。
婚約者の話も出てみんなは盛り上がりますが・・・拓也と視線を合わせたあとでそらすムーチェン。
シャオラーはクァンシーが帰ってしまうからお祝いの席なのにむくれちゃって・・・
「約束する、休みには必ず会いに来る」
クァンシーはシャオラーのそばにきてそう約束してくれます。
で、そばにいたムーチェンにも「君は乾杯してくれないの?」とクァンシーが聞くので、
「あなたが昔のままのクァンシーであることに」
とムーチェンがお祝いの言葉をのべ、二人で杯を飲み干して微笑み合います。

パーティの後片付けをするムーチェンを手伝いながら「大丈夫か?」と声をかける拓也。
拓也ママにはクァンシーが肩もみしてあげて・・・息子は親不孝だとなげく拓也ママにムーチェンとの
つきあいを反対している理由を尋ねてみるクァンシー。

6年前にこの村にムーチェンを連れてきたのは拓也だけど、6年前ムーチェンは聖徳大学でお弁当を
売っていて、拓也はムーチェンを追いかけて聖徳大学にはいったと聞いて・・・じゃあもしかしたら
大学で出会っていたかもしれないとちょっと考え始めた?クァンシー。

拓也ママはムーチェンが気立てのいい娘だってわかってるんだけど交際は反対。
シングルマザーで子供を産んでその子が病気でもグチひとつこぼさずに頑張ってるのを見ると心が
痛いけど、ムーチェンはまだシャオラーの父親を愛してるってあたしにはわかってるんだと拓也ママ。

シャオラーはクァンシーおじさんが帰っちゃうと泣き出して、奴のどこがそんなにいいんだ?と
聞きます。
「パパみたいだもん」
と答えたシャオラーに、拓也はクァンシーおじさんは結婚する、子供も産まれるだろうと言います。
お前にはオレがいるじゃないかとなだめますが・・・
「タラ星がないのは知ってる、でも僕は祈る。おじさんがここに残るように」
と、どうしてもクァンシーとの別れが受け入れられないシャオラー
(ブブッ・・・拓也じゃもうダメなんだよね~)

シャオラーがあなたと別れるのがイヤですねて先に拓也と帰っちゃったというムーチェンに、
「でもオレより拓也と仲がいい、きっとすぐにオレを忘れるさ」
と言うクァンシー。
去ってしまえばすぐにシャオラーに忘れられることをクァンシーも受け入れようとしてるんだよね。

さっき降ってた雨がまた降り出して・・・クァンシーはムーチェンにジャケットをかけてあげて
「行こう、走って帰ろう」
とムーチェンに手を差し出します。
ためらうムーチェンに・・・
「どうした?オレたち友だちだろ?」
とクァンシーに促され、少しほほ笑んで手を差し出したムーチェン。
で、はきなれないヒールを脱いで駆け出す準備を始めた彼女がよろけたので支えるクァンシー。

そして二人は夜の道を手を繋いで駆け出して・・・

 ※事件が解決したってことはもうすぐクァンシーが帰るってことで・・・イーチェンが来るのも
  たぶん次回あたりで、そしたら・・・そしたらもうすぐクァンシーの記憶も甦るってことで♪
  早く観たい!


<20回へつづく>
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