ラストフレンズ 第7回 残酷な現実

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<7>残酷な現実

タケルに「君が好きだ、君のことだ好きだ」と告白された瑠可。
何でも安心して打ち明けて欲しい。俺は君の味方だからというタケルに瑠可は
「ゴメン。タケルの気持ちには応えられない。あたし・・・」
タケルは他に好きな人がいるからと断る瑠可の答えを半ば予測していた様子。

結局瑠可が打ち明けたかった自分の秘密について、タケルには話せなくて
「美知留に優しくしてやって欲しい、好きになってやって」と頼む。

美知留は寂しがり屋だからタケルが支えてやってと。

二人で家の前まで帰ってきてから瑠可はタケルに
「あたしたちこれまで通りだよな?今まで通りつきあえるよな?」と念を押す。
タケルが「うん」と答えると安心したようにドアを開けて家に入る瑠可。

エリが福引に当たって動物公園のタダ券を6枚もらったのでみんなで行こうと提案。
乗り気な瑠可に安心する美知留。

タケル
『君の傍にいようと思うなら、君の重荷になっちゃいけない。
 傷ついた顔を君に見せちゃいけない。瑠可、でも君も同じことを思ってたんだよな』

瑠可はモトクロスの先輩の林田(前に瑠可にキスした男)にある相談をする。

出発の準備をしていたみんなの前に林田を連れてきた瑠可。
そして林田は皆に「このたびめでたくつきあうことになりまして・・・」と挨拶する。
美知留は瑠可がずっと好きだった人が林田だと誤解し、エリは意外だとはしゃぐ。
タケルは何とも言えない表情。

瑠可と林田、エリとオグラが一緒に行動しているので自然と美知留とタケルが一緒に歩く。
みんなの後ろを歩きながらタケルは偶然姉の一家を見かける。

姉の顔を見るなり動けなってしまい、一人離れていくタケルをけげんに思う美知留。
動揺を抑えているタケルを見つけた美知留は向こうのベンチで休もうとタケルの腕に手を
かけるけど美知留にも何だか怯えている様子のタケル。

他の4人は二人がいなくなったことに気づいたが、瑠可は暗に二人がつきあえばいいかも
しれないとタケルと美知留を周りからまとめようとする。

久しぶりにジェットコースターに乗るオグラは子どもみたいにはしゃぎ、そんな彼を
たしなめるエリ。ケータイで写真を撮るオグラに裁判になったときにそれが不倫の証拠に
なったら不利になると言われて慌ててデータを消すオグラ。

瑠可は林田につきあっているフリをして欲しいと頼んでいたらしく、二人になったときに
林田にお礼を言う。

タケルと美知留は先に家に戻っていた。
一緒に先に帰らせてしまった美知留に謝るタケルに
「悩みがあれば言ってね」という美知留だが、タケルは仕事で疲れていただけといい
納得する美知留。

瑠可、エリ、オグラが帰宅して美知留にあるものをプレゼントする。
それは「おかえりmichiru」と書かれたプレートの乗ったケーキだった。
今日は美知留の歓迎会にしようと瑠可が提案したと美知留に教え、喜ぶ美知留。
「あたしね、一人でいるのが怖かった。ここにいていいんだよって言ってくれるひとが
 ずっと欲しくて」

タケルがコーヒーを入れにキッチンへ行くと、林田が瑠可に頼まれたお弁当を買って
遅れて家に入ってくる。
林田のためにコーヒーを入れにキッチンに来た瑠可はタケルのカップを手にとり
「借りるね」とタケルに断って林田にそのカップをもっていく。

瑠可の自分を遠ざけるような行動と昼間の姉との遭遇に眠れないタケル。

瑠可の部屋に美知留がやってきて
「宗佑と話す。別れるって話すね。今だったら言える気がする」と決意を表明する。
会うのは危険だという瑠可に「大丈夫だよ」と言う美知留。
「一人で大丈夫。何でも人にしてもらってるようじゃダメなんだよ。
 あたしが、自分で、きちんとケジメつけないと」
そう話す美知留に瑠可は笑って「そうか」と納得したように笑う。

美知留は宗佑に電話して「宗佑と別れたい」と言う。
「シェアハウスの連中に洗脳されたのか?どうせ他人だから最後には美知留を見捨てる」
という宗佑に少し揺れる美知留だけど
「あたしね、宗佑といると自分がなくなっちゃう。宗佑のことでいっぱいになって
 自分のことを考えられなくなるの」
と話す。宗佑はそれでいいじゃないか、自分も美知留のことで頭が一杯だと言う。

「宗佑はあたしを殴るよね?どうしてなの?あたしを自分の思い通りにしたいから?
 あたしより自分が大事だからなんじゃないの?」
「違うよ。君とひとつになりたいんだ」
「ごめん。あたしもう宗佑が言ってることわかんない。ごめんね」
そしてサヨナラと電話を切る美知留。

瑠可が練習にいくと家に送りつけられた文書と同じ内容の紙が貼られていて、その前に
人だかりがしていた。
誰がやったか見当はついているのか?と林田に聞かれて美知留の元カレがDV野郎で、
自分と美知留の仲を裂いた腹いせでこんなことをしてるんだろうと答える瑠可

「じゃあその紙に書いてあることはみんな嘘なんだな?」と林田に聞かれて
「こんなこと信じるんですか?」と動揺を隠して笑う瑠可。

美知留は偶然イジワルな先輩に出会って通りすがりに
「男と暮らしてるんでしょ?いいよね~それで生活できる人は」
とイヤミを言われる。

エリは職場でオグラに声をかけコンサートに誘うが残業だと断られる。
(何やら後ろめたい顔のオグラ)

宗佑が公園のブランコでボンヤリしているとあの男の子がやってきて
「今日はパンないの?」と聞いてくる。
母親がいつから家にいないのかわからないというその子について家に入った宗佑。
どうやら母親が全く家事をせず、子どもの面倒もみていない様子。
「家にあるものは全部食べちゃった」という子に、「そっか」と小さく答える宗佑。

宗佑は子どもを家に連れて帰りカレーを食べさせてやる。
「お兄ちゃんのお母さんは?」と聞かれて、ずっと前からいないよと答える宗佑。
「結婚してるの?」と聞かれて、してないけど彼女はいたと答える宗佑に
「寂しくない?」と子どもが聞くと
「寂しくないよ、彼女はまた戻ってくるから」と笑顔で答える宗佑。

タケルは瑠可が自分との間に壁を作ったことにショックを受ける。

家に戻ったタケルは無言で家に帰って自分の部屋へ引っ込んでしまった瑠可に
「何があったの?悩みがあるなら言って欲しい。オレは君の友達だろ?」
と聞くけれど、昼間の出来事にショックを受けている瑠可はカバンをドアにぶつけて
「うるっせえんだよ。人の悩みに首突っ込むんじゃねえよ。友だち、友だちって
 人には死んだって言いたくないこともあるんだよ!」
とタケルを拒絶する。(その様子を自分の部屋で聞いている美知留)

タケルはショックを受け自分の部屋に戻る。
そして過去を回想・・・・姉と遊んでいたときのことを。
「タケル、お姉ちゃんがいいことしてあげようか?お父さんにはヒミツだよ」

眠れずリビングに下りたタケルは一人で泣いてる美知留を見つけて、そっと自分の部屋に
戻る。

朝、エリとオグラは3人が微妙な雰囲気なことに戸惑う。
美知留は何かあるなら言ったほうがいい、みんなで解決できることかもしれないからと
瑠可に促すが、瑠可はタケルを見たあとで
「今スランプなんだ。練習でいいタイムが出せないんだ」と言い訳する。
美知留はそれが本当なのかと聞くが、エリは(瑠可は)今までにもそんなことがあった
よねと納得。

エリとオグラは出勤し、瑠可は疲れたといってリビングのソファに寝転がってしまい、
それ以上美知留やタケルに追求をさせないような態度。

美知留は瑠可にも聞こえるように「あたし、宗佑と別れたよ」と言う。
「さよならって言えたんだ?」と聞くタケルに「言えた。ちゃんと別れられた」と美知留。

「瑠可、聞いてる?」と聞くタケルにそっけなく
「うん聞いてる。よかったんじゃない」といい出て行ってしまう瑠可。
タケルは瑠可がケータイを忘れていることに気づくが追いかけていかなかった。

二人で後片付けをしていて「昨日の夜、泣いてたよね?カレのこと思い出して?」
と聞くタケルに「何でもわかっちゃうんだね、タケルくんは」と淋しく笑う美知留。

宗佑のことを考えると絶対に戻れない、懐かしいきれいな場所を思い出してるみたいで
悲しくなると語る美知留。
「変だよね。地獄みたいだったのに」そういう美知留に「わかるよ」と言うタケル。
「わかるの?」
「オレにもそういう経験あるから」
「そういうって?」
「大好きだった人を後で・・・・大嫌いになったことがある。大丈夫だよ。
 きっと少しずつ変わっていく。好きな人もできて、友達もできて紛れていく。
 心に傷があっても自分でなだめられるぐらい小さくなれば・・・・」

そう言って微笑みながら片付けを始めるタケルに寄り添う美知留。

「好きになっても・・・いいかな? タケルくんのこと、好きになってもいいのかな?」
(ケータイを取りに戻った瑠可が寄り添う二人を見てしまう)

タケルはそっと手を・・・美知留の肩に置く。

瑠可は静かに外に出るが玄関の植木鉢を倒してしまい、その音に驚く美知留とタケル。

タケルはソファに落ちていたケータイがなくなっていることに気づき、瑠可が自分たちを
見ていたと知って愕然とする。

美知留
『人と人との絆は本当に儚くて、愛は淡雪みたいに壊れやすい。
 瑠可、あの時私とあなたがいられる時間、あたしの幸せの残り時間は思ったより
 ずっと少なかった』

エリはオグラが妻と楽しげに話しているところをみてしまうが、何も言わず立ち去る。

宗佑と一緒に歩いていた子どもは線路の向こうに母親が男と一緒にいるのを見つけて
「ママ!」と叫びながら遮断機をくぐって母親を追いかけるが転んでしまう。
電車が近づき宗佑が「危ない!」と叫びながら子どもを抱き上げたとき電車が・・・

美知留は家の外に出て植木鉢が割れていることに言い知れぬ不安を感じて・・・

<つづく>
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感想コメント

瑠可は宗佑からイヤがらせを受けていることを誰にも相談できずに思い悩む日々。
相談すれば自分の心のこともいずれバレてしまうのを怖れて怯えて、かなり過敏に
なってるので、タケルが親身になろうとしても突っぱねてしまうし、あげくにタケルを
キズつけるような行動までとってしまいます。

ま、瑠可にしてみればそんな目で自分を見られても・・・ってのがあるんでしょうが
タケルはもうかなりショックで。
マグカップのシーンはさすがに気の毒で、「それはないでしょ~」って同情しました。

宗佑の愛情は麻薬みたいにキツくて、日常に戻ってしまえばみんなそれなりに自分の
ことで精一杯なのを感じて寂しくなる美知留。

人は一人で生きられないけど、一人で頑張らなきゃいけない時間もけっこうあるもん
だよといいたくなりますが、寂しがり屋だっていうならしょうがないのかも・・・

今週はとにかくせつないシーンが多かったです(泣)
(タケル目線で見てるから余計そうなんですが・・・)
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