台湾ドラマ 秋のコンチェルト 10話 あらすじと視聴感想<ネタバレあり>

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第10回<思い出作り>
二人でいれば些細なことも幸せになると、クァンシーの手を握って一緒に歩くムーチェン。
で、クァンシーにブランコを押してあげると言いますが、
「恋愛経験ゼロだな、こういうのは男が彼女にしてやるもんだ」
とムーチェンを座らせて背中を押してあげるクァンシー。
泣きそうになってるムーチェンだけど、「『恋人らしい』ことを思いついた」とクァンシーがキスを
してきて・・・

次はオレの行きたい場所へ行こうとクァンシーが誘い、ムーチェンを写真館へと誘います。
その写真館のおじさんは若い頃に妻を交通事故で亡くしてて・・・ちょっと悲しい身の上話を聞いて
思わず顔を見合う二人。

二人で撮った写真のメモリーカードを入れておくのに革のブレスレットをおじさんから薦められた
ムーチェン。
なぜかは知らないけど幸運のお守りだよと言われ、クァンシーは半信半疑(笑)
幸運のお守りなら私がプレゼントするとムーチェンはそれを買って、その場でクァンシーの腕に
つけてあげて・・・(これがずっとあとでキーアイテムになるのよね?)

おじさんが奥さんを撮影した教会を教えてもらったクァンシーはそこにムーチェンを連れて行きます。
(ここって『敗犬女王』でシュアンがレスリーと式をあげようとした教会だっけ?)
ゆっくり歩くムーチェンに「疲れた?」と声をかけるクァンシー。
「ゆっくり歩けば長く歩ける」
とクァンシーとの時間を大切にしたいムーチェンは彼の手を握って・・・
「手を離さないで・・・映画のマネよ(笑)」

このあと二人は神様にお祈りを。
「なにを祈ったと思う?明日世界が終わるとして忘れがたい瞬間をオレはもう残せたけど」
とクァンシーが話してるところへなんとその教会で式を挙げる新郎新婦が来ちゃって。

クァンシーはムーチェンを連れて二階へと上がります。
式で神父が新郎新婦に誓いの言葉を求め、それにあわせてクァンシーは「誓います」とムーチェンに
笑顔でいいます。
「オレは誓う」
何の迷いもないクァンシーの笑みに思わず・・・手を離してしまったムーチェン。
ムーチェンは別れを決意してるから神様の前で誓えなかったんだよね。
あとでクァンシーにはビックリしたからと言い訳して、何の疑いももたないクァンシー。

夜になり、病院に戻った二人。
退院したらまた牛肉ライスを作ってと頼むクァンシーに笑顔で頷くムーチェン。
「もしオレが・・・」
「大丈夫よ、妙なことは言わないで」
と不吉なことを言い出す自分を制するムーチェンを引き寄せたクァンシー。
「最後まで言わせてくれ。ムーチェン、今しか言う時間がないから」
「時間はある、言いたいことがあるなら手術のあとに・・・ゆっくり聞かせて」
「・・・わかった」
聞いてしまえば彼の前から消える決心が余計鈍るし、心が痛いから先延ばしにしたムーチェン。

翌日。いよいよ手術に臨むクァンシーに術着を渡すムーチェン。
「笑ってくれ、君の笑顔を胸に闘う」
というクァンシーのリクエストに・・・無理に笑うんだけど、
「まるで泣き顔だ。それじゃダメだ。目覚めたら・・・最高の笑顔を見せてくれ、いいな?」
不安な気持ちを隠し切れないクァンシーをぎゅっと抱きしめたムーチェン。
「手術は成功するわ。大丈夫よ、目覚めたら新しい人生が始まるの」
「その人生に付き添ってくれるよな?目覚めた時、最初に目にするのは君だ」
クァンシーとの別れを胸に秘めたまま彼を抱きしめたムーチェンでした。

病室にやってきた母親ともわだかまりを解いたクァンシー。
この手術が無事に終わったら人生を改めて、いい息子になると母に約束します。
息子の言葉は嬉しいけど・・・「すべてあなたのためだとわかってくれればいいの」とクァンシー母。
ちょっとだけ騙してる罪悪感はあるよね?でも息子を助けるためなら何でもするのが母親で。

手術室に入っていくクァンシーの手を最後まで握ってたムーチェン。
ドアが閉まり・・・二人の別れの時がきてしまって・・・
手術台で手首にはめてたお守りのバングルを外されてしまったクァンシー。
そして麻酔をかけられて手術が始まり・・・ドアにしがみついていたムーチェンを母親が促して、
ムーチェンは約束通りゆっくりと歩き出して病院を後に・・・

だけど・・・クァンシーは麻酔打ったはずなのに、注射の針が抜けたらしくて意識を取り戻します。
手術を頼んだはずの執刀医はいないし、イーチェンがそばにいるってことでピンときたクァンシーは
術着のまま麻酔の影響でフラフラしながらオペ室から無理矢理出ちゃって!
驚く母親に、自分を会長に売ったな!?と怒鳴り、ムーチェンを捜すクァンシー。
彼女は自分から去ったと母親が説明しても、
「ウソだ!手術が成功して身体が治っても彼女がいなきゃオレは死んだも同然だ!」
と止めるイーチェンや母親を振り切って病院の外へと駆け出します。

ムーチェンは当日に引っ越してしまおうと決めてたみたいで、花田村に帰った拓也に作業を手伝って
もらいます。
クァンシーに理由も説明せず去るのは賛成できないという拓也に、
「彼が生きられるならほかはどうでもいい」
と強がるムーチェン。これでよかったと自分を納得させて去るしかないんだよね。

引越しの作業中に鳥かごに入れてたあの小鳥さんが逃げてしまって・・・
「助けた以上最後まで面倒をみる。でも時が来たら手放さないわけにはいかない」
今が二人の別離の時だと・・・自分に言い聞かせるようなムーチェン。

二人が家を離れようとしたちょうどそのとき、クァンシーがタクシーで駆けつけて。
拓也が説明してあげようとするのにムーチェンが「彼とここを離れる」と言ったもんだから邪魔者
扱いされちゃうし、ムーチェンには余計なことをいうなと目で合図されるし・・・イライラな拓也。
(しかも行方不明のツァイがなぜかナイフを持って三人の近くで隠れてて)

「ムーチェン、ヘタな演技はやめろ。頼むからあいつを選んだとか言うなよ。母さんのせいだろ?」
自分に触れるクァンシーの手をそっと外したムーチェン。
「違うわ。自分で別れようと決めたの」
「・・・よせよ、オレはバカじゃない!会長の医療チームが現れて君が消えた。
 急に消える必要があるか?」
「消える気はなかった。離れないと約束した。でも無理だと気づいたの」
「何だって?」
ここでムーチェンはチアターが死んだことを初めてクァンシーに話します。
クァンシーよりも軽い病状だったはずのチアターが死んだことで、到底一緒に生きてはいけないと
思った、急に怖くなったと。
「あなたも突然消える。死んだ母や父のように。おばちゃんも去った。
 これ以上置き去りにされたくはない、だから今回は私が去ることにした。
 でもあなたの母親が手術が終わるまで付き添ってくれと」
「うそだ・・・そんなのうそだ。昨日も楽しくやってただろ?」
「(笑)楽しい雰囲気で手術に送り出すためよ。任務として楽しくしたの。それに初恋の思い出を
 つらいだけにはしたくない」
「それじゃ・・・昨日のことはすべてがウソだと?」
「違うわ。教会で愛を誓わなかった。本当にためらったの、神様にウソはいえない。
 あなたには人生を託せない。無理なの」
そして拓也が待つ車に乗り込もうとしたムーチェンですが、クァンシーが後ろから羽交い絞め。
「ムーチェン、オレの知ってるムーチェンがオレを置き去りにするはずがない」
「いいえ、私はもう行くわ、荷物も片付けた。拓也になら私の人生を託せる。小鳥も空に放した。
 早く戻って治療を受けて。明日生きてるかもわからない人が私を幸せにできる?さよなら」
今度こそムーチェンはクァンシーを振り切って車に乗り込み、拓也に車を走らせてもらいます。

クァンシーは術着ではだしのまま二人が乗った車をずっと追いかけてきて・・・
「バカね・・・来たらダメ。追ってこないで・・・」
サイドミラー越しに必死で追いかけてくるクァンシーの姿にそうつぶやくムーチェン。
出発のときに郵便物を手に持っていたムーチェンはおもむろにそれを開いてみます。
それは昨日二人が撮った写真で、クァンシーの手紙も入ってて。
『ムーチェン、君が写真を受け取る頃オレは二人の未来のために手術室で闘っているだろう。
 敗北してるかもしれない。写真と一緒にこれを送ってもらって話せなかったことを君に伝えたい。
 君に出会えて感謝している。父が去って以来最高の思い出が出来た。
 記憶容量が一秒だけとしたら今の瞬間を覚えておきたい。
 病気に必ず勝つと君に約束した。でも勝てなかったら次のようにしてほしい。
 家に帰って寝て目が覚めたらレン・クァンシーとすべてのことを・・・夢と思ってくれ。
 長い長い夢だったと』

ムーチェンがその手紙を読んで涙を流している頃・・・小さくなっていく車に向かって彼女の名前を
叫んで慟哭するクァンシー。

<11話へつづく>
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