ラストフレンズ 第4回 引き裂かれた絆

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<4>引き裂かれた絆

美知留の顔のキズを手当して、キズが目立たないようにメイクしてやるタケル。
瑠可は美知留に「こんなことされたの何度目?」と聞く。
美知留は「こんなにヒドクは・・・。でも何度か・・・」と答える。
「これは愛じゃない。暴力で人を思うとおりにしようとするのは愛じゃないよ」
と瑠可は美知留に言い聞かせるように言う。

みんなの考えでとりあえずこの家を宗佑に知られないように行動することになり、働いて
いる美容室も変えて、ケータイには出ないほうがいいとアドバイスします。
美知留は勤め先だけは急に変えられないといい、タケルが何か職を探してやることに。

瑠可は自分の両親にも電話をして
「ストーカーに狙われている子をかくまうから、自分のことを聞いてくる男には何にも
 教えないで」と頼む。

美容室に宗佑が訪ねてきて美知留が出勤していないことを聞き、イジワルな先輩に美知留
が来たら連絡して欲しいと頼みます(もらった名刺をあの先輩はすぐに捨ててたけどね)

電話が鳴り続けるので、美知留は思わず宗佑からの留守電を聞いてしまいます。
「戻ってきて欲しい。暴力は二度としない」
という宗佑の言葉にゆれる美知留。そんな美知留に
「戻ったら傷つくのは自分だよ」と瑠可が諭す。

皆でゴハンを食べながらエリが瑠可は美知留にすごくかいがいしいとからかいますが、
瑠可は慌てて否定します。
そして宗佑のことをみんなが悪く言うと美知留は
「彼の悪口は言わないで。彼も叩きたくて叩いてるんじゃない。
 あたしを殴るときは彼も苦しんでいるの」
といいます。その言葉にそれ以上は何も言えなくなる4人。

タケルは仕事場に美知留を伴って「アシスタント」だと皆に紹介するが、タケルを狙って
いた女性からは「なんだ恋人がいたんじゃない。ゲイかと思った」
といわれて言葉に詰まるタケル。

ペアのカップを買いにきたオグラとエリはオグラの妻が浮気相手の男と歩いているところを
目撃する。
自分のカードで妻が男と楽しく買い物していると知ってもオグラは強いことがいえない。
オグラがまだ妻を愛していることを知っていて慰めてやるエリ。

瑠可のモトクロス場にまで宗佑が出没するので、瑠可は宗佑の尾行をまいてから家に帰ると
タケルに伝える。(美知留にはナイショ)
宗佑をまく為に林田先輩(男)を誘って飲みにいった瑠可だが、酔った彼にキスをされて
慌てて逃げる。こみあげてくる吐き気に耐える瑠可。

タケルの店に行き、エリとオグラが先に美知留を連れて帰ったと聞き、瑠可は安心する。
様子がおかしい瑠可に「何があったか話して」というタケルに
「男におそわれた。別に嫌いな人じゃないのに、触られたらゾッとした。
 そういうことされてる自分にゾッとするんだ。わからないけど。こんなことぐらいで。
 強くなりたいのに。美知留のためにも」
そう言って泣く瑠可の隣に座るタケル。
「肩抱くよ」と言って瑠可が承知したのを確認してから、そっと肩を抱くタケル。
「オレのこと怖い?」と聞くタケルに
「タケルは大丈夫。タケルは怖くないよ」という瑠可に
「ここでなら泣いていいよ」と優しく言うタケル。

タケル
『その日誰も知らない君の弱さを知った。
 君が美知留を守るなら、オレは君を守ろうと思った』

瑠可に「今日はタケルの仕事にについていってどうだった?」と聞かれて
「世界は広かった。圧倒された」という美知留に
「彼は美知留ちゃんを狭い世界に閉じ込めておきたかったのかもしれないね」
というオグラに「そうかもしれないね」と笑顔で答える美知留。

タケルが買ってきてくれたカップはエリとオグラがお揃いで、美知留のカップは瑠可と
タケルとお揃いだった。嬉しそうに喜ぶ美知留に瑠可も嬉しくなる。

みんなが仕事に出て、一人家に残った美知留は母に電話をして久しぶりに話をするが、
母は美知留に家賃とは別にお金を用立てて欲しいとねだる。
瑠可が代わりに母の住むアパートに金を持っていき、美知留の居場所を聞く母を無視して
帰っていく。(実は宗佑が部屋の中に隠れていた)
瑠可は後ろを振り向き用心しながら帰っていく。

宗佑は瑠可の尾行に成功し、とうとう家を突き止めてやってきた。(美知留は入浴中)
「美知留に会わせろ」いう宗佑に「家に入ったら警察を呼びます」という瑠可。
宗佑は雨が降る中外で待ち、遅く帰ってきたタケルは美知留以外の皆に、家の外に宗佑が
まだいることを教える。

眠れなくなって起きた美知留はタケルとキッチンで話をする。
自分は家で一人ぼっちだったという美知留。
宗佑も母親に育てられながらも母が男と出たことでいろんなところに預けられて育ったと
いうことを話す。
「最初に会ったとき似てると思った。あたしたち一人ぼっち同士だなって。
 ここでみんなによくしてもらってると宗佑に悪いと思ってしまう。
 宗佑は一人ぼっちなのに・・・」

「そんなこと思う必要ない。一人ぼっちっていうならみんな一人ぼっちだよ」とタケル。

でも瑠可には家族がいるじゃないという美知留に
「人がどれだけ孤独かなんてはたから見てるだけじゃわからない。
(家族と仲のいい)瑠可もそうだし」と語るタケル。

夜のうちに宗佑は姿を消していた。

翌朝。雨の中をゴミを出しにいった美知留は雨の中でずっと待っていた宗佑を見つける。
「一晩中ここにいたの?」と宗佑に聞く美知留。
「美知留、ぼくはいつも君を待ってる。待つのはつらくないんだ」
と雨に濡れて朦朧としている宗佑を思わず抱きしめてしまう美知留。

<つづく>
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感想コメント

あ~あ、やっぱり美知留は宗佑を捨てきれないんですね。

自分と境遇が似ている、言ってみればすごく可哀想な宗佑を残して、自分ひとりだけが
幸せになんかなれないし、満たされているって感じのシェアハウスの皆といるよりも
宗佑といるほうが本当の自分なんだっていう気持ちなのかな?

人から愛されることのない自分をこんなにまで愛してくれる人間を、暴力をふるわれる
からと言って簡単に別れてしまったら、もう二度と自分を愛してくれる人は現われない
かもしれないという打算もあるのかなぁ。

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