韓国ドラマ シンデレラのお姉さん 11話 あらすじと視聴感想<ネタバレあり>

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第11回
ウンジョの慟哭は部屋の外で彼女を見守っていたチョンウとキフンにも届き・・・
とりわけキフンにとっては自分のせいで彼女を余計に苦しめることになって申し訳ない気持ちだよね。

ヒョソンはウンジョに言われたことを反芻してて。
「あんたは何をする?何ができる?」という問いにまだ答えが出せない様子。

チョンウはお金を稼ぐため?にウンジョには予備軍の訓練にいくといってしばらくここを離れると言い、
「じゃあ、気をつけてね」とあっさりウンジョが答えて行こうとするので、慌ててウンジョに「パン」
と称するブローチを渡そうとします。(指輪じゃなかった!)
だけどウンジョは「やめてよ」と拒否(笑)
それを無理にウンジョの服につけて、自分がいない間もこれを身につけててとチョンウ。
「パン」て名前をつけたのは、これさえあればお腹がへって死ぬことがないからだそうで(笑)
そのブローチが自分の代わりにヌナを見守ってるといわれたウンジョは・・・弟分からのプレゼントに
さほど悪い気はしてないみたい。(トキメキはないだろうけどね)

キフンはお寺でテソンへの詫びの文でも書いてたのかな?
和尚さんに「私をお救いください」とかなり深刻で思いつめた表情のキフン。

ウンジョはヒョソンに工場を辞めてしまったおじさんたちの家を教えてもらいます。
ヒョソンはなんでこんなことになったのよ!とウンジョに怒ってて(確かにこれはウンジョが悪い)
こっちが会いにいっても来てくれる気がないならもういいって感じのウンジョですが、
「おじさんたちをただの労働者としてしかみてないの?」
とヒョソン。この家のおじさんはトンスのお父さんなのよといってもピンとこないウンジョ。
(トンスといえば・・・ウンジョに花束贈ったあの男の子か)
トンス父はトンス祖母が病気なので治療費がかかるっていうのを聞いてテソンが雇ったのに、その収入
がなくなればどうなるかわかってるの?!と怒るヒョソン。
アッパはおじさんたちにすごく怒ったりすることもあったけど20年以上も働いてくれた人たちなのに
あんたはそのおじさんたちを(働かなくなった)馬や牛みたいに捨てたと言われ・・・さすがに返す
言葉がないウンジョ。
とりあえずおじさんたちと仲のいいヘジン(ヒョソン叔父)にとりなしてもらうけど、それが無理なら
残った人たちでやっていこうというヒョソンに、「私に全部教えて」と言い出したウンジョ。

ウンジョはヒョソンにおじさんたちの嗜好品を教えてもらい、一人一人に自らお詫びの品をもって
謝ってまわります。トンス父にもトンス祖母にと漢方薬を渡しながら、この前は自分が悪かったと
心から謝罪したウンジョでした。

帰り道、ヒョソンはウンジョに「聞いてもいい?あたしはあんたにとって何?」と唐突に質問し、
それに対してウンジョが「あんたはあたしをどう思ってるの?」と質問返し。
「もしかして・・・あたしを捨てるつもり?」とヒョソンはウンジョに聞きます。
テソンの造り酒屋のためにいろいろしてくれるウンジョだけど、ヒョソンにはウンジョがここを出て
行くんじゃないかと不安がつきまとってて。
今にも倒産しそうな状態だけど倒産なんてさせたらアッパをもう一度死なせることになるからそれは
絶対に出来ない、だけど何をしなくちゃいけないのかさえ今の自分にはわからないとヒョソン。
「誰か私を抱きしめてくれる人がいたらいいのに・・・」
オンマはアッパの死がショックであんな風に変わっちゃったけど時間が経てば元に戻ると思う、だけど
もし優しいオンマに戻らなかったら・・・おかしくなってしまいそう。
だからウンジョには自分に優しくして欲しいらしくて・・・そんなヒョソンにウンジョは別にあんたと
仲悪くしたいわけじゃないと正直にいいます。
優しく接するなんてわざと出来ないでしょ?といい、自分がそういうのヘタっていうか不器用だって
いうことを言いながらも、「やってみる」とヒョソンに言います。
「優しくするっていうのは出来ないわ。約束できない。それがどんなものなのか知らないから。
 でも、衝突しないっていうのは・・・やってみるわ」
と約束したウンジョに嬉しくなったヒョソンは泣き止んで、前を歩くウンジョの腕に自分の腕をかけた
のに・・・「こんなことしないで」と簡単にウンジョに拒否されて(笑)
そんな簡単にいくもんじゃないかと期待した自分にちょっと自嘲気味のヒョソン。
(テソンはスキルと人望があったけど、若い二人はそれを分割して持ってるんだよね。
 ウンジョがスキルで、ヒョソンが人望。力をあわせて二人でやれば継いでいけるはず)

キフンのあまりにも深刻そうな表情に詳しく聞くことはやめて、ただ拝むようにと和尚様が言った
らしく、キフンは一心に礼をしてて・・・
(韓国ドラマではよく見かける、あのスクワットみたいな礼ですなぁ)
『拝めばオレは許されるのだろうか?もし許されるなら死ぬまで拝みつづけるつもりだ。
 だけど・・・』
救急車でテソンが運ばれたときに付き添っていたキフン。どうやらそのときは自分のせいでテソンが
死ぬのだけはやめて欲しいと思ってたことを正直に自戒してて。
そんなキフンに、テソンは「だい・・・じょうぶ・・・だ」と切れ切れながらもキフンを思いやる言葉
をかけてくれたんだよね。
どこまでも思いやり深いテソンですが、それがキフンをより一層辛くさせるみたい。

ウンジョとヒョソンは二人で歯磨きしてて、ペッってするタイミングが同じで頭ぶつける二人(笑)
だけどこんな感じも悪くないよね・・・
ヒョソンはアッパを恋しがりながら眠りにつき、ウンジョは眠れず・・・なぜかキフンたちの部屋
に行ってみたりして(笑)
(前にキフンがウンジョを捜して部屋に入ったみたいに、ウンジョもまたキフンを捜して彼の
 部屋をのぞいたってことで・・・おんなじことしてる二人が可愛い)

お寺での礼を終えて膝がヨレヨレのキフンは家の塀に手をつきながらようやく帰宅。
そんなキフンをウンジョが見つけて・・・
前に家のゴタゴタで酔ったキフンをウンジョが見つけた光景とダブった、現在のウンジョとキフン。
『来た・・・出てきた。オレをさんざん泣かせた悪い女が・・・ここに来い。
 ここへ来てくれ』
塀にもたれかかりながらじっとしていたキフンですが、ウンジョが家に入りそうになって思わず
「ここへ来てくれ!」
と大声出して、ピタッと止まるウンジョ。キフンがウンジョに向かって手を伸ばして歩き出すけど、
膝がガクガクだからすぐ転んじゃって、慌てて駆け寄るウンジョ。
助け起こすために彼の腕をつかんだウンジョはかなり意識してる感じで(きゃあ)
「ウンジョ・・・ウンジョ・・・もうオレはお前に・・・行けない。行けなくなった。
 できなくなった。行けなくなったけど・・・でも、お前が許してくれるならオレは・・・
 オレがお前たち二人の面倒を見るよ。おじさんのように・・・おじさんの代わりに」
ウンジョを愛する資格も失ったキフンはせめて彼女を守ることを許して欲しいと頼みます。
「私が(あなたに)頼むことはないわ。一度も頼んだことがないんだから。(あなたを)頼らないわ。
 何であの方の代わりに・・・なぜ許さなきゃならないのか理解できないけど、頼らないわ。
 そうね・・・そうして。私にじゃなくて・・・ヒョソンにそう言ってあげて。
 (父が)恋しいのかあれほど嫌ってた私に『私を抱きしめてくれない?』なんて言うのよ。
 仔犬みたい・・・イライラするわ。心から好きじゃないけど・・・もし私があの子を温めることが
 できるなら、少しずつ私も許されるんじゃないかと・・・それができるならやってみるわ。
 私・・・許してもらいたいの」
自分がキフンを許すとかどうとかっていう資格なんてない、自分こそヒョソンに許されたいんだと涙を
隠してそういうウンジョに、『そうだ。オレもそうだ』とウンジョの許しが欲しいのだと心の中で
つぶやくキフン。

その夜。泣きながら夜を明かすウンジョとキフン。
『そして・・・その日オレの悪い女が・・・
 (オレを)愛して憎んだ女が(オレを思って)最後に泣いた。
 オレもそうだ。オレも悪い女を想って・・・最後に泣いた』

<キフンはウンジョのことを『ネ ナップンキジベ』と呼んでますよね。
 ネ⇒私の、オレの  ナップン⇒悪い、ひどい  キジベ⇒女の子(但し軽い侮蔑の意味で)
 これで『(オレの)悪い女』ってことになるんですが・・・キフンが愛情込めて呼んでるから
 思わずこのまま『ナップンキジベ』で表記しようかなと思っちゃいます(笑)>

カンスクはなにやら胸が苦しい感じがして眠れず。ヒョソンもまたアッパが夢に出てきたらしくて
目が覚めちゃって・・・カンスクのところにいって添い寝しようとして拒否されちゃって。

翌朝の朝食のとき、食卓に三人分の食事しか用意されてないことに気づいたウンジョがカンスクに
文句言いますが、ヒョソンがいたらおかずを取ってくれようとしてウザイから別のところで食事を
するように言ったんだよ!と言い返してきます。
チュンスにちっちゃいオンニの部屋を見てきてと席を外させて、カンスクにどれだけ罪を重ねるつもり
なのかと糾弾するウンジョ。
自分もオンマもヒョソンを生んだ母にどれだけ罰せられるかわからないと言ってるのに全然こたえて
ないカンスク。

ヒョソンを探して外に出たウンジョですが・・・キフンに会って。
戻ってきてからのことを全部忘れて、昔みたいに自分に笑顔を見せてくれるキフンに複雑なウンジョ。
ヒョソンを探して朝ご飯を食べさせてと頼むウンジョに、「お前は食べたのか?」と聞くキフン。
いつものように答えないウンジョに、「聞かれたことに答えろよ」というキフンにまたもやダンマリ
のウンジョですが・・・

ヒョソンを見つけたあとで、工場にある台所で家を追い出されたハルモニとアジュンマに食事を用意
してもらったウンジョ&キフン&ヒョソン。
食事をする前にキフンから借金の件は自分に任せて欲しいといいます。
銀行からの借り入れも断られたのに、あてはあるの?と聞くウンジョに、知り合いがいるとキフン。
親戚にお金を返すのが最優先なんだけど、そこはヒョソンがなんとかなだめて欲しいと頼んで。
ウンジョがお父さんと同じ味の酒を作ったことをアピールし、跡を継げるのはウンジョしかいないと
いうことをヒョソンが誠意を持って話をすれば返済も待ってもらえるかもしれないと。

キフンが知り合いから借金するには条件があるというのが気になって、それを聞くウンジョだけど、
笑顔で「オレに任せてくれよ、ん?」と言われれば・・・それ以上追及できず。
ヒョソンがご飯を全部混ぜちゃおう!と言い出して、三人分の食事をひとつのボールに入れて混ぜて
おいしそうなビビンパに仕上げて。
味見したヒョソンが「ちょっと辛い」と言ってるのに、キフンがまだ辛くしようとしてるもんだから
唐辛子入れようとしたキフンのスプーンをウンジョのスプーンが阻止!(笑)
『ヒョソンが辛いって言ってるでしょ!』と無言で睨みつけるウンジョに、文句いいたげなキフン
ですが、ヒョソンが「(入れるのは)やめて」と言って解決!
自分のスプーンですくってキフンに味見させるヒョソンに自然な笑みを見せるウンジョですが、
次にヒョソンはウンジョにも食べさせようとしてくれて!
そういうのに慣れてないウンジョだから・・・静止したウンジョにあきらめたヒョソン。
だけどウンジョはグイッとヒョソンの腕を引き寄せて食べてくれました。
(このときの三人が幸せそうでさ~ ここ名シーンだよ~)

そこへおじさんたちの声がして慌てて飛び出した三人。
ウンジョとヒョソンの気持ちが通じて、辞めていったおじさんたちが帰ってきてくれて!
早速麹を作る作業に行こう!とヘジンがいい、みんなでワイワイと作業にとりかかることに。
安心したウンジョに・・・そっとキフンが『よかったな』って感じで肩に手を置いてくれました。
そんな二人を前とはちょっと違う感情で見つめるヒョソン。
(前は独占欲むきだしだったけど、今はちょっと諦めてる感じ?)
麹を作るときには儀式があって・・・その文章を作るのはいいけど、誰が祭祀を執り行うの?と
ヒョソンが聞いて・・・バタバタしてて具体的に誰が何をするのか決めてなかったのかな?

キジョンが見てる雑誌には<良心の企業『テソン酒造』>と載ってて。
この記事を書いた出版社に文句言ってるのかな?(何気に圧力かけてる感じ?)

キジョンは父に会いに行き、黒幕が自分だと知ってもキフンが動かない理由をご存知で?とわざわざ
言い出して。
輸出サギがホン・グループの長男ホン・ギジョンの仕業で、自分はそのギジョンの腹違いの弟だと
あの家の二人の娘に打ち明けることが出来ないからだというキジョン。
内心訴訟を起こされやしないかと内心ヒヤリとしたキジョンですが、その心配は不要だったと。
ウンジョが雑誌に記事を投稿して、酵母もつくって支えてるようだというキジョンだけど・・・

実はキジョンはキフン母が自分を追いかけてきて倒れて、そのせいで亡くなったと聞いたとき、やはり
かなり苦しんだらしく・・・なのに父はそれを利用してキフンを操ろうとしてると糾弾します。
(ほら~ やっぱアボジが一番悪いヤツじゃん!!)
こんなやりかたをするなら自分も悪くなってやりますよと挑戦的に言って立ち去るキジョンでした。

みんなで今後の役割分担について相談するテソンの造り酒屋の皆。
(自分が祭祀をやってあげようとアピールするヘジンをトンス父は無視!)
祈祷文を誰が読むかはヒョソンに決めてもらいましょうとテソンの実の娘のヒョソンに決断を委ねよう
というキフンにみんなが賛成。
で、キフンはウンジョ以外の人を口にして提案するんだけど・・・ヒョソンはオンニにして欲しいと
言います。
これってかなり重要な役割らしくて、年配のいろんな人を差し置いてじぶんがそれをするのは道理に
なってないと反対するウンジョですが・・・
ヒョソンもアッパ以外の人なんて考えられないんだけど、オンニがするならアッパが喜ぶはずだと
言ってくれます。
「それが自分じゃないのがちょっと悔しいんだけど・・・」と笑うヒョソン。

あとでヘジンからカンスクがヘジンに出て行けと言ったことを知ったウンジョ。
ここ以外に行く所がないヘジンだから他所で生きていけないことを知ってるウンジョはこのままここに
いてくださいと改めてお願いし、安心した様子のヘジンでした。

このあとウンジョが家に戻るとカンスクがヒョソンを怒鳴る声がして。
カンスクが胸が苦しいからと漢方薬を飲ませようとしたらしく、カンスクはそんなのいらないわよ!
とかんしゃくを爆発させて・・・ひとまずヒョソンを立たせて部屋から連れ出すウンジョ。

で、ヒョソンをケアしてもらうとしてキフンに電話して
「まだ寝ないで、こっちに来て。少ししたらヒョソンが出てくるから」と一方的に電話を切って(笑)

ウンジョはヒョソンを自分の部屋に連れていき、オンマは元々あんな人間なんだからちょっとぐらい
避けるっていうことは出来ないの?あんたはバカなの?と叱ります。
(近づけばヒョソンが傷つくだけで、それを見てる自分が辛いウンジョなんだよね)
なのにヒョソンてばオンマにかまうことをやめられないと言っちゃって。
「いつもオンマを気にかけてるし・・・会いたいの」
ヒョソンは昔自分に優しくしてくれたオンマが忘れられなくて・・・

少しの間自分のことが憎くてもきっとまた自分を可愛がってくれると信じてるヒョソンに、
「あんたはバカなの?お願いだから少しの間オンマを避けてよ。朝ご飯もあっちであたしと一緒に
 食べて、晩も同じようにしてればよくなるかもしれないから」
と子供騙しなことをいうウンジョに、今度はヒョソンが
「よくなると思う?」と聞き返します。
ヒョソンはウンジョの子供だましなウソをわかってたんだよね。
子供じゃないから自分に対する態度がアッパがいるときといないときで差があったことをわかってて。
「わかってたけど・・・関係ないの。そんなオンマを悲しく思うのはあたしがオンマを好きって
 ことだから。あたしが好きなら関係ないの」
ウンジョはテソンがカンスクの真意を知ったときにも同じように言ってたことを不意に思い出します。
「自分のことを永遠に憎まれてもいい、あんたとオンマがここから逃げて出さないならそれでいい。
 あんたとオンマとチュンスがいなかったら・・・あたしホントに一人ぼっちじゃない?」
ヒョソンはそう言いながらウンジョのそばに行き、
「私を・・・捨てないで」
と言って部屋を出て行きます。
父テソンが自分に言ってくれた言葉とダブり、涙がとめどなくあふれるウンジョ。
見返りなんて求めず、ひたすらに惜しみなく愛を注ごうとするところが、ほんとに似てる父テソンと
娘のヒョソン。
だけど・・・そう決めてても、テソンほど年齢を重ねてるわけじゃないから辛くて胸がつぶれそうな
ヒョソンがさすがに・・・不憫。

ウンジョはカンスクにお願いだからヒョソンを可愛がってと頼むんだけど、カンスクはヒョソンが
そう言ったのかい?と8年も我慢してやったのに何様さ!と文句ばっかり言って。
そんなオンマに、自分とオンマは本来ならヒョソンに謝ったって謝りきれないほどなのにと言い出した
ウンジョに「はぁ?」なカンスク。

「ヒョソンアッパが何も知らなかったとでも?打算で結婚したことを知らなかったとでも?
 自分に向ける優しさが演技だってことを全然わからなかったとでも?
 ヒョソンアッパは全部知ってたのよ、知っててそれでもオンマを愛してくれたのよ。
 こんなに残酷なオンマを愛してた、愛してたのよ!・・・ヒョソンアッパは」 
ウンジョは泣きながらカンスクにそのことを言うのに、「それが何さ!」とカンスク。

「ヒョソンも同じでオンマに愛されなくてもいいと、自分が好きだからどうでもいいって言ってるの。
 オンマ、どこにそんな父親がいる?どこにそんな娘がいるのよ。世間にこんな人たちがいるのよ!」
「それこそあたしが言いたいよ、世間にそんな愚かな奴らがいるのかってね」
全然心に響いてないカンスクにウンジョは泣きながらにじり寄って・・・
「オンマ、こんなのはダメよ!こんなことしたら本当に人としてダメよ!オンマ!お願いだから心を
 入れ替えて!ね、じゃないと私たち天罰が下るわ!」
ウンジョの「罰」って言葉にカチーンと来たカンスクは、
「何で天罰が下るのさ!罰が当たるようなことでもしたってのかい!?どこへ行けってんだ!?
 またあたしを未亡人にした奴らに天罰なんて与える権利もないさ!」
と怒鳴りちらし、(ヒョソンに辛く当たったのは)早く嫁に行ってくれりゃ面倒みなくていいと思った
からよ!と説明し、あたしがイヤならどっかに行けと言え!とどこまでもヒョソンを厄介モノ扱いする
無情なカンスク。

ウンジョは勝手にオンマの服を出して・・・「何よ?」とカンスク。
「出て行こう、オンマとあたしはこの家の災いになるわ。どこにいっても災いだけど、この家はダメ!
 ここにいちゃいけないなのよ。荷物をまとめよう、ね?」
自分たちがいることでもたらす災いがテソンを死なせた今となっては、ヒョソンだけでもその災いから
避けないといけないと必死なウンジョ。
(どこまでも自分を「災い」とみなしてるウンジョが哀れ・・・)
そんなウンジョに「しっかりしな!」とカンスク。

カンスクはテソンの遺産が目当てで・・・ここにいればチュンスとあたしとお前の3人でヒョソンより
多く遺産が手に入れられるって打算があって、もし入らなくても何かしら手にして、いいタイミングで
とっとと出て行くつもりだからとカンスク。
(ヒョソンをあわせて4人で遺産を等分に分けた場合、その4分の3は自分たちが手にするって計算)
あまりにも計算高くて非情なカンスクの言葉に・・・
「手を離して・・・手を離してよ!!」
とそれ以上聞いてられなくて叫ぶウンジョ。

泣きながら家を出たウンジョですが・・・ウンジョが頼んだとおりキフンが来てくれてて。
(キフンはウンジョが号泣しながらトボトボと歩いてるからビックリしただろうね)
「何があった?」
と聞いてくるキフンに・・・うつむいてた目を上げたウンジョ。
「どうした?ん?」(あたしねー キフンの「ん?」がすごい好き♪)
「あたしを・・・あたしを連れて・・・どこかへ逃げない?許されなくてもいい。
 いえ、(自分は)絶対許されないわ。だから逃げよう、あたしと一緒に逃げて!逃げようってば!」
と泣きながら頼んでくるウンジョにキフンは・・・
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