善徳女王 第61~62回(最終回) あらすじと感想(ネタバレあり)

ここでは、「善徳女王 第61~62回(最終回) あらすじと感想(ネタバレあり)」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
第61回
ピダムは土壇場でヨムジョンの策略にはまってトンマンに捨てられたと思い込んじゃったみたい。

トンマンはそのころピダムに手紙を書いてて・・・譲位して短い時間を一緒に過ごしたいという内容
のもので、それをチュクパンに渡してピダムに届けるように命じます。
(具合悪いみたいだから・・・自分の余命もさほどないと感じてるトンマン?)

結局・・・ピダムはトンマンを信じきれずに政変の大義名分となるべくヨムジョンやミセンたちと
合流しちゃって。
結局ピダムって自分という存在は誰からも愛されてないと思いこんでるんだよね。
ムンノやトンマンはちゃんと愛してくれてたのに・・・信じきることができなかったってわけで。
殺されてもいいから単身でトンマンのところに戻るべきだったのにね~

ソラボルから出ることは反逆を意味するから逃げないというピダムに、それじゃ兵力がなさすぎると
慌てるヨムジョンたちですが、ピダムは何か考えてるみたい。
ピダムの陣営がソラボルから逃げるのではなく、むしろこちらに向かってきていると聞いたトンマン
たちは防衛線を張るようにユシンに指示をします。
だけどこれはピダムの陽動作戦で、本当に欲しかったのはトンマンのいる居城からわずか馬で15分
程度の目と鼻の先にある山城だったみたい。

チュンチュはこんな大胆な作戦を立てたのはピダムに他ならないとトンマンに言いますが、それを
頭ではわかっていても気持ちではまだ認めたくないトンマン。

だけどピダムはトンマンを廃位させるという決議を勝手にしちゃって、上大等の名前が記されたその
文書を読んだトンマンは名前だけが利用されているのだろうとまだピダムのことを信じてて。
だけど側近のフクサン(アルチョンの部下でピダムに殺された男)の死体が馬で送られてきて、その
首には自分がピダムに渡した指輪がかかってて・・・絶望するトンマン。

手紙を頼まれたチュクパンはトンマンとピダムが落ち合う場所でずっとピダムを待ってたのに来ない
うえ、市内に出されたトンマンを廃位するという張り紙を見て慌てまくります。
いつも逃げることばっかり考えてたチュクパンだけど、これだけは死を覚悟してでも届けようとして
なんとかピダムに直接手紙を渡すことに成功!
だけどピダムはこの手紙を最初信じてくれなくて・・・お前たちが消したがったピダムは生きている
と伝えろとチュクパンに冷たく言います。
(なんでヨムジョンを信用してトンマンを信用しないのかねぇ・・・)

結局トンマンもヨンチュンやチュンチュに今回の騒動の鎮静化を図るために反乱勢力を制圧するよう
にと皇命を出してしまいます。
その裏でアルチョンに殺されたフクサンのことを調べるように指示したトンマンですが、同じ頃に
ピダムもまた自分の命を狙ったとされるフクサンについて調べるようになじみの部下に指示します。
それを聞いたヨムジョンは部下に先回りさせて彼の家族を殺害しますが、ちょうどアルチョンたちと
かちあってしまい、生き残った少女から「ヨムジョン」という名前を聞いたアルチョン。
そしてその話を聞いたサンタク(ピダムの部下)も慌てて報告に帰ります。

チュクパンからピダムが反乱勢力の中心にいることや、手紙を信用してくれなかったことを報告され、
アルチョンからはヨムジョンがピダムの命をトンマンが狙ったように仕向けたことだと報告されます。
「人間同士の信頼はこんなにもろいのか?人に寄り添い生きるのはこれほど空しいのか?」
と二人の前で思わず弱音を吐いちゃうトンマン。
そうだよね~ なんでこんなに行き違っちゃったんだろうね~
もはやピダムをかばうことはできず、心痛のせいでよけいに具合悪そうなトンマン。

サンタクはピダムにヨムジョンが黒幕だったと報告しようとしますがヨムジョンたちに狙われて逃げ、
彼の元へは帰れずじまい。

トンマンはユシンにピダムが自分が命を狙った疑惑について確認すらしなかったことを寂しく思うし、
申し訳ないと思っているといいます。なぜ申し訳ないと思うのですか?とユシンに聞かれたトンマン。
勢力を調整するために彼を心のどこかで利用しようと思ったのかもしれない、だから婚姻の話も出し
たのかもしれない、そんな心を彼が疑ったのなら申し訳ないと思っているトンマン。
だけど譲位して彼と静かに暮らすことは間違いなく自分の夢だった、それだけは本当だというトンマン
が切ないよね。

トンマンが出した皇命はピダムを上大等から罷免し、神国の敵として扱うものであり、わかっては
いてもやっぱショックを受けるピダム。
-----------
第62回(最終回)
トンマンが民衆の前に立ち、ピダムたち反乱勢力への討伐を宣言したあとで急に具合が悪くなって
しまい、ユシンたちは初めてトンマンが病を患っていることを知ります。

星が揺れ・・・流れ星がトンマンの居城の方角に落ちていったのは・・・彼女の命がわずかだという
予兆なのかな?

ユシンはトンマンの病状が心配でどこが悪いのですか?って聞いてるのに、トンマンてば自分が見た
夢の話をし出して・・・
タクラマカンから出てきたばかりのころに街なかでムンノを探し求める自分をいきなり抱きしめて
涙を流す女性の夢を見たことがあって、何十年かぶりに同じ夢をみたといいます。
病状を聞きたがるユシンを制して、アルチョンはその女性はどなたでした?と聞きますが、それは
トンマンにもわからないんだってさ。

ユシンはあとからアルチョンに陛下の容態がかなり悪いことを聞いてなんてことだと驚き、陛下が
ピダムと静かに暮らしたいといっていたその夢さえ叶えられなかったことで不憫に思ってるんだよね。
覇道は一人で進む道だから険しいことはわかってたけどこれほど苛酷で孤独な運命とは・・・

ユシンは東西南北の四方から同時期に攻撃を仕掛けるつもりなんだけど、どうやって攻撃の合図を
送るかっていうのが問題。
だけどユシンは落ちた星を再び空に上げるのだと言い・・・

ピダムの勢力はあちこちの防御線を攻撃されて戸惑いますが、ピダムは自分たちをかく乱させる作戦
だと冷静に分析します。
で、兵士たちが落ちた星がまた空に昇っていくと騒ぐので外に出てみますが、ミセンはそれを凧を
使ったものだとすぐに見破ります。
これはこちらの兵士の士気を下げる作戦だろうと笑いますが・・・ピダムはこれが軍事信号だとピン
ときたみたい。
だけど時既に遅く、この星にみんなが注目している間に同時期に城門を攻撃開始したユシンたち。

そんな騒動のさなかに・・・やっとサンタクが戻って来て報告して・・・フラフラと歩くピダム。
ヨムジョンは敵に包囲されたので逃げるのに慌てまくってて、そんな彼に「犬畜生」と声をかける
ピダムに、悪びれもせずニヤリと笑って「バレたか」と平然としているヨムジョン。
何もかも自分のせいにしようとでも?全てはお前の中にあった欲望のためだろ?と痛いところを次々
に突かれ、結局捨てられることを怖れて信じなかったのはお前だと笑い、震えながらもヨムジョンを
始末したピダム。

この後ミセンにも同じように自分で招いたタネがこのザマなんだと指摘されます。
自分を壊せるのは自分自身だけなのだ、お前は自分で自分を壊した、哀れな奴だと言われちゃった。

ピダムの本陣は掌握されて貴族たちは捕まったんだけど、ピダム、ハジョン、ミセン、ポジョンが
見当たらず、トンマンがユシンのところまでやってきます。
今さら自分がピダムを生かしておくとでも?と心配顔のユシンに言うトンマンだけど・・・ユシンは
トンマンの心情を慮っているんだよね。

ハジョンとミセンはミシルの墓の前で身柄を確保され、ピダムはトンマンたちと出会った頃のように
髪を下ろしてトンマンがいる方角へと向かいます。
最後まで自分についてきたサンタクには逃げろといいますが・・・別れを告げたサンタクがすぐに
殺されてしまって。

ピダムはトンマンに会うためだけに兵士たちの包囲網を斬り捨てながら歩みを進めますが、最後に
ユシンが立ちはだかります。
その向こうに見えるトンマンを見つめながらユシンと真剣勝負をするつもり・・・もなく、ただ前に
いる陛下に自分の口から伝えたくて、兵士の包囲網を突破していくピダム。

矢に射ぬかれ、それでも『トンマンまで30歩』とつぶやきながら目の前にいる彼女に何とか近づ
いていこうとするピダムを・・・結局ユシンとアルチョンが斬って。

自分の名前を呼び、手を伸ばしながら壮絶な最期を遂げたピダムに涙を流しながらも、女王として
これで神国が一つになったことを高らかに叫ぶトンマンですが・・・皆が興奮して『女王陛下万歳!』
と声をあげる中で、ピダムと並ぶようにして倒れてしまったトンマン。

このまま死んでしまうのかと思ったけど、三日ほど経って意識を戻したあとでアルチョンに上大等を
務めるようにいいます。(ピダムの席が空いたんだよね)
トンマンはユシンを呼び、ピダムが最期にユシンの耳元で囁いた言葉を教えて欲しいと頼みます。
恐れ多くて口にできないと拒むユシンを促して言わせるトンマンですが、それはただ一言『トンマン』
という自分の名前で・・・前に誰も自分の名前を呼んでくれなくなったという話をピダムにしてて、
自分が呼んで差し上げますと彼が言ってたのを思い出したトンマンでした。

地方へ視察にでもトンマンは行ったのかな?
その途中でユシンに自分の前を多くの人々が通りすぎたと話すトンマン。
結局残ったのはユシン公で、我々は共に困難な道を乗り越えてきた、そんなユシン公だから大業を
安心して任せられるとトンマンは言います。

で、前にした夢の話をして・・・やっと誰だかわかりましたといいますが、どなたでしたか?と
尋ねるユシンに・・・話したのかな?

で、いきなり何十年か経ったのかな?
トンマンの王墓に立つアルチョンのもとに老将軍ユシンが訪ねてきます。
アルチョンはトンマンにユシンが百済を制覇したことを報告し、次は高句麗ですといいます。

元のシーンに戻って・・・結局トンマンはそれが誰だったのかはユシンには話さず、ずっと前に二人
で逃げようとしたことを覚えているか?と聞き、今からでも逃げるか?と尋ねます。
今ごろになってそんなことを唐突に尋ねるトンマンに、今さら気恥ずかしい限りです、なぜそのよう
なことを?と聞くユシンですが・・・彼女の答えはなく、ただ目を閉じて涙を流すだけで・・・

だけど彼女の手がゆっくりと力をなくして落ちていくのを見たユシンは彼女が静かに旅立ったことを
悟り、静かに「・・・陛下」と呼ぶだけで。

夢の女性はトンマン本人だったんだよね。
これから自分が歩むことになる苦難を思い、だけど自分一人で歩かなければならないからせめて自分
が自分を抱きしめてあげようってことだったのかな?
去って行く若い頃の自分に『それでも耐えるのよ。いいわね?耐えて・・・耐え抜くの』
と声をかけるトンマンでした。

<視聴完了の簡単な感想>
なかなか切ないラストでしたが、このほうがよかったかも。
実在した善徳女王は内乱を鎮圧するさなかでなくなったということなので・・・

ユシンが好きだった私にとっては後半で放送が延長になってピダムとトンマンの絡みが多くなった
時点でちょっとテンション落ちちゃった(笑)
ミシルが亡くなったあとで視聴率が落ちたといわれますが、やっぱり脚本をミョーンと延ばしたのが
悪かったんじゃないかな?
土壇場で12話も延ばせば、おのずとダラダラした部分は否めなくなるしね。

トンマンがただの郎徒だった20話ぐらいまでが私のピークでしたが、まあそこそこ楽しめました。
次はKNTVでまた時代劇が始まるそうなんですが・・・『済衆院』ってメディカル時代劇だとか。
どーなん?面白いの?とちょっと観るのを迷ってます。
また次も面白いドラマにあえますよーに!!
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。