善徳女王 第59~60回 あらすじと感想(ネタバレあり)

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第59回
チュンチュはこれはピダムの反逆を示唆したものだといいますが、トンマンは性急な判断を下すべき
ではないと答えます。
これには不満なチュンチュが部屋を飛び出し、ユシンたちがあとを追いかけます。

ピダムは自分は王になるつもりはないといってるのに、それを決めるのはあなたじゃないと平気な
顔して言うヨムジョン。
ピダムという権力についた奴らはちょっとでも甘い汁がすいたくて支持してきたのに、勝手なことを
して権力を放棄するなと逆にピダムを叱ります。
どうせもうすぐ使臣団からあなたが関与したという反逆の証拠が出てきて罪に問われることになる
から後戻りはできないと言われ、事態を一人で収拾しにかかるピダム。
だけどすでにその扇が陛下の手に渡ってしまっていると聞いて呆然となっちゃって・・・

だけど覚悟を決めて陛下に謁見しに行き、ピダムが陛下に会いに行ったと聞いたヨムジョンたちは
慌てまくります。(まさか自分の身の危険を顧みずにそうするなんて計算外だったんだよね)
ピダムは陛下との誓約のことをハジョン公やミセン公たちに知られてしまい、それが発端となって
今回のこの密約騒動が起きたと説明し、自分は関係ないのだと訴えます。
トンマンはそんなピダムを信じるといい、今回の事態の収拾については自分に任せて欲しいと訴える
ピダムに・・・許可したのかな?

ピダムはあの扇は陛下のもとにあったけれど賄賂だと思っただけで密約だとは知らないみたいだと
ウソを教え、またこんなことをしたらお前たちを消すと凄みます。
そしてあの誓約は燃やせば消えてしまうただの紙切れで何の効果もないとうそぶき、何とかこいつら
を丸め込もうと必死(笑)
今度こんな風に自分を疑って陰で企むことは許さないときつく言いますが・・・

チュンチュはピダムには解決できないと断言。我々がピダムを信じてもピダムの勢力はもうピダムを
信じないだろうというチュンチュに、トンマンはピダムが今まで自分のために悪役を引き受けてくれ
ていたこともあるし、自分たちが三韓統一という偉業のための踏み台になってる事実を理解してくれ
ないのか?とチュンチュにいいますが・・・わかってるけど哀れんだりしないとチュンチュ。

ここへきてトンマンはやっぱピダムの件については感情で動いてる感じだよね。
チュンチュは自分の血縁を死に追いやったミシルの勢力だし、何よりピダムが自分の政敵だという
事実は否定できないと同情なんてしないと断言。

ピダムはどうでもいい手紙を10通書いて部下たちにあて先のところに運ぶようにと指示をします。
これはどうやら自分よりヨムジョンに従っている奴がどれほどいるかを確認したかったようで・・・
10人中7人もヨムジョンに報告してから届けたと知り、ちょっと皮肉顔。
だけどこのことでピダム側の人間が私兵をまた募っていることを知っちゃって!

そのころユシンも貴族から集めた私兵を自分たちの兵と混合させて連絡がとりにくいようにする動き
をしてて、やっぱりユシンのところにも鉱山の働き手を募集しながら兵を募ってるという情報を入手。
鉱山の働き手たちが山の中に連れていかれるので追尾してたテプンたちですが、何者かに襲われて
応戦している間に見失ってしまいます。
倒した者たちが司量部の印?を持っていたことをユシンたちに報告しているところへピダムがきて、
それは自分の部下だといって肯定しますが・・・自分で解決するといったのに手出しをされたら
不愉快だとユシンたちの助勢を突っぱねます。
(ここは意地にならずに信用できる兵を借りたほうがいいのにね~)

トンマンはちょっと健康に不安でもあるのかな?
ずっと自分と共にいたアルチョンに、自分に何かあれば私が口にしたことをいいタイミングで適任者に
伝えるようにといい、そんなことを口にするトンマンを心配するアルチョン。
ピダムとのことを決断したのも、自分にあまり時間が残ってないのをわかったうえでの行動だったの
かしらん?
同じようにユシンとチュンチュにも三韓統一は時間がかかる大業で、それは兵力でも策略でもなく
民からもらう体力にかかっていることを肝に銘じるようにと言います。

さてピダムは鉱山の働き手たちが実は兵の訓練を洞窟で受けているのを見て裏切りを確信。
ユシンに理由は聞かずに兵を千人貸してくれと頼み、自分で何とか解決しようと必死。
だけどもう一つピダムをがんじがらめにしようとする動きがあって、ミセン公が何か船に仕掛けた
らしく・・・

真興王のときに箱だけが乗った船が着いたことがあり、それは吉兆のしるしだったことがみんなにも
浸透してるんだってさ。
で、ミセン公はどうやらそれをやったらしく、箱の中には手紙だけが入っててそれがトンマンのもと
に届けられます。
その手紙の中身を読んだピダムはブルブル震えて愕然としてて・・・横にいたチュンチュがそれを
読み上げるんですが、『仏の名を持つ者が王になる』と書いてあって。
ピダムの名前の漢字がそれに当たるのでビックリしちゃってるんだよね。
これで身動きがとれなくなるのかな?
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第60回
チュンチュは詳細を調べるために自ら兵を率いて船が出された場所へ調査に向かいます。
トンマンは今回のことにピダムは関与してないとユシンたちに断言しますが、むしろそれが問題だと
彼が勢力を統制できていないことを口にします。
だけど今まで誰一人としてそんな簡単に捨てることなくきたトンマンだから彼を見捨てることは
できないと言います。

チュンチュは早速巧妙な船を造ったのがユチョクという男だと突き止めますが、慌てたヨムジョンが
逃げたユチョクを始末しようと焦るあまり、チュンチュにまでケガを負わせてしまいます。
(・・・これって大事件よね?)

これにはさすがに驚くハジョンたちなのに、ヨムジョンは悪びれもせずついでにチュンチュの命を
奪っておけばよかったと平然としちゃって・・・
ヨムジョンは貴族じゃないからいざとなったら中国に逃げてもいいやってぐらいの気持ちで今回の
件をやってるのかな?

トンマンは臣下を全員召集するんだけどピダムだけこないように言いつけて、あとで密かに会おうと
します。
ホントは事故だったことなんてトンマンもチュンチュから話を聞いて百も承知なんだけど、これ以上
つけあがらせないためにここは一発ギャフンと言わせておこうと、チュンチュの命を狙ったものを
徹底的に調査するようにとヨンチュンに命じ、自分が断固とした姿勢でこの件に臨むことを見せ付け
ます。

そのことをチュクパンから聞いたチュンチュは、天が陛下とピダムに答えを出させたがっていると
感じ、その後押しをするために自らピダムに会いにいきます。
ここでチュンチュはピダムを揺さぶりにかかります。昔はピダムが怖かったけど、今は陛下に恋を
してあなたの考えが手に取るようにわかると答えて・・・
陛下が本当にあなたを信じているとでも?自分の勢力を統制できずに怯えているあなたを?
もし陛下が都落ちしても自分がそれを許すとでも?自分はささいなこと一つとして許さないと畳み
かけるようにいい、テナムボが失踪したのはなぜだと思いますか?とピダムを揺さぶります。
(テナムボってそういえばいつからか見かけてないよね。密かに始末したみたいだね~)

チュンチュもピダムには悪いと思ってるんだけど・・・なんせピダムの勢力はなにかと足手まといに
なるからこの際きれいに一掃しておきたいんだよね~
(気持ちはわかるよ、不安材料抱えたまま戦争に行くのはちょっと足元が怖いもんね)
このことでチュンチュは一つ覇王への道を歩き出したってことかしらね?

ミセンたちは自分たちの立場がヨムジョンによってマズくなったと焦りまくってて、ヨムジョンの
単独行動だったということにしたいみたいだけど・・・腹黒くて策略かのヨムジョンがそのまま
おとなしく捨て石になんかなるかしらねぇ?
だけどもういろいろ結託した動いたんなら後戻りはできませんよといい、政変を起こすつもりで。
政変には大義名分が必要になるけどピダムをどうやってこちらにつけるつもりだ?と聞かれますが、
ヨムジョンはそんなの心得てるとばかりに笑みを見せます。(こわっ)

トンマンはピダムに勢力を統制できてないとダメ出しし、それについてはもう覚悟ができていると答え
るピダムですが・・・自分は覚悟ができてないないと、トンマンが言います。
ピダムに指輪を渡してソラボルのことは自分が解決するからしばらく都落ちしていてくれと頼みます。
その指輪を受け取って、彼女を信用していると口にしながらも・・・疑念がわいちゃったピダム。

だけどトンマンを信じてソラボルを離れ・・・る前に自分でことを収めようと昔みたいな目つきで
剣を取り出します。
ヨムジョンはピダムをこちら側につけるために更なる作戦を用意。
万が一のときのためにとトンマンのそば近くに仕えている人物にピダムを襲撃させるつもりみたい。

チュンチュ殺人未遂の件でユシンたちがチュジン公たちピダム派の屋敷に行って逮捕しようとした
のに、ヨムジョンの指示でみんな一足先にソラボルから脱出してて。
チュンチュはトンマンがピダムを逃がしたことを知ってちょっと不満なんだけど、ピダムだけは
どうしても守りたいトンマンも譲れないよね。
ピダムは結局あいつらは政変を起こす気なんだと自分の手でケジメをつけるべく、剣を片手に奴らの
ところへ向かったのかな?(トンマンとの約束破ってるし・・・)

逃げるヨムジョンを襲撃したピダムは彼の警護たちを次々に殺してヨムジョンにも手をかけようと
したのに、背後から一人の男に狙われます。
それはヨムジョンが手配した例のトンマンの側近で・・・ピダムも男がトンマンの側近だったことを
思い出し、誰に頼まれた?!と追及しようとしますが、男は「女王陛下万歳!」と自決を。

ワナワナと震えるピダムの背後でしてやったり顔のヨムジョンだけど・・・
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