善徳女王 第57~58回 あらすじと感想(ネタバレあり)

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第57回
インガン殿に控えたウォリャたちの前に出たトンマンに、これからは神国にこの身を尽くすと約束し、
復耶会の名簿を差し出します。
トンマンは皆を前にしてこれからは伽耶出身とわかるような資料はもうないと断言し、いずれ時が
過ぎれば誰が伽耶出身かもわからなくなるだろうといい、復耶会の名簿も目の前で燃やします。
これからは神国の民として子孫のために生きろとその場に控えた復耶会の人々にいい、それに呼応
して応えるウォリャたち。(ソルチはやっぱりちょっと感傷的になるよね~)

ことの経緯を知らなかったユシンにピダムはお前のために陛下が命をかけたのだと教えますが、その
考えは浅はかだとキッパリ言うユシン。(ユシンはトンマンのことをよくわかってるよね)
ユシンの手柄は望まないけど敗北はもっとイヤだといい、ユシンに勝てというピダムでした。

チュクパンは出陣するコドやコクサフンやテプンたちにお守りの木を渡して、これがあれば矢も剣も
当たらないと聞くからと彼らの無事を祈ります。必ず生きて帰るのだぞと念を押す姿に涙だわぁ~

ユシンがイムジョンやウォリャたちを率いて出陣したあとで、ピダムは万が一を考えてトンマンに
ソラボルから朝廷を移してくれとお願いしますが、民が混乱するからそれはダメだと家臣たちの中で
激しく意見がぶつかってて。

チュジン公から戦況を聞いたユシンは遊軍を操る赤い兜の戦士がまるでお化けのように現れたり消えた
りしていてそれが兵士たちを混乱させているのだと知ります。
ちょうどコドたちが待機してるところにその遊軍が出るんだけど笛の合図で逃げていき、ユシンから
追尾してはいけないといわれてたコドたちは陣営を組み直して待機してたのに、逃げた方向とは逆の
方からその遊軍に奇襲をかけられて驚くし、赤い兜の男がコドよりも力持ちなので呆然としたコド。
ユシンはまず赤い兜の男の実体をつかまないとこの戦には勝てないと考えていて・・・

ピダム側はこの機会に勢力のなくなった司量部を盛り返す意味で、トンマンを逃がして勢力を掌握する
のだと考えてて、それを危惧したトンマンはチュンチュを逃がして自分に何かあればチュンチュに
指揮をとらせるようにとピダムに指示します。
トンマンの安全だけを考えて頼んでいるピダムだから、ソラボルを自分に任せられないのは自分を
信じてくれていないからではないですか?とトンマンに詰め寄るピダム。
自分を見てくれないトンマンに、あなたのためにミシルまで死に追いやったのにと恨みがましくいう
ピダムに、なら自分を恨んでるのか?と聞くトンマン。
そんなトンマンに初めて自分を認めてくれたのはあなたなのに、あなたのためにやってる自分の行動や
気持ちが計略や欲望に見えるのですか?と悲しげなピダム。(ま、そう誤解されてもしょうがない)

ユシンはコドから話を聞き、何か考えがあるみたいで潜伏してるはずの遊軍をおびき出してぬかるみ
を通らせるつもりみたいなんだけど、今回の作戦にウォリャだけが参加できず不満を口にしますが、
ここ一番てところでウォリャたちを使いたいからと待つように指示するユシン。

パクウィたちが囮になって遊軍が出てきたらすかさず逃げてぬかるみを走らせ、ユシンのところまで
おびき寄せるつもりだったのに途中で消えてしまい、その報告をしているときに後ろから赤い兜の
遊軍に襲われたユシンたち。
だけどユシンは後ろから襲った遊軍がぬかるみを通ったにもかかわらず汚れていなかったことで実は
遊軍は二つ存在していて、自分たちに一つしかないと見せかけていたと秘密を暴きます。
で、イムジョンに自分になれといい、ウォリャたちにも任務を与えるユシン。

・・・あれまトンマンてば自分を一人の女としてずーっとみてくれていたピダムの気持ちに応えて
あげたかったのかな?自分に対する想いを王として疑わなければならないから辛いといいつつも、
そういう感情を持ってもいいのだろうか?とピダムに抱かれるあたりは・・・孤独な人生を長く
生きてきてかなり気持ちが寂しくなってるのかもしれないね~
前はそんなもんいらんっ!って感じだったのに・・・しかもその道を自ら選んだのにね~

トンマンはみんなの前でピダムに残った私兵の統率を指揮するように指示して、上大等という位まで
渡し、ソラボルに残って自分はピダムとともに戦うと宣言し、チュンチュはビックリ!
てっきりピダムを遠ざけると思ってたもんね(あたしもだけど)
トンマンはチュンチュに人を簡単に捨てることは考えず、すべて抱くのだと教えますが・・・

さて戦場ではケベクじゃないほうの赤兜を被ったカベク将軍が率いる遊軍がユシンたちと激突。
カベクは不運にもユシンの顔を知らなくて、ユシンの鎧を着たイムジョンを本物のユシンだと思い、
騙されたことに気づかずわざと退却してユシンをおびき寄せます。
その報告を受けたケベクが新羅軍の本営に奇襲をかけに行ったんだけど、陣営の天幕はどれももぬけ
のカラで!
その百済軍に逆に奇襲をかけたユシンたち!
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第58回
ここにいるはずのないユシンがいることに動遥するケベクが慌てて退却の命令を出しますが、すぐに
ユシンたちに追いつかれ、乱闘の中でケベクと対峙するユシン!

ピダムは何をニヤついてるのかと思いきや、もしトンマンが自分より先に亡くなれば自分は政務や
権力から離れて俗世を捨てるという誓約書を見せて彼女の不安を払拭しようとします。
(あらまあ、ここに春がきたのねぇ・・・どうでもいいけど)

ユシンとケベクが戦ってる間にチュジン公が百済の補給庫を燃やすことに成功しますが、ユシンも
ケベクもここで相手を生かしておくことは祖国のためにならないと二人とも意地になって戦います。
だけど百済の本陣が先に退却命令を出し、ユシン側も本陣を守らなきゃいけないので勝負はおあずけ。

勝利の知らせをうけたトンマンたちは安堵し、先に避難していたチュンチュもユシンの戦勝を心底
喜んでいて・・・再び防衛線を押し返して帰還したユシンやウォリャたちをそれぞれ土地をあげたり、
地位をあげたりして労うトンマン。

今までは農業を推進するために武器を作ることを縮小してきたために百済に攻め入られたのだと反省
しながらも、農業が安定した今からこそ武器を作って戦闘態勢に入ると宣言したトンマン。
で、手始めにピダムのところに集めていた各貴族の私兵を兵部のウォリャのもとに帰属させると宣言
したもんだから慌てまくる貴族たち。
トンマンとピダムは最初からこれが目的にあって、だからピダムを上大等にしたのかもだね。
毅然とした態度で陛下に私兵を帰属させますと宣言されちゃ反対のしようがないし(笑)

で、ついでにピダムとの国婚を宣言したトンマンですが・・・波紋は大きく、さすがにチュンチュも
黙り込んじゃってて。
私兵と引き換えに婚姻するんじゃ?ってピダム側のミセンやヨムジョンたちの読みですが、どちらに
しろ婚姻となればピダムの勢力が大きくなるとほくそ笑む一同。

ユシンはトンマンに婚姻のことを聞かれて、寂しくなるし勢力が傾くのも心配だけど一つぐらいは
陛下が安らげる場所が必要だからと、自分がそうなれなかったからと答えます。
前に身一つで自分を助けに復耶会にきてくれたのにその気持ちに応えることができなくて申し訳ない
と謝るユシン。
この後ピダムに会ったユシンは陛下を頼むと言います。ピダムの恋心が陛下を苦しめないようにと
頼んで、すれ違いざまに「おめでとう」と言い残して去るユシンでした。
(あの時道はどちらか一つだったんだよね。トンマンが選んだ道をユシンはただ愚直に支えることで
 生きてきたわけだし、これからもそれは変わらないってことで・・・)

チュンチュはトンマンからピダムが書いた誓約書を見せられ、彼の気持ちは本物なのでしょうが人の
気持ちは変わるものだし、勢力は個人の意志で動かせないといい、トンマンもそれはユシンと復耶会
のことでよくわかっているといい、この誓約を守らなければピダムを殺せという勅書をチュンチュに
渡します。(トンマンも気が変わるかもだから、あえてチュンチュに託すわけで・・・)
そうしてまでピダムを傍におきたい気持ちを理解してチョと言われて・・・困るチュンチュ。
(これ絶対あとでものすごいモメごとになることは必至だよね)

ピダムはユシンにムンノが遺した三韓地勢の本を渡します。もともとムンノはユシンが持つべき人物
にふさわしいといってた通り、彼がこの偉業を成し遂げるだろうとさっさと渡しちゃって(笑)
あんなに欲しかったトンマンの気持ちが手に入るなら、これは持ってることの意味がないとばかりに
サバサバとした気持ちで渡すピダム、ユシンはこれで夢が実現しやすくなると大喜びで感謝しまくり。

だ~け~ど~ 実はあれは自分のものだと主張してたヨムジョン!!
ピダムが勝手にあれを渡しちゃったことに激怒するし、ピダムがトンマンにした誓約の控えも見て
しまい、ミセンやポジョンなどのそうそうたる面々をピダムに内緒で招集して二人の婚姻に密約が
あったとバラしてしまいます。

トンマンとピダムは純粋に婚姻を望むんだけど・・・そうは問屋が卸してくれそうにないよね。
チュンチュはそんなん王様であるかぎりはムリだと断言し、ヨムジョンはピダムの性格なんか百も
承知だからここは咎めたりせずに、こっちに抱え込もうとニヤニヤと笑い、ミセンはそれについて
作戦を立てます。

こんな策略が自分の勢力からおきているとも知らない呑気で幸せなピダムはトンマンの私室にいって
彼女を寝かしつけるというスイートな時間を過ごしておりました。(はいはいお幸せにね)

ミセンは唐から来た使臣団になにやら耳打ちをし、この使臣団がトンマンに謁見したときに唐の王は
新羅が百済に攻め入られるのは女が王だからじゃないかとおっしゃってると言い出してトンマンを
怒らせ、ほんとうに唐の王がそう言ったのかどうか確かめるために使臣団を軟禁します。
トンマンはここまで自分を怒らせるのには何かウラがあると睨み、アルチョンにワイロをもし渡すこと
があればそれを受け取るようにと指示します。

ヨムジョンたちはこの展開が予想外だったらしく接触しようと図るけど警備が強くてとてもダメで。
唐の使臣団たちは動遥して上大等に渡して欲しいと密約のときに使う鳥羽扇をワイロとして渡します。
ワイロの品々はトンマンのところに集められ、唐のことに詳しいチュンチュがこの扇を怪しいと睨み、
火であぶって秘密の文字を読み解きます。

同じ頃ピダムは自分の名前で唐の使臣団と密約を交わしたとヨムジョンたちに言われて激怒しますが、
先に自分たちを裏切ったのはあなただとトンマンと交わした誓約のことを持ち出されて困っちゃって。
(みんなわかっててワナにはめたんだよね?小芝居しちゃってさ~)

もともと王位を狙ってたんだからこの機会にトンマンを失脚させてくれと家臣たちに詰め寄られて
ワナに落ちてワナワナと震えるピダム。
同じころチュンチュが読み上げた唐との密約を交わした署名としてピダムの名前が挙がってブルブル
と震えてるトンマン。

さーて、どうする?どうなる?どうなっちゃうの?お二人さん??
(ユシン派の私としては、半分どーでもいいことだけどさ)
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