善徳女王 第51~52回 あらすじと感想(ネタバレあり)

ここでは、「善徳女王 第51~52回 あらすじと感想(ネタバレあり)」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
第51回
ミシルが自決したあと部屋を飛び出したピダムを捕まえるようにとユシンに指示するトンマン。
(聞きたいことが山ほどあるよね)
ユシンは馬で出て行ったピダムを追いかけて引き止めますがいきなり殴りかかってきて、いらついて
いる様子のピダムに公主様がお呼びだと動きを止めようとします。
そこへ馬で追いついたトンマンが、お前は私にウソをついた、ミシルとはどんな関係だ?と聞きます。
だけど何も言わず行ってしまおうとするピダムをトンマンが追いかけて、ユシンをその場に残します。

ミシルの自決を知らされて驚くセジョン父子やミセンやポジョン。
自分の自決で全て終わらせることを覚悟していたミシルにガクリと力が抜ける一同。

政変の日にピダムを遠くへ行かせたり、ミシルが王になろうと決めた時なぜお前が一緒にいた?と
今までの疑問をぶつけるトンマンだけどボンヤリしたままのピダム。
それでトンマンが理由を話せ!と彼の鎧を持って体を揺らして聞いたとき、
「母親・・・だそうです」と他人事みたいにつぶやくピダム。
その告白にめっちゃ驚くトンマンですが、廃位したチンジ王とミシルとの間に生まれたのが自分で、
廃位した王の息子は必要ないから捨て、ムンノ公が自分を育てたと。
だけどミシル様は最後まで自分を息子と認めることがなかったのに、関係を聞かれてどう答えれば
いいのです?息子だと認められてないのにと泣きながら答えるピダム。
政変の日になぜ自分を殺さなかったのか自分が聞きたい、そうすれば悩まずに気楽でいられたという
ピダムはトンマンにも邪魔者にされるのが怖くていえなかったと胸のうちをかたり、自分も捨てられた
ことがあるトンマンはピダムの気持ちに共感し、一人で苦しかったろう、辛かったろうとピダムを
そっと抱きしめ、ピダムもトンマンをそっと抱きしめ返して・・・

チルスクとソクプムはミシルの自決を聞き、最後までミシルについていくことにして乱を起こします。
アルチョンとウォリャが反抗するソクプムたちに、「ミシル様の命令だ!命を自らすてるな!」と
説得するんだけど・・・自分が信じる主君に自らを捧げる!とあくまでも抵抗。
で、アルチョンがソクプムの剣を奪いその場を制圧しますが、チルスク公がいないことにそこでやっと
気づいたアルチョンは公主様が危険だと知ります。
自分の役目はここまでだと言ってソクプムはアルチョンの剣で自害を。(チルスクの囮だったのね)

チルスクはピダムと二人でいたトンマンのところに奇襲をかけますがユシンが助けにきてくれて。
二人でやっとチルスク一人を相手に戦える感じで苦戦しますが次第にチルスクに手傷を負わせていき、
「・・・ようやく終わるのだな。やはり・・・トンマン・・・私・・・ソファ・・・」
とトンマンに言いながら壮絶な死をとげたチルスクでした。

全部片付いたので戻ろうとした矢先にソラボルから使いがきて慌てて戻るトンマン。
真平王は危篤状態になり、ミシルが亡くなったことを泣きながら伝えるトンマンに、
「これからはお前の時代だ・・・叶わない夢を叶えろ。お前なら・・・できる。三韓の主になるのだ」
という言葉を残して崩御した真平王。

真平王の国葬とミシルの葬儀をそれぞれ執り行われたあとで、首謀者たちを打ち首にして家門を断絶
しようというチュンチュたちに、処刑はしないというトンマン。
ピダムはミシルを弔いにいき、ソルウォンからあの勅書(赤い手紙)はお前に渡そうとしていたんだと
聞きます。
失敗したときにはあれをお前に渡して自分の大儀を引き継いでもらう覚悟だったというソルウォンの
話を聞き、ピダムを王にしろと自分に言い残したという言葉に・・・「この・・・私を?」とミシル
が自分に全てを託したと知るピダムでした。
(でもさ~ そんなのミシルのキャラじゃないよね。ミシルは自分で叶えてこその夢だったよね?
 息子だからって任せたんじゃなくて、自分が認めた後継者として夢を渡したなら少しは納得だけど)

ミシルの手下となる数千いや数万人の人材を殺すことで恨みと傷を抱えることになって前には進むこと
ができないというトンマンに、チュンチュは生かしておいても公主様の勢力にはならないと説得。
だけどそれは自分が努力するというトンマン、恨みを鎮めるより彼らを手に入れる努力のほうが対価が
あると説き伏せて、最後まで抵抗したチルスクとソクプムの乱だと発表してことを終わらせようと
提案しますがみんなは考え直して欲しいと反対します。

自分以上にミシルを憎いと思ってる人はいないだろうとトンマンは言い、彼女のせいで母も姉も失う
ことになったから恨みを晴らしたいと口にします。
だけどすでにミシルは死に、新羅が残されたのだと説得したトンマン。

処刑されると覚悟していたのに財産や土地は奪われても生かされるのだと知ったミセンたちは驚きます。
ソルウォンは最初からこうなると読んでて、さっさと膝をおって従う意思を見せます。
で、次々に膝をおるミセンやセジョン父子やポジョン。(今はおとなしくするってことね)

イムジョンはチュンチュにいろいろ残念でしたねと労いますが、自分はこれからだとトンマンの後を
継ぐ気で意欲まんまんで、そんなチュンチュにニヤニヤしてるイムジョン。
(こいつはやっぱチュンチュについてて自分も出世しようとしてるんだよね?)

ソルウォンはミシルの遺志がピダムに仕えろということだったと皆に告げて納得するんだけど、
セジョンはミシルを喪って気力が落ちたのか引退して田舎に引っ込むといい、あとをソルウォンに任せ
ることにして・・・(この二人もミシルを挟んでけっこうやりあったのに今はよき友って感じだよね)

トンマンはピダムが勅書をミシルに見せて、それで彼女が会見に応じたのだとわかり、結局は息子の
お前が彼女を動かしたのだと言います。
自分のためにそこまでしてくれたピダムに「ありがとう」と感謝の気持ちをのべるトンマン。

トンマンは全ての部署を監視するために司量部を作り、その組織は自分の直属にすると言います。
ソルウォン、ポジョン、ハジョン、ヨムジョンをそこに配属させ、彼らを任せる信頼できる首長として
ピダムを任命しちゃったトンマン!!
ユシンもアルチョンも彼がミシルの息子と知らされて反対なんだけど、ミシルに仕えた者たちへの不安
材料の払拭の象徴として、血族だからこそあの者たちを管理できるというトンマン。
そしてもう一つ理由を言いかけてやめたトンマンですが・・・なんだろうね?

あとで二人になったチュンチュとユシン。チュンチュはユシンにピダムに勢力をつけさせて自分と
そなた、そしてアルチョンを牽制し、競わせるためだとさっき言いかけてやめたトンマンの理由を説明
したチュンチュ。(ま~ 賢いのね)
ピダムを信じていいのでしょうか?と一抹の不安を覚えるユシンに、信じておられないとズバリ言う
チュンチュ。ピダムもそして自分たちも誰一人これからは信じることがないだろう、王の道を進み始め
たのだからというチュンチュに、
「不憫です。誰より人を信じることが好きな人なのに。心を全開にして人を包みこむ方なのに。
 もうできないのですから」
とトンマンを不憫がるユシンでした。

マヤ皇后は亡き王を追って仏門に入るつもりで、トンマンの即位式が終わればすぐに出発すると娘に
話し、これからは一人なのですよと言い聞かせます。
「これからは一人で神国と民、愛するものを守らなくてはならない。代わりに戦ってくれるものも、
 苦しんでくれる人もいない。誰も信じてはならぬ、だが信じないのもならぬ、やれるか?」
と聞くオンマにやれます、やってみせますと答える娘。

そしてトンマンは女王陛下となり、一人で孤独な道を進むことに。そのトンマンを見つめながら
「陛下、惜しみなく全てを捧げます」と誓うユシンと、
「陛下、惜しみなく全てを奪ってみせます」と誓うピダム。
--------
第52回
王になったトンマンはいつかはすべての民に土地を与えるという大きな夢を抱き、それでこそ国を守る
という意識が生まれると言います。
(どうでもいいけどピダムのあの扇・・・意味もなくあおいでるからイラッとする~ 暑いのか?)
あとでユシンには今までの功績から伽耶民たちの人材を重要視すると言い、その一方で復耶会はもう
存在してはいけないというトンマンにウォリャにもそのことを含めて話をしているといいますが・・・

ウォリャたちの目的がいずれはユシンを王にしたいというものだから求めているものが違うという
トンマンに、伽耶民の利と私の利を一致させてみせますというユシン。
ユシンはそのことでウォリャと話をしますが、兵を神国に返すけどいずれは陛下と婚姻して王になって
もらうことが伽耶と神国が一つになるという意味だといい、その気はないというユシンと対立。

トンマンは自分の刀になるようにとピダムにいいます。不正と腐敗を切り落とす刀になれという陛下に
ムンノがいっていた鞘になる人物が彼女なのかと思うピダム。
自分の管理は誰がするのです?と聞くピダムに、私がお前を見守っていると嬉しいこと言ってくれる
トンマンでした。

前に農機具を渡した土地の農民たちが荒地を開墾して自分たちの土地を手にいれ、借りていた穀物を
返しに宮殿に向かうんですが、道行く民たちはそんな彼らをかなり羨ましがってるから・・・
トンマンの試みが成功しているという実績を民たちに見せられて明るい兆しだよね。

何年か経ったのかな?
ユシンは将軍として出征し、百済軍を相手に大勝して戻ります。
(チュンチュも馬に乗れるようになったのね)
留守を守ってるはずのソルチが迎えに出てなくていぶかしむユシンに、参戦できなかったからスネて
いるんでしょうと冗談言ってるウォリャですが・・・司量部に捕まってるじゃん!
ユシンが帰還して民衆は「ユシン軍万歳!」って言ってる人もいて、ウォリャはユシンに人望が集まり
だしていることを口にしますが、黙ってるユシン。(まずいよね、陛下の軍なのに)

コクサフンやテプンやコドたちは出世して、ユシンとともに戦場に出てたみたい。
祝いの席でも威厳を保つのに必死なコドをからかいにくるチュクパン(笑)
(コドは威厳のある人になったの?なんかキャラが全然違う・・・前のほうが愛嬌あったのに・・・)

ピダムはトンマンにユシンへの疑いを口にし、ユシンを疑うのか?とさすがに聞いちゃうトンマン。
だけど陛下以外はこの自分さえも疑うのが仕事だとピダムに言われたらねぇ・・・慎重にことを運ぶ
ようにと命じるトンマン。

ピダムのいる司量部は飛ぶ鳥を落とす勢いでめざましい活躍だけど、その一方でやっぱよく思われて
ないみたいだよね。
ソルチが司量部に連れていかれたときいたユシンは驚きますが、疑いが晴れれば釈放されるだろうと
コクサフンやテプンたちをなだめてピダムに会いに行ったユシン。
(この間にもユシンの部下がもう一人司量部に捕まってるよね?あれ誰だっけ?)
何の罪で捕らえたのかと聞いても陛下以外には報告できないと断るピダムですが、調べて何もなければ
すぐに釈放するからといい、ユシンはそれを聞いて安心したのか退席します。

自分で伽耶人たちが使う暗号でなにやら文章を作ったピダム。それを先ほど捕まえたユシンの部下や
他に捕らえた者たちに個別に見せて揺さぶりをかけたのかな?
これはこう読むんだろう?『伽耶は一つだ』と暗号文を見せたピダムに明らかに動遥してる者たち。
どうやらこの人たちはみんな伽耶出身の者たちなのかな?

戦果を褒めるトンマンに、郎徒時代から一緒だったものたちの活躍がめざましいと謙遜するユシン。
ウォリャやソルチに別働部隊を設けさせてもいいかと思うというユシンに、部下を信じているのですね
と言い出したトンマン。
信じなくては戦場を乗り越えられないというユシンに、トンマンもユシン公を信じていますと言います。

捕まった者たちはやっぱ伽耶人なんだけど復耶会の者たちで。(あれ?解散してなかったのね)
牢屋にいた人はピダムの手下に騙されて、結局自分が復耶会のものだとピダムにバレちゃった。

ユシンの両親は司量部がやりたい放題で目に余るものがあるというのにユシンはピダムをそういう
任務なのだからと擁護します。
だけどコドたちが帰還したばかりのチャンギを司量部が引き立てていったと聞いてさすがに驚きます。
しかもウォリャまでもがユシンの目の前でヨムジョンに連行されて行っちゃって・・・

ユシンはピダムのところに行ってウォリャを何の罪で捕らえたのか聞くけど教えてもらえず。
陛下が取り調べの許可を出したのだから陛下に聞けといわれちゃったユシン。
チュンチュとチュクパンは最近の司量部のやり方を観察してて、さて陛下はユシンとピダムどちらに
信頼をおいているのかと推察してて。

トンマンに謁見したユシンはウォリャの容疑が何なのかと尋ねます。部下の罪は自分の罪でもあるし、
彼は神国の武将なのにというユシンに、ウォリャは捨てねばなりませんと言い出したトンマン!
「いや、伽耶を・・・伽耶を捨てなさい」と言葉を続けたトンマンに、どういう意味ですか?と驚き
つつ聞くユシンとそばにいたアルチョン。
伽耶民の差別をなくす律令を作ったし、要職にも就けたのに・・・それなのになぜ復耶会が活動して
いるのですか?!とユシンを糾弾するトンマン。
復耶会の首長はウォリャだから捕まったってことで・・・ユシンはつらい選択を迫られるのかな?

ソルウォンたちはピダムが誰かに似てきたと微笑ましく思ってるみたい(笑)
伽耶民たちは優遇されててもまた裏切られるのが怖くて組織を解散できなかったらしく、それを見事に
察知したんだってさ。

ソルウォンがにらんだとおりユシンはやっぱ伽耶を捨てることなんかできるはずもないので、トンマン
に不安からそんなことしてるだけで悪意はないと説いてみせても、伽耶ってだけで結託してるのが
許せないトンマン。
ピダムは取り調べからウォリャが首長だという証拠を見つけたといい、ウォリャとユシン公との関係
も調べたいから許可をくれとトンマンに願い出て・・・
(なーにーぃ!! なに調子に乗ってるんだよっ!)
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。