幻の王女チャミョンゴ 39話最終回 あらすじと視聴感想<ネタバレあり>

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第39回(最終回)
引き裂かれた自鳴鼓の前でチェ・リの血に濡れた剣を見つめ、思わず放りだすホドン。
チャミョンが残した飾りが落ちているのを見つけて、手にとりながら当然のことをしたまでだといい
ながらも・・・自分は高句麗の王子だから絶対に後悔しないと口にしても、懺悔の涙は流れて・・・

ジャシルはチェ・リの遺体を前に最後の挨拶を。
チャミョンはホルと合流して彼から事情を聞きます。父がホドンの手で斬首されたことや楽浪の民は
奴隷となって、高句麗の民が楽浪へ移住を始めたことを話します。
ホルは楽浪を救うためにも巫女を辞めて太女としてその中核になって欲しいとお願いをし、チャミョン
は剣をとって「これで楽浪を救う」と戦う決心を。

楽浪の強硬なやり方に民衆が反発してるってことで、そのうっぷんを晴らすためにラヒが国を売ったと
話を広めてやれと言い出したムヒュルをさすがに止めるホドン。
楽浪討伐の功労者だし、何より自分の妻です。ご自分の罪をラヒに押し付けるのですか?と懇願する
けど聞き入れてはもらえず。

ラヒは元后に最後の挨拶をし、大将軍とチャミョンが生きているから希望を捨てないで下さいといい、
父が言い残した通り、民衆が自分を裁くなら甘んじて受けると覚悟します。
兵に引っ立てられていくラヒをホドンが止めますが・・・すべては自分が選択したことだから自分を
責めないで、楽浪を滅ぼした後悔は尽きないけどあの日に戻れたとしても同じ選択をしたかもしれない、
あなたの父上は楽浪を求め、あなたはチャミョンを求めた。あなたがチャミョンを手に入れることは
もう出来ない。あなたは罪悪感にさいなまれてこのラヒを一生忘れられないだろうから・・・
私はあなたの妻として死んであげるというラヒに、「ダメだ、ダメだラヒ」と腕に手をかけるけど、
そっと外して・・・兵を促して去っていきます。

ムヒュルは民衆に神物を壊したのはラヒだと発表し、公衆の面前にさらします。
ラヒは自分を恨んで殺すがいい、だが希望だけは捨てるな。大将ともう一人の王女が楽浪を救うという
んだけど、怒りにかられた民衆は「でたらめ言うな!」とラヒに石をぶつけはじめます。
そこへモ・ハソが走り寄ってラヒをかばい、不出来な子を育てた母として謝罪を。死ぬまで殴られるべき
罪人に違いないけど・・・どうか許して下さい。許せないなら私にも罰を・・・というモ・ハソに、
民衆は怒りの石をぶつけ、ラヒをかばうモ・ハソ。
そんなモ・ハソを今度はトンゴビがかばいます。あなたはイルプムのところへ行きなさいという元后の
言葉に、私の命は元后様のものですとそばを離れずモ・ハソをかばうトンゴビ。
そんな三人に民衆が投げた石が次々にぶつかり・・・
トンゴビは息絶え、虫の息の元后になぜ自分のところに来たの?と弱々しく聞くラヒに、チャミョンを
助けてあなたと一緒に死ぬためよと言い、その言葉を聞きながらラヒは息を引き取ります。

ホドンはラヒとの出会いを思い出しながら「すまない、ラヒ」と涙にくれ、ジャシルはラヒがもしあの
刑を受けて生き延びたなら助けて欲しいとムヒュルに頼み、その気概に免じて許可してくれたみたい。
ジャシルはラヒのところにいくけれど・・・既に亡くなってて。
そんなラヒの遺体を連れて小舟に乗るジャシル。ラヒの遺体に話しかけるジャシルにチソは亡くなって
いらっしゃいますというんだけど・・・女王になるまでラヒが死ぬはずない、私が生きてる限りラヒは
死なないわと言い張るジャシル。
そして二人を乗せた小舟を見送ったチソは最後の挨拶をして毒薬を飲み別れを告げます。

チャミョンとイルプムは元后とトンゴビの墓に参りますが、涙を見せないチャミョンにホルが泣かない
のですか?と聞きます。
「泣いてる暇はないわ。高句麗の手を逃れた土地で兵を集めるのです。
 私は団長と高句麗へ行き奴隷になった楽浪の民を救います」
と楽浪を復興させるために肉親の死を乗り越えて毅然と振舞うチャミョンでした。

そして・・・一年後。
一話目でホドンが叔母夫婦と一緒に人形劇を見たシーンに戻ってくるわけですね。(長かった~)
劇の終わりを無理矢理高句麗向けに変えちゃったチャスンの妻(笑)
内容はホドンをバカにしてるものだったわと叔母はご機嫌ナナメでホドンを促して帰ります。
だけど帰り際に叔母が落とした器が床に落ちて・・・宮殿に戻ってからあの床には仕掛けがあったと
気づいたホドンは剣を手に一人で芝居小屋へと向かいます。

ちょうどそのころチャスン夫婦が床をめくろうとしてて、団長を殴って床下に向かうホドン。
果たしてそこには・・・自分があんなに会いたがっていたチャミョンの後ろ姿があって、
「生きていたのか」と万感の思いをこめて尋ねるホドンに、「死ねなかったわ。あなたに会いたくて」
と振り向かないまま答えるチャミョン。
「私もだ。お前に会いたかった」と近づいて椅子に座っている自分の肩に手をおき、愛しそうに後ろ
から抱きしめてくるホドンに・・・気持ちが持っていかれそうになるチャミョン。
だけどハッと我に返ったみたいで、
「私が会いたかった理由と、あなたが会いたい理由が同じかどうか知りたいわ」
という彼女に「チャミョン」と心を込めて呼ぶホドン。
「よくもそんな気持ちが残ってるわね、私が会いたい理由はただひとつよ!」
そう言って剣を振り上げ、ホドンと戦い始めます。

団長夫婦に劇場を閉めさせてホドンを捕まえておくつもりだったチャミョンだけど、テ・チュがホドン
を捜しに劇場まで来てしまい、ホドンはわざと劇場から逃げたのかな?
チャミョンは団長に「大将軍に伝えて、私が死んでも必ず楽浪の民を救えと」と言い残してホドンを
追いかけます。

人気のない場所へわざと誘いだしたホドンになぜこんな場所へ?と聞くチャミョンに・・・
「お前を抱きしめたい」と口にするホドン。剣を向けているのにどんどん近づく彼に後ずさりしながら
「私を抱きしめたい?そのためにここへ?」と戸惑うチャミョン。
「そうだ、お前を抱きしめたい。お前が気づかせてくれた。今までの自分と、王になる欲望を捨て、
 一緒にいたい女。私に夢を見させてくれた」
「口先だけね。愛してないくせに」
「そうか?」
「それは愛じゃない、私の父を殺し・・・確かに好きではなかったけれど、ラヒは姉よ。姉も殺した。
 私の祖国を滅ぼすことがあなたの愛なの?」
「私は王子だ、高句麗の長男だ。最善を尽くした。お前を愛することも、自分を愛することも」
と自分の行為は、自分の立場では避けようがなかったと釈明するホドンに「剣を抜け」とチャミョン。

一方、テ・チュはホルがチャミョンのところに来る前に援軍を呼んだみたい。

剣を抜くつもりがないホドンに本気でかかっていくチャミョン。
「楽浪の王女として告げる。ホドン王子、剣を抜け・・・早く!」
「この剣は大神神王の剣だ」
「・・・だから?私の血で汚したくないと?」
「この剣で・・・お前は死ぬ」
「やはりお互いに会いたかった理由は同じようね」
「時間を稼ぎたかった。お前を見ていたいから。お前の笑顔、怒った顔、私を苦しめ、剣を向ける姿。
 お前の気持ちを感じていたかった」
とやはり殺すために自分を捜していたことを白状しちゃったホドン。(え~~っ、そうなの!?)
「知っていたわ。あなたの愛がどれほど薄っぺらいものか。何もあきらめずに愛は得られない」
わかってたけどやっぱ失望はしたよね?チャミョンも。
「お前は?楽浪を捨てられたか?私のために捨てられたか!?」
と自分に向けた剣を振り払って聞き返すホドン。
「少なくとも私は王位のためにあなたを捨てたのではない。ラヒとは違うわ。正直なラヒが羨ましく
 ても、私はラヒとは違う。義務は愛よりも重いでしょ?」
愛に生きた姉とは違うのだというチャミョンに声をかけるホドンだけど、
「もう聞きたくない、剣を抜かせてやる」
というチャミョンに・・・ついに剣を抜いたホドンは彼女に剣を向けてチャミョンは負傷してひざを
ついてしまいます。

テ・チュが飛ばした知らせにムヒュルはウ・ナルに兵を5百人率いて王子を捜せと命じます。
きっとホルが率いる反乱軍とぶつかったのだろうと推察するムヒュル。

夜が明けて浜辺で戦いを続けるホドンとチャミョンだけど・・・ついにチャミョンの剣を振り払い、
ホドンはチャミョンの首に剣を突きつけます。
「目を閉じろ」というホドンに、自分の父はどんな最期を?と聞くチャミョン。
気丈な姿だったと答えたホドンにチャミョンは父をあなたの手で殺したのは最後の礼儀だったの?と
聞きます。
「あの日・・・チェ・リの首ではなく、私の心を斬った。お前への心を斬ったから今殺せるんだ。
 目を閉じろ!!」
ホドンはそう言いながらも剣を持つ手が震えてて・・・チャミョンはそっと自分の首に当てられた剣を
手で下ろし、「抱きしめて」と言いながらゆっくりとホドンに近づいて・・・彼の胸に抱かれます。

チャミョンの手が自分の頬に伸びると・・・ホドンは持っていた剣をダラリと下ろして捨ててしまい、
万感の思いを込めて口づけを。
自分の腕の中にいるのが嘘のようで夢心地のホドンだったけど・・・「私は死ねない」と表情を変えた
彼女に短剣で胸を刺されます。(けどこの短剣ってめっちゃ短いよね?)
チャミョンは楽浪の民を選んでるからホドンよりはかなり冷静だったってことだよね。

刺されて浜辺に膝をついたホドンに、「あなたは私を殺せない、でも私は何度だってあなたを殺す」
というチャミョン。あなたが王になりたい欲よりも私が民を守ろうとする気持ちのようが強いからよと
いうチャミョンを見つめながら、
「・・・あの日・・・心を斬ったはずなのに・・・」
と倒れながら自分に向かって伸ばしてくるホドンの手を握るチャミョンもまた彼の隣に横たわり・・・
(チャミョンは負傷してるから?愛する人をこの手で殺してしまうというショックから倒れたの?)

夜になって目を覚ましたホドンはチャミョンのひざに抱かれてて・・・
「なぜ殺さなかった?・・・なぜ?」
「あなたと同じで感じていたいのかも。あなたのことを」
「今は・・・今は私のプックか?」
「チャミョンでも巫女でも気持ちを隠しても、隠さなくても、あなたのプックでない瞬間は
 一度もなかった。祈っていたの。心から祈ったわ。この残酷な運命から一日だけでも解放してと。
 ・・・でも無理よね?」
というプックに、ホドンもほほ笑みながら弱々しく頷き、彼女に手を伸ばし・・・

一方ホドンを捜索に出たウ・ナルの部隊と、ト・スギやプ・ドゥン、モ・ヤンヘ、イルプムを率いた
ホルの部隊が激突!
ト・スギが、プ・ドゥンが討ち死にし、イルプムはテ・チュと戦って最後にプックの名前を呼んで息を
引き取り、ホルとウ・ナルが戦うのですが・・・ホルのピンチをモ・ヤンヘがかばって負傷し、そんな
彼女を今度はホルがかばったためにウ・ナルに斬られてしまい、ともに倒れる二人。
「・・・ホルや」と声をかける妻にホルが頷きモ・ヤンヘは死に、後を追うかのようにホルも戦死。

夜が明けて・・・ホドンとプックがいる浜辺に高句麗のウ・ナルが率いる高句麗の軍が迫ります。
二人ともそれを見て楽浪が負けたことを悟ったらしく、プックはたった一人になってでも彼らと戦う
つもりで立ち上がろうとしますが・・・
ホドンがそんなプックを自分の胸に抱きしめて、自分もろとも胸に剣を刺し貫いて・・・
「他の者には・・・お前を殺させない」
というホドンの言葉に・・・弱々しく頷くプック。
「もし生まれ変わったら・・・その時は・・・平凡な人間に生まれ・・・愛し合えるだろうか?」
「・・・来世があるのなら・・・私はあなたの母に生まれたい。今世では充分に愛されたから。
 いい母になってあなたを愛するわ・・・あなたは・・・ラヒを愛して・・・」
自分が母親から充分に愛されずに寂しい思いをしたことを気にかけてそう言ってくれるプックの言葉に
ほほ笑むホドン。その言葉を最後に二人は抱き合うように倒れて息を引き取ります。

ホドンが亡くなった場所にやってきたのはメソルスと侍女とヘエウ。
どうやらムヒュルはホドンの叔父にあたる解色朱を太子にしたらしく、ライバルだったホドンの不在に
に心が寒いと泣いてしまうメソルス。
自分はまたヘエウが王になれるのを見届けるために忙しくなるのだろうけど・・・もう疲れたわと
ボロボロ涙をこぼして泣くメソルス。

で、物語は幕を閉じます。

二人のラストシーンはまあまあよかったんですが・・・何かラストでメソルスに泣かされました(笑)
ホドンは結局王になれない代わりに愛する人を手にいれられたわけですが、メソルスはこの先も孤独
で先が見えない闘いを続けなきゃいけないわけで。
目的が同じだったホドンは敵でもあったのですが、よきライバルでもあり、どこかで彼のことを頼って
いた部分もあったのではないかと・・・
ある意味心の支えだったホドンを喪い、幼いヘエウを太子にするための闘いの道しかないメソルスに
とっては彼がすごーく羨ましくもあったわけですよね。なんか同情しちゃった。

時代劇のわりにはラブ度が高いという前評判でしたが、やっぱりラブ路線だけでは回数が稼げず、
変に間延びしたところもちょこちょこありました。(前半はもったりした展開でしたわ)
だけど、ラストのほうはけっこうテンポもよく、いい感じでまとまっていたのではないでしょうか?

終わってみるとそこそこ楽しめたなぁという印象が残るドラマでした。
(でも、でも、最初からもう一回観る気は・・・ない! 観るなら30話以降だね)
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コメント
この記事へのコメント
コメントありがとうございます。
スッキリしていただけてよかったです♪

私はまだ韓国に行ったことがないんですよ~
韓国語を勉強して単語ならわかるような気がするところまで
いったんですが・・・なかなか機会がなくて。
しばらくはドラマ観て韓国の雰囲気を味わうことになりそうです(笑)

またぜひ遊びにきてくださいナ
(更新が遅いのでリコメが遅いかもしれませんが・・・)
2010/04/20(火) 09:58 | URL | おりーぶ<別室> #-[ 編集]
マロンさま

コメントありがとうございます。
スッキリしていただけてよかったです♪

私はまだ韓国に行ったことがないんですよ~
韓国語を勉強して単語ならわかるような気がするところまで
いったんですが・・・なかなか機会がなくて。
しばらくはドラマ観て韓国の雰囲気を味わうことになりそうです(笑)

またぜひ遊びにきてくださいナ
(更新が遅いのでリコメが遅いかもしれませんが・・・)

> 初めまして。
> おりーぶさん。
>
> いきなりですが、このチャミョンゴ最終回見逃してしまったので、
> こちらで詳しく教えて頂けて嬉しかったです。
>
> ホドン役の役者さんが、いまいち・・・だったのですが
> つい見てたので、最終回教えていただけてすっきりしました。
>
> おりーぶさんは、韓国へは行かれたことがありませんか?
> 私は去年と今年行ってきました。
> ちょっとした目的があったので、とっても楽しい旅でしたよ。
>
> また、遊びに来てもいいですか?
2010/04/14(水) 15:19 | URL | おりーぶ<別室> #-[ 編集]
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