善徳女王 第19~20回 あらすじと感想(ネタバレあり)

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第19回
チュクパンからユシン郎はお前が女だってなぜか知ってたぞと聞いてうろたえるトンマンだけど、
そういえば以前に風呂上りの自分とバッタリ出会って変に慌てたユシン郎のことを思い出して・・・
彼は自分を女だと知ってたからあんな態度だったんだと思い至ります。
女好きの自分が見抜けなかったのに、ユシンがトンマンを女だと見破ったからその眼力にビックリ
してるチュクパンだし(笑)
それにしてもユシンはいつわかったんだろう?なにかきっかけがあったのかな?

ユシンはチョンミョンにトンマンは女ですと答えたので、ではやはりトンマンは私の妹なのかと確信
したチョンミョン。
これからどうすれば・・・と悩むユシンにすかさず「隠さねば、誰にも知られてはならぬ」と答える
チョンミョンに、だけど皇室の聖骨とわかれば郎徒にしておくことはできませんというユシン。
じゃあお前はトンマンが女だってことをなぜ隠していたのだ?とチョンミョンに聞かれて・・・
「・・・離れたくなかったからです」と自分の気持ちを口にしたユシン。(キャ~!キャ~!)

その気持ちは自分も同じだ、身分が明らかになれば私たちはトンマンを失ってしまう、トンマンにも
このことは言えない、自身が呪われた存在だと知ったら耐えられないだろうからと語るチョンミョン。
素性を知ったら死なねばならぬ運命だなんて・・・哀しすぎると涙するチョンミョンに、かける言葉
がないっていうか、この話にはユシン自身もすごく動揺してるんだよね。

このあとチュクパンから、自分もトンマンが女だとわかりましたと言われたユシンは誰にも言わない
ようにと言い含めてたけど・・・このまま隠しとおすことは無理だとわかってるよね、ユシン。

その後すぐにトンマンとすれ違ったユシン。トンマンはなぜ自分が女だと知ってて黙ってたんですか?
と聞くんだけど、公主からお前を任されて預かっただけで、女だから追い出せとは言われなかった
からだと屁理屈みたいに答えるユシン。
「女だって隠してたのには理由があるんです、実は私は・・・」って話をしようとしてるトンマンに、
聞きたくないってさっさと行こうとするユシン。
話の内容は予想がつくし、それを聞けばトンマンが遠くに行っちゃうみたいだから拒否するユシンに、
何でいつも自分の話を聞いてくれないんです?って責めるトンマン。
「避けてるわけじゃなくて、(お前の話には)興味がないだけだ」と取り付く島がないユシンに少し
傷ついたトンマンですが、やっぱユシンには自分のことを知って欲しくて、タクラマカンからここに
来たのは自分が何者なのかを知るためですと話します。

重大な話を打ち明けたのに、ユシンたら「情けないヤツ」って言うから、思わず「はい?」って聞き
返すトンマン(笑)
自分が誰かって知る必要はないし、そんなことは重要じゃない、自分が何者なのかは自分で作って
いけばいいというユシンに、他人事だからって軽く考えてないで下さいってちょっと怒るトンマン。
「(自分が何者かなんて)陳腐な話だ」と言い捨てて去るユシンだけど、心の中では『不憫な奴だ』
とトンマンに声をかけてました。

真平王はウルジェに双子の一人をソヨプ刀と一緒にソファに預けたことを打ち明けるけど、ソファが
ミシルのもとにいるならその子もミシルのところにいて、もしミシルが知ってるなら皇室にとっては
致命的な結果を招くと危惧するウルジェ。

ミシルはミセンを使ってソファの顔を確認させます。なんでもミセンは百人以上も子供がいる相当な
女好きで、一度見た女の顔は絶対に忘れないと豪語してて(笑)
で、顔を見たミセンは、あの女は双子の一人と消えた陛下の侍女ソファですって証言を!

チョンミョンはユシンとトンマンの今後について相談してて・・・いっそ本人に打ち明けようかと
提案するチョンミョンに、彼女の身になって考えてみれば、自身が呪われた存在だと知るのはあまり
にも耐えられないからいずれ打ち明けるにしてもやはり今の所は隠そうというユシン。
じゃあ、このままソラボルに置いておくのは不安だからチュンアク山に行って待機するように命令を
出すことにして時間稼ぎをすることにした二人。

ウルジェはヨンチュンにもソファの話をして、ミシルのところからソファを取り戻す作戦を練ります。
もしソファのことをミシルが知らないなら騒ぎすぎるのもマズいからひとまずイム・ジョンに神堂の
監視をするように命じます。
一方ミシルはソファの正体を知って、皇室側にバレないように他の場所へ移すことにしてて。
チルスクが自分に正体を隠してるのはソファへの想いからだろう、お互いに主人の命令で半生を生き
てきた同じ痛みを分かち合ってるのだと理解するミシルだけど・・・やっぱ双子の一人の行方は知り
たいからここから二人を出して、チルスクからソファを引き離して調べるつもりみたい。

訓練で自分を労わるチュクパンに「今まで通りにしろ!」とささやくトンマン(笑)
そりゃそうだよね、皆に様子が変だっていわれてるもん。ユシンは今まで通り態度を変えてないし。
そこへチョンミョンが来てチュンアク山に行けとトンマンに命じるけど、自分をここから遠ざける
つもりだと悟ったトンマン。
自分に隠してることはないかと公主様は聞きましたが、隠し事があるのは公主様では?と自分に嘘を
ついているチョンミョンを責めるトンマン。

チルスクとソファが出たことを報告したウルジェにイム・ジョンは女を拉致するようにと命を受け、
ソルウォンはポジョンにチルスクからソファを奪えと命令を。
作戦どおりに奇襲したポジョンたちだけど目が見えないチルスク相手にめっちゃ苦戦。
そこでソファを駕籠から出して馬に乗せたフリをして、馬を追いかけるチルスクを尻目にソファの
駕籠を担いで逃げてて・・・だけどその駕籠を今度はイム・ジョンたちが奪っちゃった。

一人で訓練してたトンマンに水を差し出すユシン。トンマンは公主様の話は何だった?と聞くユシン
に、チュンアク山に行けと命令を受けたことをユシンに話します。
命令を受けたのに何でチュンアク山に行かないんだ?と聞くユシンに、ユシン郎も何か隠してますと
核心をついてくるトンマン。
3人で誓いあったのに、秘密はないはずなのになぜ隠すんです?って責められて思わずユシンも
「お前も女だったって隠してた」と言い返したので、自嘲気味に「お互い様か」というトンマン。
ここに来た理由を忘れたことはないというトンマンに、過去や出生がどうであれこれからの生き方が
お前を作るのだから過去など重要ではないと言い出したユシンに怒って立ち上がるトンマン。
まだ話は終わってないと叱るユシンだけど、オンマはそのせいで死んだのに!というトンマンの言葉
に絶句のユシン。少なくともオンマを誰が殺したのかを知るまではここを去れないというトンマン。
もしトンマンが自分の素性を知ったときにショックを受けないようにユシンは今後のことを話してる
んだけど・・・そんな心情をトンマンは知るはずもなく、ユシンもまたトンマンがどんな思いでここ
まできたのかって知らないから・・・しょうがないよね。

ソファはイムジョンの郎徒に変装して連れ戻されてきて、偶然トンマンを見かけて昔の面影を重ねて
娘だと確信して走りよろうとするんだけど・・・連れていかれちゃった。(トンマンは気づかず)

報告を聞いたミシルは襲撃相手を調べさせ、チルスクをなだめるんだけど・・・これが巧いのよ~
ソファを捜しに行こうとするチルスクに、あの女は双子の一人を連れて逃げたソファであろう?と
自分にそのことをずっと黙っていたチルスクを愚かだと言います。
ソファは双子の一人を連れて逃げた生き証人だから自分は危害を加えたりせずに守ったはずなのにと
なじるミシル。むしろ陛下のほうが口を封じるだろうからソファを取り戻してお前に返すと約束する
ミシルはその代わりに全てを話すようにチルスクにいいます。

で、結局双子の一人は砂嵐にあったことしかわからないんだよね。
ひとまずポジョンの調べでイム・ジョンの背後でウルジェが動いてることだけはわかるミシル。

真平王はソファに会い、衝撃で言葉を失っている彼女に自分のせいでこうなったと謝る真平王。
言葉を失ったソファだけど・・・陛下の顔を見て衝撃を受けて必死に何かを訴えようと言葉を捜し
てる様子に、何がいいたいのだ?とソファの気持ちを理解しようとする真平王。

トンマンはやっぱり何も知らないままここを去れないと何かを考えてチュクパンからあるモノを取り
あげてました。
で、渋々命令に従ってチュンアク山に行くことにしたというトンマンに、コクサフンとテプンも連れ
ていけと指示するユシン。
監視するんですか?と図星を突かれてちょっと動揺のユシン(笑)自分も後から行くからその時に
話すといい、じゃあ今から行くので公主に挨拶してきますというトンマンを見送るユシン。

真平王はマヤ皇后にもソファが戻ってきた話をして、子供は?と聞くマヤに言葉が話せないから何も
わからないという真平王。
話せなくても会わなくちゃ!とマヤはソファのもとへ。「すまない」と自分を抱きしめて謝るマヤは
子供がどうなったのかをソファに聞きます。
子供は生きているか?という問いに大きく頷き、どこにいるのだ?という問いには自分のすぐそばを
叩くソファに、「ここに・・・鶏林にいるのか?」と驚きながら聞くマヤにそうだと頷くソファ。
名前は何と名づけたのだ?と聞くマヤ皇后。名前もつけないまま任せたからと聞くマヤにそれには
身振りで答えられないソファに、マヤも泣くばかりで・・・

トンマンと会ったチョンミョンは近いうちにお前と多くのことを話すだろうから待っていてくれと
話します。
だけどトンマンが発つ前に陛下に一度会わせて欲しいと言い出して!慌てたチョンミョンは公主と
親交があるからって無礼なことを申すなと怒ります。
(もしも陛下にトンマンの存在を知られたら、また遠くにやるか殺されちゃうと心配してる)
そこへマヤ皇后が来たのでトンマンは退出しますが、去り際にマヤ皇后の侍女にソヨプ刀?を渡して
「大和殿で待ってる」とだけ言い残して行っちゃいます。

チョンミョンは母マヤから双子の一人が生きてると聞いて驚きます。なぜそれを知ったのかと思わず
口にしたチョンミョンに、今度はお前は知っていたのかと驚く番のマヤ皇后。
ついに母にも双子の一人は生きていて、どこにいるのか知ってると答えたチョンミョンですが、母が
それを知ることは双子の一人にとって危険なことになるとミシルの動きを警戒しようとさとす娘。
だけど失った娘がすぐそばにいると聞いた母マヤはすぐに居場所が知りたいと取り乱しちゃって。

で、部屋を出たマヤ皇后が侍女たちがモメてるので何事かと聞いてみると・・・チョンミョンの部屋
にいた郎徒がこれをくれたとソヨプ刀を差し出したから声を失うマヤ皇后。
すぐにトンマンを呼び出したマヤ皇后は、なぜお前がこれを持っているのだと聞きます。
これの持ち主は女のはずだというマヤにそうですと答えるトンマン。その女の居場所を知ってると
いうトンマンにマヤは・・・

トンマンはチュンアク山に行く前にコクサフンとテプンを飲みに誘い、二人を眠らせて一人でどこか
へ行っちゃいます。(チュクパンから取り上げてたのは睡眠薬?)
起きた二人は慌ててユシンに報告に行くけど・・・なんてことだと深刻な表情のユシン。

マヤ皇后が変に動いたらヤバイと監視をつけてたチョンミョンに侍女が駕籠に乗って夜遅くに出たと
報告に来て驚いてるし、ミシルのほうにもそんな夜更けにマヤ皇后が行くならきっとソファが中に
乗ってるに違いないと動きます。
ユシンからトンマンが消えたと報告を受けたチョンミョンは、トンマンが皇后を呼び出したのでは?
と推理しますが皇后専用の駕籠では目立ちすぎると不審に思ってて・・・
それでユシンはトンマンが囮を使ったのでは?と言い出して、その駕籠とは正反対の方向で落ち合う
予定じゃないかと部屋を飛び出します。
ポジョンたちはその囮にまんまと引っかかって侍女が乗ってるのを見て悔しがってるし(笑)

マヤ皇后と落ち合ったトンマンは、ソヨプ刀の持ち主の女はどこにいる?と聞かれるんだけど、
話そうとしたときに何かに驚くトンマン。
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第20回
トンマンが答えようとしたときに現れたのはチョンミョンとユシン。
(マヤ皇后に指定したホントの場所はチョンミョンとトンマンがよく会ってた東屋みたいなとこ)
お前はどうしてここがわかったの?と驚くマヤ皇后と、自分はどうしても何者なのか知りたいんです
と言いながらマヤ皇后に話し始めようとするトンマンを制するチョンミョン。
だけどどうしても知りたいというトンマンがまたもや皇后に話し始めたときにおもむろに
「母上、トンマンは女です。母の娘で私の妹です。捨てるしかなかった妹です。双子の妹です」
と告白して涙を浮かべるチョンミョン。衝撃を受けたマヤ皇后はホントにそうなの?とチョンミョン
に聞くし、トンマンは動転しちゃって・・・冗談はやめてくださいと震えながら笑ってて・・・

ソヨプ刀を持つ者だと手紙を書き、侍女ソファに育てられて、チルスクに命を狙われたのはこの子
トンマンなのですというチョンミョンの言葉を聞いて、マヤ皇后はトンマンの手をとって感無量なん
だけど、トンマンにしてみれば降って沸いたような現実離れした話に動揺して、命令を守らなかった
戒めにチョンミョンが悪ふざけしてるんですと言い出してその場を離れようとします。
だけどトンマンの後ろ姿にマヤ皇后が呼びかけて・・・
「トンマン、トンマンと名づけたのね。名前も与えぬまま行かせた・・・」
と涙ながらに言うんだけど・・・違います、私じゃありません!と走り去って・・・
「あの子を連れ戻して!もう一度顔を見せて、手を握らせて!」
と泣き崩れるマヤ皇后を支えるチョンミョンとトンマンを追いかけるユシン。

公主様は悪ふざけが過ぎると怒るトンマンにいきなり「すまない」と言い出すユシン。
自分がどうするべきかわからない、何もしてやれなくてすまない、このことが事実だということも
すまないと謝るユシン。そして改めて「お前は公主様の妹だ」と口にされてあまりの衝撃にその場に
ヘタリこんでしまうトンマンを見守るしかないユシン。
自分が何者なのかを知りたかったけど、あんまりにも突飛な話すぎて気持ちがついてこなかったのに、
改めてユシンに事実だって突きつけられて動けなくなっちゃったトンマン。

落ち着いたマヤ皇后はなぜあの子が妹だとわかったの?とチョンミョンに聞き、ムンノを捜していた
ことやチルスクが砂漠まで来て母親(ソファ)を殺そうとしたことを話すチョンミョン。
同じホクロがあると知ったときもその時は(妹だと)知らなかったという話を聞いたマヤ皇后は
「あの子にもホクロが?あの子を連れてきて、早く連れてまいれ」
とチョンミョンに急かすんだけど、時間をあげて欲しいと頼みます。あまりにもとてつもない話すぎ
て、ショックを受けたトンマンがには今は時間が必要だから自分が話してみますというチョンミョン
にすがりついて泣くマヤ皇后。

ヘタリこむトンマンのところにチョンミョンが来たんだけど、いきなり捨てた理由を聞くトンマン。
「理由は何です?親が私を捨て、ミシルが私を捜す理由は?」
少し冷静になったトンマンは一番知りたかったことを尋ねます。なぜ自分が殺されかけたのかを。
で、しゃがむのは公主の礼儀じゃないと言ってたのに、トンマンの隣にしゃがんで話し始める公主。
新羅には古い予言(王に双子が生まれたら王の代が絶える)があって、自分たちが生まれたときに
ミシルがそれを暴露して母上を皇后から廃位させて皇后になろうとしたから、陛下はその事実を隠す
ためにお前を・・・と説明したチョンミョンに「今と同じですね」というトンマン。
手紙を出した自分を(陛下も)殺そうとしたというトンマンに何か言おうとするチョンミョンですが、
「あの時カタンと一緒にローマに行ってたら気楽に暮らせたのに・・・」
と鶏林にきたことを激しく後悔するトンマンはそのまま去っていっちゃって・・・
ま、親に捨てられて、何も知らずに鶏林に帰ってきて会いたいって手紙書いた途端親に殺されかけた
んだから、自分が鶏林でどれだけ忌み嫌われる存在なのかとヘコむよね。

皆が寝てる宿舎に戻ったトンマンはさっさと荷造りしてどっかへ行こうとしてて、ユシンがそれを
止めようとして「荷を降ろせ!」「放せ!」と大声出し合ってみんなを起こしちゃって(笑)
ユシンが皆に宿舎からちょっと出てろと指示して二人になった宿舎で、自分が出て行く!と大声を
張り上げるトンマン。
砂漠でも戦場でも生き延びて期待してここまで来たのに、自分はここでは邪魔者でしかない!と言い
捨てて行こうとするトンマンを自分の胸に抱きしめたユシン!
「行くな、どうしても行くというなら閉じ込めるしかない、行くな」と。
で、トンマンを自分が修練してる山の岩のところまで連れてきたユシンは、自分はここで岩を打って
修練するからお前はここで心をカラにしろと、トンマンに考える時間と場所を与えたユシン。
逃げたりしないからもう帰ってくださいとユシンを帰すんだけど気になって近くにいたユシンにも
トンマンが声をあげて泣くのが聞こえて・・・今はかける言葉も見つからず見守るしかないユシン。

真平王はマヤ皇后の様子がおかしいし、昨日夜遅くに何があったのか聞いてて・・・チョンミョンが
トンマンのことを話そうとすると違う理由で出かけたと言い出したマヤ皇后。
あとで二人になったときに、父は王でもあるからトンマンの存在を知ったらどう動くかわからないと
話をしなかった理由をチョンミョンに説明。
そして今はソファが戻ったから余計に慎重に動かねばならぬとチョンミョンに言い、トンマンの母が
生きていたことに驚くチョンミョン。(で、あの時の神女だと思い至ったチョンミョン)
母にチルスクが戻ってきたことを話したチョンミョンは、きっとチルスクがソファを連れてきたのだ
と合点が行き、ソファはこちらで確保してるけれどこのままじゃトンマンが危険な目にあうと心配
するマヤ皇后は、トンマンがソファのことを知ったらまた何かを起こすかもしれないから黙っている
ようにとチョンミョンに言います。

ソルウォンたちは皇室側で窃盗騒ぎがあってウルジェに変な動きがあったことをつかみ、硯の水差し
を取引した商人を連れてきて、売った郎徒を捜してて、チュクパンだと突き止められちゃった!

そのころヨハム山でぼんやりしたままのトンンマンを見守るユシンのところへチョンミョンが来ます。
様子を聞くチョンミョンにユシンは彼女にはまだ時間が必要だと答えます。
まだオンニ、トンセンと呼び合ってもいない・・・トンマンが妹でどれほど嬉しいか・・・なのに
公に出来ないと苦しい胸の内を語るチョンミョンに、どうなさるおつもりで?と聞くユシン。
母は自分よりも状況が悪いと判断しているからと鶏林から出したほうがいいのではないかと考えてる
というチョンミョンだけど、ひとまず自分が情報を集めてここに来ると約束します。
去り際にユシンにそばにいてくれてありがとうとお礼をいうチョンミョン。自分一人だったらとても
この状況に耐えられなかった、ずっとそばにいるのだぞと言葉をかけるけど返事はしないユシン。

チュクパンはソクプムたちに拉致されて、コドはユシンがいないからアルチョンに助けを求めます。
で、結局コドは自分とチュクパンが大化殿に忍び込んだことを打ち明けてしまいます。
そのころイム・ジョンのところにソルウォンたちが硯の水差しを誰が盗んだかを調べていると連絡が
入り、終わったことになぜ今さらこだわるのかと不審に思ってウルジェに報告を。
そのとき居合わせたアルチョンがコドとチュクパンが大化殿に入り、そのことでソルウォン側に拉致
されたと報告してて・・・そのころチュクパンは拷問に耐えかねてトンマンの指示で大化殿に入った
ことを白状しちゃった。
その直後にウルジェたちがやってきて、大化殿での管轄はこっちだからとチュクパンを回収!

ウルジェたちにもトンマンの指示で大化殿に侵入したことを白状します。ウルジェもミシルもなぜ
郎徒のトンマンがそんなことをしたのか考えてて・・・まさか女だとは思わないからねぇ。

チョンミョンと話をするトンマンだけど・・・自分が誰だかわかってからすっかり弱々しくなった、
今までの自分がどこかに行ってしまったと泣いてばかりいる自分にかなり弱気な発言。
「砂漠に戻ります。砂漠では涙も早く乾くから」というトンマンに、ミシルと一緒に戦おうといおう
とするチョンミョンですが、自分はここでは存在してはならない者だから早くここを発ったほうが
いいと鶏林を出る決意をしたことを伝えます。
引き止めてくれてありがとう、忘れないとチョンミョンに背を向けて礼をいうトンマン。

チョンミョンはユシンにトンマンを引き止めて欲しいと必死に頼みます。彼女の犠牲の上で自分は
今まで生きてきたから恩返ししたいのにと泣くチョンミョンに、だけど私たちはトンマンが望むもの
をあげることはできませんと辛い表情のユシン。
「私たちはトンマンの身分を取り戻してあげられません。彼女は自信と自尊心の強い子です。
 だから強かった。でも鶏林ではそれを(彼女から)奪うのです」
じゃあどうすればいい?どうすればトンマンを引き止められる?とトンマンの気持ちだけ理解せずに、
この私の気持ちを理解して彼女を引き止めて欲しいと泣き崩れるチョンミョン。
そしてそんな彼女の肩にためらいながらもそっと手をかけてあげるユシン。(ま、キャ~)

考えごとしてたユシンはいきなり駆けだして・・・旅立とうとしてるトンマンのところへ。
「ミシルに負けたら砂漠に来てください」とペコンとおじぎをして去ろうとしたトンマンに
「お前にとって龍華香徒は何だったのだ?身分を隠す道具だったのか?仲間はなんでもないのか?
 いや・・・私キム・ユシンはお前にとって何でもないのか?答えてみろ!」
と問いただすユシン。そんな簡単に捨てられる存在なのかってことを言いたいんだよね?
「違います。私にとって大切な友です。ユシン郎も・・・大切な人です」
「そうか。それなら私の本心を言おう。お前が公主になるのはイヤだ。郎徒のトンマン、龍華香徒の
 トンマンでいてほしい。お願いだ。本来の身分は取り戻してやれぬ。しかし新たな人生は歩める。
 私と一緒に新しい人生を始めよう」
(キャーッ!!もっすごいストレートなプロポーズだよね?でしょ?・・・それとも師弟愛?!)
「そんなことは無理です」ってすかさず言うトンマンに、
「お前を失わずに済むなら何でもする、やってみなければわからぬ。心から頼む」
と言い置いて山を下りるユシン。
(ユシンが捨てるものは自分に比べて山ほどあるもんね~ 両親に家門に郎徒にetc・・・大丈夫?)
もう考えることにも疲れたトンマンはこのユシンの言葉に救われるのかな?

チョンミョンはウルジェに呼ばれて真平王と皇后がいる部屋にいき、トンマンが手紙を忍び込ませた
犯人だと言われてかなり動揺するチョンミョンとマヤ。
ともかくソファを鶏林から外に出さなくてはというウルジェの言葉に、トンマンも見つかれば絶対に
遠くへやられてしまうとアワアワする母マヤ。(ウルジェに怪しまれますって~)

トンマンは考え直してひとまずチョンミョンの言うとおりにチュンアク山へ行くことにして公主にも
そのこと伝えに宮までやってきちゃって・・・考え直してくれたのは嬉しいけど陛下とミシルが手紙
を忍び込ませたのがお前だと知られてしまったと、トンマンが追われる身になったことを話して、
必ず朗報を持っていくからチュンアク山で待ってて欲しいと頼みます。

ユシンも山から下りててウルジェに呼び出されてました。
トンマンが事件に関与しているらしいけど、助けたいなら私を信じてトンマンを連れてこいという
ウルジェにユシンは何て返事したのかな?
ユシンが退出したあとでアルチョンとイムジョンにユシン郎を尾行してトンマンを捕まえてこいと
命令を出します。これは皇室と神国に関わる重大なことだからといい含めるウルジェ。
ユシン郎をだましたウルジェの命令を正しいものなのか判断できないと悩むアルチョンに、自分たち
はただ命令に従うのみだというイムジョン。

ユシンはウルジェのもとを出てすぐにトンマンを捜して、二人で馬に乗って逃げようとしてて!
(トンマンはなんでユシンがそんなに急かすのかわかんないんだよね~)
アルチョンとイムジョンが進路を阻むけど無理矢理突破したユシン。

そして・・・目の治療がほぼ完了して外に出たチルスクの目に入ったのは、馬に乗って逃げていく
砂漠で死んだはずのトンマンで!


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