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乗馬にまつわる小話を一つアップします。

カンファドにはあと少しで到着する・・・てところでしょうか(テキトー)

今回は「馬の降り方」に着目しました。
ウンスってチェ・ヨンに乗馬を教えてもらうとき、岩を踏み台代わりにして
馬に乗ったでしょ?
降りるときはどうしたの?手ごろな岩があってそこから降りた?
チェ・ヨンが抱っこして下してくれた?チェ・ヨンのことだから降り方も
ちゃんとレクチャーしてあげたのかしら?
などと考えてネットで馬の降り方を検索しました。

馬の降り方 byやまおやぴさん

こちらのサイトで「馬の降り方」を確認してから読んだほうがシーンが
想像できるかも・・・

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「少し馬を休ませます」
 振り向いてそう告げると、慣れた動作でチェ・ヨンが馬を降りる。
無駄のない身のこなしが目に焼き付く。
しばらくぼんやりと見とれていたら、向こうが怪訝な表情を浮かべた。
それで、我に返ってあたふたと馬から降りる。
『あ!』
 鐙(あぶみ)に左足を掛けたまま、外すのを忘れていた。
左足が引っ掛かったままの状態で右足だけで地面に着地したものの、
体勢を保てずに後ろにのけぞる。
「わわっ!」
 全身の毛穴から汗がブワッと吹きだす。
『こんな恰好で転んで馬に引きずられたら、骨折なんかじゃ済まない』
 掴まるものを求めて振り回した伸ばした手が空を切る。
『ジーザス!』
 思わず祈る。
 直後、背中にドン!と衝撃が伝わる。
『・・・?』
 ちっとも痛くない。
 閉じていた目を恐る恐る開けて後ろを振り向こうとしたら、頬と頬が
触れ合うほどの距離にチェ・ヨンの顔があった。

 チェ・ヨンは、すんでのところでウンスを受け止めると、そのまま
ウンスの背後から手を伸ばして、鐙に掛かったままの左足を外してやる。
ウンスが両足でちゃんと立ったのを確認してから掴んでいた両手を放して、
一歩下がる。
「怪我は?」
「大丈夫。何ともないわ」
「お気をつけ下さい。降りるときには・・・」
「鐙から足を外しておくのが鉄則。そうよね?」
「はい」
「・・・気をつけるわ」
「はい」
「・・・」
「・・・」
 二人が、二人とも心ここにあらずで、言葉が途切れがちになる。
チェ・ヨンはウンスの傍を通り過ぎ、チュホンの手綱を引きながら
ゆっくりと歩き出す。ウンスも手綱を引いて、あとに続く。

珍しいことに、ウンスは一言も口を開くことなく歩き続けている。
チェ・ヨンはいつもの如く、黙って歩いている。

抱きしめられた両腕と背中が憶えている。
頬にかかった息遣いを、匂いを、熱を憶えている。

抱きしめた両手が憶えている。
その重みを、顔をかすめた赤い髪を、そしてあの香りを。
憶えている。

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ウンスがヨガとか習っていたら柔軟性を生かして
Y字バランスでなんとか体勢を保ったかも(笑)

私が狙ったイメージシーンはこれなんですが・・・
mousou.png


ちなみにウンスは11話のラスト辺りで、チェ・ヨンが死ぬつもりで
キ・チョルに会いに行ったとチェ尚宮から聞いて慌てて戻ろうとします。
その際には同行していたトンマンに手伝ってもらって馬に乗りました。
背の高い馬は女性が一人で乗るにはなかなか厳しいようです。
(でも、チェ尚宮はその馬に乗ってやって来たんでした・・・さすがはチェ尚宮)

で、12話の冒頭でテマンを見つけて、ピョンと後ろに跳ぶ感じで
降りています。(正しい馬の降り方ですね、きっと)

機会があればご覧くださいナ