ドラマ「信義」関連の記事を更新しています。「韓国には行ったことがありません」からブログタイトル変更しました。
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第37回
今回の譲位は結局ウヨンとプヨゲに出し抜かれた形になってしまってかなり腹だたしい
思いのプヨソン。

でも王になったプヨゲも健康状態が思わしくなくて、ウヨンは母と幼い弟のウチを
プヨソンから守らなきゃいけないみたい。

モッラスとチャンはプヨソンの指示で拷問にかけられて四男の居場所を白状するよう
求められます。
しかもウヨン姫の部屋を家捜ししたことで上層部からのプヨソンの評価は下がる一方。

ウヨン姫に帝王学を教えるフリして同席しているチャンにもその話を聞かせて教育し、
万一のときのことを考えてウヨン姫も私兵を持つべきだと大将が持っていた兵団を
公に養成できるようにはからいます。

ウヨン姫はプヨソンが握っていた「陳情書を陛下が見る前にチェックできる権利」って
いうのを剥奪します。
これで臣下からいろんな意見が出しやすくなるというウヨン。
プヨソンは自分の評判が悪いからなるべくそういうのは見せたくなくて、その権利を
握ってたのに奪われちゃって錯乱状態になり、止めるギルにまで物を投げつけたりして
暴れます。

でもギルはもうプヨソンと運命共同体だから、説得して今はじっと時期を待つべきだと
いいます。
それでやっとプヨソンも冷静になったみたいで・・・
チャンはその道を歩くと決めたギルとは最後までこのままいきそうな気がすると
モッラスに言います。

ウヨン姫はギルのプヨソンに対する忠誠心をみて、チャンにも自分にああいう忠誠心を
抱くようにと要求するんですね。
でもウヨン姫が欲しいのはチャンの心みたいだけど・・・

ギルはウヨンとチャンのつながりを揺らすために、チャンとチン・カギョンは元々
知り合いでモッラスとも繋がっていることをバラします。

知らない者同士のように接していたのに、自分は騙されていたのかと疑うウヨンの
目の前で一緒に歩くチャンとチン・カギョン(ソンファ)が!


第38回
ギルの言葉ではなくチャンとモッラスを信じたいウヨンだったけど、どうやら私兵を
前々から用意していたこと、そしてその指揮をワング武将がとっていることを掴んで、
やはり自分は騙されていたのかとショックで・・・

それでもチャンに「裏切ったことは?」って聞いて、
「ありません、心を捧げた人は裏切りません」って言い切られて、じゃあ自分には
そういう気持ちも持ってくれなかったのかと愕然とするウヨン姫。

チン大人の娘っていうのもニセ者だと知ったウヨン姫は、ソンファをおびき出して
捕らえ、チャンとモッラスを呼び出してソンファを処刑しようとします。

そこへ大将が私兵を連れてなだれ込んでくるんですが、チャンがそれを制します。
モッラスは第四王子と大将(ヨン・ジュングンの息子)が陛下を守ろうとして動いて
いたことを話し、第四王子亡き今は、今後ウヨン姫の勢力にすればいいと話します。
(大将は前に反乱を企んでたことがあるから説得力のある話に聞こえたみたい)

でもソンファのことは説明が出来ないので、処刑しようとするウヨンについにチャンは
新羅の女性で前に問題になった女性がこの人だと告白します。
自分のために百済にきて、自分のために動いているからと説明し、全てを話さなかった
ことを謝ります。

どんな話よりもチャンとソンファの関係に一番ショックをうけたウヨンはフラフラと
去っていき、ソンファを気遣うチャンにまた傷ついて・・・

どうもプヨゲ王の病状はよくないみたいで、もう長くないみたい。
それをギルが察知してプヨソンに伝え、機会が回ってきたと嬉しそうで・・・
ウヨンは王妃から、生き残るためにはギルとの婚姻も考えておかないといけないと
言われて、チャンへの恋慕も砕けてかなりつらい状態に・・・

プヨゲ王の状態がよくないうえに、準備も整ってないからこの先は何をするにも危険な
ことになる。
それでチャンはソンファに随国にでも逃げて欲しいとお願いします。
「これからは『第四王子』として死の道を歩かなければならないから」
とソンファに言ってるときに、ウヨン姫がその話を聞いて驚愕してて・・・


第39回
ソンファはずっとそばにいるとチャンに言ってて・・・

チャンが第四王子であることを知ったウヨンは、チャンが自分を踏み台にして王に
なろうとしているんだと気づきます。
そしてモッラスが自分に教えていたことはチャンへの教育になっていたことにも
気がついて腹も立つんだけど、チャンのことが好きだから悩んでて・・・

でも父の容態が悪い今はプヨソンに協力しなければ家族が殺されると思い、チャンの
正体をプヨソンに明かそうとします。

その前に最期の機会を与えようと、チャンに
「本当にもうみじんの嘘もないのね?」
と確認し、チャンは迷ったあげく「・・・はい」と答えます。
その答えを聞いて、やはり自分に心はくれなかったチャンをプヨソンに売り渡す
ために箱をプヨソンに持っていくように指示します。
(この箱を持っていった者が第四王子だって手紙をつけてね)

そうやってチャンを送り出したのに、でもやっぱり彼が殺されるのはイヤで、
すんでのところで自分でそれを阻止します。
それでチャンはウヨンに何をしようとしていたのかと聞きます。
ウヨンは全てを兄に話してチャンを差し出して命乞いをするつもりだったと話します。
でもやっぱりお前が死ぬところは見たくなかったと・・・
「今わかっているのは、お前を殺せぬこと。
 不愉快きわまりないけど、お前に心奪われてたの」
そう告白するウヨン姫に、チャンはかける言葉がなくて・・・

あとでギルがウヨンにそのことで揺さぶりをかけるんですが、逆にウヨンはギルが
何か隠しているんじゃないの?と痛いところをチクチク突いたのでそれ以上の追求は
うまく逃れます。

ウヨンはその後チャンから百済再興のために必要なものは何なのかを聞き、チャンは
モッラスと話し合って「米」を作る稲作技術が一番必要だと話します。
その案に納得したウヨンはチャンにその政策を進めるように指示します。

モジンなんですが、政事とは一線を画してしたはずのモッラスが積極的に取り組んで
いることが理解できずに太学舎を離れて、幼稚舎に異動してしまいます。
チャンはモジンにも自分が第四王子であることを明かそうとモッラスに提案しますが、
危ない目にあわせるわけにはいかないから黙っていることにしたみたい。

ウヨンとチャンが稲作の調査で出張しているときに陛下の容態が急変します。
モッラスも陛下のところに呼ばれたのに、モジンが危険を察知して博士を騙して舟に
乗せて太学舎から遠ざけてしまいます。

ついにプヨゲ王は亡くなってしまい、プヨソンはモッラスとチャンを内密で捕らえる
ようにとフッチピョンとギルに指示を出します。
(第四王子のことで聞きたいことがたくさんあるんだよね~)

ウヨンはチャンと過ごしたくて別宮へ行くと言い出して予定を変更します。
そしてチン・カギョンを恋慕しているというチャンに、
「自分がお前を殺せない限り、残る方法は自分と結婚するしかない」
と言い出したウヨン姫!


第40回
チャンが第四王子だってことを知ってるって言おうとしたウヨン姫ですが、宮から
陛下が亡くなったという知らせが入り、慌てて宮へと戻ります。
でもギルがやってきて、ウヨン姫が知らない間にチャンだけ捕まって第四王子のこと
でギルから拷問されるチャン。(王子は死んだってギルに言い張るチャン)
チャンがいないことに気づいて馬車をとめてもらおうとするウヨンですが、馬車は
止まってくれなくて・・・

モジンはモッラスを逃がしたんですが、陛下が亡くなったことを知って慌てて戻ろうと
するモッラス。
チャンのためじゃなくて、第四王子のために戻ろうとしているモッラスだけど、それは
やっぱり言えなくて・・・。

結局モジンを振り切って戻っていったモッラス。

ソンファは行方のわからないチャンを心配し、ギルも姿を見せないことで不吉な予感が
します。
それで何とかウンジンたちに頼んでウヨン姫に接触してもらって居場所を聞き出して
もらいます。
別宮だと聞いて急いで救出に向かう大将たちとソンファ。
でも既にチャンは別の場所に移されていて・・・

棚からぼたもちというか当然のごとく皇帝のイスに座ったプヨソン。
しかも自分が前任していた地位の高い職務にギルを就かせるという異例の人事まで
発表します。
これには長年努めてきた親衛隊長のフッチピョンは面白くない様子。

戻ったモッラスはチャンがギルに捕まったと聞いて別宮へと向かいます。
その途中で偶然にもギルとチャンの隊列に遭遇したモッラスが道をふさいで止めようと
します。
ギルもやっぱりモッラスを撥ね殺すことは出来なくて隊列を止めますが、モッラスが
チャンの命乞いをしても聞き入れてはもらえず。
でもその時間稼ぎがきいて、大将たちが追いついてきてくれ戦闘になります。

でも結局チャンはギルに宮まで連れて行かれてしまい、牢に入れられてしまいます。

ウヨンと母と弟は軟禁状態になっているんですが、そんな状況でもチャンを心配して
いるウヨン姫。

ソンファもチャンを助けるためにギルに会って、自分を差し出してもいいからチャンを
助けて欲しいと命乞いをします。(アッサリ断られちゃうけどね)

ウヨンはプヨソンに「四」と書いてある五色明珠を渡して、第四王子は既に死んでいて
自分もその遺体を確認したこと、兵を育成したことは力をつけたくてしたことで兄が
怖かったと正直に話します。
そしてモッラスとチャンを採用したのは優秀だったからと二人がたてた百済再興の
ための国策案もプヨソンに渡します。

ソンファはついに自分の身分を明かして、ギルも共倒れにさせてやると脅迫しますが、
ギルは考えたあげくに、今のプヨソンなら受け入れてくれるかもしれないと告白する
決心をします。
でも父にとめられちゃったね。

ワング武将や大将は殿下(チャン)をどうやって助け出そうかと画策しているんだけど
妙案がなくて・・・

神殿の庭に引き連れられてきたチャンの前には捕らえられたモッラスがいて、ギルは
「モッラス博士をお前の手で殺せ」
と言い渡します。


第41回
ギルは「博士を殺すか、四男の正体を明かすか」
どちらかをえらぶようチャンにせまります。
四男が死んだって言ったチャンに、じゃあ博士を殺せって言い出すギル。

博士は今チャンが身分を明かすくらいなら殺されてもいいって思うんだけど、そんな
こと出来るわけなくて・・・
それでチャンは、これはギルが仕組んだ自分を殺すためのワナだといいます。
四男は死に、博士は絶対に殺せないチャンを知ってて、もし博士を殺したら四男は
生きている証拠だと言いがかりをつけて自分を拷問して殺すつもりだろうと。

尋問所に連れていかれたと聞いたウンジンやポンロ、ソンファやウヨンがチャンの身を
案じて駆けつけます。(大将も兵を配備してるんだけど攻撃はちょっとムリそう)

プヨソンはチャンの話を聞いて本当に四男は死んじゃったんだと判断して、二人を
処刑しろと命令します。
剣を向けられたチャンはモッラスをかばい腕にケガをしながらも
「最初から命乞いするべきだった。陛下、お助けください。お願いします」
と、この演技で本当に四男は死んだんだとプヨソンに確信させようとします。

そこへウヨン姫がかけつけてきて、チャンの命乞いを始めます。
(ソンファやウンジンたちはチャンたちが心配でこっそり盗み見中)
プヨソンになぜ命乞いするのかと聞かれたウヨン姫は・・・
「チャンに心を奪われた」と涙ながらに自分の気持ちを皆がいる前で告白します。
プヨソンは恋のために命乞いをしたウヨンがなんだか愉快で、結局殺さないで獄に
二人を入れます。
チャンが助かったのは嬉しいけどウヨン姫の気持ちを知って辛い心境のソンファ。

プヨソンはウヨンに私兵団を解散させるように迫り、ソンファもその考えに従って
いつかまた決起できる時を信じるように言って兵をに自首させます。
そしてチャンとモッラスを皇室所有の籍田っていうところの奴隷にして、ウヨンも
そこの現場監督をするようにと任命します。
チャンとモッラスそしてウヨンが国策になるといっていた稲作を、人工の貯水池を
作って成功させて証明しろということみたい。
成功すれば呼び戻すっていうことですが・・・

ギルはプヨソンに頼りにされてて、昔っからそばについていたフッチピョンはすごく
気にいらない様子。
こういう不協和音がプヨソンの足元を危うくするんだけどね~
今度こそチャンをどうにかしようとギルは奴婢同士の争いにみせかけてチャンを
殺してしまおうと思ってるみたい。

ウヨン姫とチャンたちが一緒に籍田に行ったと聞いてソンファはかなり動揺します。
チャンとモッラスがいなくなり、ウヨンの庇護も受けられなくなった自分たちの商団
を目の敵にしてつぶしにかかってくるのは必至だから警戒もしなくちゃいけないし。

怪我が治ってないチャンだけど着いていきなり重い石を運ばされます。
かなり危険な作業で怪我したりする人が続出しているみたい。

そして初日の夜からドゥイルという奴婢たちの親分に逆さ吊りにされちゃって・・・


第42回
どうやらチャンがこの貯水池を作ることをすすめたって知ったドゥイルたちが、この
作業をやめるように姫に進言しろとチャンにせまったみたい。

でもこの貯水池は来年の収穫を増やそうとするためにはどうしても必要なので、その
提案を受け入れられないチャン。
石の積み方も間違ってて、最初からやり直さないと災害が起こるってチャンが進言した
せいで、工事の終了期間はそのままで最初からやれという命令が出て、奴隷たちは
夜も眠らず作業するハメになっちゃって。

チャンは国策は民のためになるものだと思ってたのに、収穫量が増えたってそれは
皇室とかが豊かになるだけで民にはなんの利益もないってことになる。
だから民に希望がないこの国策はやめるべきだとウヨン姫に進言します。
自分たちが宮に復帰できるのはこの策しかないんだとチャンに教え、悩むチャン。

そんな時ソンファが手袋を渡すためにやってきます。会うことはできなかったけど、
ソンファもギルの圧力を受けてまずい立場にあると知ってやっぱり宮に戻りたくなった
チャンは素直にその気持ちをモッラスに伝えます。

それでもウヨンに最終的な結論を聞かれたチャンはこれを辞めるべきだとキッパリ
言います。
ウヨンは何でこんな男好きになっちゃったんだろって落胆するんですが、奴隷の親分の
ドゥイルはこれを見ててチャンのことを見直したみたい。

ソンファは鉱山のことがギルにバレちゃって、何とか貴族の後ろ盾を作ろうとしたん
ですが、ギル父のアビジ商団に先回りされてしまい絶対絶命。

ピンチ!って思ってたときにソンファのもとにやってきたのは、なんと親衛隊長の
フッチピョン!
ギルとアビジ商団が幅をきかせてきたから面白くなくて、自分もチン・カギョン商団
っていう後ろ盾を持ちたかったみたい。

そしてギルがチン・カギョン商団を潰そうと陛下に許可をもらおうとして会いにいくと
その場には何とソンファが!

第43回
ソンファはギルに対抗心を燃やしている親衛隊長のフッチピョンをうまくつかって
プヨソンに取り入ることに成功!
鉱山もちゃんと開発した時点でプヨソンに渡すつもりだったといいます。
プヨソンは王様になってから、王様として人から尊敬されたいっていう気持ちが強い
のか今までになく寛大なんだよねぇ
なのでソンファの言葉にも疑ってないみたいで、ギルはかなり悔しい思いをします。

ソンファの入れ知恵でフッチピョンはプヨソンにギルが都合の悪い情報は隠していると
いいます。
プヨソンがギルを試してみると、確かにギルはアビジ商団の不正を陳情した文書を
握り潰していて、ちょっとマズイことに・・・

そのころ貴族や皇族を狙った盗賊が多発してて、他の貴族がこのことを陳情にきます。
ギルはソンファの商団を潰そうとやっきになってて、こっちの仕事をおろそかにしてた
みたいで、プヨソンに今すぐ討伐するようにと言い渡されます。

ギルが詳しく調べると、盗賊は一団ってわけじゃなくていろんなところに出没してて、
しかも盗んだ品物を民にわけてる義賊だから、調査には民も非協力的で。
ある地方の盗賊は「阿佐太子を殺したのはプヨソンだ」っていう張り紙まで出てて、
プヨソンが聞いたら激怒しそうな話。
しかも盗賊が「武康太子」を名乗ってるから絶対捕まえないといけなくて。

さてはチャンとモッラスが事を起こしているのではとギル怪しみ、訪ねていくんですが
そんなこと出来るはずないとウヨンも証言します。
チャンとモッラスはなぜギルがここにきたのかわからなかったんですが、奴隷たちから
その話を聞いて二人に危機が迫ると心配しているところに、例の盗賊から手紙が来て
会うことになります。

盗賊の頭ユリムは実は陛下の部下で役人だったみたい。陛下が殺されてプヨソンの
もとでは働くのがイヤで退職して盗賊の仲間になったらしい。
それが、民にものを配ってると自然と民のほうから「武康太子万歳」って言い出すよう
になって、それがきっかけで名乗ってたというユリム。
民は陛下が亡くなったときのことを忘れないで、武康太子の死も信じてないと。
(民衆は見たこともない太子に希望をもってるんだよね)

でもユリムも皆の期待に応えるのが重荷になったので、阿佐太子と陛下に仕えていた
チャンとモッラスを迎えにいきたいと話します。
迷ったあげくにチャンとモッラスはユリムのもとにいこうとしますが、ギルが二人を
捕まえにきちゃって二人は処刑されるために宮へと護送されます。
(ウヨン姫も駕籠でついてきてます)

先導するギルですが、二人が乗った馬車になぜか民衆が集まってついてくることを
不審に思います。
その民衆の数は段々ふくれあがってて・・・それもそのはず、ユリムたちが
『チャンとモッラスが処刑されるから皆で最期を見守ろう』という内容の張り紙を
して、チャンもモッラスも武康太子の存在が民の心の支えになっていることを実感
します。

ソンファはチャンの処刑をとめようと、プヨソンに武康太子と名乗る盗賊のことや、
張り紙のことを話して「二人を処刑したら民の反感をあおることになる」と言います。

市場でとうとう民に阻まれて前に進めなくなったギルたち。民はみんな石を手にもって
いて、暴動が起きる寸前の状態。
チャンは「民が武康太子を生き返らせる」って言ってて・・・


第44回
ここで暴動を起こして何の罪もない民をまた虐殺されたら・・・と心配したチャンが
大声で「百済の民よ、お願いだからやめてください!」と叫んで何とか馬車は前に
進むことが出来るようになります。

プヨソンは盗賊のことをチャンとモッラスのせいにしたことや肝心なことを報告しな
かったギルを怒ります。
それでもギルは二人を処刑にして全てを終わらすべきだと主張します。
ソンファは二人を殺せば民の心を失うって進言してたので、かなり迷うプヨソン。
民に嫌われたくないからここはうまく切り抜けたいんだよね~

「威徳王には阿佐がいて、阿佐には武康がいて、武康にはチャンスがいて、
 チャンスには誰がいるだろう?お前がいて、私がいる」
なーんて歌をユリムが広げたもんだから二人を殺すことは難しくなって・・・
(ちなみにチャンスはチャン&モッラスのことみたい)

それで困ったプヨソンは、
「民の暴動を抑えて自分の怒りを静める方法があれば生かしてやる」
と言います。
それでチャンは自分が盗賊を討伐すると言い、その提案を受け入れたプヨソン。
モッラスは人質として元山島という人のいない島に送り込みます。

命乞いして討伐隊長になったチャンを人々は非難して泥まで投げつけて・・・
師であるモッラスを島に送ったりしたからものすごく失望されちゃったみたい。

討伐隊長にチャンがなっちゃったせいでユリムやドゥイルたちは追われる立場に。
チャンはソンファやワング武将に頼んで彼らと連絡をとるように頼んでたけど、誤解
されたままでちょっとマズいよねぇ

久しぶりにソンファとゆっくり過ごすチャン。
民が望む王になれるかどうか不安だというチャンに、ソンファはその怖さを持つことが
立派な王になれるのだと話します。

ユリンと連絡がとれなくて困ってたチャンですが、どうやらユリンと同じ時期に志を
同じくした人が20人も辞めてて・・・
チャンはその人たちをタテにしてユリンから連絡が入るように仕向けます。

チャンは自分にスキを作ってユリンを待ち、そして夜にユリンはやってきてなんと
剣を突きつけてきて・・・


第45回
ユリムたちに連れ去られたチャン。
さらし首にしてやる!って怒るユリンに、ある人にあえばこの一件に事情があった
ことがわかるというチャン。
それがワング武将だと聞いてユリムは死んだはずのワング武将が?といぶかしみますが
とりあえず約束の場所にワング武将を連れてくるように言い残して消えるユリム。

そしてワング武将と大将がやってきて、ユリムは初めてチャンが武康太子だと聞いて
驚きます。
数々の無礼を平謝りして、あらためて太子にお仕えすることを約束するユリム。
そしてユリムは亡き阿佐太子が進めていた国策について打ち明け、それを補佐する
メンバーも教えるユリム。

各地に散っていたそのメンバーを集めてまとめて元山島に問答無用で島流しにして
しまうチャン。
阿佐太子についてた者ばかりで、張り紙も奴らの仕業だと説明して次々と島流しに
するチャンですが、なんとモジンまで島流しにしてしまいます。
あまりの仕打ちに怒るメッドス(ポンロ父)。

モッラスは重労働もない環境のいい、監視する兵士以外誰もいないこの島で自分が
するべきことを考えます。
とりあえず兵士たちとは親しげに過ごしてて・・・

モジンは流された元山島でモッラスから、かねて疑問に思っていたチャンが第四王子
じゃないかということを問いただします。
自分になぜ話してくれなかったのかとショックなモジンですが、巻き込みたくなかった
というモッラスの言葉に二人は抱き合って・・・

モジンを連れていかれちゃってメッドスは川に身を投げようとしてて、あんまりにも
歎くメッドスにとうとう自分が第四王子で武康太子だということを打ち明けます。
重大な秘密を打ち明けられて熱を出しちゃうウンジン、ポンロ、メッドス(笑)

モッラスは元山島に流された人たちと、今度こそ阿佐太子がまいた種を実らせようと
団結します。

ギルはやっぱりチャンがモジンを島流しにしたのにはワケがあると思って、島へと
むかいます。
モジンが隠していた本を見つけたんですが、別に問題のない本で・・・
くまなく周辺を調べるんですが、とうとう見つけることは出来ずに撤収します。
(実は服に縫いこんであったんですね。このためにチャンはモジンを送ったみたい)

ウヨン姫はチャンに贈り物したり、服を作ってあげるんですがやっぱり受け取ることは
出来なくて断っちゃうんですね。
一度は部屋を出ていって泣き崩れるウヨン姫ですが、もう一度チャンの部屋へ。
ギルに後をつけられているとも知らず部屋にいったウヨン姫は
「受け取れ!私は知っている。全て知っている」
と言い出して・・・ギルが聞いてるってば!


第46回
ウヨン姫はチャンにチン・カギョン(ソンファ)を新羅に帰すように迫ります。
盗み聞きしていたギルもギクリとします。
もしソンファが新羅人だとバレてしまうと芋ヅル式に自分やアビジが新羅人だと
暴露されやしないかと戦々恐々としてて・・・

ウヨンはチャンに言ってもラチがあかないと判断してソンファのところに行き、
チャンが四男だということを知っているから新羅に即刻帰るように迫ります。
話を聞いていたワング武将やユリムはウヨン姫を殺して口封じするしかないと思って
るんですが、ソンファは考える時間をくれと二人に頼みます。

チャンには内緒で苦悩するソンファですが、チャンを皇帝にしたいワング武将やユリム
にとっては商人であり、新羅人であるチン大人が去ることでウヨン姫が黙っていて
くれるならとそれとなく立ち去ることを匂わせます。

そんなヘコんでるソンファのもとに馴染みの新羅の僧が会いにきます。
どうやら両親が説得して新羅の姫としての身分を復権させようとしているみたい。
それで今度会いに来るようにと言われて、今の辛い立場もあって一気に里心が芽生え
ちゃって・・・チャンはやっとウヨンがソンファに帰国を迫ったことを知ってずっと
捜してるんだけど、ソンファはチャンが自分を捜す姿を泣きながら見つめるだけで
姿を現すことはなくて・・・

ウヨンは約束の場所でソンファを待ってるんですが、ユリムがチャンに相談もなしに
姫を始末しようと兵を待機させてて、ウヨンを追ってきたギルもそこに鉢合わせして
しまいます。
チャンは何とか追いついてユリムの計画を阻止し、ソンファもそこにやってきて自分が
去りますとウヨン姫に言います。

でもチャンは遠回りになってもいいからソンファを絶対諦めたくはないとウヨン姫に
言います。
どっちかっていうとウヨン姫を殺そうかどうか迷ったと言い出してウヨン姫をかなり
動揺させるチャン。
でもその道はプヨソンやギルと同じ道になるから自分は違う道を行くと言い残して
出て行きます。
ウヨン姫はそんなこと言われてもチャンを嫌いになれるはずもなく、泣きながらも
チャンに協力することを伝えて欲しいとソンファに言います。

チャンはワング武将やユリムたちに、今後は自分に内緒で事を起こしてはいけないと
お説教します。
自分のために誰かを殺そうとすることは結局プヨソンたちと同じだと。

で、謀反の決行日を5月の東明祭にしようと口にするチャン。
モッラスたちも決行が早まったと聞いて作業を急ぎます。

宮では東明祭にそなえてモッラスを呼び戻すべきだっていう声があがるんですが、
ソンファの入れ知恵でフッチピョンが反対します。
それでプヨソンもまだ時期尚早だと納得してモッラスはそのままにしておくことに。
ギルはソンファがなぜ復帰を邪魔するのか怪しみます。
で、ウヨン姫を襲撃したのがユリムだってことがバレて・・・マズイことになりそう。

チャンは訓練時間だってのにギルの言うことしかきかなくて、チャンでは統制できない
状況にあるみたい。
でもここで兵士たちを統制して、武器を宮の中に運ばないと謀反がうまくいかなく
なるみたいで避けては通れない課題。

そんなチャンとドゥイルはある夜貴族の私兵にボロ負けしてるのを目にします。
で、このことを理由に兵士たちをおしおきします。
兵士達はギルの言うことしか聞かなかったからチャンにおしおきされているんだと
ばかり思ってたのに、チャンは「宮の兵士が貴族の私兵に負けるとは」ってケンカに
負けたことを叱ります。
ギルが出てきても軍の威厳が台無しになるって言われればギルもあんまり強くは
いえないみたい。

ユリムのことがギルにバレて、ギルはさては四男が生きているのではと確信して・・・


第47回
ギルはついに元山島で謀反の動きがあると確信しますが、ギル父に証拠がないなら
動くべきではないといわれます。
それでプヨソンのもとにいって極秘に元山島へ行かせて欲しいと頼みます。
そのころチャンはウンジンたちからギルが周辺を嗅ぎまわっていると聞いて、またもや
フッチピョンを利用します。

ギルがキライなフッチピョンは、ギルがチャンを疎外しようとしているとプヨソンに
陳情します。
兵士の統制がとれないのもギルの差し金だと言いつけたので、プヨソンはギルの言葉を
信用していいのかどうか迷い出してしまって・・・
この期に及んで手を汚したギルが邪魔になってきて、モッラスのほうが心強いなんて
計算をし始めたプヨソン君。

チャンは謀反を成功させるためには宮内に武器を持ち込んで歩き回っている私兵から
武器を取り上げないといけない。
それで、宮を守る衛士部の力を増強させようとして兵たちに威厳を持たせる動きを
とってたみたい。
プヨソンがチャンの味方をしたもんだからチャンの信望も厚くなって一石二鳥。

一方元山島についたギルはモッラスたちに気づかれないように見張ります。
何も見つからないかと焦るギルでしたが、落ちていた服の切れ端に文字が書いてある
のを見つけて「これだ!」と確信して・・・それを見ていたモジンが慌てて皆に
危険が迫っていると教えます。
で、物資の輸送のためにモッラスたちが用意してた舟とギルたちが乗ってきた船を
両方とも奪って逃げようとしたモッラスたち。

なのにそれに気づいた兵士たちの矢にモッラスが倒れてしまい、負傷して海の中へと
落ちてしまいます。

ソンファは約束したとおり父に会いにいきます。
再会を喜ぶ父は帰って来いと言うのに、ソンファは百済の人を好きになったから女と
して生きていくと言い、父はご立腹の様子。
それでとりなすためにソンファの女官ミニョン?が、相手の男は百済の第四王子だと
教えてしまいます。
何やら考え込んだ新羅の王様(これがよかったのか悪かったのか・・・)

島に残されたギルたちは食べるものもない状況で、イカダも失敗して脱出不可能。
その上兵士たちは一人また一人と姿を消してしまってギルだけが取り残されてしまい
ます。(実はモッラスが生きててゲリラ戦法で兵士をやっつけてたんですね)

結局ギルとモッラスはお互いにケガして身動きが取れない状態になってしまいます。

モッラスは何がギルをここまでさせたのか知りたいと思ってギルに尋ねます。
ギルはもう死ぬんだからとモッラスに自分が新羅の貴族であること、新羅のためにと
空の峰に潜入していたこと、新羅の三番目のソンファ姫をチャンに奪われたことを
全部言っちゃいます。
モッラスはそれでチン大人がソンファだってわかるんですね。しかもチャンとの恋を
成就させるために国を捨てたことも知ります。
そんなギルを、モッラスは安息の道を与えられてよかったと口にします。
でもこのまま終わらせられないギルは興奮して動き回って、モッラスがそのあおりを
くって崖下に落ちてし
まいます。

そしてチャンはモジンからギルに全てを知られたことを、何とかギルを島にとどめて
きたことを話して・・・

第48回
チャンはギルに知られたことで決行を蓮灯祭っていう行事の日に早めることにして、
みんなにもそのつもりでいるようにと伝えます。

プヨソンは帰ってこないギルが気になりますが、皇后がウヨン姫から女のことが原因
でギルとチャンは対立していると聞いて、たかが女一人のことで・・・って思った
みたい。
で、ギルの動向をさほど重大にはとらえてなくて、ギルがいないからチャンを頼りに
して行事を進めます。
おかげでチャンは自分が選んだ兵を祭りに連れていけることに。

ソンファはウヨン姫に、安全のために合図が鳴ったら母と弟を連れて逃げるようにと
チャンからの伝言を伝えます。

ユリムは元山島へギルを迎えにいった兵士達を追いかけていきます。
ギルを助けにいった兵たちとユリムたちが戦闘になりますが、ギルは助け出されて
先に船で出てしまい、ユリムたちも慌てて追いかけます。
ギルのほうが先に着いちゃってチャンたちのもとに行って謀反を阻止しようとする
んですが、ユリムが追いつきます。
でもギルはそれを振りきって行ってしまって・・・マズーイ!!

ワング武将や大将たちは行事のあるお寺の周囲で兵を待機させてて・・・

蓮灯祭ってのは蓮の形をした灯篭をたくさん水に浮かべる行事みたいで、その中に
ひとつだけ青い光を放つ灯篭があって、良い兆しだからと僧が持ってくるんですが、
実はその中にあったのは「四」の字が入った五色明珠!

ウヨン姫が祭りの当日にプヨソンのところから盗んで、持ってたのに落としちゃって
それが灯篭に偶然入っちゃったんですね。
プヨソンはウヨン姫の仕業だと知り、ギルが言うとおり謀反の動きがあることを
察知してしまいます。

その頃五色明珠を落としたことに気づいたウヨン姫ですが、探してもみつからない
ので、慌てて母と弟のウチに逃げるように言います。

謀反の動きに気づいたプヨソンはチャンとドゥイルをおびきよせて捕まえます。
プヨソンとフッチピョンのところに連れていかれたチャンとドゥイルは首筋に剣を
突きつけられます。
「四男は生きているのか!?」
というプヨソンの追求に、チャンはついに
「私が四男だ」
と明かします。
激怒して剣を振り下ろそうとしたプヨソンですが、近くにいた護衛の兵から剣を
突きつけられて驚きます。
なんとそこにいたのはプヨソンの兵を装ったチャンの兵士だったんですね。

プヨソンからペンダントを取り戻して
「私が威徳王の四男武康太子だ」
と名乗るチャン。


第49回
プヨソンが捕まっている間貴族たちはチン大人の接待を受けてて、その場にワング
武将が来て驚きますが、ワング武将から阿佐太子の暗殺も威徳王の死もプヨソンが
仕組んだことだと言います。
そして武康太子がチャンであることを明かして、一同は驚愕します。

プヨソンを捕まえたまではよかったんですが、ギルが兵を率いて攻撃してきて戦闘に
なり、プヨソンはギルに助け出されます。

戦闘が膠着状態になり、ギルはチャンにモッラス博士と争って殺したこと、そして
博士に洗いざらいしゃべったら崖から身を投げて死んだと叫びます。
心理作戦だからと冷静になろうとしたのに、我慢できずに逆上して出ていった
チャンを矢で攻撃するギル。(チャンは味方に引きずられていってましたけどね)

戦闘は夜が明けるまで続き、チャンたちが不利になって寺に逃げ込みます。
プヨソンはギルを信じなかったことを詫びて、ただちにチャンたちを殺戮するように
命令を下します。(バツの悪いフッチピョンは縮こまってました)

ウヨン姫は逃げる途中で捕まってプヨソンのもとに連れてこられます。
逆上したプヨソンはウヨン姫を殴って、いつからチャンが四男だと知っていたと
剣を振り上げて襲いかかります。(フッチピョンが必死に止めてましたが)
ギルはそれで初めてチャンが四男だったって知るわけですね。

寺を囲まれて逃げられなくなっちゃったチャンたち。
何とか突破しようというチャンですが、みんなチャンだけは無事にここを脱出させて
あげたいと思ってて、池が近くにあってそこに船を用意してチャンに逃げるようにと
言います。
でもチャンはやっぱり民を置き去りにして、民を見捨てては生きる意味がないから
一緒に生きようと兵たちに包囲網を突破しようと呼びかけ、その姿に感動した兵たち
は快哉を叫んで士気を高めます。

チャンは船で逃げたと思ったギルが兵力をそちらに回したので手薄になり、そこを
何とか突破してチャンたちはアジトへと逃げおおせます。

モジンは博士が死んだことが信じられず島に行くんですがモッラスの草鞋を見つけて
泣き叫びます。
実はモッラスは生きてるんだけど洞窟にいてケガをしているから誰にもみつけて
もらえなくて・・・モジンたちは気づかないまま帰っていっちゃいます。

チャンはモッラス博士の祭儀は自分が皇帝になってからちゃんとしたいと言います。
モジンもそれに賛成して、博士の遺言である国策を必ず実行して欲しいと頼んで。

プヨソンは騙されてたことがかなり悔しかったらしくて、ウヨン姫や母や幼い弟の
ウチまで拷問してチャンの居場所を聞き出そうとするんですが、冷静になって下さい
と言いかけたウチにまで剣で切りかかってケガをさせます。

チャンは冷静さを欠いているプヨソンを攻撃するために、自分が武康太子であること
や民のために立ち上がったという証拠を見せるために五日後に22箇所の官庁を
攻撃するという内容の張り紙をします。

これは地方に兵力を拡散させて自分のいる宮を内部から攻撃させる作戦だと決め付け
ちゃったプヨソンは兵士のなかに内通者がいるから拷問しろと言い出して、兵の
信頼を損ねるようなことをしちゃいます。(ちなみにチャンの兵は引き上げてます)
で、貴族たちにも私兵を無理矢理出すように言って、貴族たちからも反感を買って
しまいます。

そして当日。
一番遠い官庁が攻撃されてしまって激怒するプヨソン。
ちなみにここはどうやら大将の故郷らしく、亡き父の汚名が濡れ衣だったことを
証明し、武康太子が真実を明かしてくれると人々に話し、民の支持を得ます。

で、今度は本当に22箇所全部を攻撃すると言い出したチャンですが・・・


第50回
22箇所を実際に攻撃するんじゃなくて宮を攻撃して他の官庁を無血開城させる
つもりみたい。

プヨソンはパニクってて、ギルの作戦やフッチピョンの言葉に耳を傾けることも
出来なくなって、貴族たちに残りの私兵も出すように命令します。
そこに獄中にいたウチ王子が亡くなったという知らせが入り、そこまでやっちゃう
プヨソンにはもうついていけないと動揺する貴族たち。
でも兵を出すっていう命令書を無理矢理書かせて、貴族たちを宮に軟禁してしまった
プヨソンにはもう誰も何にもいえなくて・・・っていうか聞き入れないんだよね。

チャンはなんと烽火を上げる作戦に出ます。
烽火の煙は四つ。これは「泗ひ城<宮>が陥落した」っていう意味の烽火で、何でも
ないときならまだしも、世間に武康太子が謀反を起こすかもしれないっていう動揺が
あったから、この烽火はまたたく間に各所へと回っていき、チャンの人望もあって
官庁は次々と無血開城していきます。

そこにソンファを心配した?新羅の王様が兵を寄越してきたもんだからチャンたちは
慌てます。
新羅の協力を得て王になれば、百済の王として国を売ったに等しいってこと?
とにかくソンファがここにいる限りは兵を引かないっていうんで、ソンファは兵を
引かせるためにも新羅へ帰ることにします。
「必ず戻ってくる」というソンファと「必ず迎えに行く」というチャン。
そして二人は別れて・・・

プヨソンは官庁が最初から投降するつもりだったんだと誤解して、貴族の一人を拷問
して斬り捨ててしまいます。
これで貴族たちはカンペキにプヨソンの時代は終わったと思ってて。

チャンを阻止しようと進軍してきたギルと峡谷で決戦が始まり、死闘が繰り広げ
られます。

その頃宮では貴族たちがチャンに寝返ろうと密書を書いてて。
プヨソンの妻の父までもその動きに乗ろうとしてるみたい。
(ってことは裏切り?)

ついにチャンとギルが一騎打ちに。
「人生を奪われた」っていうギルに、
「お前の人生など奪ってない。自分の問題を人に押し付けているだけだ」
と言い返すチャン。
そしてチャンの剣がギルの体を突き刺して・・・


第51回
ギルは死んだんじゃなくて捕まえておくみたい。

プヨソンのいる宮ではフッチピョンがひとまず義父(皇后の父)のところに避難
しましょうと言い出します。
それほど戦況が切迫してるとパニくるプヨソン。
頼りになるのは血縁・・・って思ってたら皇后とその父はプヨソンが不利と見て、
獄のウヨン姫たちを助け出して、自分の実家の家が助けたことを忘れないでと恩を
着せる作戦に(笑)

チャンたちが兵を率いて宮の前に来るとプヨソンは逃げてて、貴族たちが武康太子
としてチャンを迎え入れます。
逃げおおせると思ったプヨソンですが、義父と皇后に裏切られて宮の外へ出ることも
出来なくなって建物の中に隠れます。

プヨソンたちが隠れたのは執務室のテーブルの下。
ここならチャンが必ず来るだろうからと起死回生を狙ってプヨソンたちが待ち構える
中に、何も知らないチャンがやってきます。

フッチピョンが飛び出してチャンに剣を突きつけますが、同時にチャンも机の下に
隠れていたプヨソンの腕に剣を刺していて、結局捕まる二人。

でもギルは護送される最中にギル父の手によって助け出されて、逃亡します。

かなりひどい怪我を負っていたウヨン姫のところにお見舞いにいったチャンに、
ウヨン姫は自分が五色明珠を持ち出したから計画が洩れたことを謝ります。
そんなウヨン姫にチャンは五色明珠を取り戻してくれてありがとうとお礼を言って
労います。(ウヨン姫はかなり感激してて感無量って感じ)

内密に保管していた威徳王が書いた武康太子の勅書を貴族たちに見せて、陛下だと
公式に認められたチャンはプヨソンの尋問を行います。

チャンは自分のやったことを後悔していないというプヨソンに、民の前に出て全てを
告白するようにと命令します。
大勢の民の前に立ったプヨソンは皆が武器を持っている幻覚を見て怯えます。
そしてその民衆の中に威徳王と阿佐太子まで見えるって言い出して、命乞いを始めた
プヨソンを楽にしてやるためにフッチピョンは護衛が持っていた剣でプヨソンを
殺します。
そして親衛隊長フッチピョンも最後までプヨソンにお供して命を絶ちます。

これで全てが終わったわけじゃなくて、貴族たちはいかに自分たちの影響力を残すか
考えてるし、ウヨン姫の母はチャンとウヨンが結婚して当然と思ってて・・・
プヨソンでさえ貴族を掌握することが出来なかったんだから、チャンにもこれは
一番難しい課題みたい。

新羅に逃れたギルはなんと皆で暮らした空の峰に戻ってるんですが、プヨソンが
死んだという知らせが入り、結局チャンが勝ったのかとつぶやくギル。

新羅の王様はチャンが百済の王になったと知るとソンファを和親の使臣として送る
と言い出します。
政治に参加させないっていうことを条件にソンファの復権を許した姉姫は約束が
違うと怒りますが、ソンファが恋慕したのがその新しい王様だったと教えるともっと
驚いて・・・ソンファはそれを聞いて大喜び!

チャンはモッラスやモジンたちが考え出した国策が民に土地をわけて希望を与える
っていうものだったらしく、貴族達が所有している土地を取り上げることになるので
貴族たちの抵抗は必至だろうというチャン。

チャンは即位式をすませたあと、モッラスを偲んで元山島へと向かいます。
モジンやポンロ、ウンジンたちも一緒に行くんですが、誰もいないはずの家から煙が
あがっているのを見つけた一行は・・・


第52回
死んだと思っていたモッラスが家から出てきたもんだから皆大喜び。
モッラスもついにチャンが皇帝になったと聞いて感激します。
二人は苦労してたどり着いた道に感慨ひとしおですが、モッラスはモジンに求婚して
これからは一緒に生きていくことに・・・

新羅の王様はこうなったら百済と同盟を結ぼうっていうところまで進んでるから、
ソンファの姉姫は激怒してソンファをなじります。
(復権の条件は政治に参加させないってことだったからね)
そしてソンファが強大な力を手に入れることを怖れた姉姫は妨害工作に出ます。

百済の貴族たちは私兵も租税も自分たちの思いのままだったのに、チャンがそれを
正そうとしているのを警戒してウヨン姫とチャンを婚姻させることを画策します。
しかもモッラスが生きて戻ってきたのを知った貴族たちは、またチャンの力になる
存在が増えたと戦々恐々。
ウヨン姫もそんな貴族達のおべっかを知ってて、それでもチャンと結婚できるなら
貴族たちに利用されてもいいと思ってるみたい。

ギルは敗北者になるのを我慢できずに何としてもチャンをケリをつけようとして、
息子の命を賭けた執着を心配したギル父は、らソンファが新羅に呼び戻されたこと
を教えます。
それでちょっとギルの気持ちは落ち着いたのかな?

チャンは貴族との対決を正面突破でいくことにします。
貴族に土地を献上させて私兵を減らすように言い出して、当然貴族たちから反発され
るんですが、威徳王や阿佐太子が困っていても味方することもなく、民を苦しめる
結果になったのは謀反に等しいと言います。
そういわれると言い返す言葉がない貴族のおっさんたち。

ウヨン姫が貴族を敵に回してはいけませんと説得するんですが、貴族を敵に回して
いるのではなくて、民のために動いているのだというチャン。
そして姫とは結婚するつもりがないことを断言して失望するウヨン。
貴族の言いなりにさせるための政略婚姻だから余計にダメってわけですね。
どうせ新羅の商人とは結婚できないのに・・・っていうウヨン姫の考えですが、
そこはねぇ・・・解決できちゃうんですね。

その頃チャンの密命を受けたモッラスは新羅の王様に謁見してて。
近くは高句麗の勢力をけん制するために、遠くには三国統一を目指している新羅の
王様にとっては王族同士の婚姻は願ってもないことなのに、やっぱり姉姫の反対を
すごく警戒してて・・・でもちゃんとモッラスに密書の返事を渡します。

モッラスはポンロと一緒に新羅に来てて、帰りに空の峰で一泊しようと言い出して
喜ぶポンロ。
でもそこには・・・ギルがー!!
モッラスとポンロを見かけて慌てて洞窟に隠れるギルとギル父。
気になってモッラスたちの話を盗み聞きしたギルは新羅の王様が百済と同盟を結ぶ
つもりだということを知ってしまいます。

百済の貴族達はチャンの気をそらそうと新羅との戦をにおわせて緊張状態を作ろうと
画策します。
そんなときにギルが貴族の一人に連絡してきて、この作戦に協力すると申し出ます。

チャンはモッラスから同盟の話を前向きに進めようっていう返事をもらって喜んで
いるんですが、ギルはソンファの姉姫に連絡をとり、同盟を破談にしようとします。

密書で約束した新羅の王とチャンは狩りのフリをして、会談の場を設けます。
話はトントン拍子に和やかに進んで王様のことを「義父上」とまで呼んでいたチャン
なのに、お互いの家臣から「国境で百済と新羅の戦争が起こった」と告げて、
場の雰囲気は一転してしまい・・・


第53回
会談は中断されてしまいますが、チャンも新羅の王様もこの戦が内部の者が裏で
策略したものだと気づきます。
チャンは貴族たちが、新羅の王様はソンファの姉姫が犯人だと確信したんですね。

そしてチャンは自分の代理としてモッラスを新羅に送り、先ごろの戦の侘びと、今後
こういうことがないように連絡機関を設けようということ、そしてソンファ姫への
求婚の手紙を代読して読むモッラス。
これで、新羅ではチャンからの正式な求婚に誰も反対するものはいなくなります。

百済の貴族たちは新羅が過去に同盟を破ったことがあったみたいで、同盟なんて信用
できないと猛反対。
国婚でもしない限りはムリ!ってチャンに難題をつきつけた・・・つもりなんですが
そこにモッラスが新羅の使者を連れて戻ってきます。
その使者を見て一同はビックリします。
あのチン大人が実は新羅の姫だったなんて・・・と貴族たちも、大将もワング武将も
モジン、ウンジン、メッドス、そしてウヨンも言葉が出ないくらい驚いて・・・

チャンが貴族たちの要求通り国婚をするっていうから、貴族たちは反対できなく
なっちゃって(笑)

再会を喜ぶチャンとソンファ。チャンは「結婚式まで待てない」って大胆な発言を!
ウヨンに会いに行ったソンファは姫の身分を明かせなかったことを謝ります。
(でも本当に姫じゃなかったからしょうがないよね)
ソンファが一介の技術士のために一度は国を捨てたと知って、ウヨンはもう完全に
負けたって思ったみたい。

何もかもうまくいくと思い始めた矢先に、ソンファの姉姫がギルと結託して何か
付け入る隙はないかとアラ探しを始めます。
で、ソンファのために新羅からよこした兵のことを嗅ぎつけて騒ぎを起こします。

チャンが新羅に援軍を要請したともとられかねない出来事だったから、百済の
貴族達はこれ幸いとばかりにウヨンの母を巻き込んで、ウヨンと結婚しなかったら
廃位になるという脅しをかけます。

モッラスたちも民のためにどうしても国策を諦めることは出来ないからウヨンとの
結婚も致し方ないという考えで・・・チャンは悩みます。

チャンに「もはや一つしか方法は残っていない」というウヨンに、
「こんな婚姻がしたいならしてやる」
とかなりやけっぱちなことを言うチャン。
志を曲げて、民の希望を奪い、恋慕を阻まれても、それでも婚姻するならしてやろう
ってウヨンにつめよって・・・


第54回
結局ウヨンが見せた行動は全部皇后の座を得るためだったのかとなじるチャン。

チャンは民に土地を与えるために皇帝の座を絶対守りたいと思ってて、求婚書と
引き替えに政治案を出すようにウヨン母に要求します。
(婚姻届と引き換えにチャンの政策を容認する契約書を書けってことかな)

婚姻に取引を持ち出したチャンにどうしてと聞くウヨンに、この婚姻は取引だから
これからは何をするときも常に取引をしていくというチャン。
寝殿に出入りするにも取引するって言われてさすがにウヨンも怒って意地になって、
これからそうやって生きていくと言って出ていきます。

ウヨンと貴族たちが投票した政治問責案は満場一致で賛成となってしまい、新羅軍が
侵入した咎はチャンの責任になります。
でその罪を何であがなうかってことになるんですが、その内容はウヨン母に一任
されることになります。

貴族経由でギルと会ったウヨンはギルに、これからは自分が貴族たちを指揮すること
になるだろうからと自分の指示に従うように言います。
このときに新羅の黒幕がソンファの姉姫だって知るウヨン姫。

そしてチャンと貴族たちがそろった席でウヨン姫は突然「婚姻しない」と宣言を!
しかも国策の指示どおりに私兵も減らすし、従うといって貴族たちを驚かせます。

当然貴族たちに責められるウヨンですが、貴族たちがソンファの姉姫と結託した
証拠を握ったと言ったもんだから声も出ない貴族たち。
新羅軍のことで廃位まで論議したぐらいだから、陛下がこれを知ったらどうなると
思う?なんて脅しをかけます。
しかも罪人のギルと通じたって知られれば家門も滅びるからお忘れなくって。
ウヨン姫はこれで貴族たちのチャンを排除する動きを封じたわけですね。

実はウヨン姫はチャンとケンカして出て行ったあとで泣いてて・・・
そこにチャンがやってきたのでウヨンは一度だけでいいから抱きしめて欲しいと
お願いします。
抱きしめようとしたところでやっぱりやめたチャン。
ウヨンの心を知っているからこそ取引で抱きしめるなんてことは出来ないという
チャンに、自分の気持ちを守ってくれたチャンに報いるためにウヨンは行動したん
ですね~(ちょっとウルウルしちゃいました)

チャンは自分を守ってくれたウヨン姫に「すまない」と気持ちに応えられないことを
謝り、「ありがとう」とお礼を言います。
そして大事にしている五色明珠をウヨンにあげようとするんですが、ウヨン姫は
「今生はソンファ姫がいるから受け取れません。
 ただ・・・来世で私に下さい。それもできぬならその次の世で。
 それもだめなら・・・その次の世で下さい」
とけなげなことを言います。
その気持ちに打たれたチャンはせめて少しはウヨンの気持ちにこたえてあげたくて、
おでこに口づけします。
実は、ウヨン姫は五色明珠を自分の心のカケラだと思ってるから、あえてチャンの
そばに置いておきたいって思ったんですねぇ。

貴族たちはとうとう内輪もめします。リーダ格だったサドガンがギルと通じていた
ことは他の貴族たちも知らなかったことだから途端に仲間はずれにされちゃって。

ギルはウヨンが自分に人をつけていることを怪しみます。(護衛なんだけどね)
で、逃げようとしてウヨンの兵に追われて、それをサドガンの兵たちに助けられる
んですが、そいつらもギルを始末しようとしてて必死で逃げるギル。

民は頑張って働けば自分の土地が手に入ると聞いて大喜びします。
私兵は貯水池を作るほうに回して米の収穫量が増えるようにするから3、4年だけ
我慢して欲しいと貴族にお願いするチャン。
それでもうチャンに抵抗するのはあきらめた貴族たち。

ギルはソンファの姉姫に助けを求めますが、こっちもギルとの結託がバレたら
まずいのでギルを始末しようとします。
ギルは逃げる途中で父を殺されてしまい、
「一体自分が何をしたというんだ!」と一人叫んでて・・・
(この期に及んでも人のせいなのか?)

そしてついにチャンとソンファの婚礼が行われます。
その宴の席で新羅の花郎の一団に紛れていたギルがスキをついてチャンの首もとに
剣をつきつけます。
チャンは二人で解決すると言って、剣をつきつけられたまま部屋の中へ。
「死にに来たのか、殺しに来たのか?」
と聞くチャンに「両方だ」と答えるギル。
自分の人生がチャンのせいでめちゃめちゃになったと呪うギルに、チャンは自分で
選んだんだじゃないかと言います。

チャンの言葉にギルは「一人で逝く」と言い残して兵がいる外に一人で出ます。
兵士が矢を放とうとして「ダメだ!」とギルを追いかけていくチャン・・・
(しかしギルの最期があの化粧した顔っていうのはちょっとねぇ)


第55回
矢を体に受けたギルは「博士が生きていてくれてよかった」とモッラスに言い、
自分が確かに恋慕してた事があったのを信じてほしいとソンファに言い残して息を
引き取ります。

いろいろあったけどやっと婚礼も無事に執り行われて、初夜も全然手順どおりに
出来なくて・・・えーいって手間を省いたチャン(笑)

ウヨン姫は宮を去って遠くへ行ったみたい。
(そりゃ近くにいたらお互い気をつかうもんね)

国策は実行されて百済は見事に再建の道を歩みます。
でも三年後に新羅王が裏切りで新羅に送った百済の人が殺されてしまい、貴族たちは
ソンファを廃妃しろとか、処刑しろとか言い出します。

結婚した直後にソンファに密書を送ったりしてた新羅の王様なので、ソンファも
最初に裏切ったのは新羅だから自分を殺してくれと頼みます。
チャンは自分の手で愛する皇后を殺させるような目にあわせる義父のやり方には
我慢できず、自ら兵を率いて新羅へと攻め入ります。

百済は戦に勝つんですが、戦は10年も続いてソンファは心労から心臓を患って
しまったんですが、チャンが激務をこなしているのに自分のことまで心配させる
わけにはいかないと病気を内緒にしています。

二人で久しぶりに外出して思い出の場所へいって楽しく過ごすんですが、チャンも
ソンファの病気に気づいてて、自分に出会わなければ病気にもならなかったのにと
悔やみます。

でもソンファは自分で選んだ道だし、幸せだったとチャンにいいます。
自分がもし死んでも泣かないで欲しいと頼むソンファ。
「笑ってください。笑った顔が素敵です。笑った顔が・・・」
そう言って息を引き取ったソンファ。

チャンはソンファが言い残したとおり、ソンファを想いながら笑顔を浮かべて・・・

ってところで終わりました~

ラストはどうも賛否両論あったらしいですが、わたしはこの終わり方でもよかったと
思いました。

新羅の王も、チャンも先の目標として三国統一を目指していたわけですよね。
自分の国が他の国を支配しないとそれは出来ないわけですからやっぱり同盟を結ぶ
ことは難しかったんだろうなぁと思います。

ちなみに百済はこのあと新羅に負けちゃいます。
ソンファはもしチャンが他の国に負けたとしても、その功績は後世まで残るって
言ってたとおりの結果になるわけですなぁ。

そういう世の儚さにまたしみじみする私です(笑)

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第27回
ソンファがプヨソンに呼ばれて会いにいったと聞いて空の峰のみんなは「マズイ!」
って思ったみたい。
だってそっちにはギルがいるもんね。
でもギルはあの女性の顔を知らないから大丈夫だってことで、ひと安心のみんな。

チャンはソンファがプヨソンに利用されたりするのが心配で手をひくようにいうけど、
こっちからそっけなくは出来ないみたいで困った状態に。
ギルがもしかして顔を知ってたらと思ってチャンは新羅の女性の顔を知っているかと
聞くんですが、とぼけるギル。

ギルにしてもソンファのことをバラしたりすれば、いずれ貿易商で顔をあわせること
になる自分の父のこともバレちゃうってんでソンファにそのへんの話をするために
会いにいきます。
チャンはギルがソンファの家に行ったので外で立ち聞きをしてて・・・
ソンファは自分の身分をギルがバラしたりしたら、私もあなたの身分をバラすと
言ってるのをチャンが聞いちゃって。

なんでお前がソンファを知ってるって問い詰めるチャンに、姫に聞けよと言い捨てて
出ていっちゃうギル。
それでソンファはチャンに彼が新羅のスパイで、百済の技術を盗むために空の峰に
潜入してたことを告白します。
今まで騙されてたことにかなり怒るチャンですが、ギルのことを明らかにしてしまう
とソンファの身分まで知られちゃうことになるので結局誰にも言わないことに。

ギルを殴ったチャンは、スパイだったことは理解できても、博士や自分を利用して
のし上がったのは許せないと怒るチャン。
でもギルだってチャンとソンファの恋慕のせいで家門も家族もなくしたと言います。
幼い頃井戸の水をソンファにあげる役を奪ったのもお前だって言われたらチャンも
何にも言い返せないよね。
もう二人は戻れないところまできちゃったって感じで。

王様はお寺にお参りして、王様でいることに嫌気がさして出家を決意した様子。

阿佐太子は今までプヨソンを怖れて行動しなかったけど、今度各国の客人を招待して
行われる東明祭を外交と技術を駆使して成功させたいとモッラスにいいます。
チャンのおかげで自信がついたし、チャンの影響で強くなりたいという阿佐太子。
(弟だもんね~ 何となく絆を感じてるのかな? 
 不思議とチャンと縁があることは感じてるみたいだけど)

チャンの故郷のあの小悪党がまたもやプヨソンを訪ねてきて、死んだ男はチャンじゃ
ないとバラしてしまいます。
おまけにチャンが逃がしてやった友人を捕まえてプヨソンに渡してしまい、拷問して
居場所を聞き出そうとします。
プヨソンの屋敷にはチャンの友人のソンバルが下男として働いてて、彼からチャンの
知り合いが捕まってると聞いて、覆面をして黒ずくめの衣装を着て屋敷に忍び込んで
いったチャン。

友だちは助け出したけど、プヨソンに追い詰められて覆面を剥がされそうになった
チャンは何とか切り抜けて逃げます。
ピンチはまだ続いてて、追いかけられたチャンは大学舎に逃げ込み、プヨソンは兵を
入れちゃいけない大学舎にまで兵を送り込んで血眼で逃げた男を追いかけます。

当然騒ぎになって、大学舎の皆は真夜中に屋外に出るようにいわれて、逃げたチャンも
何とか着替えてみんなと一緒に並びます。
でも逃げるときにプヨソンに腕をちょっと斬られてて、そのケガが見つかりそうに
なったところをウンジンがうまく隠してくれます。
(ケガして血が出てるのに本人が全く気づいてないってのはどうかと思うんですが)

プヨソンの慌てた様子をおかしく思った阿佐太子が密かに調べると死んだと思っていた
ヨンガモの息子(第四王子)が生きていると知って、部下のベツムにプヨソンの臣下の
フッチピョンを見張って動向を調べるように言います。
こっちが先に見つけないと異母弟が殺されてしまうから焦ってて・・・
(王様には見つかってから教えるつもりの阿佐太子)

ソンファはかねてから各地で探索させていた鉱山が見つかったと聞いて喜びますが、
なぜか百済の皇室にその近辺に近づくことを禁じられます。
おかしいと思って調べてみるとソンファたちが見つけた鉱山の近くに、皇室の鉱山が
あるからダメっていわれたんだとわかります。

で、その鉱山で採掘されてる宝石があの「五色明珠」だってことに気づいて驚きます。
皇室が所有する鉱山で、皇室が命令したときにだけ採掘される宝石・・・それを意味
するのは・・・

太学舎のみんなは東明祭で各国の使者たちに百済の技術を披露すべく忙しく働いて
いていたんですが、そこにソンパルがやってきてフッチピョンがまた小悪党を使って
チャンを捕まえようとしていることを報告してきます。

何で自分がそんなふうに執拗に狙われるのかわからないチャンですが、そこにソンファ
がやってきて、理由がわかったと言います。


第28回
ソンファからあの宝石が百済皇室のもので、直系子孫にだけ伝授されると教えられた
チャンですが、まさか自分が王子だとは思ってもみなかったので頭が真っ白になって
しまった模様。
父親がわかっても、自分たちは捨てられたんだという気持ちで混乱気味のチャン。

ソンファも自分が姉に追い出されたことを考慮して、状況を見ながら今後のことを
考えようといいます。

チャンはモッラス博士に母と添い遂げなかったことを聞くんですが、ヨンガモが
心変わりしたとか、他に恋人がいたとか、聞いてもわけがわからなくて・・・

あの小悪党たちはチャンが誘い出して大将に捕まえてもらって、隋に送ってしまおう
とするんですが、邪魔が入って小悪党たちは連れていかれてしまいます。

連れていったのはプヨソンの部下じゃなくて、実は阿佐太子の部下だったんですが、
途中でプヨソンの部下たちと小悪党の奪い合いになって、肝心の小悪党が死んで
しまいます。

チャンは阿佐太子が自分を捜しているんなら名乗り出ようとします。
もし自分が望まれない存在であるならば、阿佐太子に消されてもいいというチャンに、
ソンファは打ち明けるのはもうちょっと状況を見て欲しいと懇願します。
自分が姉にひどい目にあわされた経験から慎重に考えて欲しいと思ってて、必死の
ソンファにチャンもその考えを受け入れます。

結局ソンファの案で阿佐太子に「五色明珠」を持つ者が会いたがっているという手紙
を出します。
プヨソンの動きを探るあまり、阿佐太子も王子を捜しているとプヨソンにバレたので、
自分たちが監視されている中でも何とか王子に会いたいと思った阿佐太子は変装して
待ち合わせの場所にいきます。
だけどその変装を見破ったギルがプヨソンにバラしちゃって、阿佐太子の周囲を兵が
密かに取り囲んじゃってて。
それを遠くから見たソンファとチャンは変装して立っているのが阿佐太子だとは思って
ないから、阿佐太子もやっぱり王子を殺すつもりなんだと誤解してしまいます。

それでチャンは「自分が第四王子だってことは忘れる」って心に誓ってしまいました。

王様はやっぱり退位して阿佐太子を次の王様にしようとしてて、そのことをモッラス
にだけ打ち明けます。
そして、即位するのに必要な「黄龍神石」を作って欲しいと頼み、モッラスは東明祭の
準備という口実を作って、信頼してるモジン、ウンジン、ポンロとチャンをその石の
発掘場所に行かせます。(何も知らされずにお出かけする4人)

でも鉱石の発掘場所にはプヨソンの息のかかった者がいたらしく、王様が譲位の準備を
していることがプヨソンにバレてしまいます。

採掘場所についたチャンも初めてそのことを知らされて驚き・・・


第29回
どうやら現王が生きている間に譲位を行うのは異例なことだったみたいです。
それでプヨソンも事実なのか密かに確認するし、阿佐太子も陛下が自分に位を譲ると
聞いて当然反対します。
でもモッラスやワング武将から退位して仏門に入りたがっていることや、阿佐太子に
譲位して百済を復興させて欲しいと望んでいることを聞いて即位を決意します。

王様は王と呼ばれていても貴族に圧力かけられて、思うように動けないまま現在に
至っている状況をかなり憂いているんですが、自らそれを覆すほどの力はもう残って
ないと思っての譲位の決断だったみたいです。
第二王子は早くに亡くなり、第三王子は寝たきりで、第四王子は顔も見ないまま亡く
なってしまい、これは全部自分の罪だとかなりヘコんでいる王様を見たら、さすがに
阿佐太子も即位しないと・・・って思ったみたい。
(ちなみに第四王子のチャンは生きてるけどね)

即位のことを知ったチャンは胸騒ぎを覚えて、ソンファにプヨソンの動きを見張って
もらいます。
でもプヨソンは自分が動けば目立つからギルに阿佐太子の暗殺を頼み、成功すれば自分
の右腕にしてやるという話を持ちかけます。
ギルはそれを受け、父アビジに頼んで兵を集めて暗殺へと向かいます。
プヨソンは高句麗の国境付近へ部下のフッチピョンなどすべての兵を連れていったので
ソンファは怪しい動きはないと判断します。
でもアビジという商人が兵を集めていると聞き、怪しいと思って会いにいってみると
なんとアビジと名乗ったのはギル父!
自分のせいで全てを失ったことを詫び、生きていてくれてありがとうとお礼を言う
ソンファですが、自分たちが一歩出遅れてしまったことを知って焦ります。

阿佐太子はモッラスとともに採掘場所へむかいますが、途中でギルの作戦にはまって
部下のベツムと兵士のほとんどをオトリに使ってしまい、太学舎の人間と阿佐太子だけ
でやってきたと聞いたチャンは余計不安になって・・・

ソンファに太子の危機を知らせるようにいわれたソチュンが山に向かいますが、ギルに
気づかれて襲われてしまいます。

儀式は一人で洞窟に一晩こもるらしく、阿佐太子はたった一人で中に・・・

幸運なことに倒れたソチュンを太子側の兵士が連れてきて、もっていたソンファの手紙
からチャンは刺客が放たれたことを知ります。

儀式の角を運んだ阿佐太子の侍従のフリをした刺客が太子に角を突きつけようとした
んですが、太子と入れ替わっていたチャンがそれを阻止します。
隠れていた阿佐太子が出てきて、誰の差し金かと聞いている最中で襲われてしまい、
負傷した太子。

刺客はチャンに刺されたけど逃げてしまい、その男はギルに失敗したことを報告して
倒れてしまいます。
それを聞いたギルは兵士を送り込み襲撃します。
モジン、ウンジン、ポンロは逃げる途中で太子を襲った刺客が倒れているのを発見。
(これがあとで功を奏します)

太子の兵士たちは次々にやられてしまい、モッラスがオトリになって逃げてチャンと
阿佐太子は再び洞窟へと戻ります。(阿佐太子の容態がちょっと悪いんだよね)

ソンファも胸騒ぎがして大将を連れて洞窟までいったんですがすれ違ってしまいます。

ギルは洞窟で阿佐太子が忘れていったペンダントを持って帰ります。
(後ろには「四」の文字が入ってるんだけどね)

必死に手当てして「絶対に死なせない」と誓うチャン。
「まだ兄上と呼んでもいないのに・・・」そうつぶやくチャンに、意識を取り戻した
阿佐太子が「呼んでみろ」と答えます。
「お前が兄上と呼んでくれたら(会えなかった弟を思う)私も心が楽になる」
そう言われたチャンは心を込めて「兄上」と呼び、持っていたペンダントを渡します。
(阿佐太子のと入れ替わってたので、これは「一」って書いてあるペンダント)

裏返して「一」の文字が入っているのを見た阿佐太子は
「こ、これは・・・」
と驚きます。それでチャンは
「そうです兄上。私が兄上の三番目の弟のチャンです」
と名乗り・・・


第30回
阿佐太子は顔も知らない第四王子にすごく会いたがっていたことをチャンに明かして、
チャンはあのときいたのが阿佐太子だったことをはじめて知ったんですね。
だからせめて縁があるチャンに「兄上」って呼んでみて欲しいっていったんだけど、
チャンはそれを聞いて自分が必要とされていることを知って打ち明けたわけです。

チャンが弟だと知ってすごく感激した阿佐太子。
「だから頼もしかったのか、だから情がわいたのか」とチャンに出会ってから自分が
変わったのは兄弟の縁があったからかとすごく喜びます。
チャンはこんなに喜んでくれるとは思わなくて、今まで名乗り出なかったことを
詫びます。(命を狙われてたからムリもないけどね)

その頃モッラスは宮に戻って陛下に襲撃されたことを報告します。
不安な陛下ですが、譲位のことは皆に黙っているので平気なフリして東明祭を行う
指示を出してて・・・

洞窟から出て宮に向かおうとしたチャンと阿佐太子ですが、ギルはその血痕から宮に
向かっていることを知ってしまいます。

チャンたちも戻ってこないし、モジンたちもまだ戻ってこなくてモッラスは心配で
たまらない様子。

その頃チャンと阿佐太子は民のフリをして東明祭の祭壇のすぐそばまで来てたのに、
チャンのスキをついた刺客が阿佐太子を襲い、阿佐太子は深手を負います。
「殿下!陛下がお待ちです!」
必死に呼びかけるチャンに
「嬉しい知らせも持ってきたのに・・・やっとお前に会えたのに・・・
 兄らしいことも出来ず、世話ばかりになった。
 すまぬ・・・百済を・・・百済を・・・頼む」
と言い残して息を引き取ってしまった阿佐太子。
チャンは遺体にすがりついて「殿下!ダメです!殿下!」と泣き叫び・・・

ソンファと二人きりになったチャンは、自分が弟だと告白して阿佐太子がとても喜んで
くれたことを話します。
だから今回だけは守り抜くべきだったのに守れなかった・・・そう悔やむチャンを
慰めるソンファですが、チャンは復讐を心に深く刻み、刺客から奪った身分碑を
手がかりにして黒幕を突き止めようとします。

プヨソンは高句麗の国境から帰ってきて、白々しく「誰がこんなことを・・・」と
歎くフリします。
おまけに譲位するつもりだったことまで王自ら口にするように仕向けてチクリチクリと
王様をいたぶって・・・

チャンは身分碑を手がかりにして黒幕を探そうとしますが、それもギルの作戦で新羅
が暗殺したと見せかけるトリックで・・・

プヨソンは全てうまくいったとご満悦。
ギルからもらった証拠のペンダントをみて満足げなんですが、「四」の文字だったので
ビックリします。
で、そのとき部下のフッチピョンが大変です!と報告しにきて・・・

モジンたちは最初に太子を暗殺しようとした瀕死の刺客を何とか助けて、宮まで連れて
きたんですね。
生き証人がいるとなると途端にプヨソンは不利な状況に。
それでプヨソンが取り調べると言い出すんですが、ワング武将も近衛隊で取調べをする
と一歩もひかず、結局王様自らが調べることになります。

自白されたら自分たちは破滅すると心配するプヨソンにギルが解決策を提示します。
そして、刺客に手紙で指示して、王様の前で
「(暗殺をさせた黒幕は)第四王子です」って言っちゃった!

第31回
王様は(公式には第四王子は存在しないから)そんな嘘でたぶらかそうとして!って
激怒してその場で処刑しようとします。
それを聞いたプヨソンがちょっとマズイとおもって、王様の前にいって「四」の文字
が入ったペンダントを王様に見せます。(驚く王様)
そして刺客は指示どおり「第四王子はヨンガモの息子だ」と告白したもんだから、
今度はそれを聞いてたモッラスがビックリしてチャンを見つめます。
王様はそこまで言われて具合が悪くなって取り調べは中断します。

阿佐太子と第四王子のペンダントが入れ替わってたことを知った王様は、阿佐太子が
第四王子に会おうとしてプヨソンが阻止したことを聞いて、本当に第四王子が暗殺を
仕向けたのかもしれないと思い始めてしまいます。

二人きりになったチャンとモッラス。
チャンが本当に第四王子だと知り、ヨンガモはそれで自分にチャンを託したのかと
やっと知ります。
阿佐太子もチャンが弟だと知ってから亡くなったと知り、その心を偲びます。
チャンは自分が第四王子だと明かすと言い出すけれど、モッラスはもう少し状況を
見てみようと促します。

プヨソンの父は王様の弟なんだけど、プヨソンの母は貴族の家柄なのかな?
今ひとつ父を大事には思ってないみたいで、嫁の実家の義父を頼りにしてます。
異母妹のウヨンはプヨソンの動きをかなり警戒してて、父が王様から譲位されても
プヨソンに排除されてしまうのではないかと思っててかなりピリピリしてますね。

ソンファはチャンに証拠はないけど絶対ギルが黒幕だと話します。
アビジ商団があの暗殺のときに兵を動かしてていて、そのアビジという人物がギルの
父であることを話すソンファ。

状況をみていたモッラスは今明かせば絶対殺されると思い、動きようがないと思って
るんですが、そこへソンファが会いにきます。
ソンファはギルが黒幕だったことを明かしたせいで、チャンが怒りと復讐に執着して
しまっているのではと心配してモッラスに相談しにきたんですが、チャンも今身分を
明かせば殺されることになるのはわかっているから大丈夫だろうと答えます。

モッラスはあの香壺のことも思い出して、あれがチャンを指し示す天の宿命だったのか
と驚愕します。
百済を再び興し、大きな栄光をつかむ王とはチャンだったのかと・・・

チャンはモッラスに考える時間をもらってソンファと一緒に過ごします。
二人で幸せなひとときを過ごすんですが、どうしてもチャンには母と兄のために復讐を
したいという気持ちがわきあがり、姫との恋慕を今回だけは悔いていると言います。

宮に戻ったチャンは陛下のところにいって、第四王子が犯人というのは濡れ衣だから
自分の言うとおりにして欲しいとお願いします。

それで陛下は宮にいる全員を呼んで刺客に第四王子がこの中にいるかと一人一人を
面通しさせて確認しますが、チャンの前でも首をふって否定する刺客。
で、実はこの中に第四王子が来ているから、王子は前に出ろっていうシナリオだった
んですが、容態が悪かった第三王子の容態が急変して亡くなってしまい、おじゃんに。
(チャンは名乗り出るつもりだったんだけどねぇ。決心していたのに・・・)

とりあえずは四男の仕業ではないことだけは明確に出来たみたいですが、阿佐太子に
続いて第三王子まで喪って失意の陛下はチャンがその第四王子であるとは知らずに、
王子に知らせて欲しいと言います。
「もう守ってやる力はないから自分の前に現われず、王子であることも忘れて
 このまま・・・このまま静かに暮らせ」
そう伝えろといわれてチャンは・・・・


第32回
チャンは陛下にこのまま引き下がるつもりですか?と食い下がります。
阿佐太子が陛下の百済再興の気持ちをおもんばかって譲位をうけて、そのせいで命を
落とすことになったのに今になってあきらめるなんてと陛下を批判します。
陛下の力や志がその程度だったから太子たちを守れなかったんだといい、第四王子には
親に捨てられたと伝えるとまで言って・・・ワング武将があまりの言動に剣をつき
つけるんですが陛下がそれを止めて、チャンはフラフラと出ていきます。

モッラスの制止を振り切って太学舎も飛び出したチャン。
ソンファはいなくなったチャンを探しまわって、阿佐太子の墓の前にいるチャンを
見つけます。
「力がなくても、能力がなくてもやってみるつもりだった。
 自分を挫折させた陛下をうらみます。そんな自分を許して欲しい」
と泣いているチャン。
「陛下をうらみます」と涙するチャン。
探しに来たソンファはチャンを家に連れて帰り、まずはゆっくり安らげるようにと
チャンを寝かせて傍についていて・・・

結局陛下はやはり仏門に入ると言い出し、皆にもそのつもりでいるように伝えます。
第四王子まで危険にさらしたくはなかったみたいですね。

みんなはもう弟のプヨゲをすっ飛ばして、息子のプヨソンにお祝いを言って、贈り物
もして、宴までやっててプヨゲをかなりないがしろにしてるんですが、ウヨン姫は
何とか父プヨゲを守ろうと必死で。(プヨゲに実力はないと皆が判断してるんですね)
なのにプヨソンはウヨンに太学舎を退いてギルと結婚することを促して、ギルに
太学舎の首長の座を渡そうとしてて・・・

ウヨンはその対抗策として陛下の退位とともに首長の座を退くはずだったモッラスを
留任させます。
そしてチャンを呼び出して自分側につくようにというんですが、もう太学舎にもいる
つもりがないチャンは断ります。
(ウヨンって自分では否定してるかもしれないけどチャンに惹かれてますよね)

モッラスはソンファを訪ねて香炉の話をします。
ソンファもやはりモッラスはチャンを皇帝にしろという天命を受けたと解釈します。
でもなぜ阿佐太子ではなくチャンだったのかそれを知りたいというモッラスにソンファ
も自分もその理由を探してみると約束します。
プヨソンもその頃第四王子が天命を受けて皇帝になる存在だということに気づいたん
ですが、思い過ごしだと思い込みたいみたいで・・・

チャンは陛下が仏門に入っちゃったらモッラスの身が危なくなるからと前みたいに
逃げようと誘うんですが、モッラスはチャンが天命を受けた意味を知るまではどこにも
行くつもりはないみたいで、そんなモッラスにもどかしい思いのチャン。

モッラスもチャンも、チャンは民として生まれたから、民として育つ環境にあったから
民のことを一番に考えられる王様になれるんだと気づきます。

ウヨン姫の動きを警戒してギルやプヨソンが圧力をかけてますね~

そしてモッラスは陛下のところにいって見せたいものがあると言います。
「私が心血をそそぎ、殿下も大切にしたものです」
太学舎にいってチャンを遠くからみせたモッラスはついに
「陛下の四男であり、百済の第四王子であるチャンです」
と告白して・・・(ちなみにこのときギルとケンカしてるチャン)


第33回
チャンが息子だと知った陛下は本人を目の前にして「忘れろ」なんてひどいことを
言ってしまってひどく後悔します。
そしてモッラスの助言をうけて、あの言葉を取り消そうとチャンを呼び出すんですが、
陛下は失敗する前に何の努力もしなかったと陛下の前から去ろうとします。
それでも一度は自分を父と呼んで欲しいと頼む王様の願いもむなしく、無言で出て
いくチャン。

ウヨンはチャンをあきらめきれず、モッラスがどうなってもいいのかと言います。
兄プヨソンが今までやってきたことを考えればわかるはずだというウヨン姫の言葉に
不安な気持ちのチャン。

天竺へ行こうと言い出したチャンに従うソンファですが、やっぱりモッラスや陛下が
気になって留まることにします。
二人を無事に避難させて去ろうとしたチャン。

チャンがソンファの商団の兵士を借りて、兵力が少ない王様の親衛隊を援護しようと
していると聞いた王様は、
「余はあの子に何もしてやっておらんのに、この情けない父親のために・・・」
と自分の身を案じてくれるチャンの想いに答えたいと思ったみたい。

プヨソンの部下が宮の中をウロチョロしてて、陛下側の動きが丸見えになっていると
心配したワング武将の言葉を受けて、陛下は譲位までグッスリ眠りたいからどうか
兵士を下げてくれと弟プヨゲに懇願します。(陛下のお芝居だけどね)

あの例の刺客は死んだことにして逃がしたプヨソンですが、陛下が手配して刺客を
捕まえてやはり黒幕がプヨソンだったことを証言させます。

そして何もわからないチャンに太子の服と帽子?を着せたモッラス、ワング武将が
見守るなかで陛下はチャンを太子に任命します。
その名も(武康<ムガン>)と命名されるんですが、全く知らなかったチャンは驚く
ばかりで・・・
そして正式に王様からあの「四」の入ったペンダントを首にかけてもらうチャン。
そしてあさって行うのはプヨゲの譲位式ではなく、武康太子への譲位式だと打ち明けた
陛下にまたもや驚くチャン。

でもそんなことが本当に出来るのかと不安がるモッラスとワング武将に方法があるし、
チャンの正当性は確保するという陛下。

どう考えても陛下の身が危ないと思ったチャンは陛下に会いにいきます。
陛下はチャンの強い意志のために、自分も何とか意地と努力を見せようとしてて、
その作戦もあるといいます。
チャンは食い下がって陛下にその作戦を聞き出します。
それはなんと「余が自らプヨソンを暗殺する」という作戦で・・・


第34回
陛下はチャンに、復讐と恨みは自分にあずけてお前は太子の意志を継いで欲しいと
頼むんだけど、危険すぎる作戦に心配してお願いだからと気持ちを変えて自分と一緒
に逃げて欲しいと頼みます。
でも陛下はチャンの安全を考えて縛って部屋に閉じこめてしまいます。

そしていよいよ譲位式の前夜にブヨソンを呼び出した陛下はプヨソンに跪くフリして
毒を塗った短剣で刺した!・・・けど最後までとどめをさしてなくてプヨソンは逃げて
しまいます。

ワング武将たちはプヨソンを必死で捜すけど見つからなくて・・・

チャンは何とか縄をほどいて陛下に会いにいきます。
父である陛下が見せた意地と努力を、阿佐太子が夢見た百済再興を思って、
「私がやってみます。学べることは学び、力もつけます」
と決意を口にします。
そして陛下があれほど呼んで欲しかった
「兄上と父上のため、百済のためにやってみます」
という「父上」と呼んでくれたチャンに、「息子よ」と手をとる陛下。

そしていよいよ譲位式に臨むチャンとそれを手伝うモッラス。
ソンファも大将と一緒に張り紙を用意してて、それを町中に張り出すためにチョギや
ソチュンたちにも手伝わせます。
『プヨソンが阿佐太子殺害の犯人で、陛下が罰した』っていう内容なので、あまりにも
危険だもんでチョギたちは百済の皇族のことにそこまで自分たちが関係していいのかと
ソンファに進言します。

それでソンファはこれは百済の第四王子のためにすることであり、その王子が実は
ソドン公であることを打ち明けます。
驚くチョギ、ソチュン、ミニョン、大将(そりゃビックリするよね)

儀式のことをチャンとモッラスは二人で練習してて・・・

陛下はこうなったら自分の反勢力にある貴族も始末しようと儀式に現われた気族を
確認しながら始末していきます。

でもギルが刺客が新羅に帰っていないことを知って、不穏な動きがあることを察知して
何やら動きはじめる予感が・・・


第35回
陛下は弟のプヨゲも始末しようとしてたんですが、やっぱり兄弟だから最期は見届け
ようと出ていきます。

ギルはそのことに気づいて他の場所に誘導しようとしますが、ワング武将に阻まれて
しまい、でもすぐにフッチピョンが兵をつれて宮になだれ込んできたので計画は失敗
してしまいます。

フッチピョンがプヨゲやウヨン姫を避難させたのはなんとチャンとモッラスが隠れてた
部屋の隣で・・・

行方不明だったプヨソンは何とか無事で、兵士を引き連れて宮にやってきます。
陛下は武康太子に譲位するっていう内容の文書を読み上げたかったのに、兵がやって
きたもんだから中断するしかなくて・・・陛下はワング武将に連れられて逃げます。

このときなだれ込んできたプヨソンの兵士たちに、式典の受け付けとか係をしてた
太学舎の人たちも有無を言わさず殺されてしまいます。

プヨソンが宮を封じ込めて誰も出られないようにしてしまい、陛下はなんとしてでも
チャンを逃がしてくれと親衛隊を宮に送り込みます。
それでプヨソンは第四王子が宮の中にいると知って必死で捜し始めます。
チャンたちは何とか助けにきた親衛隊に先導されて逃げ出すことに成功しました。

ソンファたちが張った張り紙効果とプヨソンが譲位式に兵をなだれ込ませたことで
民はやっぱりプヨソンが全て企んだことだという噂が広がります。

無事に逃げたチャンはソンファと大将のもとにいき、陛下からの手紙を受け取ります。
「余は安全な所に行く。だけどお前は余とお前の安全を確保する必要がある」
と書いてあって・・・一緒に箱も預かるんですが、それは・・・

太学舎のみんなは何が起こったのかよくわからなかったんですが、モジンが陛下と殿下
とモッラスが宮から逃げたことを聞いて、即位式の用意をしたことは黙っていようと
確認しあいます。
そこへ譲位式のときに殺された太学舎の生き残りの女性がやってきてプヨソンの兵に
皆殺されてしまったと涙ながらに話します。
いつもはその子とケンカばかりしてたウンジンが優しく抱きしめやります。
ポンロはなぜ関係のない人まで殺すのだと怒り心頭で・・・

プヨソンは今回の件も四男の謀反にしようとするんですが、チャンが王印を押した
文書を貴族たちに送って「武康太子を守るように」と指示します。
それで、プヨソンに嘘をつかれたことを知った貴族たちは自分たちの利益の損得勘定を
し始めて、簡単にはプヨソンになびかないようにします。

ギルは陛下を生け捕りにするしかないと進言します。
陛下は自分が一番信頼できる貴族ジンリョのもとに身をよせてたのに、裏切られて
ギルに引き渡されてしまいます。
それを知ったワング武将は慌てて後を追いかけますが・・・

陛下がプヨソン側に捕まってこちらに連れてこられていると聞いたチャンたちは、
急いで捜しに出ます。
市場でワング武将がやっと陛下を乗せた駕籠に追いつき、ギルたちと戦闘になります。
(ギルって笠かぶってるだけなのに、なんでギルってバレなんでしょうね~)
「陛下を守れ!」というワング武将の言葉に動いた民衆が駕籠から陛下を助け出して
あげるんですが、縄をほどかれた王様はギルの剣を奪って
「息子を殺し、余を殺そうとした貴様達は許さぬ」
と言ってギルに襲いかかります。
それでギルの部下が陛下を斬ってしまい・・・倒れ込む陛下。

かけよるワング武将と民衆に
「余が認める世継ぎは・・・余の四男の・・・武康太子だけだ・・・。
 お前たちはこの事実を・・・すべての民に知らせろ」
そういい残してチャンの言葉を胸にしながら心の中で「本当にすまぬ」と謝りながら
息を引き取ります。
陛下の死に歎き悲しむ民衆たち。

そしてチャンがやっと市場にやってきますが、大将に止められて近づくことは出来ず。


第36回
大将に引き止められられて陛下の遺体に近づくことが出来なくて、チャンは
「陛下、もう泣きません。もう泣きません」
と決意します。

ギルから陛下が武康太子が世継ぎだといいながら王様が死んだと聞いたプヨソンは
民の間にその話が広まるのを怖れてその場にいた兵士や民を四男の仕業に見せかけて
虐殺してしまいます。

陛下が市場で殺されたと聞いたソンファやモッラスたちもこの虐殺に何が起こったのか
よくわからなくて・・・ただただ悲惨な状況に声も出ず。

プヨソンはやっと王印を手に入れることが出来たと箱を開けてみるんですが、中身は
カラッポでまたしても王にやられたと悔しがります。

さてはモッラスが持っているんではと思ったギルが、ソンファの商団に兵を送り込んで
捜索しますがチャンもモッラスもいなくて。
ウンジンやポンロやメッドスを捕まえて拷問するけど皆本当にモッラスの行方を
知らなくて・・・

プヨソンは王の印がなくても強引に貴族たちに馬や兵を上納するように言うんですが、
そこは貴族たちも王印がないことをタテにして拒絶します。

で結局貴族たちは相談して、王の印はないけどとりあえずプヨゲを王様にすることを
了承するから危険因子のプヨソンを倭国に送るようにと要求します。
この要求にめっちゃ激怒するプヨソン(笑)

チャンは大将からナイショで育ててた何百名もの私兵を譲り受けるんですが、武力では
限界があるし、自分を育てるための時間が必要だといいます。
それで反対する皆を押し切って宮に戻ることを決意し、モッラスもその考えに賛同を。

自分たちの身を守るためにチャンは黒装束に変装してウヨン姫のところにいって、
ウヨンが必要としている二つのものが手に入れられると提案します。
(このときウヨンのところにギルがやってきたんだけどウヨンはかばったんだよね)

ソンファはうまいこといってチャンという男をかくまっているといい、ウヨンを連れて
いってお互いの利益のために手を組むことをチャンと確認するウヨン姫。
(チャンは王印と五色明珠もあげるんですが、オマケでついてくるチャンに魅力を
 感じている様子のウヨンに何やら不安な気持ちのソンファ)
この時点でチャンは関係ない人の首を見せて、第四王子が死んだことにしてます。

プヨゲは貴族の皆とプヨソンを集めて、前陛下から勅書が届いたと言い出して皆を
驚かせます。
そしてそれを持ってきたのはチャンとモッラス!
勅書と王の印をプヨゲに献上し、陛下になったプヨゲはモッラスとチャンを一等功臣に
任命して、モッラスを太学舎の首長にし、チャンを恩率に命じます。

それでやっとプヨソンはウヨン姫がチャンと手を組んだ事を知って・・・