[韓ド]パスタ

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第20回(最終回)
コンテストの結果がどうなったのかわからないままドラマは進んでいき・・・でも厨房のみんなは
和気あいあいとしたなかにも料理に集中してて。

ケガしたホナムがお店を訪ねてきて、店の外の横断幕を見て羨ましそう。
ヒョヌクの部屋に行ったホナムは二ヶ月ほどで完治すると報告。
復職したらパスタ担当にするっていってるのに、ホナムはもう自分には運がないからここを辞めて
ミヒとパスタ屋でも始めると言い出します。

最後にメンバーとしていたのはユギョンだからイタリア留学の権利はユギョンにあるわけで。
セヨンはおめでとうと祝福しますが、なにやら思案顔のユギョン。

ヒョヌクにもどうしたらいいのかわからないと自分の決心がつかないと言います。
「いきたいけど・・・シェフはどう思う?三年なんてすぐよね」
「三年のどこがすぐだよっ!」
「じゃあ行くのは反対?」
「男のチェ・ヒョヌクは行って欲しくないが、シェフのチェ・ヒョヌクは行くべきだと思う」
「二股?」
「ああ、二股だ・・・お前が決めろ・・・いくか?」
「はい、シェフ」
「はい、シェフ?行くのか?」
「はい、シェフ」
ユギョンの返事に黙って酒を飲んで・・・ユギョンの頭を撫でるヒョヌク。
「オレがお前でも行ったはずだ」
「行くまでにうんと優しくするわ、それまで優しくしてね、シェフ」
そう言って泣き出したユギョンに「泣くな」とヒョヌク。
あーついに二人にしばしの別れの時が迫ってるのか・・・

家に帰ったヒョヌクはソファにごろーんとなってブツブツ。
「言うに事欠いて『はい、シェフ』だと?待ってましたとばかりに・・・そんなに簡単か?
 信じられん」

ユギョンもまた眠れなくて。
「引き止めもしないなんて・・・」
とちょっと不満そう(笑)

ヒョヌクはユギョンがリクエストした通りに優しくしてあげて朝食を用意!
「優しくしろと言ったろ?」
「行けってこと?」
「行くんだろ?早く食べろ、じゃあな」
「シェフ、私と部屋を見にいく?」
といきなりヘンなこと言い出したユギョン。
セヨンが出て行くからもっと安い部屋を探さないといけないというユギョンに、
「イタリアに行かないのか?」
「だってシェフを残したままじゃ・・・」
「昨日と気が変わったのか?」⇒若干呆れてる?
「今日は行きたくなくなったの。シェフと離れたくなくて・・・エヘッ」
「じゃあ明日は?」
「明日は・・・まだわからない。ごめんねコロコロ変わって」
「ということは・・・イタリアとオレを両天秤にかけてるのか?」
「(こくんこくん)」
「仕事か愛かどっちを選ぼうかって?」
「はい、シェフ」

セヨンが引越しすると聞いて「上にあがってきたら?」と誘うサン。
屋上階はサンの家なので、こっちに来いってことなのかな?

ヒョヌクとユギョンは部屋探し。二人には狭すぎる部屋だと不動産屋に言われて戸惑うヒョヌク。
「え?いいえ・・・」
とヒョヌクがユギョンだけの一人暮らしの部屋だと言おうとして、
「愛があるから大丈夫」
なんて二人で住むところを探してるっていう設定で浮かれてるユギョン。
「お前今なんて?オレたちがなんだって?」
と思わず笑っちゃうヒョヌク。

なのに今度は見学した部屋のコンロが不満だと言い出し、安い部屋はそんなもんだとヒョヌク。
「やっぱりイタリアに行くことにする。タダで寄宿舎に入れるし」
「なんだと?」
「イタリアに行くわ。タダだから」
なんて言うユギョンは完全にヒョヌクを手のひらでコロコロ転がしてるよね~

ヒョヌクは国内組の4人が抜けたあとの料理人をどうするかは自分に任せて欲しいとサンに言います。
サンはこれからはもっと自分に相談して欲しい、シェフを信頼してるから厨房のことは任せるけど
自分にもいろいろ話して欲しいと言ってて・・・微妙な関係もこれで解消?

ヒョヌクがやってきたのはなんとオンニたちのお店!
オンニたちが無愛想なのに無視してヒョヌクはパスタを注文。
出来上がったパスタを味見して「やり直し」をいつものように命じるヒョヌク。
結局何度やってもOKは出ず、オンニはつかみかからんばかりの勢いで。
でも明日も来ると行って出ていったヒョヌクだから・・・欠員はオンニたちで埋めようってこと?

閉店後。
一人でホールのカウンターにいるヒョヌクのところへやってきたユギョン。
「おつかれさまでした、シェフ」
「人はお前がオレを気にしてると思うだろうが、お前はいつもやりたい放題だな」
「シェフを気にしてるのは私よ」
「いつ?」
「私がはじめてシェフのこと気になったのいつだと思う?」
「いつだ?」
「横断歩道で金魚を助けてくれたとき」
「何でそんなことで?」
「だってその時に好きになったのよ、私の手に金魚をいれて水を注いでくれて・・・
 その時からシェフのこと、気になり始めたの」
「一目惚れか?オレに?」⇒フッフッフッ、嬉そうなヒョヌク♪
「はい、シェフ」
「お前本当に・・・一目ボレか?オレに?」
「はい、シェフ。その時から苦労の連続よ。シェフの苦労なんて私に比べたら・・・」
と二人で同じポーズしてるところへサンが登場。

留学の準備手伝おうか?と声をかけるサンに、イラッとするヒョヌク(笑)
結局ヒョヌクは二人でイタリアでも何でも好きなことを話せ、オレは遠慮すると行っちゃって・・・
ちょっと居心地悪そうなユギョンですが、「シェフは君を行かせたくないんだよ」といつものシェフ
らしくないことをバラすサンに、「そうかな?」とキョトンなユギョン。

イタリア組の三人はセヨンを飲みに誘って和解。

ヒョヌクとユギョンは二人でユギョンアッパのお店へ行きますが、娘がイタリアに行くという話を
聞いてるアッパはこれから二人がどうするのか気になってて。
ヒョヌクが自分は今の店に残るというので「二人は別れるのか?」と単刀直入に聞きます。
一時的に離れるだけですからとヒョヌクが説明するものの、歯切れがわるいセリフにもういいと
いってヒョヌクにチャンポンをご馳走します。

「オレの料理は合格か?」とヒョヌクをイジめるユギョンアッパ(笑)

三人でぐいぐい飲みだして・・・段々出来上がってきたユギョンアッパ。
娘がお前よりいいシェフになったらどうする?とかクダをまくユギョンアッパに、イタリアに行った
からといって必ずしもシェフになれるわけじゃありませんといらんことをいうヒョヌク(笑)

結局ヒョヌクは強いお酒を飲まされてダウン。
そんなに好きなのになんで外国へ行くんだと娘にブツブツ文句いうユギョンアッパ。
ユギョンにはできすぎた男なんだってさ~(笑)
「オレが死んだら誰がお前の面倒を見る?誰がお前を?こいつしか好きになる奴などおらん」
とサンがいたことをさっさと頭から追い出しちゃったユギョンアッパでした~

だけどアッパのしんみりした姿を見るとイタリアにいけない気持ちのユギョン。
今日は行かないっていっても明日はまた変わるはずだとユギョンの手を握っていうヒョヌク。

さて・・・ユギョンはどう決断するのかな?

お!ソルってば厨房の末っ子ウンスがくたびれ果てて下処理の途中で寝てしまってるのを見て、
手伝ってあげてるじゃーん。なんかいい感じの関係になってきたよね♪

国内組がお店で最後のオーダを受けて料理を作ります。
全ての作業を終えたあと・・・ウンスが拍手をし始め、イタリア組も国内組もなくみんなで抱擁して
旅立つ国内組はヒョヌクと握手します。

副料理長はイタリアのなるべく小さな店にも食べ歩きに行ったほうがいいというドクのアドバイスを
ありがたく受け取り、ドク(イタリア組のトップ)に副料理長が締める青いタイを渡してくれて。

国内組の壮行会をお店のみんなが開いてくれてホナムやリストラされたオンニたちも参加します。
この席でサンが国内組の空席を埋めるのはやっぱりオンニたちしかいないと急に指名してきたので
ビックリするオンニたちですが、ヒョヌクもその件については話し合った上で決めたことだといわれ
大喜びのオンニたち。

ヒョヌクはホナムをシェフの部屋に呼んで、ユギョンよりもお前のほうが留学の資格があると思うと
唐突なことを言い出すヒョヌク!
マネージャーシェフとしてお前を推薦しておいたから面接を受けろというヒョヌクに、いつから考えて
いたんですか?と喜びつつも尋ねるホナムに、「最初から」と即答のヒョヌク。

「ユギョンが知ったらシェフを殺すかも」
「殺されてもいい。オレは末っ子料理人と少しでも離れたら死にそうだ」
と照れ照れなセリフを吐いてるヒョヌク!!
厨房に女はいらないって言ってたひとのセリフかねとちょっと呆れ気味のホナムですが、ヒョヌクには
素直に感謝します。

ホナムも自慢がたまにキズだけど、ユギョンよりは料理のパートもたくさん覚えてて、基本が出来て
いるからヒョヌクも薦めたんだと思う。
手放したくないというのが一番の理由だとは思うけど、ユギョンがもっとたくさん経験したあとでなら
もしかしたらイタリアに行かせることもあるんじゃないかと思うなぁ。
多分ユギョンがイタリアに行くのは「今」じゃないという判断かな?

みんなが帰ったあとで厨房でパスタを食べてるユギョン。
ヒョヌクに自分のパートはどこ?と聞いてるのに、オンニたちが戻ってから考えるとか、メイン担当
だったしな~ともったいぶって教えてくれないヒョヌク。
「パスタがいい!パスタ!!」
ってついには怒ってお店を出ちゃったユギョンを追いかけるヒョヌク。

二人が出会った交差点をスタスタと通りすぎていったユギョンに大声上げるヒョヌク。
「おい、金魚!そこで止まれ!」
で、歩行者信号が青になってお互いに交差点の真ん中まで歩いてきて止まって。
なんでそうシェフに噛みつくんだと叱るヒョヌクに、「シェフ~」とだだをこねて自分をパスタの
ところにいれてくれとねだるユギョンに、
「お前、恋愛したことないだろ?心配するな、(恋愛)しよう、オレと」
初めて会った頃と同じセリフを言いながら笑うヒョヌクにいきなりキスしたユギョンにヒョヌクは
ビックリするんだけど・・・ユギョンを抱きしめてキスし返してお互いに笑っちゃって・・・

まーすんごいステキなハッピーエンドだったわ~♪♪
主役の二人がすごくキュートだった~ やっぱ口の悪い男はサイコーだわ(笑)

20_キス
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第19回
ユギョンを置いてきぼりにして店に出勤してきたヒョヌク。

ソルとちょっと仲直りでもしてみようかな~って気分だったらしく、ヒョヌクが歩みよりますが
給料を80%もカットされた恨みは深い(笑)

国内組はさっそくはりきってヒレ肉の下処理してて。
ヒョヌクの指示をちゃんと聞いて忙しく立ち働きます。
そこへやってきたユギョンは・・・ヒョヌクを見もしないで冷蔵庫へ直行!
「なにしてるんだ?」
「怒りを凍らせて鎮めてるの」
「橋は渡れたか?」⇒ヒョヌクってば橋の上で下ろしたんだ!
「走ったわ!遅れるから!」
「よくやった」
「橋に置き去りにするなんて、自身感をどこへやったの?」
「そんなものオレはもってないぞ」
「他の人でもこんなつきあい方なの?橋に置き去りにするなんていくらシェフでも理解できないわ」
「先におりたのはお前だ」
「橋の上だってこと、知らなかったのよ!・・・シェフ」
「お前が先におりたりしなきゃ決して捨てたりしなかった」
「たとえ先におりたって捜しに来るべきじゃない?女はそうして欲しいものなの」
「それならそうと言え」
「言わなきゃわからないの?」
「言わないのにどうしてわかる?男には女の本音なんてわからないぞ」
「ヒレステーキよりずっと簡単なはずよ、シェフ」
で、ユギョンに歩み寄るヒョヌク。
「わかった、少しは解けたか?お前の心は?」
「はい、シェフ」
「冷凍室でも解けたか?お前の心は?」
「シェフと一緒なのにどうして凍ったりする?」
と途端に嬉そうでご機嫌なユギョン。
「お前のその単純さが好きだ」
と出ていったヒョヌクに・・・「単純じゃないわ」と否定してるユギョンだけど・・・単純です♪
こんな二人のケンカが見れて幸せ~ 
(どうやったってヒョヌクにうまいこと丸めこまれてるっていうか怒りが持続しないユギョン)

ヒョヌクは国内組のコンテストのためにイタリア組とペアを組んで留学経験のノウハウを惜しみなく
分け与えろと指示して、双方ともイヤそ~な顔。
ユギョンは補欠で、ウンスは補助として練習を開始することに。

イタリア組も国内組もお互いに反発しながらもユギョンが間に上手く入ったりして協力してやって
いきますが・・・ホナムがちょっと手首を痛めてるみたい。
ヒョヌクもそれに気づいてちゃんとあとで手当てをしておけといいます。
ひどくしてしまうと一生フライパンを握れなくなることもあるからと言ってますが、大丈夫だと返事
してて・・・不安材料だな、こりゃ。

サンはコンテストの練習用にとカードを提供してくれます。
ユギョンとウンスの見てる前で渡してくれるもんだから、ついイヤミ言うヒョヌク(笑)

国内組はユギョンが補欠だとちょっと不満みたい。(通常の仕事もあるし)
男で体力のあるウンスと交代させて欲しいと国内組の三人が副料理長に進言しますが・・・

ユギョンもなぜ自分が補欠なのかとそのころヒョヌクに聞いてて。
競技に参加する4人の選手以外に、万一の事故にそなえて用意するのが補欠だと説明したヒョヌクに、
補欠は出ることもあるの?と聞くユギョン。
心配そうな顔をするユギョンにそんなことにはならないさとヒョヌクが言うと、途端に顔が明るく
なったユギョン。

セヨンはサンとサン姉に優しく支えられて・・・また料理できるようになったみたいで。

翌日。
副料理長はヒョヌクに補欠を交代させては?とヒョヌクに提案しますが、補欠はあくまでも選手だから
補助ではダメだと断言するヒョヌク。
体力でダメだというのなら大丈夫ですとユギョンがいい、料理人としてがんばるといいます。
そこで勤務時間中はウンスがユギョンの分もカバーして動くかわりに閉店後は早く帰るようにという
体制をとります。
そうはいってもなかなかハードワークそうで・・・張り切るユギョンを心配するヒョヌク。

練習のさなか、手首を痛めていたホナムがちゃんとフライパンを振れないし、フライパンを取り落とす
ようなことまでしちゃって。
ちゃんと病院に行けと言ったろとヒョヌクは怒りますが、大したことないと強情なホナム。
副料理長たちもホナムのことを心配してて・・・大丈夫だと安心させるホナムですが・・・

ユギョンはロッカーのベンチ椅子で寝てしまい、ヒョヌクはそんなユギョンにコートをかけてあげて
先に帰ります。
ユギョンはそのままそこで夜を明かしちゃったらしく、朝起きてサンがいることに気づいて。
ここでユギョンは初めてサンがサボテンの君だったということを知って・・・
「ごめんなさい・・・ありがとう」
と声をかけるユギョンに、これからも応援するよと笑みを浮かべてくれるサン。

ヒョヌクは行きたがってたイタリアの店から正式なお誘いを受けたみたい・・・だけどそれをセヨン
に譲ろうとしてて。
ためらうセヨンに料理人は手と舌があればそれでいいんだとヒョヌク。

オンニたちのお店は閑古鳥が鳴いてて。お店の経営って難しいものねとため息。

厨房はイタリア組も国内組も関係なく一緒に技術を高めていて、それを満足そうに見るヒョヌク。
みんなが帰ったあとも後片付けをしているユギョンですが・・・ゴミを捨てにいってそのままゴミの
上に座って寝ちゃって!
ヒョヌクはぐうぐう寝ているユギョンに「おい、金魚」と声をかけますが起きる様子もなく。
ユギョンをおんぶしたヒョヌクですが、気がついたユギョンが下ろしてっていってもそのままおんぶ
し続けるヒョヌク。

女のシェフが少ないのはバカになって頑張りきれないからだと言います。
(体力を限界にしてどっかでセーブしちゃうからってこと?)
「お前は本当に可愛い。バカだから。金持ちの男をフッて、無力な恋人の理不尽な命令にもよく耐えて
 オレがいいシェフでいられるよう手伝ってくれて・・・感謝してる。バカでいてくれて。
 本当にありがとう、オレの金魚」

さてコンテスト当日。
材料にはイカが用意されてて・・・安物のイカなんて予測してなかったから動遥する料理人たちに
ヒョヌクは一人ずつに自分の長所を思い出させて落ち着かせてメニューを決めます。
そのあとは4人の正式メンバーのみが会場に残り、あとの人たちは会場から締め出されます。

残り時間も20分程度になったところで心配していた事態が起こっちゃって。
ホナムが手首をけいれんさせたのかフライパンを取り落とし、パスタは床にこぼれるしホナム自身は
やけどしちゃうしで大惨事に。
ホナムはイタリアに行きたいからユギョンとのメンバー交代なんてイヤだとなくんだけど、ヒョヌク
はイタリアよりもお前の手首のほうが心配だと説得して。

泣きながら病院に連れて行かれるホナム。
ユギョンが補欠から正式メンバーに繰り上がり、料理をすることになるんだけど麺がほとんどない
状態なのに、シェフとの相談は禁じられてるから困ったユギョン。
で、イカをパスタとして使うことにして・・・何とか料理を完成させます。

ヒョヌクの師匠も審査委員に加わって味見を済ませ、ヒョヌクたちもユギョンのパスタを味見します。
それは限られた材料で作るにはなかなかの出来栄えだったらしくヒョヌクも褒めてくれました。

で、肝心の優勝の結果は??
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第18回
セヨンは自分にケジメをつけたかったのか・・・新聞にシェフコンテストで不正を働いたことを自ら
告白してて。
ライバルのワインに小細工をしたこと、そのライバルが同じ店で働くチェ・ヒョヌクだとも表明し、
店の料理人たちは噂が本当だったんだと驚くし、サンは事情を知らなかったから驚いてるみたい。

ヒョヌクにはセヨンからメールが。
『これで楽になったわ、愛してたわヒョヌク、負けたわ』

ユギョンはセヨンが家に戻ってこなかったことを心配してたから、セヨンに会いにいくというサンに
自分も心配してると伝えてとお願いしてて。

ヒョヌクはセヨンに返信。
『”負けたわ”だと?本当の勝負はこれからじゃないのか?逃げたりせずまた始めよう。戻って来い』

さて話題のセヨンが勤めてた店ってことでちょっと世間が騒がしいですが、ロブスター事件のときの
グルメ記者たちがまたやってきて、ソルはゲンナリ(笑)
ヒレステーキのレアという注文が入り、副料理長がグリルさばきをちゃんと見せるのですが・・・
あとでこのお客に呼ばれたヒョヌクは焼き方に不合格をもらっちゃった。

セヨンのことでもちょっとイヤミな感じの記者ですが・・・

サンはセヨンと会って話をします。
自分に隠してたことが正直悔しいというサンに、セヨンはこのことが原因でサンにも心を開けなかった
と、他人とつきあうのが申し訳なくて怖かったと胸のうちをやっと言葉にします。
「サン・・・私これからどうしよう」
途方に暮れてるセヨンに、シェフを続けるのも辞めるのも今すぐ決めなくていいよと優しく言うサン。

ヒョヌクは記者のことを頭ごなしに否定するのではなく、副料理長や国内組を呼んであのステーキは
本当に完璧だろうか?と問題を投げかけます。
レアで焼くと生臭みが残るのは下処理に問題があるからとヒョヌクが課題を出してきて、国内組は
副料理長のグリルに文句つけられて不満げ。

でも国内組はヒョヌクに反抗ばかりしてられないんだよね~8(ニヤリ)
ニューシェフコンテストの登録にはマネージャシェフっていうのが必要で、セヨンに頼んでたのに
セヨンがダメになっちゃった今は・・・ヒョヌク以外にいないからね(笑)

だけどそのコンテストに出ることをまだヒョヌクにはナイショにしてる国内組ですが、ユギョンが
そのことを知ってしまいます。
口止めされたユギョンだけど・・・事情を話せばヒョヌクだって協力してくれるはずなのに。

セヨンの記事のことでヒョヌクの電話は取材依頼の鳴りっぱなしでウンザリしてて。
車で一緒に帰るユギョンにそのことを話すヒョヌク。
ユギョンは先輩たちには先輩たちのやりかたがあるから尊重してあげれば?と言います。
「私はネズミに追われてもシェフが好きだから皮になろうと血が出ようと・・・」
「OK、OK、もう止めろ」
とヒョヌクが言いますが、ユギョンは先輩たちは基本も出来てるんだからとフォロー。
で、危うくコンテストのことをしゃべっちゃいそうになってて(笑)
「私への愛情の半分でもわけてあげて」
「イヤだね。オレの話も聞かない奴らになぜ愛を与える?もったいないからイヤだね」
「もう、何よ」
と呆れるユギョンですが、ユギョン父から電話が!
今日もうんとシェフに叱られたといいつけるユギョンに、厨房なんかで恋愛するならそれぐらいじゃ
ないととヒョヌクの味方する父でした~ (ヒョヌクとユギョン父は似てるのかな?)

ウンスは国内組が肉の下処理をするのが大変だから協力しようとイタリア組を誘います。
渋々だけどヒョヌクからも仲良くするようにと言われてるので努力しようと、閉店後にお手伝いを
申し出るんだけど、国内組はちょうどコンテストの練習をしようとしてたので追い出しちゃった。

結局国内組はその後ヒレステーキの下処理をしないまま。
なので当然ながらヒョヌクは今日はヒレステーキは出さないと言い出してます。
自分の言うこと聞かないでソースでごまかそうとしたのが許せないヒョヌクですが、副料理長はシェフ
こそ些細なことにこだわってると反論。
シェフのメニューだから好きにすればいいと言い出して。
「好きに?本当に好きにしても?ニューシェフコンテストへの参加を許すも許さないもオレの自由に
 していいと?」
いきなりヒョヌクがコンテストのことを口にしたので慌てる国内組。
すぐにユギョンをみるんだけど、ユギョンはほんとにヒョヌクに話してないから首を振って否定。
同じ厨房のシェフを満足させられないで審査員を満足させられるとでも?お前らが参加したとしても
店の辱めになるだけだ。オレに無断で厨房で練習してたことを知ってたけど今後労働時間以外の入室
は禁止する。厨房のドアをロックするとまで言い出したヒョヌク。

ホナムはユギョンになんで告げ口したんだ!?と責めるし、イタリア組は店を代表して出るコンテスト
なのに自分たちにナイショにしてるなんてとケンカになっちゃって。
だけどヒョヌクが一喝したのでその場はとりあえず淡々と料理を作るみんな。

あとで二人で話すヒョヌクとユギョン。
ヒョヌクは何となく雰囲気で察してたといい、全てわかってたからあんな風に怒ったのかと合点が
いったユギョン。
「こっちに来い」
といきなり指でコイコイするヒョヌクに怯えて後ずさりするユギョン(笑)
「こっちに来いよ、殴らないから」
そう言われてもフルフルと首を振って逃げるユギョンを掴まえて肩を抱くヒョヌク。
「おい、オレが厨房の奴らを叱って戦ってたのに、なんでオレの味方としてひと言反論しなかった?
 あっちに寝返ったのか?」
「全部シェフを思ってしてることなのに。私はシェフの味方に決まってるわ」
「まあそれもそうだな」
「私はシェフを信じてる」
とヒョヌクの肩を叩いて励ますユギョン。
ま、ユギョンはヒョヌクの元気の源ですから(笑)

あんなこと言ったって本気でそんなことするはずないと思ってた国内組ですが、ヒョヌクはちゃんと
施錠してて(笑)
通りかかったユギョンに八つ当たりした国内組、ユギョンはヒョヌクに連絡して鍵を渡して欲しいと
頼みます。
渋々ながらもヒョヌクは店に戻ろうとしたんだけど、取材の依頼がきちゃって。
セヨンとヒョヌクの双方から話を聞いて記事にするというのでヒョヌクは今の正直な気持ちを記者に
話します。
記事は事実だけど、その競技ではいずれにせよ自分の負けだった。ワインに小細工されていなくても
セヨンの料理のほうが完璧だったから。そして彼女はその過ちのために努力を重ねて偉大な料理人に
なったとセヨンを援護するヒョヌクに慌てる記者。
不正をしたことは事実なんだからという記者に、自分はもう許したからと言って立ち去ります。

ユギョンと国内組は待てど暮らせどヒョヌクが来ないので帰っちゃって。
ヒョヌクを理解してもらえるチャンスだったのにぶち壊しにしたことでヤケ酒飲んでるユギョン。
あとで慌ててヒョヌクが来るけど当然みんな帰ったあとで。
ユギョンが飲んでるところへヒョヌクがそぉーっと近づいてきて、ユギョンの背後でメール。
『どこだ?』・・・「時間切れよ」
『悪かった』・・・「もう遅いわ」
このあとヒョヌクとユギョンは話をします。
学歴も留学経験もない国内組が自分たちで練習してがんばろうとしてるんだから協力してあげてと
いい、コンテストのマネージャも引き受けてあげてとユギョンが頼みます。
そういわれるとねぇ・・・ヒョヌクはユギョンに甘いから(笑)
こっちが断られたらどうする?と聞くヒョヌクに、私がちゃんと言うから任せてとユギョン。

二人が部屋の前まで戻ってくるとサンが待ってて。
ヒョヌクを待ってたというサンは二人で話をしますが・・・最初はセヨンの話だったのにいつの間にか
ユギョンのことに。
オレが来る前にサボテンの正体を明かすべきだったなというヒョヌクに、最後までみてやるさと余裕の
サンだし(笑)

ユギョンは部屋でセヨンと女の子同士の会話を。
再出発のためにもこの部屋を出て行くというセヨンに、シェフとして尊敬している気持ちは変わらない
とユギョン。

翌朝。
国内組は早朝練習に来たんだけど・・・ニューシェフコンテスト側から連絡が入ってきて。
マネージャシェフをヒョヌクとしてエントリーしたという連絡で、半信半疑の国内組。
で、ヒョヌクに確認とるんだけど、憎まれ口を叩きながらも指導してくれるっていうので大喜びで。
これで参加できると優勝したみたいに喜ぶ国内組。

で、ここでヒョヌクとユギョンも仲良くユギョン父のチャンポン食べに行く話になったのに・・・
ヒョヌクがユギョン父のチャンポンを評価すると(多分冗談で)言い出したのを真に受けたユギョン
が怒り出して、「ここでおろして!」とヒョヌクに言います。
「本気か?!」というヒョヌクに「本気よ!」と答えたユギョンですが・・・

「おい、金魚、乗れよ!」とヒョヌクも怒っちゃって。
「自分が本気でダメ出しするとでも?しかも父親の腕を侮辱する気か?もういい、勝手にしろ!!」
ヒョヌクが本気で怒っちゃったのでちょっと慌てるユギョン。
「シェフ!」
ってユギョンが言ってるのに、ドアをロックしてさっさと車を出しちゃったヒョヌク。
「好きなようにしろ!」
と怒りつつルームミラーで後ろを気にしてるヒョヌクと・・・道のど真ん中で(手ぶらで)下ろされた
ユギョンは途方に暮れちゃって・・・(さすがにあそこで下ろすのはひどいよ~)
第17回
エレベータに乗ってお互いの部屋の前まできたヒョヌクとユギョン。
自分がいなくてもユギョンはちゃんとやっていけそうだというヒョヌクの背中にしがみつくユギョン。
「シェフ、私シェフがいないとダメなの。シェフが見てないとやる気が出ないもの」
ユギョンの腕をとって自分の手をあわせるヒョヌク。
「どうした?」
「私が一日にどのくらいシェフのこと考えてるか知らないでしょ?」
「どのぐらいだ?」
「12回」
「12回きりか?」
「私が辞めればよかった。シェフじゃなくて私が行けばシェフはシェフのテーブルにいたのにって
 考えてる。私シェフがシェフの地位を捨てるほど私を好きなんて思いもしなかったの・・・
 戻ってきてくれたらどんなに幸せかしら。一緒にいられる時間がどんなに大切かわからなかったの。
 隠すことばかりで心配して悪態ついて本当にごめんなさい」
「おい金魚、終わったか?」
ユギョンに言われると・・・ヒョヌクはやっぱ弱いよね(笑)

このあとヒョヌクはセヨンに呼び出されます。
セヨンはもう料理する自信がなくなってしまったと言います。
あなたにも恥ずかしくて合わせる顔がない、自分の自信のなさがあなたを傷つけたとというセヨンに、
自分はもう君を責めたりしないと気遣います。
セヨンはこのとき初めて自分があの店にヒョヌクを推薦したことを明かします。
どうしてももう一度ヒョヌクと並んで働きたかった、私の最後のお願いだからあの店に戻ってと頼む
セヨンに考え込むヒョヌク。

翌日。
時間になってもセヨンが現れず、副料理長と国内組とユギョンだけで乗り切るのかと不安になっていた
ときに・・・ヒョヌクがシェフの服を着てイタリア組とウンスを連れて登場。
ヒョヌクは今日からセヨンが一時的に離れると説明し、自分が私的な問題を起こしたことを謝罪します。
で、また皆と働けて嬉しいというのですが・・・副料理長はシェフの恋愛は辞めて欲しいと抗議。
シェフの客観性が損なわれた瞬間(ユギョンに甘い判断したりしたときとか?)に、シェフが自ら
ユギョンをクビにしてほしいといい、ヒョヌクはそれを約束します。

ソルはヒョヌクが戻ってきてギャアギャアわめいてサンに猛抗議しますが、シェフがいないと困る
からと淡々としてて。
ジタバタするソルにサンはなおも、先輩の給料をカットしてその分を国内組の給料アップにあてるから
と言い出したのでサンにしがみつくソル。
イヤなら辞めれば?というサンに・・・おとなしく部屋を出ていきました~(笑)

ユギョンは冷蔵庫に入り、ヒョヌクが厨房で指示を出している姿を見て・・・
『おかえりなさい、シェフ』
とメールを打ち、ヒョヌクがそれを読んでジェスチャーしてて、嬉そうなユギョン。

ヒョヌクはパスタ担当の4人(イタリア組とホナム)を部屋に呼びます。
ホナムは一度辞めたら男は戻ってくるもんじゃないですよと文句言ってるけど、ヒョヌクを目の前に
してそれ以上は言えず(笑)
そこにユギョンも呼ばれてやってきて・・・パスタの4人は今の担当を離れたくないっていうので、
ヒョヌクは春のメニューに加える人参パスタのレシピをパスタ担当に渡すようにと言います。
「・・・はい、シェフ」
と小声で答えるユギョン。
4人を先に帰らせたあとでヒョヌクはユギョンに「悪いな」とあやまります。
レシピは共有しないといけないからというヒョヌクに、「はい、シェフ」と理解してるユギョン。
「オレは泥棒だな」
「(人参パスタのレシピも)全部は私のものじゃないし。90%はシェフのもので私はつけあわせ
 みたいなものだもの」
「つけあわせじゃない。つけあわせは料理の味をさらに高めおいしくする塩と同じだ。
 お前のアイデアもうちの厨房の塩と同じだ。厨房での塩の大切さを知ってるだろ?」
「はい。シェフ」
「うちの厨房の塩でいてくれ」
とヒョヌクはユギョンを評価してくれて。

イタリア組はヒョヌクがユギョンにレシピノートを渡したと知って驚いちゃって。
そのノートの存在は知ってるけど誰もみたことなかったらしく、そのノートをよこせと三人で迫り
ますが、その後ろにはヒョヌクが!(笑)
三人もずっと欲しかったらしくて自分たちの後輩のユギョンに渡したことにブウブウ文句を言うけど、
「今後ユギョンから無理矢理奪ったら承知しないからな!」
と脅して、ユギョンの手を引っ張って行っちゃうヒョヌクに・・・そんなぁって感じのイタリア組。
イタリア組は成功例が載ってるレシピノートだと思ってるからあいつらには見せるなといいます。
ユギョンだけには自分の弱い所を見せてるっていう特別扱いなんだけど、ユギョンはこれを誤解して
成功例が載ってるレシピだったら他の人に渡したんでしょ?といい、ヒョヌクにデコピンされて(笑)

ウンスはシェフの部屋まで来てヒョヌクと一緒にチュッパチャップスで帰還をお祝い。
二人並んで仲良く食べながらウンスはヌナ(ユギョン)が緊張してると言います。
シェフの彼女だからって特別扱いは許されない、失敗しないように緊張してると言い、自分も緊張
していると言います。(他人の目が厳しいことは覚悟の上だけど)

ユギョンの指導のもとイタリア組が人参パスタを完成させます。
マンネのヒョヌはイタズラを思いついてもう一皿パスタを作らせて・・・完成したからとヒョヌクに
味見をさせますが、どちらがユギョンのパスタかと聞き、ベシンとヒョヌクに叩かれて。
「オレを試すつもりか?え?」
と怒るヒョヌクですが、どちらもユギョンが作ってないと即断。
フライパンを握って10年のウドクが作ったと答え、こんな風にソースを混ぜられるのは料理人に
なって日が浅いユギョンじゃないと説明。
ユギョンは自分よりも先輩のほうがおいしく作れると聞いて嬉しそうで、そんなユギョンにご褒美に
アメをやれとウンスに指示してました。

グリル担当になったユギョンはホタテを焼くんだけど・・・ヒョヌクへの味見用とお客に出すものを
別に作ってしまい、あとでお客から生臭いからとクレームが。
ソルが「待ってました!」とばかりに厨房に入ってきて、そのことを伝えます。
ユギョンは新しいフライパンで作ったホタテをヒョヌクに味見してもらい、お客に出したほうは古い
フライパンで作ったので臭みが残ったとか。
だけどそれは技術次第で同じ味にできるからとユギョンにやり直しをさせるヒョヌク。

閉店後。
ユギョンはフライパンを洗いまくってて、ヒョヌクはそんなユギョンにグリル担当は火と戦うものだと
アドバイスをくれます。
で、ノウハウを教えてあとはユギョンがものにしろっていうことなんだけど、ヒョヌクに自分のせいで
申し訳ないと口にするユギョンに、自分もなんでこんなにお前に厳しくするんだろうなとヒョヌク。
(同じ職場で働くには厳しいハードルですなぁ)

ユギョンが自分の担当になかなか慣れられないのでコースのペースが狂い、他の料理人のスピードまで
変更しないといけない状態に。
ヒョヌクがやり直しを命じたユギョンの料理を味見した国内組と副料理長はこれで十分なのにと思い、
イタリア組も少しユギョンに加減してみては?と言いますが、客が最初に味わう料理に手加減なんて
できるかと不完全な料理を出すことを拒否。
でも結局ユギョンは完全な料理を出すことができず・・・デザート担当に回されて。

閉店後、ヘコむユギョンを慰めるサン。
そこへヒョヌクが来て微妙な空気に(笑)
しかもユギョン父が娘を訪ねてやってきてので、男二人は緊張しまくり。
ユギョン父は娘が止めるのも聞かず、娘を好きだっていうのはこの二人か?と聞きます。
娘に優しいほうはどっちだ?と聞くユギョン父に、「ボクではありません」とヒョヌクが答えます。
ユギョン父はサンのほうを帰らせて、娘とヒョヌクに厨房へ連れていってもらいます。

父は娘が作ったものが食べたいらしくて、最近よく作ってるものをとリクエスト。
で、ユギョンがホタテを焼くんだけど・・・ヒョヌクがテイスティングでダメ出ししまくって。
こんなことしてたら夜が明けると帰ろうとするユギョン父。
父の前で上手く出来なくて恥ずかしくて泣き出しそうなユギョン、オレだって恥ずかしいとユギョン父
も言い捨てて出て行っちゃった。

なんで父の前でまで妥協してくれないの?とついに泣き出してしまったユギョン。
恥をかかされて失望されたことが悲しくて泣いてるユギョンに、さすがのヒョヌクも申し訳なくて
「悪かった。泣くな、ごめんな」
と謝りますが、自分がOKを出す以上は手加減できない、ましてやお前の親父さんに食べてもらうのに
というヒョヌク。
「知らない、もう何も聞きたくない、もううんざり。何を言ってもムダよ。父さんの前でひどいわ」
「わかったからもう泣くな」
と抱きしめようとするヒョヌクを拒絶して泣き続けるユギョン。
「じゃあなんで最初からうまく作らなかった?」
とちょっとキレ気味で怒るんだけど・・・泣いてるユギョンを前にしてそう怒ってもいられず、
「もう泣くな、ごめん・・・ごめん」
と抱きしめてあやします。

一度は出て行ったユギョン父ですが、戻ってきて・・・二人が抱き合ってるのを見てビックリ(笑)
「そこを離れんか!」
と怒鳴るユギョン父に慌てて離れるヒョヌクとユギョン。
で、ユギョン父はヒョヌクに「二人でチャンポンを食べに来い」といいます。
ユギョン父は自分の舌だけじゃなく、ユギョンの舌も信用してみろとアドバイスしてくれて。
ヒョヌクもちょっとユギョンの料理に神経質になってたところがあったのかな?
あとでユギョンの作ったホタテを再度味見しなおしてみるヒョヌク。

ユギョンは父を見送って厨房に戻ってきます。
お店に来いって父が言ったってことはシェフのことを気に入ったみたいと喜ぶユギョン。
いいところなんて一つも見せてないヒョヌクだから「本当に?」と聞いてるし。
「泣いたり笑ったりどうなってる?」
「わからないわ」
「本当にわからない?」
さっきまで泣いてたのに嬉しそうなユギョンを抱きしめるヒョヌクでした~
第16回
ヒョヌクがさっさと荷物をまとめだしたので、セヨンとサンがひきとめにかかります。
だけど自分がいなくなってもセヨンがいるからと後のことは心配してなくて。
ソルに入れてもらったエスプレッソを飲んで店を出ていくヒョヌクをユギョンが見つめてて。
「後でまた会おう」ってヒョヌクに言われたから追いかけたいのをこらえて見送るユギョンだけど、
目からは涙がポロポロこぼれて。
外ではイタリア組とウンスがヒョヌクを必死に引き止めるけどそれには答えず、自分がいなくなっても
セヨンのいうことを聞かないと殺すぞと言い残してヒョヌクは去っていきました。

ヒョヌクがいなくなって国内組はやたらと浮かれてイタリア組と一触即発の状態。
そんな中でユギョンはヒョヌクがいなくなったことが信じられず、彼の声が聞こえるし、姿が見えてて。
仕事が終わったあとで片付いたヒョヌクのロッカーに座り込むユギョン。

ヒョヌクは仕事が終わったユギョンをマンションの玄関でお出迎えするのに仏頂面のユギョン。
「何だその顔は?失業したのはオレだぞ」
「どうして一人で出て行ったの?シェフだけが罪をかぶる気?なんで私を置いて一人で逃げたの?」
「逃げただと?」
「逃げたじゃないの!」
「オレがいつ逃げた?」
「あの後残された私がどんな気持ちかわかる?わからないでしょ?同じ場所で働きたいの。シェフの
 テーブルにつくシェフが好きなの、あそこがシェフに一番似合う場所だからよ。私のためならやめて。
 私のために犠牲になる必要はないわ。私のためにシェフの座を捨てたりしないで。
 私が『よくやった』と褒めるとでも思ったの?」
「ああ、よくやったと褒めてくれると思ってたさ」
「なぜそんなに自分勝手なの?少しでも我慢しようと思わなかったの?やけになったあっさり白状
 しちゃって」
「じゃあいつまで隠せたと?」
「誰が隠せと言った?!」
と怒ってさっさと入って行っちゃうユギョンに、「おい!どこへ行く!?」と追いかけるヒョヌク。

イタリア組はヒョヌクのことでさっそく抵抗。に三人+ウンスも一緒に辞めると言い出してセヨンと
サンは困り果てて。
辞めるべき者(ソル)は許されたのになぜシェフがクビになるんですか?と不満いっぱいで。
明日から三人とも出てこないと言ってるけど、そんなことしたらヒョヌクに殺されるよ~(笑)

エレベータのヒョヌクとユギョン。
ヒョヌクにしてみればみんなの前でユギョンへの気持ちを否定することだけはしたくなかったのに、
当のユギョンはそのことをちっとも嬉しく思ってくれなくて不満げ(笑)
ヒョヌクはあそこがダメならユギョンも辞めて一緒に他の店で働けばいいと思ってたようなんだけど、
ユギョンが店を辞めるつもりがないと知って機嫌悪いヒョヌク。
「オレはいなくなるし、社長は優しくしてくれるし、よかったじゃないか」
とイヤミを言っても無視してるユギョンに、「おい!!」と呼び止めるヒョヌク。
シェフと一緒に他の店に行っても(つきあってることで)またヘンな目で見られる、自分がシェフと
一緒に働けるのはあの厨房しかないからあそこにこだわるというユギョン。
「それで?」
「・・・申し訳なくて・・・結局こういうことになって申し訳なくて」
「それで?」
「今日は良心がものすごく痛んで、シェフが望むなら飛び降りたい気分だった」
「飛べよ」
「!!」
「飛び降りないのか?・・・じゃあお前は残るんだな?お前だけ残るんだな?」
コクリと頷いたユギョンは「戻ってきてシェフ」と頼むけど、「イヤだね」と答えてさっさと部屋に
入ったヒョヌク。

翌朝ユギョンはヒョヌクの部屋に行き仕事に行くことを伝えますが、今日ぐらい休めよとヒョヌク。
針のムシロ状態の職場に一人で行かせられないというヒョヌクを振り切って「いってきます」と
出かけたユギョン。

サンはユギョンが出勤してきてホッとしたんだってさ。
シェフが辞めたからユギョンも辞めるんじゃないかと心配だったみたい。
ユギョンに正直に答えてと言われたサンは「二人は一緒のほうがいい」といい人な発言。
(こりゃ恋愛はダメだなぁ)

イタリア組が三人とも出てこないからオンニたちのチャンスだと思ってソルが連絡したのに、
なぜかオンニたちの店は軌道にのり始めて繁盛してるので今はそれどころじゃないと断られちゃった。

ヒョヌクの部屋を訪ねてきたイタリア組とウンス。
シェフのためにストしてるという後輩たちに、オレがいないから尚更お前らがいないといけないだろ
とお説教。
ランチで忙しいだろうから今すぐ帰れ!とさっさと後輩どもを追い出したヒョヌク。

ヒョヌクもイタリア組もいない厨房で、ホナムに厚かましい女扱いを受けてるユギョン。
(あ~やだやだ、こんな小さいことを口に出してわざわざ言う奴・・・キライ)
ソルもホールの子も手伝ってなんとかランチは乗り切って・・・ひと段落したところで初老のお客が
一人でやってきます。
この店はシェフが二人いると聞いたけど?と聞くお客に、
「今はオシェフ一人です」と満足げに答えるソル。
で、お客は高麗人参パスタをオーダしますが、それはちょっと難しいかもしれないとソルが答えると
じゃあ明後日またくるからと予約して帰ります。
そのことをソルがセヨンに伝えると、セヨンは慌ててその客のところへ行きますが帰ったあとで。
ユギョンもその話を聞いてて、そういえばシェフのノートに人参パスタがあったなと思い出します。
ノートを読んだユギョンはヒョヌクに電話してここに書いてあるのは成功例?失敗例?と聞くんだけど
当然そのことをヒョヌクは教えてくれなくて「ケチっ」て言ってるし(笑)
(自分で試行錯誤して自分のレシピにさせようっていう師匠の愛ですな)


セヨンはお客が誰だかわかってたらしくてその人を訪ねに行きます。
その人はヒョヌクとセヨンの師匠だったらしく、ヒョヌクもすぐあとからやってきて三人で話します。
師匠はニューシェフコンテストの審査委員長に選ばれて外国から帰国してきたんだとか。
新人のコンテストに老人に審査させるなんて失敗だとヒョヌクがイヤミを言えば、若造には他の料理人
の審査など無理だとセヨンのほうを向いて言う師匠。
どうやらセヨンが審査員に選ばれたことに不満があるみたいだと思ってたら・・・
師匠はセヨンがヒョヌクを妨害したことを知ってたってことで。(セヨンが自分で言ったのかな?)
「君に他人を審査する資格があるのか?厨房で料理する資格はあるのか?」
とキツイこと言う師匠に、自分が料理を侮辱したことを認めてヒョヌクに償うためにも彼と一緒の厨房
にいると答えたセヨン。
じゃあなんでヒョヌクを追い出してお前がシェフの座についてるんだという師匠に、
「違うんだ、それは自分が墓穴を掘っただけだ」
とヒョヌクが横から助け舟を出します。
とにかく二日後に二人の人参パスタを食わせろという師匠に、イヤだねと断るヒョヌクと素直に返事
するセヨン。
あとで二人で酒を飲む師匠とヒョヌク。
師匠はヒョヌクが恋愛して辞めたと聞いて・・・デコピンする師匠(ヒョヌクと似てるよね)
コンテストの審査員になることもだけど、ヒョヌクにイタリアでの仕事の話ももってきた師匠。
自身が働きたがってた店からのスカウトの話にまんざらでもない?ヒョヌク。

国内組は優勝したらイタリア留学という特典があるニューシェフコンテストに出るためにずっと前
から練習を積んでて、セヨンが審査員になるならちょっとは贔屓してもらえるかもとホナム。
でも副料理長がセヨンに悪いウワサが立ってると国内組に教えます。
料理に細工してライバルを蹴落として優勝した、そのライバルがヒョヌクだと聞いて驚く料理人たち。

ユギョンは自分で作った人参パスタを持ってヒョヌクの部屋を訪問。
一口食べたあとでクイクイと指で招いて・・・無言でデコピンのヒョヌク!
「苦い!オレのノートは失敗作と言っただろ?その通り作ったな?」
と自分のレシピ通りに作ったユギョンに制裁を加えたヒョヌク。(成功例も実は書いてあるんだって)
「じゃあ、どうやって苦味を消すの?」
と聞いてきたユギョンに・・・またもやクイクイするヒョヌク。
ユギョンだってもう何されるかわかってるんだけど・・・おとなしくデコを差し出して(笑)
「答えは自分で見つけろと言ったはずだろ!?」

今日は何してたの?と聞くユギョンに、師匠に会ってたと答えたヒョヌク。
シェフに似てるというシェフのシェフの話を聞いていいなぁ~とユギョン。
そんなことより今日はどうだった?と少し心配するヒョヌクに、針のむしろだったけど今日はウンスも
イタリア組の先輩たちも来なかったから走り回って、陰口なんて聞こえなかったというユギョンに、
「あいつら~」なヒョヌク(笑)
「戻って、シェフ」
「(オレは戻らないから)お前が辞めろ」
「私が戻ったらシェフが戻ってきてくれる?そのほうがいい?・・・ごめんね、好きになって」
「一緒に居続けるか、一緒にあの店を辞めるかだ。一人になるのはイヤだ」
ここでヒョヌクはあんなに自分で見つけ出せといってたのに、人参パスタも他のレシピも全部教える
から、その代わりに店を辞めろと言い出して。
命令だと横暴なこというヒョヌクは「『はい、シェフ』は?ん?」とユギョンに迫り、ユギョンは
返事しないで帰っちゃって。残っても辛いだけだろうにとユギョンを心配するヒョヌク。

セヨンの件はすぐに店のスタッフにも広まって、国内組はコンテストの指導をセヨンに頼んでたのに
よそよそしい態度をとっちゃって。
サンはセヨンを助けたくてこの事態を打開できるはずのヒョヌクに会います。
ヒョヌクもサンも肝心なところで意地の張り合いになってこう着状態のままだけど。

ユギョンはセロリのスープ?を作ってて偶然苦味を消す方法を見つけて、それを使って人参パスタを
作ってヒョヌクのところへもっていきます。
そのときにヒョヌクは自分がイタリアへ行くという話をしたので驚くユギョンだけど、
「私はいけないわ」
と即答。ヒョヌクは味見しようとしてたのにフォークを取り落とすほど衝撃。
イタリア語できないし、お金もないし、怖いし、父さんもいるし・・・とためらうユギョンに
「オレがいるだろ?」とヒョヌク。
「韓国でも半人前なのにイタリアなんて・・・私はここで、シェフの厨房で学びたい」
「じゃあ、オレだけいく。お前はラスフェラに骨を埋めろ」
「それじゃ・・・私たち別れるってこと?」
「イヤだってお前が言うからだろ!妥協するってことがないのかよ、チッ」
「・・・遠距離恋愛はどう?」
「お前に言う資格があるか?何を頼んでもノーばっかりで、一体オレと何をしたいんだ?ないのか?」
「(コクン)」
「ないのか?」
ここでヒョヌクはさすがに弱気になって、ユギョンの隣に座ります(笑)
「じゃあ、オレを誘ってみろ。『行かないで』って。『行かないで、シェフ』って言ってみろ。
 誘ってみろよ・・・おい金魚、そんなに怖がりならどこにもいけないぞ」
と譲歩するけどユギョンはまたもや走って帰っちゃった。
一人残されたヒョヌクはユギョンが置いていったパスタを食べて・・・苦味がしないと気づいて。

シェフの師匠が来店。(ヒョヌクは当然店に来てない)
セヨンから話を聞いてたのかVIP待遇の師匠ですが、セヨンしか人参パスタを用意してないので
当たり前のようにセヨンのパスタを皿ごと床に落とす過激なシェフ!
セヨンはあの師匠の性格だから来るまで待ってるわよ!とヒョヌクを説得しますが、ヒョヌクはもう
二度とセヨンと同じ厨房であのパスタは作らないといい、ユギョンに作らせろと言います。
ユギョンが人参パスタを作れると聞いて半信半疑のセヨンだけどユギョンに作ってもらって。

セヨンとユギョンの人参パスタを師匠の前に置いて。
「お会いできて光栄です。シェフのシェフ」と挨拶したユギョンをヒョヌクの恋人と見抜いた師匠。
先にセヨンのパスタを食べ、いつものように最高だと褒めた師匠。
で、次にユギョンのパスタを食べて・・・このパスタは誰のレシピだとユギョンに尋ねます。
ユギョンはチェ・ヒョヌクシェフのレシピだと答えますが、「全部かね?」と再度聞く師匠に、
「実はひとつだけレシピを変えました」
と答えるユギョン。
シェフのレシピ通りに作ると人参の苦さが残って味のバランスが悪かったので、牛乳を使って苦味を
消したと答えたユギョン。

それを聞いたセヨンはバローロワインを使わないで苦味を消したの?と聞きます。
(ヒョヌクを妨害するために味をダメにした例のワイン)
ユギョンはワインを使ってはみたけれど完璧に苦味を消すことが出来なかったと答えて・・・
「(彼が負けたのは)ワインのせいじゃなかったの?」
と動遥しまくりのセヨンをじっと見守る師匠。

ここで初めてセヨンはヒョヌクも師匠もある事実を知っていたんだと気づきます。
ヒョヌクのワインに細工なんかしなくったって、彼のレシピが不完全だったから自分が勝てていたこと
を知って声も出ないセヨン。
「君が汚したのは君自身なんだ。あの子はちゃんと自分でみつけたぞ」
とユギョンを見ながら言う師匠に、セヨンは店を飛び出してしまいます。
(セヨンはニューシェフコンテストの審査員もクビになっちゃったし・・・)

仕事が終わったユギョンはヒョヌクと会います。
シェフのシェフはシェフにそっくりというユギョンに「どこが!?」と怒るヒョヌク。
だけど「かっこいいところ♪」といわれると悪い気しなくて(笑)
でも自分のほうが師匠よりちょっとカッコいいと負けず嫌いな発言のヒョヌク。
「人参パスタのレシピはもうお前のものだ。今日(師匠に)認められたろ?あのパスタはお前の
 ほうが上かもな。ほんの少し」
ユギョンはヒョヌクに初めて褒めてもらってものすごーくしあわせそうに寄りそってて。