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ドラマ「信義」関連の記事を更新しています。「韓国には行ったことがありません」からブログタイトル変更しました。
お知らせ

   
   


おはようございます。

今年も残すところあとひと月。
一年ってほんとにあっという間に過ぎてしまいます。

タイトルの通り、本日50問50答と台本記事を削除しました。

本来ならば、お知らせしてから一定の期間をもうけて
その後削除というかたちをとるべきとは思ったのですが、
事後のおしらせになりましたこと、心からお詫び申し上げます。


おりーぶ
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おはようございます。

暑い日が続きますね。
隊長の管理が難しいこの頃です。

まずは、
先だっての、七月豪雨により被災された皆様に、お見舞い申し上げます。
一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。


半年振りの更新となりました。
いろいろあって、自分の自由な時間があまり取れなくなりました。
当面はこの生活リズムが続くことになります。

あまりに更新しないのもどうかと思い、ブログをやめようかという心がよぎることもあって、
別館の限定記事を下げてみたり。二次の話を下書きに戻してみたり・・・
迷いに任せて告知もなく、そんな作業をしたことがありました。
当時記事がなくなったことついて、問い合わせを下さった方に申し訳ないことをしました。
改めてお詫び致します。
(記事は元に戻しました)

もうしばらく二次の世界の片隅で、ひっそりと生きていきたい。
今はそう思っています。

皆様。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

カズヒキロ_ぱくたそ
画像は「ぱくたそ」から頂きました。
「カズキヒロ」さんの作品です。
「夕暮れと花」という素材ですが・・・私には夜明け前の風景に見えます。
ラフな格好をしていた方をよく拝見していたせいか、どうしても野に咲くような
花を選んでしまいます。

この花を貴方に・・・

「ありがとう」と伝えたい。
毎年この日になると、改めて感謝の気持ちで一杯になります。
私の暮らしを彩るシンイを生み出して下さった貴方へ・・・








「キスの場所で22のお題」テーマ  シンイで年越し企画2017 主催:りえさん

<髪 (思慕)>

※このお話の設定は、ヨンがウンスを連れて現代から高麗へと戻るときのことです。

あらゆる方向から吹き荒(すさ)ぶ風で、まともに目を開けていられない。
もっとも、チェ・ヨンは目を開けるつもりなどはじめからなかった。
天穴の光は、その入り口から漏れ出でる光だけで、辺りを昼間のように照らし出すほど眩しかったからだ。
『まともに見れば、目がつぶれる』
目を閉じていても、瞼越しにその眩しさは伝わってくる。目が慣れることは恐らくないだろう。

右手に持った天界の盾が、時折風を受けて身体から離れそうになる。チェ・ヨンは脇を締めて足を踏ん張った。天界の盾は琉璃(るり)で出来ており、手に持つと驚くほど軽く、鉄に等しいほど強固な造りだった。天界からの追っ手がくれば、出来得るかぎり傷つけぬよう、これで応じるつもだったが、その気配は感じられない。

と、左腕に抱いた女人の身体から力が抜けるのを感じたチェ・ヨンは、とっさに女人を胸の中に抱き寄せた。天穴を通るまでは、何かと抗っていた女人だったが、中に入った途端におとなしくなった。おとなしくなったというよりは、慄(おのの)いていると言った方が近い。
天穴を見て驚いていた様子からみて、下界になど下りたことのない御方なのだ。チェ・ヨンはそう考えた。
抱き寄せたりしたら、我に返って暴れ出し、己の腕から抜け出そうとするかもしれない。
攫(さら)った奴の腕から逃げ出す。至極当然のことだ。頭ではわかっているのに、心は無意識にそれを拒む。
女人を抱き寄せたあと、チェ・ヨンは女人の身動きを封じ込めるために左腕にぐっと力を込めた。

次の瞬間、チェ・ヨンの身体の緊張が緩む。
女人は、抗うどころかチェ・ヨンの胸の中にその身を埋めるようにして身体を預けてきたのだ。
驚いて目を開けたチェ・ヨンは、光の渦に目が眩む。
女人は己の胸の中深くにいた。
そのことだけを確かめると、チェ・ヨンは再びゆっくりと目を閉じた。
と、チェ・ヨンの唇に何かが触れた。
風に煽られた女人の柔らかい髪が、唇を撫でて過ぎ去ったのだ。
再び触れた髪は、今度は鼻をくすぐって過ぎる。
花の香りがした。

懐かしい。
その思いが胸に溢れる。
けれど、その花の香りをどこで嗅いだのか。
そのことは欠落していて思い出せなかった。
下を向いたチェ・ヨンは、不埒な衝動に掻き立てられるまま、女人の頭に頬を寄せる。

王命。
生きる名分。
それらは、今チェ・ヨンの中にはない。

あるのは女人と、その香りのみ。
満ち足りた笑みを浮かべていることにチェ・ヨンは気づかない。

吹き荒んでいた風の勢いが衰え始める。
下界が近いのかもしれない。
脳裏によぎったその思いが、左の腕に力を込めさせる。

『頼む』
心の中で呟く。

『何を頼むのか』
チェ・ヨンは、それを敢えて己に問うたりはしなかった。

<おわり>

どうぞよいお年を

皆様にとって素晴らしい年になりますように・・・
こんばんは♪

これはお話でも、なんでもなく・・・
私のメモです!(キッパリ)

書いておかないと忘れる。
これ、鉄則ですが、その書いた紙を最近よく紛失するのです。笑い泣き
なもんで、思いたったときにアップしておこうと思った次第。
(いくらなんでもアップした記憶ぐらいは残っている・・はず)

<今後やりたいこと>
①紅楼夢番外を書き上げる。 
  ⇒年内に最後まで書き上げたいやと? ま、がんばれよ

②ムカデエトセトラを書き上げる。
  ⇒せやな。これホンマは最優先のはずやろ。
    な?
    (あ、逃げよったな。おりーぶの奴)

③やり残した分を書き上げる。
  ⇒なんやねん、このほわ~んとした書き方は。
   さぷらいずにしたい?
   ま、なんか知らんけど期待せんと待っとくわ。
   番外書き終わったら書くやて?
   はぁ~ いつになるこっちゃ

④50問50答の続きをアップする。
  ⇒はよ、やらんかい。
    年内にもうちょっと進めろよ。

⑤台本の翻訳をがんばる。
  ⇒出たで。「がんばる」
    どんくらいがんばるつもりなんや。
    無理のないペース?
    せやから、それはどんぐらいなんやて聞いてるんや。
    あ、また逃げよった。

⑥小説の翻訳を見直す。
  ⇒小説と読み比べながら自分の翻訳見直すやて?
    なんや、墓穴掘るつもりかいな。
    物好きやなぁ。
    ま、落ち込まん程度にな。

⑦ジャクギと麗の感想を書く。
  ⇒このドラマ、春ごろに見たやつやろ?
   今頃感想書くってか~
   ま、今年中に書けたらええほうやな。

⑧○○を翻訳してみる。
  ⇒ワォ! 出たで。「物好き」
   これ、誰が読むねん?
   一人だけ心当たりある?
   それに自分が知りたいって?
   さよか。
   ま、好きにしたらよろし。

以上、読み捨て御免!な記事でした~
この前何となくぼんやりと「マツコの知らない世界」を見ておりました。
(ホットケーキミックスの世界)
マツコさんはホットケーキが子供の頃の心象風景にあると言っていた(気がする)。

私の心象風景にも忘れられないホットケーキがある。

小学校の三年生か四年生ぐらいだったと思う。
学校から帰って遊ぶ近所の友達。
一人は隣の家の同級生の女の子で、もう一人は二軒隣の二つ年下のA子ちゃんという女の子。
母親はこのA子ちゃんと遊ぶのを嫌がった。
「年上の子と遊びなさい」と言われても、年上の子を遊びに誘うのはハードルが高い。
どうしてもこの三人で遊ぶ機会が多かった。

A子ちゃんの家はでかかった。
それもそのはず、その子の家は昔で言うところの庄屋だった。
でっかい母屋の裏端に倉、離れ、納屋などがL字型に建っていて、その中庭でよく遊んだ。
母がその女の子と遊んで欲しくない理由。
「こっちは小作人の家系なので、気軽に遊んで欲しくない。めっちゃ気ぃ使うやん。」
それが当時の母の心境だったようだ。
家の大きさの違いでそういう雰囲気を掴み取れない。
当時の私は察しがよくなかった(笑) 

その庄屋には井戸があった。
井戸は畑と台所で使うため、台所にほど近い建物の軒下にあった。

いつものように三人で中庭で遊んでいた。
追いかけっこをしていて、A子ちゃんが笹の枝を持って追いかけてきた。
私と同級生はその子にばかり注意をとられ、きゃあきゃあ言って後ずさった。
A子ちゃんが枝を前に突き出して、同級生がそれをよけようとして後ろに下がった。
同級生の後ろに立っていた私も後ろへ下がった。
でも、ふくらはぎが何かに当たってそれ以上下がれなかった。
友達が下がってきた勢いで上半身は後ろへのけぞり、そのまま後ろへこけた。

後ろへこけた。
そう思ったけど、地面に尻餅をつくこともなく、自分の両手はなんか縁を掴んでいた。
見れば両足首も縁に引っ掛かっている。
顔が引きつった。

私、今どうなってる?
・・・井戸の上に、仰向けで大の字になってるんや!
さっきふくらはぎに当たったのは井戸の枠だったということが、そのときになって
ようやくわかった。

自分が置かれている状況が判った途端に怖くなって、私は引きつった顔で友達を見た。
すぐにA子ちゃんが「おかあさん!」と叫んで家に入っていき、A子ちゃんのお母さんが
母屋から慌てて出てきて、手を引っ張って助けてくれた。

助けてもらってから井戸の中をチラッと覗いた。井戸の深さは相当なもので、釣瓶は
暗くてよく見えなかった。

動揺している私たちに、A子ちゃんのお母さんはホットケーキを焼いてくれた。
その家でおやつを出してもらったのはそのときだけだった。
怖い思いをしたから、きっといろいろ気を遣ってくれたのだと思う。

数日後、性懲りもなくまた家に遊びに行ったら、転落防止策として井戸の上に
すのこのような板が渡してあった。
何だか申し訳なさでいっぱいになり、それ以来庄屋さんの家からは足が遠のきました。

子供の頃ホットケーキは家でもよく作ってもらったし、自分で焼いたりもして食べていた。
数えきれないほどホットケーキを食べたはずなのに、「昔ホットケーキよく食べたなぁ」と
思い出すとき、A子ちゃんちで食べたホットケーキの思い出が必ず一番に記憶の引き出しから
転がり出てくる。
おいしかったという記憶ではなく、井戸に落ちかけた強烈な記憶がホットケーキとセットで
出てくる。

以上、ホットケーキにまつわる心象風景のつぶやきでした。